傲慢のデク・・・私に勝てるものなど存在しません。 作:最弱のT
僕は眼鏡を拾ってすぐに学校を出た。今日は散々だったな。かっちゃんに眼鏡投げられるわみんなに笑われるわ、少し素が出ちゃったじゃないか。こんなんじゃ友達いなくなっちゃうじゃないか。僕が傲慢の時に眼鏡が無かったら絶対変な奴だ。自分を客観的に見たら間違いなくヴィラン認定されちゃうところだ。あ、そうだほしい本があったんだ本屋に行こう。僕は商店街の本屋で1時間くらい立ち読みをしていると、そとから爆発音が聞こえてきた。何事かと思い外に出てみると、ヘドロみたいなヴィランと何人かのヒーローが戦っていた。でもなんか苦戦しているようだ。
「まだこいつに対抗できる個性のヒーローは来ないのか?」
「こいつは俺の個性とは相性が悪すぎる。お前に譲ってやる!」
「それはありがとよ。だが俺の個性もこいつ相手じゃ使い物にならねぇな。」
「もう少しあの中学生に頑張ってもらわなければ、お~いもう少し頑張ってくれ。」
そのような声が聞こえてきた。本当にこいつらヒーローか?中学生が捕まっているみたいだ。僕は気になってヘドロのほうを見るとそこにはかっちゃんがとらえられていた。
「クソー。」
かっちゃんが苦しそうな声を上げる。そしてこちらに助けを求めるような顔をしていた。
仕方ないな。僕は眼鏡をはずしゆっくりとヘドロに向かって歩いていく。
そうすると先ほどのヒーローたちがなんか言っている。
「おい、止まれ!何やってんだよ馬鹿が!」
「自殺志願者かよ!」
「戻ってこい!」
「なに?私はこの道を通って帰宅したいだけだ。失礼な奴らだ先ほどはどこぞの誰かにあのヴィランを譲ってやると言っていたではありませんか。」
「な、なにを言ってるんだ?誰が言ったんだ?俺じゃないぞ。」
「お、おれでもねぇよ。」
ヒーローたちは言い訳を始めた。
「黙ってみていなさい、私の通学路をふさいだことを後悔させてあげますよ。」
するとヴィランが話しかけてきた。
「小僧、オマエ誰だ。ヒーローじゃねぇな。」
「私はそう、遠くない未来史上最強のヒーローとなることが決定している。しかも、全ての人類の頂点に立つ者でもある。」
「私の名は、《傲慢の象徴》ミドリヤ イズク様だ!」
「クハハハハハ、オマエみたいな小僧に何ができるっていうんだ冗談もほどほどにしろよ。」
ヴィランが私の言葉に対して爆笑している。
「来なさい、神斧リッタ!」
その声に反応し空から斧が降ってきた。
「なんだあれは個性なのか?」
ヴィランはリッタにきづいていない。
私は笑った。「ハハハハハハ!」
「大きく出てな。小僧人類の頂点に立つ者とはな。」
「それが事実です。なぜならそれが私《傲慢の象徴》。」
私は無情にも斧を振り下ろした。
「微塵斬り《スーパースラッシュ》」
ヴィランは吹き飛んだ。爆豪は気絶していたようだ。爆豪にはもちろんあててなどいない。
「あなたは運がいい、この私の手によって、捕らえられるのだから。もう聞こえてもいないでしょうが。私が本調子ならあなたはもうこの世界には存在していなかったでしょう。」
「なぜなら私のMAXパワーはオールマイトの100%をも軽く超える。」
「な、なんだあいつなんていう強い個性なんだ。商店街の道が溶岩と化しているぞ。」
「すこしハッスルしすぎたようですね。私は家に帰るとしましょう。」
「少しそこで待て。そのうち溶岩は消える。」
「何を言っているんだ。」
「これはお願いじゃない。命令だ。」
「さらばだ。」
私はものすごいスピードでジャンプしてその場を離れた。そしてその次の日新聞の一面に顔は写っていないがムキムキの僕が写っていた。僕はまたやってしまったみたいだ。恥ずかしい早くリッタを埋めに行かないとね。
この話は本編とは関係ありません。なんとなく書きました。