比企谷八幡(A八幡)
いろは対A八幡
いろは「はちまんくんが相手ですか……。ハチ君のような狡猾さはありませんが、承太郎に勝ったことを考えると、油断が出来ませんね」
A八幡「それはこっちのセリフなんだよなー。うちの一色とは違って、あざとくないから調子が狂う」
いろは勝利
いろは「ザ・ワールド・ネオ……ハチ君のザ・ワールドよりも優秀な能力。そしてその不屈の精神…。あなたには間違いなく黄金の精神が宿っています」
A八幡勝利
A八幡「やりづらかったぜ。俺は一色いろはを妹の小町のように思ってるからな。ましてや、お前にはかなり世話になったしな」
A八幡対いろは
A八幡「一色か……お前の強さはよく知っている。絶対に油断はしないぞ」
いろは「それはお互い様です。あなたの成長力は普通じゃあありません。もしかしたらハチ君以上に…」
A八幡勝利
A八幡「わかっていたつもりだったが、実際に相対してみるとその強さがよく分かる…。あの悪霊が信頼するのもわかるな」
いろは勝利
いろは「あなたの強みは根性だけじゃあありません。ハチ君のような狡猾さが無いだけで、機転と発想力はやはり比企谷八幡なんです…」
いろは&A八幡
いろは「先輩、合わせられますか?」
A八幡「任せろ。悪霊の記憶とあの旅で一色の呼吸は良く知っている。合わせて見せるさ」
勝利後
いろは「何ですか?口説いてるんですか?あなたは比企谷八幡であってもジョナサンの転生じゃあありませんので無理です。ごめんなさい」
A八幡「ちげえよ。そこんところは一色だな。いや、その高速お断りはやられたことは無いけどさ。確かにこれは刺さるわ」
A八幡&いろは
A八幡「まさかこの一色とまた組むことになるとは思わなかったな」
いろは「あの規格外と同じに思われても困りますよ?過度な期待はしないで下さい?」
勝利後
A八幡「ありがとな、一色(ナデナデ)」
いろは「いえ……まぁ、悪い気はしませんが……(何人の年下をたらしこめば気が済むんですか!ハチ君がいなければ危なかったですよ!)」
一色いろは(Aいろは)
いろは対Aいろは
いろは「あの……わたしに何か用ですか?弥七」
Aいろは「だから、弥七と呼ぶの…やめてくれません?同一人物同士が仲悪いっていうの、わかる気がします」
いろは勝利
いろは「どこまで規格外なんですか……沙希先輩も余計な人に波紋を……エクセスがなければ危なかったです」
Aいろは勝利
Aいろは「DIOもあなたも、顔を見れば弥七、弥七と…同じ一色いろはなのにこの扱いの差は何なんですか!?」
Aいろは対いろは
Aいろは「結局、あなたとは決着を付ける事はありませんでしたからね」
いろは「借りがあるのは自分だけだと思ったんですか?わたしだってあなたには一言物申したいんですよ!」
Aいろは勝利
Aいろは「その程度ですか?エリナ・ジョースター。そんなことではウルフスというものから、何も守れませんよ?わたしが手助けしてあげましょうか?」
いろは勝利
いろは「なまじ力があるからこそ、そこに付け入る隙があるんです。そういう相手の心得は、わたし達の得意分野でもあるんですよ?」
いろは&Aいろは
いろは「あなたの力、引き出して見せます。わたしの指示に従って下さい」
Aいろは「は?舐めないで下さい。少なくともわたしはあなた以上に実戦を知ってますよ?DIOと同じくらいには」
勝利後
いろは「なに勝手に動いてるんですか!合わせるのがどれだけ大変だったと思ってるんですか!少しは戦術を学んで下さい無理です!ごめんなさい!」
Aいろは「だからわたしの指示に従って下さいって言ったじゃないですか!それでも一色いろはですか!?基礎から出直して来て下さい!ごめんなさい!」
Aいろは&いろは
Aいろは「不本意ですけど、助けてあげますよ。エリナ・ジョースター」
いろは「まさか弥七と共闘する事になるとは思いませんでしたよ。わたしにとっても不本意ですけど」
勝利後
Aいろは「悔しいですが、その治療の能力はあなたには及びません。認めてあげますよ。エリナ・ジョースター」
いろは「それはわたしのセリフです。単純な戦力や戦術はハチ君に匹敵します。悔しいですが、あなたは確かにわたしより強いです」
雪ノ下陽乃(A陽乃)(共闘のみ)
いろは&A陽乃
いろは「こっちのハルさんはハチ君とは関係ないですからね♪安心して背中を預けられます♪」
A陽乃「い、いろはちゃんも大変だね。う、うん。わたしはDIOとは無関係だから、安心して良いよ?でも、少し気を抜きすぎじゃない?敵なんだけど?」
勝利後
いろは「もうホントに……うちのハルさんもこういう人だったら助かりますのに…」
A陽乃「う、うん!大変だね?いろはちゃん!気持ちはわかる!わかるよ!弥七とか弥七とか弥七とか!」
A陽乃&いろは
A陽乃「またいろはちゃんと一緒に戦えるなんてね♪頼りにしてるね♪」
いろは「了解ですよー?任せて下さい、ハルさん♪」
勝利後
A陽乃「あのさ……気のせいか、リラックスしすぎじゃない?いろはちゃん」
いろは「それはそうですよー。うちのハルさんみたいに、戦闘に乗じて闇討ち仕掛けて来ないですから♪ハルさんと共闘すると、いつも三つ巴なんですよねー」
比企谷小町(A小町)(共闘のみ)
いろは「久しぶりですね?この世界のマチちゃん。一緒に戦ってくれますか?」
A小町「もちろんですよ♪いろはお姉ちゃん♪」
勝利後
いろは「ごめんなさい。わたしが波紋を使えないばかりにサンシャイン・ルビーの力を引き出せなくて…」
A小町「大丈夫だよ?勝てたんだし。それに、レーザーだけがサンシャイン・ルビーじゃ無いからね♪」
A小町&いろは
A小町「いろはさん!お兄ちゃんは陽乃お姉ちゃんの物なんだから、ファンの節度は守ってよね!」
いろは「弥七……やっぱりハルさんみたいなポジションなんですね……」
勝利後
A小町「え?あっ!エリナさんの方のいろはさん…いえ、いろはお姉ちゃんでしたか!間違えちゃいました!すみません!(何か病んでるような……)」
いろは「良いんですよ……気持ちは良くわかりますから……本当にもう……よく……わかりますから…いい人を紹介しますよ?広瀬由花子さんって人です」
雪ノ下雪乃(A雪乃)(共闘のみ)
いろは&A雪乃
いろは「また戦えるとは思ってもみませんでしたね。いきますよ?雪乃先輩」
A雪乃「ええ。頼りにしているわ。エリナ・ジョースターさん」
勝利後
いろは「もしかしてですけど、雪乃先輩ってわたしの事が嫌いですか?」
A雪乃「いいえ?エリナ・ジョースターさんは苦手ではないわよ?エリナ・ジョースターさんは…」
A雪乃&いろは
A雪乃「聞いた話では、あの葉山くんすらも味方に引き入れたと言うのは本当なのかしら?」
いろは「そう言えば敵対していましたね。まぁ、うちの葉山先輩は……事情がありましたから」
勝利後
A雪乃「あの男を信用してはダメよ?後悔すると思うわ」
いろは「大丈夫ですよ。ハチ君やジョセフを騙せる人はそうそういません。むしろ、ジョースター家の方が危険ですよ…」
材木座義輝(A材木座)(共闘のみ)
いろは&A材木座
いろは「久々ですね……太っている材木座先輩を見るのも…」
A材木座「心配無用!師匠に鍛えられておる!言うなれば動けるデブよ!剣豪将軍を舐めるでないわ!」
勝利後
いろは「材木座先輩が師匠っていうと、露伴先生をイメージしちゃうんですよね…」
A材木座「なんと!あのピンクダークの少年の岸辺露伴先生がそちらの我の師匠であるか!サ、サインを貰えるように頼めぬであろうか?」
A材木座&いろは
A材木座「一色殿には風鈴殿を守って貰った恩がある!その恩を返す時が来たようだ!」
いろは「気負いすぎですよ?材木座先輩。頼りにしてますからね?」
勝利後
A材木座「いつかは弥七殿にも恩を返さねばならんな」
いろは「まぁ、それに関しては何ともコメントできませんけど……応援はしてますよ?」
風野風鈴(共闘のみ)
いろは&風鈴
いろは「あなたの能力は一見、戦闘には不向きのように見えますが、応用次第ではかなり強いことに気付いてますか?」
風鈴「はいっ!能力を上手く引き出せるように頑張ります!」
勝利後
いろは「機転も利いて頭も良くて器量よし……。こっちの材木座先輩はいい人を見つけましたね。(やはり材木座先輩は侮れないですね)」
風鈴「本当ですか!?誉めてくれて嬉しいです!お世辞でしたら嫌ですよ?」
風鈴&いろは
風鈴「そう言えば、そちらの世界に私はいないんですか?」
いろは「わたしは会ったことがありませんか、マチちゃんは出会って友達になったみたいですよ?幸せに暮らしているそうです」
勝利後
風鈴「そうですか。小町ちゃんが……」
いろは(ただ、材木座先輩の彼女が結衣先輩って知ったらショックを受けかねませんね……黙っておきましょう)
戸塚彩加(A戸塚)
いろは&A戸塚
いろは「スピードワゴンさんじゃあない戸塚先輩っていうのも、新鮮って言いますか、違和感があるって言いますか…」
A戸塚「僕から言わせれば、彼こそ違和感があるんだけどね?」
勝利後
いろは「駄目ですよ?そこを指摘するとキレますから。仗助並みに」
A戸塚「それはもう、あのときに充分わかってるよ。って言うか、東方仗助さんもなんだ」
A戸塚&いろは
A戸塚「彩加の…スピードワゴンの大切な人だったエリナ・ジョースター。DIO八幡の為にも、そして彩加の為にも、小町ちゃんの為にも、僕は君を守るよ!」
いろは「それならば、わたしがあなたをサポートしますよ?先輩の為にも、マチちゃんの為にも、そしてスピードワゴンさんの為にも」
勝利後
A戸塚「ありがとう、一色さん。DIO八幡と幸せに」
いろは「あなたも、マチちゃんと幸せに。祝福しますよ♪」
←To be continued