「クソっ!!動けねぇ」
パラドは闇の中で身動きが取れない状況にあった
「なんだ、あれ?」
すると、パラドの目の前に光の塊が現れた
「っ吸い込まれる!!ヤベぇ!」
光の塊の中にパラドは吸い込まれていった
「大丈夫ですか?」
目の前にいる紫の髪をした女性が話しかけてきている
「誰だよ、お前、つーかここはどこだ?」
目の前女性は少し考え込むと
「ここは、人理継続保障機関カルデアという施設です。私の名前はマシュ・キリエライトと申します。先輩の名前はなんというんですか?」
目の前女性はマシュ・キリエライトというらしい
「俺の名前はパラドだ。というか先輩?」
パラドは気になりたずねると
「はい!そう読んでもよろしいでしょうか?」
マシュはそう尋ねてきた
「俺は構わないが」
その時
「マシュ、なんだこんなところにいたのか探したぞ」
目の前に全身緑の人物が現れた
「そこの彼は一体?あぁなるほど一般のマスターか、私はレフ・ライノールというよろしく頼むよ」
「っあぁよろしく頼む」
パラドはそう返事を返した
(なんだこいつは!!!何かわからないけどヤバい!!)
「今はオルガが説明をしているだろう、マシュ連れて行って上げなさい」
「分かりましたレフ教授、では先輩行きましょうついてきてくださいね!」
パラドはマシュについて行くと
「遅刻するような人は!!!我がカルデアにはいりません!!!」
部屋に入るとそう言われパラドは追い出されてしまった
「すみませんでした先輩、あの人はオルガマリー・アニムスフィアと言ってこのカルデアの所長なのですがいつもああいう感じで、悪い人ではないのですが」
なるほどと思いながらパラドはマシュに案内されて自分の部屋らしいところにむかった
「つきましたよ、先輩」
「ここが俺の部屋か」
そう呟きながら部屋に入ると
「ここは僕のサボり場だぞ!!!君は何者だい!?」
中にケーキを食べながらアイドルの歌を聞いてる人がいた
「いや、あんたこそ誰だよ? ここは俺の部屋のはずだろ?」
パラドがそう返すと
「あぁ君が最後の、僕の名前はロマニ・アーキマン気軽にDrロマンと呼んでくれ」
そう目の前の男が名乗った
(ドクター)
パラドが永夢のことを思い出していると
「今は所長の説明会じゃないのかい?」
そうDrロマンが聞いてきたのでパラドは今までのことを話したら
「なるほど!じゃあ君と僕は仲間だ!僕も場の空気が緩むということで外されたからね!!」
なるほど確かに空気が緩むなパラドはそう思っていると
突如サイレンがなり初めた
「これは!!! パラド君!!僕はみんなを見てくるからここにいてくれ!!!」
ロマンは慌ててそう言うと走っていった
「おい!ちょっと待てよ!」
パラドはそう叫ぶとロマンを追い掛けに行った
「ここはどこだよ?」
追い掛けてるうちにパラドは道に迷い偶然にもレイシストルームに来ていた
「あれは!!おい!大丈夫か!」
パラドが何かを発見し慌てて近づくと
「せ、んぱ、い」
そこにはマシュが瓦礫の下敷きになっていた
「今瓦礫をどけるから待ってろ!!!」
パラドは瓦礫の下敷きになっているマシュを助けようとすると
「先輩は、逃げて、ください、わた、しはもう、助かりません」
「諦められるかよ!!死ぬのは怖いんだぞ!!苦しいし!寒いし!そんなの嫌だろ!?」
そうしてると出口が閉まってしまった
「先輩、手を握ってくれ、ますか」
そう言われてパラドは手を握り締めた
何やらアナウンスが聞こえるがパラド達の耳には入っておらず必死にお互いを励ましあっていた
そのうち二人の意識が薄くなっていった