IS~オリ主がIS学園に入学   作:気まぐれ男子

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第16話

〜一夏side〜

 

 

俺は箒に連れ出され屋上に来た

 

「どうしたんだよ箒」

 

「そのだな...」

 

「なにか話すことがあったんじゃないのか?」

 

「///(雫があんなこと言うから余計に意識してしまうではないか!)」

 

「箒だいじょぶか?なんか変だぞお前」

 

「大丈夫だ!」

 

「そうか?それにしても久しぶりだなでもすぐに箒だってわかったぞ、ほら髪型とか一緒だし」

 

「よくも髪型など覚えているものだな///モジモジ」

 

「そりゃ覚えてるさ幼馴染のことくらい」

 

「そうかそうか」

 

「そうだ!それと剣道優勝おめでとう!」

 

「なんでその事を知っているんだ!」

 

「なんでってそれは新聞に載ってたしな」

 

「なんで新聞なんか読んでるんだ...」

 

そんな話をしていたら予鈴がなった

 

「そろそろ戻るか」

 

「あぁそうだな」

 

 

〜一夏sideout〜

 

〜雫side〜

 

 

僕はほー姉に一兄を貸し出したあと一兄に向いていた視線も僕に移り

 

「ねぇあの子可愛くない!」

 

「しかもまだ中学生なんだって!」

 

「ねぇねぇネットにあの子の記事いっぱい載ってるよ!」

 

「見して見して!」

 

「あの子色んなことしてるんだね!」

 

「誰か話しかけなさいよ!」

 

「むっ無理だよ!」

 

「私話しかけようかな?」

 

「ちょっと待ちなさいよ!抜けがけするつもり!」

 

っと言うような会話をクラスの女子はしていて

 

(すっごくい心地悪い...とりあえず持ってきた本でも読むか)

 

そして僕が持ってきた本の世界に逃げ込んだ、だが

 

「ホントに本が好きなんだ...」

 

「文系男子///」

 

「本読んでる姿...なんかちょっといい感じ」

 

というような声が聞こえてきて

 

(...集中出来ねぇ、そういえばほー姉上手くいったかな?さっさと一兄は彼女の1人でも出来てほしいんだけど...)

 

僕がなぜ一兄に彼女ができてほしいかと言うと一兄の鈍感さは過去にクラスの女子からの「付き合ってください!」を「いいぜ買い物だろどこ行く?」と返すほどだから背中を刺されないために僕が一兄に玉砕された人を慰めたり、背中を刺そうとしている人を全力で止めたりと色々大変だからだ(ちなみにその過程でいろんな女子から好意を向けられていることに雫は気づいてません)

 

(全く一兄には困ったもんだよ)

 

そして予鈴がなって一兄達が戻ってきた

 

「一兄なに話したの?」

 

そして話した内容を聞いて

 

「一兄...そういうことはサラッと言うくせに人の気持ちはわからないんだね...」

 

「何のことだ?」

 

「何でもないよ(ほー姉可哀想)」

 

そして千冬姉が入ってきた

 

「お前らさっさと席につけ!」

 

っと千冬姉が言うとさっきまでのざわつきが収まりみんな席についていた

 

(さすが千冬姉)

 

そして山田先生の授業が始まった

 

授業は進んでいきみんな真面目にノートをとっていた、ちなみに僕は教科書も出さないでノートに絵を書いていた今回は僕の力と関係するものだ僕の砂鉄を作り出す力は剣なんかの生成も出来ることが分かったからそのイメージを固めるために色んな剣を書いているのだ

 

まぁ今は基礎中の基礎だしそれに山田先生の授業はとても丁寧でわかりやすいからわからないわけがない

 

(まぁ隣の挙動不審で不審者みたいになっている一兄は別らしいけど)

 

すると一兄の様子がおかしいのに気づいた山田先生が

 

「一夏くんここまでで分からないところは在りますか?分からなければ私に聞いてくださいね?なんたって私は先生ですから」

 

っと山田先生が言っていた、ホントにいい先生だと思う

 

「先生!」

 

「ハイ一夏くん!」

 

「ほとんど全部分かりません!」

 

すると次の瞬間ガタガタガタっとみんなずっこけていた

 

「えッ?全部ですか...ここまででわからないところがある人はいますか?」

 

これには流石に山田先生もびっくりしたようだったそして一兄はこっちに目線を送っていた

 

(一兄お前も分からないよな?的な目線を送るな)

 

「えっと...雫くんはだいじょぶですか?雫はまだ中学生ですし...」

 

「山田先生僕は大丈夫ですそれに山田先生の授業はわかりやすいですしそれにここまでは基礎ですし分からない一兄が馬鹿なだけですので」

 

(一兄嘘だろっていうような目で見るな!それに山田先生と千冬姉もそれなら授業真面目に受けろよっていう目で見ないで!)

 

「一夏お前参考書はどうした」

 

「あの電話帳みたいな分厚い本ですか?」

 

「あぁそうだ」

 

「古い電話帳と間違えて捨てました パン!」

 

「必読とでかく書いてあっただろう馬鹿者、雫済まないがこいつに参考書を貸してやってくれないか?」

 

「あのすごく重いやつだよね?」

 

「あぁそうだ...まさかお前も捨てたなんて言わないよな?ギロ」

 

「捨てるわけないじゃん!ただこの前漬物作るために漬物石として使ってるだけだから!」

 

「お前はお前で何をやっている!!」

 

「だってもう覚えたからいらないから」

 

「はぁ一夏後で再発行してやる、だから一週間で覚えろそして雫放課後私のところのに来い説教してやる」

 

「はーい...」

 

「ちょっと待ってよ千冬姉!「織斑先生だ!」...織斑先生あんな量一週間で覚えれるわけないでしょ!」

 

「大丈夫だ雫が参考書渡されたのはちょうど一週間前だ」

 

「でも...」

 

「やれと言っているギロ」

 

「はい...」

 

(うわー...ホントに怖いな千冬姉一兄ドンマイ)

 

「雫こいつに勉強を教えてやれ」

 

「織斑先生僕まだ中学生なんだよ?」

 

「授業をまともに聞かないのと参考書を漬物石にしたバツだ」

 

「えぇ...嫌です」

 

「こいつに勉強を教えてくれたら今度小説を買ってやる」

 

「ならやります!」

 

この時クラスのみんなはなんだかんだ言って千冬姉は弟に甘いんだと思ったらしい

 

 

〜雫sideout〜

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