境界線上のホライゾン 理不尽壊しのリインカーネイション   作:橆諳髃

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この度……また新しく小説を書き始めました。

あぁ……もう収集がつかない……

でもそれは仕方ないんです! 私も人……やりたい事があればすぐそっちの方に行ってしまうのです‼︎ ただ……これまでやって来た事に愛が無かったとか、飽きたとかそんなのではないんです‼︎ それだけは信じて欲しい……

という事で、物語始まります‼︎

「……この作者大丈夫か?」


プロローグ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は西暦1648年の4月だ。春の時期とはいえまだ肌寒いところではある……

 

「違うでしょ? それは貴方の前世での年号。私達の世界では聖譜暦1648年よ。全く颯也は寝ぼけているのかしら?」

 

と、俺の隣で黒い長髪を持った女性が横になった姿勢のままそう言ってくる。

 

(って……俺の心の声に何故反応を?)

 

「重要と思った点を言ったまでよ? それに……()()()()()()()の間違いを正すのも、姉である私の務めなのよ?」

 

「えっ? いつから俺は貴女の弟兼恋人になったと言うのですか、成実(なるみ)さん?」

 

成「私達が初めてあった頃からよ?」

 

颯「それって10年くらい前でしょ⁉︎」

 

成「そうよ? でも思う事は自由だもの。例え貴方のことを好きだという人が私以外にいて、これから増えたとしても……貴方に対するこの想いは変わらないわ」

 

颯「そ、そんなこと言われたら……照れます」

 

成「そのようね? 貴方のルンも強く反応しているし、珍しく顔も赤くなってる。可愛い♡」

 

颯「か、からかわないで下さい‼︎」

 

成「そんなの……無理ね」

 

颯「即答⁉︎ まさかの即答ですか⁉︎」

 

フフッ、と笑いながら俺のルンを弄りながら俺の頭を撫でてくる成実さん。そして言うのが遅くなったが、今の俺も寝ている姿勢……そして成実さんも寝ている姿勢という事で、早い話今添い寝状態なのだ。

 

なんでこうなったかと言うと……昨日武蔵で夜遅くまで働いて、それで帰って寝ようと思った矢先成実さんが切羽詰まったような通神(通信)が来た。内容は簡単に、すぐ来てとの事で……。だからすぐに向かったのだが……

 

成「お帰りなさい。ご飯にする? お風呂にする? それとも……私かしら?」

 

行って早々訳が分からぬ状況で立ち尽くしていたところを、成実さんに腕を引っ張られてそのまま成実さんが住む家の中へ……そこからは、正直仕事帰りでお腹が空いていた。かといってそのままだと汗のにおいが気になるから風呂にまず入った。だがそこで予想外だった事は……成実さんも俺と一緒に入ったと言う事で、つまり何が言いたいかと言うと風呂の中では緊張しっぱなしだったと言う事だ! 成実さんはそんな俺を知ったか知らずかその状況を楽しむように笑っていて、俺の羞恥とは関係なしにスキンシップして来た。

 

で……その後は成実さんが作ってくれたご飯を食べたんだけど、執拗にアーンされた。自分で食べれるにも関わらず、しかも恥ずかしかった。そこでも成実さんは楽しそうに笑っていた。

 

そして後は歯を磨いて就寝……だったのだが、布団も1組しか用意されておらず……

 

(で後はこの状況だ……)

 

よく寝れたといえば寝れた。なにせ成実さんが俺の事をまるで赤子のように抱いて眠るのだから。抱き枕状態と言ってもおかしくはない……。正直恥ずかしくはあったものの……それでも成実さんから伝わってくる温かさと、漂ってくる良い匂いが俺の睡魔を助長させ、気が付けば夢の中だった。

 

成「もぅ……颯也は可愛いわね。ぎゅっ」

 

颯「な、成実さん⁉︎」

 

成「どう? 安心する?」

 

俺は昨日の事を思い出している隙を突かれて成実さんに抱き締められる。俺の眼前には、女性だけが持つ2つの大きな山が……それと同時に昨日と同じくまた良い匂いが鼻腔をくすぐる。

 

成「ふふっ……また照れてる」

 

颯「そんなの……当たり前です……でも」

 

成「でも?」

 

颯「もう少しだけ……こうしていたいかな?」

 

成「うん、良いわよ。颯也にならいつまでもこうさせてあげる」

 

颯也さんはその体勢のままなんと1時間も過ごしたと言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間後の午前6時

 

成「もう行ってしまうの?」

 

颯「うん。今日も朝から授業、それも体育があるんだ。それに、授業とか学校には遅刻したくないから」

 

成「全く……真面目ね。でも、そこが颯也の良い所の1つよね」

 

颯「なんかそう言われると……また照れるな」

 

成「そんな貴方が見たいから褒めてるのよ」

 

颯「また即答で……ともかく、そろそろ行ってくるよ」

 

成「待って。忘れ物があるわ」

 

颯「えっ? でも俺持って来たものは全部あるし、それに何回も確認したから忘れ物なんて……」

 

成「あるわ。少しだけ目を閉じてもらえる?」

 

颯「わ、分かった」

 

颯也は成実に言われるがままに目を閉じた。それから数秒、颯也は自分の両頬を何か温かいもので優しく包まれる感触を感じた。そして……

 

成「ん……ちゅっ♡」

 

颯「っ⁉︎///」

 

颯也は成実からキスをされていた。それは短いキスではあったが、颯也からしてみれば僅かな間でも甘美なものに感じた。そして成実は颯也の唇から自分の唇を離す。

 

成「行ってらっしゃいのキスよ。気を付けて行って来てね」

 

颯「っ! うん‼︎ 行ってくるよ‼︎」

 

成「うん、じゃないでしょ?」

 

颯「あっ……そうだった。jud‼︎」

 

成「えぇ。行ってらっしゃい」

 

そして颯也は成実から離れ、成実の家の前に着陸させてステルス状態にしていた自分の愛機『ドラケンⅢ』に乗り込むと、風を起こさぬまま離陸し、少し上昇するとまたステルス状態にして颯也の本来住んでる地、武蔵に向かって飛び去って行った。

 

成「行ってらっしゃい。また貴方に会える事を楽しみにしてるから」

 

颯也を送り出したこの少女成実の本名は、伊達成実……伊達家に所属し、日本史にも実在した武将である。そして彼女はこの世界……もう1度歴史を再現しなければならなくなった世界において、日本史、ここでは極東史という歴史の中に登場する伊達成実を襲名した少女である。そして彼女は……愛護颯也がこの世界に転生して来た事を知る人物の1人である。

 

 

 

 

 

 

 




という事でプロローグ終わりました‼︎

因みにオリ主のプロフィールを簡単に説明すると、外見と声はそのまま『マクロスΔ』に登場するキース・エアロ・ウィンダミアさんを使用しております。

まぁ書いてるうちに変な設定とか盛り込んだような気がしますが……そこはまた感想で受け付けたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

ではまた次回会いましょう!
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