比企谷小町
いろは対小町
いろは「マチちゃん?マチちゃんには母親として、そして姉として、色々と言いたいことがあるんです。良いですね?」
小町「ま、待ってよお姉ちゃん!目が…目が本気だよ!小町の話を聞いてよー!」
いろは勝利
いろは「そもそもエリザベスといい、マチちゃんといい、ブラコンにも程があるんですよ!魂レベルでブラコンなんですか!このバカ娘!」
小町勝利
小町「良いじゃんか!いつもいつもお姉ちゃんばかりお兄ちゃんを独り占めしてるんだから!ポイント低いよ?お姉ちゃん!」
小町対いろは
小町「お姉ちゃん。小町とやるの?どうなっても知らないよ?」
いろは「マチちゃん?力だけが戦いの全てではありませんよ?それを教えてあげます」
小町勝利
小町「確かに小町はお兄ちゃんみたいな臨機応変さは無いけどさ、いつまでも力一辺倒じゃあないんだよ?」
いろは勝利
いろは「わたしに負けるなんて珍しいですね?マチちゃんの力は確かに強いですが、だからと言ってそれだけでは勝てないですよ?」
いろは&小町
いろは「マチちゃん!ダメージはわたしが治療します!周りに迷惑をかけず、思いっきりやりなさい!」
小町「それって…ルビーレーザー禁止って意味に聞こえるんだけど?けっこう縛りプレイだよ?お姉ちゃん」
勝利後
いろは「別に禁止してませんよ?周りに気を配れと言ってるんですから」
小町「いっそ全面的に禁止してくれた方が気が楽なんだけど?空くらいでしか使えないじゃんか…」
小町&いろは
小町「お姉ちゃんは遠近問わない戦い方が出来るから、頼りにしてるよ?あ、これ小町的にポイント高い」
いろは「それを言うならマチちゃんも遠近問わないと思いますけどね」
勝利後
小町「ルビーレーザーはまだ完全じゃあないから、お姉ちゃん程マルチには戦えないんだよねー」
いろは「何の為にあの世界の技術を持ってきたんですか?早く完成させて、返さないと駄目ですよ?」
静・ジョースター
いろは対静
いろは「ジョジョ先輩?またハチ君と二人で何かやらかしましたね?徐倫がカンカンですよ?」
静「げっ!イーハに見つかった!でも、意地でも逃げるっつーの!」
いろは勝利
いろは「さ、捕まえましたよ?観念して徐倫に起こられてください。それと、ハチ君はどこに逃げました?」
静勝利
静「イーハまでが動いたってなると、これは本気で徐倫お姉ちゃんが怒ってるね…下手したら承太郎おじさんまで出てくるかも…やば!」
静対いろは
静「え?何でイーハが私に挑んでくるの?私、イーハにはなにもしてないよ?」
いろは「わたしには……ですか。と言うことは、何か心当たりがあるんですね?」
静勝利
静「まだ何もしてないっつーの。これからちょっと真ニセ○イ偽装・○条地獄変をしに行くだけで。何でバレるかなぁ…」
いろは勝利
いろは「まったく……ジョセフといい、仗助といい、どんな育て方をすればこんなになるんですか…。ホリィはあんなに素直に育ったって言うのに…まさか原因はハチ君?」
いろは&静
いろは「ジョジョ先輩、いつも通りでお願いしますね」
静「オッケー、イーハ。いつもどおりね?」
勝利後
いろは「さすが女版ハチ君…。わたし以上にハチ君の事がわかりますね。油断ができないです」
静「待った待った。だからこそ、私とハッチは男女の意識をお互いに持たないんだって。自分に近すぎるって言うか。少なくとも恋愛的な感情は無いって」
静&いろは
静「イーハ。私がイーハの姿を消すから、後は上手く頼むよ?」
いろは「モード、C・B&B・Sですね?わかりました。期待していて下さいね?せーんぱい♪」
勝利後
静「相変わらず大した戦術だよ。ワシントンの戦術は」
いろは「ちょっと卑怯すぎる気もしますけどね?」
雪ノ下陽乃
いろは対陽乃
いろは「そろそろ……ちょっと目障りになってきましたね……」
陽乃「い、いろはちゃん?目が完全に据わってるよ?落ち着かない?ね?」
いろは勝利
いろは「さて………どう料理しますか?とりあえず急流下りをサブレ含めた犬に囲まれた状態でやってみますか?そのまま太平洋でも日本海でも流れてもらって結構ですよ?」
陽乃勝利
陽乃「まずいなぁ……いろはちゃんを倒しても絶対に由花子さんとか現れるよなぁ……あの人は人間の中では一番の天敵なんだよねぇ…別の意味で人間辞めてるし…」
陽乃対いろは
陽乃「いろはちゃんかぁ……相性が悪いんだよねぇ」
いろは「そんな事いいながら、いつも予想外の手を打ってくるじゃあないですか。戦闘でもプライベートでもあなたが一番油断が出来ないんですよ」
陽乃勝利
陽乃「いつも八幡君と一緒にいるだけあって、いろはちゃんも油断できないよ?あの2つの世界でもそうだし」
いろは勝利
いろは「魔王…と言われるだけあって、やっぱり油断が出来ませんね…。順番は気にしないとか言いながら、あなたみたいな人が案外順番を気にしたりするんです!」
いろは&陽乃
いろは「あなたとタッグを組むとは思いませんでしたよ。はるのんさんならともかく…」
陽乃「ひどい!いろはちゃん酷い!同じ陽乃なのに扱いに差を付けるなんて!お姉さん、傷付いちゃった!」
勝利後
いろは「うわーあざとーい。下手したら基本世界の一色いろは以上にあざといですー。ハルさん?邪魔ですよー?」
陽乃「あら?それはこっちのセリフだよ?いつかは本気で決着を付けるしかないね?いろはちゃん?」
陽乃&いろは
陽乃「いろはちゃん?どさくさに紛れてわたしを攻撃しないでね?」
いろは「まさかー♪そんなことしませんよー?大切な仲間じゃあないですかー♪」
勝利後
陽乃「ちょっとちょっと!いろはちゃん!?やっぱりどさくさに紛れて攻撃してきたじゃん!協定違反じゃない!?」
いろは「何言ってるんですか……先にどさくさに紛れたのはあなたの方じゃあないですか!油断も隙もない!」
←To be continued