時間を遡ったシンデレラ達は魔法使いに何を想うのか 作:エスト瓶
「あれ?プロデューサーさん?もう死んじゃたんですか?」
「駄目ですよ。女の子を置いて一人先に死んじゃうなんて♪」
「安心してください!また過去に戻って私がプロデューサーさんを―――――」
血で染まった部屋の中、少女の前で倒れている男に少女はまるで天気の話をしている様な穏やかな表情だった。だが少女の上半身下から足先まで、べったりと真っ赤な血が着いていた。手には包丁を持ち、死んだ後の男の死体に股がり、何度も何度も突き刺してはの繰り返しだ
「プロデューサーさんが悪いんですよ?私を放置して他の女の子とベタベタと触れ合うのが」
「私をあの孤独から救ってくれた筈なのに………」
「他の子達と約束したんですよ?『絶対に抜け駆けしない』って、なのに私が見てない時や居ない時を狙って抜け駆けしたんですよ?酷くないですか?」
少女は顔に飛び散った血を指で拭き取り、そしてそれを舐め取った。少女の笑顔は歪な物へと変わり、彼が好きだった本来の笑顔からかけ離れていた
「何でプロデューサーさんは私の気持ちに答えてくれないんですか?アイドルとプロデューサーの関係だからですか?それとも社会的な問題ですか?」
「何度繰り返してもプロデューサーさんは私の求めた答えを返してくれません。あと何度繰り返したらプロデューサーさんは私を愛を受け取ってくれますか?」
「ふふふ、プロデューサーさんが私が求めた答えを返してくれるまで、何度も繰り返しますよ、そしてその度に何度もプロデューサーさんを殺してあげます。だって私を求めてくれないプロデューサーさんは偽者なんですから♪」
一通り彼の死体を堪能した後、少女はソファーに置いてある、昌葉が作った過去に飛ぶ装置を頭に着けて装置を起動させる
「それじゃあ、また明日ですよ♪プロデューサーさん」
それだけを言い残して少女は強い光と共にその場から消えてしまった。そしてその後、巡回に来た警備員が彼の死体を発見し、大事件になったが事件を起こした少女は既に前の世界での出来事などに興味な無かった
「おはようごさいます!今日も島村卯月頑張ります!」
「お、しまむーは今日も元気だねぇ」
「おはよう、卯月」
「あ、凛ちゃん、未央ちゃん、おはようごさいます!」
「皆さんおはようごさいます。これから皆さんの予定を確認しますので皆さんが居る場所に集まってください」
「あ、はい!分かりました」
プロデューサーの後に凛や未央が続き、卯月も着いていく、彼が大好きな笑顔を浮かべながら卯月はこれからの展開が楽しみで仕方なかった何故なら
「今度のプロデューサーさんは私の【愛】を受け取ってくれますか?」
やべぇ、ダークサイドに書きすぎた。反省はしてないけど勢いで書くと何書くか分かりませんね