空条承太郎
八幡対空条承太郎
八幡「こうしてガチでやりあうのは美浜大橋以来か？」
承太郎「そうだな。決着を付けよう。八幡」
八幡勝利
八幡「複雑な気分だな。お前は絶対的な強者でいてもらいたかった……」
承太郎勝利
承太郎「何とか勝てたか。伯父貴分の面目を保てて良かったと言うところか。ヤレヤレだ」
承太郎対八幡
承太郎「いつもいつも徐倫をからかって遊んでいるようだな。そろそろ我慢の限界だ」
八幡「もう成人した娘の問題に首をつっこんでくるんじゃあない！承太郎！」
承太郎勝利
承太郎「まずはお前へのお仕置きが終わった。次は静だな」
八幡勝利
八幡「取り敢えず気絶してるよな…今の内に逃げるんだよォォォ！(後でどうせやられるだろうけど)」
八幡＆承太郎
八幡「お前が横に立っているとそれだけで安心してくる」
承太郎「そうか。俺も頼りにしているぞ、八幡」
勝利
八幡「やっぱり安定の承太郎だな。頼りになる伯父貴分だ」
承太郎「お前もな。子供の頃から戦い続けていただけはある」
承太郎＆八幡
承太郎「ザ・ワールドが仲間というのは、いつになっても慣れない。違和感があるな」
八幡「だからと言って、おれまでオラオラするのは勘弁してくれよ？」
勝利後
承太郎「す、すまんな八幡。ザ・ワールドを見るとどうしても敵だと思ってしまってな」
八幡「すまんで済むなら警察はいらねぇよ！実はお前、俺のこと嫌いだろ！」
東方仗助
八幡対仗助
八幡「仗助、やっぱお前はリーゼントの方が似合うような気がしてきたんだが、どう思う？」
仗助「あ？テメェ……ジョジョが毎日セットしてくれているこの自慢のオールバックに何かケチでもあるのか？ああ？！」
八幡勝利
八幡「リーゼントでもオールバックでも起爆装置になってるのかよ…お前はマジで歩くキラークイーンだな！」
仗助勝利
仗助「俺の自慢の髪型をけなす野郎は誰であろうと許さねぇ！八幡、例えお前が相手でもな！」
仗助対八幡
仗助「最近、オメェにはどうもなめられてるような気がしてよぉ。ここらで１つ、気合いを入れてやんねぇとな」
八幡「いやそれ気のせいだから。むしろお前に一番気を使っているから」
仗助勝利
仗助「たまにはこうやって兄貴分の威厳ってヤツを見せねーとな」
八幡勝利
八幡「時たまよくわからねぇところでキレるからな…用心しておかねぇと危なくて仕方がない」
八幡＆仗助
八幡「お前はこの……」
仗助「仗助・八幡兄弟分を完璧に敵に回したんだよ！」
勝利後
八幡「この仗助・八幡兄弟にかかったら…」
仗助「どんな奴だろうと敵じゃあねぇんだよ！」
仗助＆八幡
仗助「おう、八幡！オメェの好きなように動け！こっちで合わせっからよぉ！」
八幡「わかった。お前ならどんな無茶だろうと合わせてくれるって信じてるぜ！」
勝利後
仗助「俺がお前にとっての最高の相棒だって！？そりゃあ誉めすぎだぜ！八幡よぉ！」
八幡「確かにそうなんだけどさ…誉めると図に乗るのは親父そっくりだぞ？お前……」
ジョルノ・ジョバァーナ
八幡対ジョルノ
八幡「お前のワサビのおかげで、辛いものは嫌いになるわ、味覚障害になるわ、どうしてくれる」
ジョルノ「毎度毎度バカなことをする君が悪いんじゃあないか。大人しくしていれば僕はなにもしない」
八幡勝利
八幡「さぁて、おまちかねのワサビの時間だ。まずは瞼から塗らせてもらおうじゃあないか」
ジョルノ勝利
ジョルノ「さぁ、いつも通りのワサビの時間だ。なにもしないわけないだろ？大人しくしていなかったんだから」
ジョルノ対八幡
ジョルノ「君とタッグ組むのは、あまりなかったね。八幡」
八幡「そうか？結構あったと思ったぞ？」
勝利後
ジョルノ「そうだったか？表立ってはあまり無かったと思ったけど？」
八幡(パッショーネの敵を倒すときやケシ畑を潰すときなんてしょっちゅう組んでるじゃあないか)
空条徐倫
八幡対徐倫
八幡「げっ！何でストーンフリーを出して睨み付けてるんだ？徐倫」
徐倫「自分の胸に聞きなさいよ！アンタの心に！」
八幡勝利
八幡「はて？そんなに怒られることなんかしたっけ？」
徐倫勝利
徐倫「いつもいつもアンタには胃をやられてるのよ！自覚無いわけ！？」
徐倫対八幡
徐倫「ハッチ！見つけたぞ！今日という今日は許さねぇからな！」
八幡「俺じゃあねえよ！今回ばかりは俺じゃあねぇ！」
徐倫勝利
徐倫「嘘つけ！そう言っていてアンタが犯人だったのが何回あったと思ってんだ！」
八幡勝利
八幡「気絶したか？最近は全部俺のせいになってるから困る。２割方は俺じゃあねぇ」
八幡＆徐倫
八幡「頼りにしてるぞ、徐倫」
徐倫「わかってるわ、ハッチ。そっちこそ頼むわよ」
勝利後
八幡「何だかんだで、戦いともなれば息が合うよな？俺たちも」
徐倫「普段もそのくらいこっちの息に合わせてくれると助かるんだけど？ハッチ」
徐倫＆八幡
徐倫「戦いの時くらいは、あたしをいじるのはやめなさいよ？ハッチ？」
八幡「安心しろ。本気のドンパチくらいは真面目にやるよ」
使用後
徐倫「で？戦いが終わった瞬間にアンタは何しようとしてるの？ハッチ？」
八幡「言ったじゃあないか。ドンパチくらいは真面目にやると(それ以外はいつも通り♪)」
←To be continued