やはり俺の奇妙な転生はまちがっている。   作:本城淳

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第3章キャラ紹介(敵)

1 平塚静

 

総武高校の国語教師で奉仕部顧問。

問題行動が多数。

汐華に縁がある家系でその力が絶対だと信じ混んでいた。

ブラッディ・スタンドに目覚めた後は長期休職に入っていたが、千葉村で復職。最終決戦で陽乃と戦い、破れる。4章プロローグにて正気に戻り、更正施設へ自ら入った。

なお、第2章に登場した綾瀬絢斗の本名は平塚飛鳥であり、彼女の従姉であったという設定を追加。

 

スタンド…ザ・オーガ

【破壊力 - A / スピード - B / 射程距離 - なし / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - D】

 

ガンズ・アンド・ローゼズ同様に本体が変身するタイプのスタンド。特殊な能力は特に無いが、莫大な身体能力を誇り、屈指の波紋の戦士である八幡と静をまとめて殴り飛ばせるほど。元々あった案と、GIOGIO様より提供のあったスタンドの案を合成させた能力。

千葉村到着での前哨戦にてザ・オーガとの触りを書いている最中に提供されました。偶然って凄い……。

 

 

2 大和

 

葉山グループの一人でラグビー部所属。本名不明。

原作では不明だったチェーンメールの犯人(あくまでも本作では…です!原作では不明です!あからさまに怪しいですが)。何気にほぼ全員を倒していた。

静&いろはに敗れ、露伴によってスタンドを封印された。封印後には正気に戻り、矯正施設へと入れられた。

 

スタンド…ザ・フラック

【破壊力 - C / スピード - D / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - B】

 

手の形のスタンド。どんな手段であれ、その手で記入された内容を対象が読んだ場合、その通りの行動をするようになる。ただし、直接戦闘能力はほぼ皆無で、静に手も足も出なかった。静の直接戦闘能力が強すぎるのもあるが…。

 

 

3 綾瀬香澄

 

第2章に登場した綾瀬絢斗の義理の姉。

当初は汐華冬乃の腹心の部下だったが、2巻部分のラストである職場見学で日本支部の本部を強襲。スタンドの矢を狙うも三浦により致命傷を受け、小町によりとどめを刺され、死亡する。

弟である本物の綾瀬絢斗は自ら殺害した。経緯については不明。

 

スタンド…スモッグ(財団が命名したコードネーム。本当の名前は不明)

 

自身が霞に変身する能力。劣化ジャスティス。

三浦により大半を蒸発させられ、さらに水分を一ヶ所に集められた状態で小町の波紋のラッシュにより完全に蒸発させられた。

 

 

4 相模(遊戯部)&秦野

 

遊戯部の部員。原作では脱衣ゲームを仕掛けたりして奉仕部の連携を揺さぶったが、本作では八幡にルール設定の穴をつかれた上にイカサマによりボロボロに。止めはダービーによってチップに変えられるなど見せ場らしい見せ場を全て封殺させられた可哀想な奴ら。

 

 

5 葉山隼人

 

総武高校のリア充。イケメン、文武両道と非の打ち所がない男なのにも関わらず、原作ではトラブルメーカー。また、質の悪いことに本人には悪意が無いことが余計に救いがない。

それは本作では少し違い、柱の一族の呪いによって狂った家系によって歪められている。

みんな仲良くの精神がブラッディ・スタンドによって歪められ、自分にとってはみんな仲良く…になってしまった。

千葉村にて八幡によって敗れる。

自分の問題を他人任せにするなど、本来はスタンドを持つべき心の強さは無く、真実からスタンド能力が弾かれてしまい、ザ・ジェムストーン・レクイエムにスタンド能力を消滅させられた。

 

スタンド…オーラル・シガレッツ

【破壊力 - なし / スピード - なし / 射程距離 - なし / 持続力 - A / 精密動作性 - なし / 成長性 - C】

 

ビジョンのないスタンド。好きなものを好きなままアレルギー体質に、嫌いな物を嫌いなまま中毒にするという嫌な能力。八幡の前世であるジョナサンとDIOの背反する精神性により敗れる。

 

 

6 戸部翔

 

「べー」の人。葉山グループで唯一脱モブができている人。原作では男子にはあざといいろはにも冷たくあしらわれてる可哀想な人。頑張れ!戸部!(なお、本作では静・ジョースターに惚れた直後に撃沈した)。

チェーンメール事件では稲毛のカラーギャングに本当に混じってしまい、危うくジョルノに始末されかける。

千葉村では静に序盤は善戦したが、自身のスタンド能力に過信したうえ、あっさり弱点を見破られて罠により敗北した。

スタンド能力が弾かれた理由は自身の告白さえも他人任せにした覚悟のなさから。

 

スタンド…サード・ノース・アイランド

【破壊力 - C(反射する場合は相手の能力次第) / スピード - B / 射程距離 - D / 持続力 - D(意志が弱い) / 精密動作性 - C / 成長性 - D】

 

名前の由来は北島三郎。反射する…で検索をかけたら何故かヒットしたので。

能力は反射。向けられた直接攻撃をそのまま相手に返す能力で、本来なら苦戦必至な相手だったのだが、罠のような間接攻撃の場合はその限りではない。

罠を仕掛ける等が当たり前のアーシスが相手ではあまりにも相性が悪かった。

 

 

7 大岡

 

葉山グループのモブその2の「童貞風見鶏」。野球部所属。

チェーンメール事件ではラフプレイが更に悪化し、乱闘事件に発展。徐倫に止められる。

千葉村ではスタンド能力で歴代ジョジョ達の敵を屍生人として多数復活させ、大乱戦へと発展させた。

「太陽」のようにあまりにも強力すぎる能力ゆえに連発できない特性を把握できていなかったことと、直接戦闘には向いていなかったことにより、仗助に敗れる。

スタンド能力が弾かれた理由は……まぁ、葉山グループですし…。

 

スタンド…アイスルーム・シルク

【破壊力 - なし / スピード - なし / 射程距離 - なし / 持続力 - C / 精密動作性 - なし / 成長性 - D】

 

元ネタは「GS美神」のヒロインの一人、氷室キヌのネクロマンサーの笛をまんまパクリました。

人々の記憶にある怨みの魂を屍生人として召喚する能力。よくある再生魔神召喚。

それ故に連発不可能な上、スタンドが笛なので戦闘能力はまったくない。

 

 

8 相模南

 

先行登場。葉山グループから三浦が抜けた枠に収まった。

千葉村では無気力でも無意識に攻撃に反応する達人の域に到達しているジョセフと小町によって敗れる。

スタンドが弾かれた理由は現時点での彼女は文化祭以前の彼女を基準として見た場合、文句なしに心が弱すぎる故。

 

スタンド…ラスト・ノート

【破壊力 - B / スピード - B / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - A】

 

能力は触った対象の気力をゼロにすること。使い方によっては相当厄介で、最悪は生きる気力すら失う。

文化祭以前での彼女に相応しい能力。

しかし、体に染み込まれた無意識までは奪うことは出来ず、結果ジョセフと小町に敗れ去る。

皮肉にも初期のエンジェル・ダストと似たような結果になったのは原作の因縁なのか…。その辺りは一切考えていなかったことを明記する。

 

 

9 雪ノ下夏樹&雪ノ下秋乃

 

陽乃と雪乃の両親。雪ノ下建設の経営者で千葉県議会議員で、汐華の財力源だったが、長年のSPW財団の経済的な打撃により失脚し、汐華家の中でも権力を失った。

最終的には由比ヶ浜の餌となったが、八幡により救われる。第4章プロローグにて矯正施設へと送られる。

 

 

10 葉山弁護士

 

葉山隼人の父。雪ノ下建設と共倒れの結果となり、弁護士としての信用も失い、雪ノ下夫妻と共に失脚した。

 

 

11 汐華冬乃

 

ジョルノの母であり、最後の柱の一族。

流法は水。最終的には柱の一族の呪いから解放される。

八幡復活に必要な存在らしいが?

 

 

12 由比ヶ浜結衣(柱)

 

全てのブラッディ・スタンドに触れてしまったことにより柱の一族として覚醒してしまった由比ヶ浜。

流法は土。

より完璧に覚醒するべく雪乃を吸収しようとするが、抵抗する本来の由比ヶ浜の魂に打ち負け、行動不能になったところにザ・ジェムストーン・レクイエムによって消滅させられる。

わずか数分のみの誕生であった。

 

 

13 ワンチェイン

 

第1部のロンドンでディオに毒薬を売っていた中華系の男。後にディオに屍生人にさせられ、新婚旅行中のジョナサンの前に現れた。最期は波紋によって操られ、豪華客船のエンジンシャフトを止め、エンジンの爆発とともに消滅した。

第3章では大岡によって復活し、戸塚に敗れる。

 

 

14 タルカス

 

第1部の古城で城のギミックでジョナサンを嵌め、助けに入ったツェペリを殺害した勇者タルカスの成れの果ての屍生人。最期はジョナサンによって敗れる。

第3章ではツェペリの転生、沙希により血液をドロドロにされ、山吹色の波紋疾走によって倒され、前世の仇を取られた。

 

 

15 ブラフォード

 

第1部でジョナサンと戦い、その誇り高さに勇者としての矜持を取り戻し、誇り高き消滅をした屍生人。

第3章ではジョナサンの妻の転生、いろはと戦い、閃いたエメラルド・エクセスによって消滅。

誇り高きジョナサンの精神を見届け、満足して逝った。

 

 

16 ストレイツォ

 

第1部でジョナサンの味方であったが、第2部では若さへの渇望から吸血鬼に堕ち、ジョセフに敗れたリサリサの師匠。

多数の吸血鬼を率いて小町に挑むも敗北。美しく消滅しようとするも、前世の息子であるジョセフを殺そうとしていた事に小町は思うところがあったのか、無慈悲に始末された。

 

 

17 サンタナ

 

第2章で死亡したが、大岡のネクロマンサーで屍生人として復活。

材木座と不毛な終わりの見えない戦いに突入しかかったが、紫外線照射装置を思い出した材木座により体内から紫外線を浴びて消滅した。

 

 

18 ワムウ

 

第2部でシーザーを殺害した柱の一族。スタンド能力ではないので流法は使える。

シーザーの転生である大志と戦ったが、戦う意義を変え、家族の為により強くなった大志の敵ではなく、強き敵に敗れた事に満足して消滅した。

 

 

19 エシディシ

 

第2部でスージーQの体を乗っ取った柱の一族。スージーのトラウマ。

流法でペット・ショップを破るもそれがスージーの逆鱗に触れ、デュオロン・オブシディアンを発動させてしまう結果となる。

あの世に引きずり込まれる手に連れていかれ、二度と逃れる事の出来ない永遠の地獄へと落とされた。

 

 

20 ネーナ(オリジナル)

 

第3部にてジョセフに敗れ、殺されたエンプレスのスタンド使いだった女。

ミドラーと第3部の女性の敵同士で戦い、ミドラーを追い込むが、機転を効かせたミドラーの即席紫外線照射装置に当てられ消滅した。

 

 

21 フォーエバー

 

かつてインド洋で承太郎に倒され死亡したオラウータンのスタンド使いが猿に転生。東京ワンニャンショーにて八幡と再会するが、セクハラ猿な上に躾が悪いことを知っていた八幡にスルーされ、後に殺処分された。

本人(?)はセクハラ猿で引き取り手が無く、売れないから殺処分されたと思っているが、本当は飼育員に怪我をさせたり等の躾の悪さの方が原因だった。

八幡にわかいがられているサブレを逆恨みし、攻撃を仕掛けるもザ・フールの突進からの刃攻撃により敗れ、三度目の死を迎える。

 

 

22 J・ガイル

 

ポルナレフの妹を殺害した両手が右腕の男。

カメオ、ホルホースと共に三浦を襲うも復活したポルナレフに邪魔をされ、そのまま生前に自分を殺したポルナレフに目標を変える。

しかし、巧みにホルホースの発射した弾丸が軌道を逸らされ命中。動きが鈍った所を細切れに切り刻まれ、同じ相手に二度も殺される結果となった。

 

 

23 ホルホース

 

第2章で億泰、ミスタに蜂の巣にされて死亡した自称ミスターNo.2。

J・ガイルがポルナレフをターゲットにしたことで自動的にポルナレフと戦うことに。

かつてのポルナレフと同じだと侮っていたが、自身の弾丸を利用されて相棒をあっさり失ったことに戦意を喪失した。

そこでポルナレフから見逃すと言われて立ち去ろうとしたが、元より逃がすつもりが無かったポルナレフに背後から剣先を飛ばされ、追撃で細切れにされて死亡。第2章から通算してミスターNo.2によって二度も敗北した形となった。

 

 

24 カメオ

 

ジャッジメントの元スタンド使い。第3部では生き残ったが、麻薬の製造・売買で成功し、調子に乗ってヨーロッパに手を出したのが運のつきで、フーゴによって始末されていた事が第2章で語られている。

第3章では三浦と戦うも、一対一では三浦の敵ではなく、体の内外両面から燃やされ絶命した。

 

 

25 マニッシュ

 

第2章の話の裏で、音石明やFF、ウェザーによって始末されていた悲劇の天才少年。八重歯が原因で宗教的に迫害されていた事で、世界を恨んだまま死亡した。

第3章では海老名と戦い、大鎌をふるって海老名を攻撃。調子に乗って周りの味方ごと攻撃しまくっていたことを逆手に取られ、味方を全滅させられる。

最期はハイエロファント・グリーンに操られた屍生人の手によりゾンビ陵辱BL物の資料にされた挙げ句にディスられ、体内からハイエメラルド・スプラッシュにより破壊されて死亡する。

 

 

26 ズィー・ズィー

 

第2章で八幡、いろは、アイツ、謎の天才、音石によってサバンナ川に沈められて死亡したスタンド使い。

逆恨みで音石明に攻撃するも上空から叩き落とされて死亡した。音石のファンだったようだが、音石自身によって否定され、始末された。

 

 

27 エンヤ婆

 

第3部にてスティーリー・ダンによって殺された老婆のスタンド使い。

だが、彼女が第5部のラスボス、ディアボロから買い取ったスタンド使いを生み出す矢をばらまいた事が第4部以降の戦いに影響しており、その事が承太郎の逆鱗に触れていた。第3部同様に承太郎によって倒される。

 

 

28 虹村形兆

 

杜王町で大量にスタンド使いを生み出し、最期は音石明によって殺害された億泰の兄。

第3章にて億泰に全力で挑み、その成長に満足する。

最期は億泰の幸せを祝福しながら弟の手により懇願して死亡した。

 

 

29 乙雅三

 

チープトリックの本体。背中を見るなと露伴に懇願したのにも関わらず、好奇心に負けた露伴のせいで自らのスタンドによって死亡した可哀想な人物。

第3章ではいつの間にかめぐりによって倒された挙げ句、露伴に録に覚えられていなかった始末。

自分で書いたとはいえ、彼は露伴を恨んでも良いと思えるのは作者だけだろうか?

 

 

30 ドブネブミ&虫食い

 

音石が矢で覚醒させた二匹のドブネブミ。非常に頭が良く、特に虫食いは承太郎を追い詰めるほど。

二匹とも自分を殺した仗助を恨んでおり、大量の屍生人に紛れて攻撃しようとしたところをカマクラに見つかる。

飼い猫と思って侮っていたが、八幡によって鍛えられたカマクラの機転の前には敵では無く、罠に嵌められ死亡した。

 

 

31 吉良吉影

 

かつて杜王町に潜んでいた連続殺人鬼。

「デッドマンQ」で記憶を失っている状態で復活しており、自分が吉良吉影であること以外は覚えていない。

故に戦いにまったく興味がなく、康一にアドバイスを送るほど。

最期は自分で頼み込んで康一に殺してもらった。

 

 

32 ポルポ

 

元パッショーネの幹部。ジョルノに始末された。

第3章では陽乃の先制攻撃によって何も出来ないまま死亡した。

 

 

33 涙目のルカ

 

時折八幡にネタにされていた。ジョルノが作った蛙をスコップで攻撃し、脳を潰されて再起不能になった後にパッショーネに始末された。これが原因でジョルノはパッショーネと関わることになる。

第3章ではトリッシュによって液体レベルに柔らかくされ、彼女が作った底無し沼に沈んで死亡。

 

 

34 カルネ

 

死亡して発動するスタンド、ノトーリアスの本体。

わざとミスタに殺されるように無造作に歩いて現れ死亡した。

逆恨みでトリッシュに挑むも自身を柔らかくして攻撃を回避した彼女に返り討ちに遭い、底無し沼に沈んだ。

 

 

35 ホルマジオ

 

攻撃した相手を徐々に小さくするリトル・フィートのスタンド使い。キレたナランチャに殺害された。

第3章ではミスタによって始末される。

 

 

36 ティツァーノ

 

ホルマジオと同様にナランチャによって倒された元ディアボロ親衛隊の一人。取り付いた相手の発言とは正反対の事を言わせるトーキング・ヘッドの本体。

ミスタによってで出番がなく死亡。

 

 

37 スクアーロ

 

陸の鮫を思わせるクラッシュのスタンド使いの本体。やはりナランチャのボラボララッシュで始末された。

相棒のティツァーノ同様に出番がないまま死亡した。

 

 

38 ギアッチョ

 

雪ノ下のエンジェル・ダストに能力を色々パクられたホワイト・アルバムの本体。第5部ではジョルノとミスタを追い詰めるも連携した二人によって始末される。

第3章でもミスタのデザートイーグルで撃ち抜かれて死亡した。

 

 

39 サーレー

 

第5部の段階では珍しく生き残っていた敵だった。恥知らずのパープルヘイズではジョルノの部下としてパッショーネで活動していたが、任務中に捕まり薬浸けにされ、悲惨な死を迎えた。

最終的には味方だったため、ミスタ達に恨みはなく、逆に始末してくれと頼んで死亡した。

 

 

40 ペッシ

 

ビーチ・ボーイズの本体だった男。最終的には下衆に堕ち、ブチャラティにアリーヴェデルチされた。

第3章ではズッケーロによりいっぱい食わされ、プロシュート、セッコと口論している間に留美によってアリーヴェデルチされ、トリッシュが作った底無し沼に沈められた。

 

 

41 プロシュート

 

ペッシの兄貴分。ペッシにギャングの覚悟のあり方をその命を賭けて見せた男。

第3章では仲間割れしていたところを仲良くアリーヴェデルチされた。

 

 

42 セッコ

 

あまりの下衆さにブチャラティにアリーヴェデルチされた二人目の人物。オアシスのスタンド使いで、最期は相棒のチョコラータ同様にゴミ箱行きになった。

上の二人と同様にアリーヴェデルチ!

 

 

43 マリオ・ズッケーロ

 

ヨットを2重にしてブチャラティチームのほとんどを倒した戦績を持つ男。生首にされてまぶたを釣竿で釣られていた人。第5部の段階ではサーレー共々生きており、パッショーネで活動していたが、サーレー同様に恥知らずのパープルヘイズで麻薬組織撲滅任務中に死亡した。

敵紹介欄ではあるが、実質的には留美の味方としてペッシ達の仲間割れを誘い、留美の勝利に貢献した。

最期は留美に自分を殺すように依頼。留美は上の三人とは違った意味の、本当に別れを惜しむ意味でアリーヴェデルチと口にした。

 

 

44 メローネ

 

ジョルノに体のパーツを作って治療する能力を得るきっかけとなったスタンド使い。最期はジョルノが作った毒蛇に噛まれて死亡した。

第3章ではエンジェル・ダストのうりゃうりゃラッシュで氷像になって砕かれ死亡した。

 

 

45 イルーゾォ

 

鏡の中の世界へ相手を引きずり込むフーゴに倒されたキャラクター。

成長した雪ノ下の攻撃をフルコースで食らい、メローネ同様に氷像となって砕かれた。

 

 

46 ウンガロ

 

原作ではアナスイとウェザーに、第2章では露伴、音石、アナスイに倒されたDIOの息子でジョルノの弟。露伴によって倒された。

第3章ではアナスイと再び対峙。スタンド能力を失ってただのジャンキーに戻っていた彼は、アナスイの敵ではなかった。

 

 

47 リキエル

 

原作では徐倫とエルメェスに、第2章では間田、エルメェス、墳上に倒されたDIOの息子。

第3章ではエルメェスに倒される。

 

 

48 ヴェルサス

 

原作では徐倫に敗れた後にプッチを裏切り、プッチに始末され、第2章ではミスタ、ミドラー、未起隆に倒されたDIOの息子。

徐倫のピアノ線のように鋭くしたストーン・フリーの糸によって倒される。




明日より第4章更新再開です

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