センター試験日ですねw去年私も受けてました。結果は…まぁそういうことですw
今年受験している人は私みたいにならないようにちゃんと受けましょうねw
今回は戦闘回です
校門の件のあと大和たちは帰路についていた。
会話はない。まぁさっきあんなことがあったんだから仕方ない。そんな感じで歩いていると達也が口を開く。
「なぁ大和。お前は何を思ってあんなこと言ったんだ?」
その言葉によりみんなが俺を見る。
「ん、あぁそうだね。言わなきゃね。ちょっとそこの店に入ろうか。」
大和は赤い背景に黄色い字でMと書かれた看板が掲げられている店を促す。
それにみんな頷き店に入っていった。
みんなが注文を終え席に着くと大和は話を切り出す。
「さて、じゃあまず最初に…みんなごめんね?ちょっと頭に血が上ちゃって。」
まず謝罪から入るとレオがくちを開く
「いや、まぁ俺はいいんだけど。というかさっきお前が放心してるときにみんな別にどうも思ってないって確認したしな。」
大和はびっくりしたような顔になりあたりを見渡すと、みんなレオの言葉に同意して頷いていた。
「え?マジで?ほんとに何とも思ってない?」
「あぁ。思ってない。ただなんでお前は自分のことをバカにされたわけでもないのにああなったのかは気になるが・・・」
達也が言葉をつなげる。
「んーまぁ・・・俺の信念に反するから・・・かな?」
信念という言葉にみんなが首をかしげる。
そして達也が言葉をつなげる
「その信念というのは?」
「えーっと・・・引くなよ?」
みんなが頷くのを確認して…
「信念ってのは”仲間を大切にする”かな?」
「仲間を大切にする?それだけだったらそこまでやることはないよね?」
そうなんだよなぁと独り言ちながら続ける。
「ちなみにあそこまでなった理由としては、俺の祖先の知り合いが・・」
「随分と遠いな…」
そういうレオは達也に話の腰を折るなというまなざしを向けられて押し黙る
「まぁそうなんだけどその人が”規則を守らないやつはクズだ”って言ったんだ」
「でもそれなら仲間っていう単語はどこから来たんだ?」
レオがその通りなことを言ったのでまだ途中だから待ってと諭す
「で、その人はそのあとに”だがな・・・仲間を大切にしないやつはそれ以上のクズだ”って言ったの。」
みんながへぇという顔をして続きは?という空気を出す
「そんな顔しても続きはないんだけど・・・ただ森崎達は仮にも今日から”学校の仲間”になったわけだろ?それなのに最初から自分は選ばれたんだ~とかそういうのほざいて挙句に二科生見下して魔法で攻撃しようとしたんだ。」
「で、耐えられずに無力化して脅したと。」
「・・・そうです」
達也に正確な判断を下された大和は同意するしかなかった。
「でもおかげで次からこう絡まれることは減るだろうな。それに関しては感謝する。」
「達也は俺をあげたいのか?それとも落としたいのか?」
注意されて感謝されて大和は頭がぐちゃぐちゃになりそうだった。
「どちらでもないさ。だが・・・」
「だが?」
達也が真剣そうな顔をしてこう言った
「深雪の前ではあまりそういうことするなよ?」
「「「「「「・・・・」」」」」」
それを聞いたみんなはただ一人を除いてこう思ったに違いない
(シスコンか…)
「やん///お兄様そこまで私のことを考えてくださっているなんて///」
深雪の言葉に今度は
(こっちはブラコンか…)
とあきらめた感じで二人を見つめるのだった。
大和の件はひと段落して適当にだべっているとほのかが切り出してきた。
「そういえば大和さんが使った影分身?ってどんな魔法なの?」
「ん、」
大和はそうだなぁと前置きを入れ
「あれはさっき言ったとおりだからあんま詳しくは言えないんだけど・・・」
「そ、それでもいいです。!」
ほのかが食い気味に聞いてくる?
(あれ?ほのかって異性と話すの苦手なんじゃないっけ?)
と疑問にも思ったが構わず続ける。
「えーっと話せる部分でいうとあれは昔使われていた忍術ってものなんだ。」
「「「忍術?」」」
エリカとレオ、ほのかは何それ?という顔をしていた。続きを話そうとすると
「忍術というのは数百年前に忍者が使っていたものだ。ちなみに魔法のもとになったといわれるものでもある」
達也の模範的な回答にレオは
「そりゃぁ知ってるぜ?分身の術とかも聞いたことある。ただあれって全部身体能力で行ってたものじゃないのか?」
エリカとほのかもうんうんと頷く。
「あーそれは違う忍術はチャクラってやつを練って使うんだみんなが使ってるサイオンのようなもの。」
「へぇ!だったら俺らも使えるのか?」
「無理だな」
面白そうだというレオを真っ向から否定する達也。
「チャクラというものは身体エネルギーと精神エネルギーというものを使って練るんだが今の人間ではチャクラを練る器官がほとんどといっていいほど無い。忍術を使ってこなかった代償だな。」
「よく知ってるな達也。で、うちの家系はそのチャクラを練る器官が衰えずに・・・っていうか忍術そのものをなくさないようにしてきた家だから子供のころにチャクラを練ることは覚えるしコントロールできるようになったらいろんな術を教えられるんだ。分身は最初に習うんだけど影分身はまた違う技術を使うから難しいんだよ。ちなみに簡単に言うと影分身はチャクラを自分と分身に均等に分配するし見た目も一緒だから見分けがつけにくいものになってる。」
みんながまたへぇという顔をする。
「まぁ普通の人なら知らないことだから。というか達也は知りすぎだよ。九重のジジイを思い出す。」
深雪は驚いた顔をする。
「大和さんは九重先生と知り合いなのですか?」
「知り合いも何も叔父だけど・・・って何?司波さんたちも知ってるの?」
「え、ええ私たちは九重先生に指導してもらっているわ…」
「あんのエロジジイが・・・」
深雪は固まってしまったが今度は達也が
「仮にも俺らの師匠なんだそういう発言は看過できないな・・・」
「そのうちわかるよ・・・」
大和はそういって話を打ち切る。
不自然な間が開くとまたほのかが
「あ!あともう一つ聞きたいんですけど!大和さんさっき私の魔法を打ち消した魔法は何?」
「「「「「「「え?」」」」」」」
「え?」
ほのかとみんなはニュアンスの違う「え?」を繰り出した。
「えっと・・・ほのか?」
「何?雫」
ほのかはどうしたの?と雫に聞き返す
「あれは大和はなにも使ってないよ?」
「ふぇ?」
「だよね?大和」
「うん。ただ肩に手をのせて魔法使わないでいいよってことしか言ってない」
それを聞いてエリカがほうほうと含み笑いをする。
「達也?無意識に俺何か使ってた?」
達也はいや?とひていしたのでほのかは?
「え?ならなんで?」
「ほのか?ほんとにわからないの?」
ほのかはうなずいてほかのみんなは(大和以外)は何かを察したようだ。
「ちょっとまって!?ほんとに何!?」
「おれもわかんないんだけど?」
みんなに説明を求めても何も話さなかったのでそのまま話は流れた。
そのあと魔法談義をいろいろして解散となった。
みんなが家に帰るから一人ずつ人が抜けていき最終的に達也と深雪、大和の3人になった。
「大和の家はどこなんだ?」
「もう少しだよ。」
「私たちももう少しで家なのですが・・・」
「あれ?もしかしてご近所さん?」
達也がみたいだなと返してそのまま歩く
そして大和が自分の家の前につくと
「あ、俺ここだから。」
「え?」
深雪が素っ頓狂な声をあげる。
「どうしたの?」
大和が聞き返すと達也が
「近所とは思っていたがまさか隣とは・・・」
「え?」
今度は大和が素っ頓狂な声をあげた。
そんな二人を見て達也は
「まぁこれも何かの縁だろう。また明日からよろしくな。」
「あ、あぁうん。よろしく。」
それからぎこちなく別れの言葉を言い合い大和は自分の部屋に入った。
大和の部屋
「ただいまー。」
大和は帰って来るや否やベットにダイブして横になる
「はぁまさか達也たちと隣とはなぁ・・・しかも・・・」
隣を見ると結構立派な家が建っている。達也たちの家だ。
ちなみに大和の部屋は1DKの部屋である。
「いいなぁ戸建て・・・経済的に無理だけど・・・今度仕事が終わったら引っ越そうかな・・・」
大和は半年定期に実家から依頼が来る。本来は更新なのだが大和は一か月で更新分を終わらせてしまうので残り五か月はその報酬で生活している。そのためあまり高いところに住むと家賃が払えなくなる可能性があるのだ。戸建てを建てるにもまだ未成年なのでローンも組めない。
「はぁ・・・賞金首の情報こねぇかな・・・」
賞金首・・・その人を殺す、または捕縛して報告をすると銀行に報酬が落ちてくるのだ。それは相手が極悪人だったりつわものだったりすると金額が高くなる。また、賞金首は裏の仕事であるので税金は引かれない。
「まぁ来ねえもんは仕方ないか・・・」
大和は考えるのをやめて立ち上がりご飯の準備に取り掛かるが・・・
「あ、食材がねぇ・・・」
完全に失念していたみたいで昨日使いきったのを忘れていた大和は制服のまま財布とスマホだけを取り外へ出る。
そして備え付けの車庫においてあるゼファー1100にまたがり店に向かった。
店へ向かっている途中後ろから2台の車がついてくることに気づく。気づいた理由は普段通る道が脇道ばかりであり、普段なら大通りへ出たらほかの車は90%大通りに沿って曲がるのだが何度もそれを繰り返してもついてくるからだ。
「ちょっと不自然だな・・・」
そう思った大和は人気のない場所に入りバイクを止める。
すると2台の車も俺の前で停車する
中から人が5人おりてきた。
黒服を着たガタイの良い男性が4人と・・・・森崎だった。
「渦巻大和!俺はお前に怒っている!。」
「はぁ?」
なぜ恨まれているかわからなくもないがここまでやる意味はあるのかと疑問を感じる。
「1-A のやつらがたくさんいる中で森崎家のクイックドロウを破られ、しかもそのあと脅しでひるんでしまった!」
「それだけ?」
その言葉に森崎は・・・
「なっ!・・・そ、それだけじゃない!おれたち1-A が仕方なく帰ったにもかかわらず、お前と光井たちは司波さんと一緒に帰っていたじゃないか!!」
「で?」
こいつはこんな幼稚なことしか言えないのかと少しだるくなってきた大和
「で、怒ってるのは分かったけど。何がしたいの?」
「フフッ!」
森崎は不敵に笑いこちらにCADとスマホを向けてくる
2つのうちのスマホを見たとき大和の空気が変わった・・・
「お前・・・どういうことだ!なぜ雫とほのかを!」
スマホに写っていたのはどこかの倉庫で縛られている雫とほのかだった。
「もちろんお前に復讐するためだ。!お前がタコ殴りにされればこいつらには何もしない・・・だが・・・」
その時大和はすでに森崎の話を聞いていなかった。
理由としては・・・・
九尾の間
「どうした大和二回も来るとは珍しい。」
「あぁ用事があってな。」
それをいう大和の顔は真剣そのものであった
九尾はそんな俺をみて九尾は
「今回は暇ではないようだな。」
「あぁ・・・力を貸してくれ!”九喇嘛”!!」
現実
「おとなしいな。渦巻。潔くて清々しいぞ。やれ」
動かない大和に森崎がほくそえみ、命令された黒服は大和に駆け出す。
黒服が大和に殴りかかる瞬間
”ブォン!!”
「何!?」
黒服たちは慌ててあたりを見渡す。だが大和の姿は見えない。
「こっちだ馬鹿ども」
頭上から聞こえた声に反応し上を向くとそこには・・・
「渦巻!…しかも北山達まで・・・どうやって!ッ!」
森崎が言い終わる前に大和は動き出し黒服を鎮圧する。
「もう終わりか?」
「ヒっ!」
そういう大和はすでに手刀を森崎の首にあてる。
「なんだ・・・その魔法は・・・それにどうやって・・・」
そういう森崎の目には朱色の大和が目の前にいた。
「お前に話すものではない。それより見たらわかると思うが、のこりはお前だけだ。どうする?」
「くッ!?」
息をのむ森崎に大和は言葉を続ける。
「見逃してほしいなら二つの条件がある。これから俺たちに絡まないこと。もう一つが・・・」
「ゴクッ、」
森崎は息をのむ
「上にいるほのかと雫にあやまれ。そうすれば俺のバイクにつけてあるドライブレコーダーを警察に突き付けることはやめてやる。あぁお前の家柄だったらもみ消すこともできるか・・・殺さないでやる。」
その言葉に森崎の顔は蒼白になる。そして手刀が首元にあたり血が流れる
「わ、わかっただから・・・離してほしい・・」
「そうか」
そういうと持ったまま屋根の上に上がり森崎を投げ飛ばす。
「さぁ、謝れ」
森崎には拒否権がないため雫たちに謝罪をした。ほのかたちは何も言わなかったが大和はそれでもよかった。
「よし、ほのか、雫。帰るか」
その言葉にほのかと雫はうなずき肩に触れる。
「お、おい!俺も下ろせ!」
森崎が講義を入れるが
「そんなことするわけないだろう。自分で降りるか家に迎えに来てもらうことだな。」
「お、おい渦巻!」
その瞬間にバイクのところに移動する。
二人を安全なところに連れていき、雫の家に連絡を取って迎えに来てもらった。
ちなみに森崎は家に迎えを呼び、やったことが親にばれたせいで一日野宿だったそうな・・・・
長々とすいません完全に思い付きで話をひん曲げましたw
というより前半に自信が持てないwあったかい目で見てくださいw