傲慢のデク・・・私に勝てるものなど存在しません。   作:最弱のT

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駄文ですがどうぞ。


第6話 痒ッ!

次の日・・・

午前中はプレゼントマイクによる英語の授業などの普通科の授業を終え今は昼休みだ。

今日は授業中かっちゃんがずっと僕をにらんできていたからあまり集中できなかった。

 

飯田「緑谷君!一緒にお昼はいかかだろうか?」

 

麗日「デク君一緒にご飯食べよ!」

 

飯田君と麗日さんがお昼ご飯に誘ってくれた。

 

僕は了承して一緒に昼食を食べることになった。

 

飯田「麗日さん、さっき緑谷君のことをデク君と呼んでいたが緑谷君の名前はイズク君だぞ!」

 

麗日「え?だってテストのとき爆豪って人が。」

 

出久「あの、本名は出久でデクっていうのはかっちゃんが馬鹿にして。」

 

飯田「蔑称か!」

 

麗日「えーそうなんだ。ごめんねでもデクって頑張れって感じで好きだ私!」

 

出久「はい!あなたのデクです!!」

 

飯田「み、緑谷君いいのかそれで。」

 

そんなやり取りをしていたらいつの間にか昼休みは終わり。午後のヒーロー科の授業の時間になった。

 

僕たちが教室で待っていると大きななじみのある声が聞こえてきた。

 

オールマイト「私が~普通にドアから来た!!!!」

 

オールマイトがすごい勢いでドアから入ってきた。オールマイトは現在NO.1ヒーローの座を冠する最高のヒーローだ。僕がヒーローになったらこの人みたいなヒーローになりたいと思っている。でも僕はどちらかというと、平和の象徴というよりは個性を使うと傲慢の象徴だからなぁ。そんなことを考えていると・・・

 

オールマイト「今日のヒーロー科の授業は戦闘訓練だ!」

 

「入学前に提出してもらった個性届をもとにコスチュームを制作した。それが届いているのでそれに着替えてグラウンドβに集合だ!」

 

 

 

僕達はコスチュームに着替えグラウンドに集合した。

ちなみに僕のコスチュームは2種類ある。1着はヒーロー科経由で作ってもらったんだけど。2着目は僕の個性を命名してくれた人に(傲慢に)お願いをして作ってもらった。ちなみに神斧リッタも僕が太陽の力を凝縮した鉱石をもとに作ってもらったものだ。

今回僕が身に着けるのはヒーロー科経由のほうで見た目はただのTシャツに下は黒い長ズボンといういたってヒーローらしくないコスチュームだ。でも僕が個性を使うと時間帯によっては服が使いものにならなくなってしまうため、伸縮性に優れたものにしてもらっている。あとはいつも通り眼鏡をかけているぐらいか。念のためスペアの眼鏡も持っておくか。

 

オールマイト「さあ始めようか有精卵とも!!戦闘訓練のお時間だ!!!」

 

麗日「あ、デク君。なんか普通だね。」

 

出久「う、うん僕は個性を使うと体が大きくなっちゃうからね。」

 

麗日「テストのときムッキムキだったもんね!!」

 

麗日さんのコスチュームはなんだか刺激的だな。

そんなことを考えていると僕に向かって峰田君がグットポーズしながら僕に向かって言ってきた。

 

「ヒーロー科最高!!」

 

こればかりは僕も賛同せざるを得ないな・・・麗日さん最高だ!!

 

オールマイト「みんなちゅーもーく!!」

 

「これからみんなには対人戦闘訓練を2人一組、「敵組」と「ヒーロー組」の二組に分かれて2対2の屋内戦を行ってもらう。」

 

「勝敗のシステムはどうなりますの?」

 

「ぶっ飛ばしてもいいんですか?」

 

「相澤先生みたいな除籍とかあるんですか?」

 

「このマントヤバくない?

みんなが自分の疑問をオールマイトに質問している。

「んんん~~聖徳太子ィィ!!」

 

オールマイト「状況設定は敵がアジトに核兵器を隠していてヒーローは核を処理しようとしている」

 

「ヒーロー側は敵を捕まえるか、核を回収すれば勝ち、敵側は時間制限まで核を守るかヒーローを捕まえれば勝ちとなる。」

 

「組みはくじで決める。」

 

飯田「適当なのですか!!」

 

出久「多分、プロになればほかの事務所のヒーローと共闘するだろうしそんな感じだよ多分!」

 

飯田「なんと、先を見据えた計らい!!失礼しました!!」

 

みんながくじを引き終え僕の組み合わせは麗日さんとだ!これは負ける気がしないね!

ちなみに相手はかっちゃんと飯田君だ。

 

オールマイト「敵チームは先に入ってセッティングを!ヒーローチームは5分後に潜入する!」

 

僕は麗日さんと潜入前に作戦会議をすることにした。僕は個性を使うとかなり傲慢になってしまう。現在の時刻は13時を過ぎたところだ。パワーは60%ほどか。屋内ではあまり本気も出せない。

 

「麗日さん。今のうちに作戦を伝えておくね。たぶん僕は個性使ったらまともに会話できないから。」

 

「うん。」

 

「僕がかっちゃんを引き付けておくから麗日さんは核を探してほしい。」

 

「わかった。デク君。気を付けてね。」

 

「うん大丈夫。」

 

「麗日さんも気を付けて。」

 

 

爆豪sido

 

「飯田!デクは本当に個性持ってるんだよなぁ。」

 

「ああ、君も見ただろう!あの個性をあれはすごい個性だ!」

 

「あの、クソナードが!!!」

 

俺のほうが上ってことをこの訓練で認めさせてやる!!!

 

 

 

 

「では、屋内戦闘訓練開始!!!!」

 

僕と麗日さんは窓から潜入した。

 

「何とか入れたみたいだね。」

 

「うん、じゃあ作戦どおりに。」

 

僕と麗日さんは一緒に核を探すべく行動を開始した。たぶんかっちゃんなら僕を単独で狙ってくるはずだ。今日もずっと僕のことにらんでたし。そんなことを考えていると曲がり角からかっちゃんが殴り掛かってきた。かっちゃんのこぶしは僕の眼鏡にかすり僕の眼鏡を吹き飛ばした。私はかなり傲慢になってしまう。

 

「う、ううぉおおぉぉぉぉぉ」

 

私の体は大きくなり纏うオーラも大きくなる。

早速来たな爆豪。私は私の女神(太陽)に言った。

 

「さあ、ここは私が引き受けよう、君は作戦通りにィぃ。」

 

「わかったデク君!頑張って!」

 

その言葉が私にさらなる力を与える。

 

「ヌゥゥ!」

 

「デク!お前には俺のほうが上ってことを教えてやる!!」

 

爆豪は右手に拳を作ると私に殴り掛かってきた。私は攻撃をよけずに正面から受けた。

 

「ききませんよ。そんなもの。」

 

切島「なに?爆豪の攻撃がきいていない!!」

 

「テメェはしらねぇだろうがよぉ、俺の爆破は手のひらの汗腺からニトロ見てぇなもんをだして爆発させてる。」

 

「設計が要望通りなら子の籠手は内部にそのニトロをためて・・・」

 

オールマイト「ストップだ!!爆豪少年!!殺す気か!!」

 

「こいつはそんなんじゃ死なねぇよ!!もちろんただじゃ済まねぇとは思うがな。」

 

爆豪は手の籠手に刺さっていたピンを抜いた次の瞬間私にすさまじい爆発が迫ってきた。

ですがこんなのよけるまでもありませんね。

 

 

 

爆豪sido

爆発が収まった。さすがにデクもただじゃ済まねぇ。俺がデクに勝った!!俺があいつより上だ!!

 

out

 

「痒ッ」

 

「な、なんで?!」

 

「この程度の攻撃で私にダメージを与えられるとでも?」

 

「私はすこぶる上機嫌です。なぜだかわかりますか?《傲慢》が《幼稚な我儘》上という事を証明できる絶好の機会だからですよ!!!」

 

「せいぜいあがいてください。」

 

私は爆豪の背後に回りこみ捕獲テープを素早く巻いた。

 

「爆豪少年確保だ!」

 

「オイ!デクなんのつもりだ!」

 

「あなたにはまだ私と対等に戦うための力がありません。出直してきなさい。」

 

「何言ってんだデク!!お前は俺より下だ!!」

 

「私が君より下?実におこがましぃぃぃぃ!」

 

私はそういうと麗日さんから核を見つけたという知らせが入ったのでそちらに向かうことにしました。

 

 

 




次回で訓練編は終わりでその次からUSJ編になります。
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