〜雫side〜
僕は一兄達を置いて先に教室に来ていた
「雫くんおはよ!」
「おはようございます先輩方」
「ねぇ私たち雫君に書きたいことがあるんだけど」
「なんですか?答えられる範囲なら答えますが」
(先輩は僕に何を聞きたいんだろ?)
僕がそう答えると何故か後ろの人達がガッツポーズをしていた
「じゃ、じゃーさぁ好きなタイプってどんな人」
「あの〜僕なんかのタイプ聞いて何処に需要があるのか分からないんですけど.....」
「そんなことないよ、それにしてもはぐらかすとは感心しないなぁ、さっさと言っちゃえよ!」
っと先輩は意地の悪い顔をしていた
「まぁいいですけど」
「ヤッタ!」
すると皆静かになって僕の好きなタイプを聞こうとしていた
「そうですね僕が好きなタイプは
「(;・ω・)ごくり」
やっぱりスピードタイプですかね」
するとしばらくの間沈黙が出来た
「あ、あの何か変でしたか」
「そのぉ雫くん?それってなんのタイプの話?」
「えっ?大乱闘ス○ッシュブラ○ーズの話じゃないんですか?」
「雫くんってさよくみんなに鈍感とか天然って言われない?」
「鈍感って...そんなの一兄だけで十分ですよ、あっちなみに僕が好きなのはソ○ックですよ」
「う、うん」
(あ、あれぇ〜可笑しいな何か僕変な事言ったかな?)
僕が考えていると一兄達がチャイムより遅く来て千冬姉に出席簿で叩かれていた
「パン! いって!」
(何度見ても痛そうだな、できる限り喰らいたくない...というか一兄うずくまっちゃったよ)
「ではホームルームを始める!」
(あ、無視なのね)
そして授業になると一兄はこの前から成長してないのか顔が真っ青だったから隣の僕が途中途中解説を入れながら山田先生の授業を一兄に受けさせていた
(こんなに分かり安い山田先生の授業のどこが分からないのかわかんない)
授業が終わり僕は屍と化している一兄のところに行った
「一兄、さっきのところの復習やるよほら起きて起きて」
「.......」
いくら呼びかけても一兄は起き上がろうとしないので
「テイッ!」
頭にチョップを食らわせた
「いったいだろ!何すんだよ!」
「おぉー生きてた パチパチ」
「勝手に殺すな」
「よし一兄復習やるぞ!」
「無視かよ!」
こんなやり取りをしていると山田先生が
「すみません次の授業で使う資料運ぶのを手伝ってもらえませんか?」
「はいもちろ「僕が行きます」俺も行きますよ」
「一兄は教室に残って復習してなさい、ただでさえ授業についていけてないんだから」
「う、はい...」
「というわけなので僕が行きます」
「は、はい分かりました」
〜雫sideout〜
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