やはり俺の奇妙な転生はまちがっている。   作:本城淳

291 / 731
おまけコーナー EOH掛け合い集 いろは編7 コラボ編その他

比企谷八幡(B八幡)

 

いろは対B八幡

 

いろは「この先輩と向き合う日が来るとは思わなかったです。ボーダー最強の戦士にかてるでしょうか?」

 

B八幡「そういうお前だって、俺から見たらよっぽど厄介なんだけどな」

 

いろは勝利

 

いろは「やっぱり、あなたはどこか優しいですね。気化冷凍法のように、一瞬でやられてしまえばエメラルド・ヒーリングなんて無意味ですのに」

 

B八幡勝利

 

B八幡「一撃で倒さないと何度でも復活するとかゾンビかよ……。スタンドにも色々あるんだな」

 

B八幡対いろは

 

B八幡「お前があの悪霊にとっては俺にとっての遥と同じ存在だなんてな……世の中わからないものだな」

 

いろは「は?何ですか?口説いてるんですか?わたしが総ての比企谷八幡に靡くとでも思ってるんですか?ごめんなさい。無理です」

 

B八幡勝利

 

B八幡「なんでそうなんだよ。いつ俺がお前を口説いた!どの一色いろはも俺の精神を削るのが趣味なの?」

 

いろは勝利

 

いろは「どうせ口説くなら自分の世界の一色いろはを口説けば良いじゃあないですか!」

 

いろは&B八幡

 

いろは「わたしのエメラルド・ヒーリングがトリトンに通用するかはわかりませんが、サポートさせて頂きます」

 

B八幡「自己治癒力を強化するスタンド…だったな。まぁ、あまり期待しないでおくわ」

 

勝利後

 

いろは「どうやらトリトンにもエメラルド・ヒーリングは通用するみたいですね?」

 

B八幡「回復の弾丸を射手のように放つスタンド…。または過剰に回復させたり、破壊を伴う弾丸を放つ…。さらには攻撃手のような攻撃まで…オールラウンダーかよ」

 

B八幡&いろは

 

B八幡「まさかお前と組むことになるなんてな。よろしくな、スタンド使いの一色」

 

いろは「まぁ、やるからにはサポートしますけど…澄んだ目の比企谷八幡って何か調子狂うんですよね…」

 

勝利後

 

B八幡「あの腐り目の悪霊と比べられてもな…俺から言わせればあざとくない一色いろはに違和感を感じるまである」

 

いろは「あざとさを出したとしても、それはハチ君に対してだけですよ?あなたには出しません!」

 

 

一色いろは(Bいろは)

 

いろは対Bいろは

 

いろは「何ですか?波紋の戦士ではないわたしなら、倒せると思ってるんですか?だとしたら見当違いも良いところと言わせて頂きます。ごめんなさい」

 

Bいろは「なんでわたしが早口お断りを受けなくちゃならないんですか!頭に来ました!覚悟して貰いますからね!?エリナ・ジョースター!」

 

いろは勝利

 

いろは「射手同士の戦いでは一方劣りますが、近接戦では負けませんよ?それに、強い相手に工夫で勝つことには慣れていますから」

 

Bいろは勝利

 

Bいろは「エメラルド・ストライクとエメラルド・エクセス …。確かに厄介でしたが、言うなればアステロイド。ハウンドやバイパーの動きがあったら厄介でしたね」

 

Bいろは対いろは

 

Bいろは「エリナ・ジョースター…。ジョナサン・ジョースターの妻であり、ジョセフ・ジョースターの祖母だった人の転生…そして、子供の頃から戦い続けた人…」

 

いろは「そういうあなただって、努力の末にボーダー二位の射手じゃあないですか。才能に溺れずに…そういう人が恐ろしいんです」

 

Bいろは勝利

 

Bいろは「同じ一色いろはだからですか?わたしが努力の末に今の力を手に入れた事を知っているなんて…侮れませんね?エリナ・ジョースター」

 

いろは勝利

 

いろは「基本世界の一色いろはも形は違えどそうでしからね。方向性はあれですけど」

 

いろは&Bいろは

 

いろは「ボーダー射手第二位の一色いろは……頼りにして良いんですよね?」

 

Bいろは「はい♪任せて下さいね♪」

 

勝利後

 

いろは「そのあざとさはともかく、戦闘力は頼りになりました。さすがはワムウを倒しただけありますね」

 

Bいろは「あざといは余計です!さすがはあのDIOの婚約者というだけはあって、性格が悪いです!」

 

Bいろは&いろは

 

Bいろは「エリナ・ジョースターさん♪先輩を落とす方法の秘訣はありますか?」

 

いろは「敵を倒した後に教えてあげます♪」

 

勝利後

 

Bいろは「さぁ!倒しましたよ!?教えて下さいよぉ、エリナさーん」

 

いろは「素直に諦める事ですね。綾辻さんに割り込めるとは思えませんので。それに、泥棒猫には協力しません♪」

 

 

空条承太郎(G承太郎)

 

いろは対承太郎

 

いろは「………なんでわたしに攻撃を仕掛けてくるんですか?幻想郷の承太郎」

 

G承太郎「八幡と静・ジョースターを探している。また愛読書を盗まれたようなのでな」

 

いろは勝利

 

いろは「普通に聞けば良いじゃあないですか。素直に教えましたのに……(第1部と2部は世に出せません!まったくあの二人は!)」

 

G承太郎勝利

 

G承太郎「手荒な真似をして済まなかったな。あの二人の幼馴染みと聞いて、同列扱いをしていた」

 

G承太郎対いろは

 

G承太郎「一色いろは。ナイチンゲール・エメラルドの練習に付き合ってくれ」

 

いろは「良いですよ?いくらでもお付き合いします」

 

G承太郎勝利

 

G承太郎「エメラルド・エクセスか……確かに強力な技だ。参考になった」

 

いろは勝利

 

いろは「あのぉ………ナイチンゲール・エメラルドの練習だったはずでしたよね?何で他のスタンドや剣を使ってくるんですか!」

 

いろは&G承太郎

 

いろは「本当に承太郎にそっくりですね?」

 

G承太郎「子孫だからな…似ていて当然だ」

 

勝利後

 

G承太郎「そういうご先祖様は、あまりエリナさーんジョースターに似てないな」

 

いろは「そうですか?結構内面は似ているって言われるんですよ?」

 

G承太郎&いろは

 

G承太郎「八幡はお前を射命丸に似ていると評していたが、実際にはあまり似てないな」

 

いろは「あの新聞屋の人にですか?当たり前ですよ。ハチ君も失礼ですね!」

 

勝利後

 

いろは「ふぅ、倒せましたー♪後でハチ君にナデナデしてギュッとしてもらっちゃいます♪」

 

G承太郎「少しだけあざとさが見え隠れしているな。多少は射命丸に似ていなくもないかも……な」

 

 

射命丸文

 

いろは対文

 

いろは「何ででしょうか?似てないはずなのに何故かシンパシーを感じてしまうのは…」

 

文「あややや。私もなんですよ?何でですかね?」

 

いろは勝利

 

いろは「わかりました!基本世界の一色いろはに似ているんです!あざとさといい、何が何でも目的を果たすところといい!」

 

文勝利

 

文「あなたというよりは、他の二つの世界のあなたが私に似ているからですかね?」

 

文対いろは

 

文「あややややや!これはこれはエリナさん!是非とも取材をさせて下さい!」

 

いろは「お断りです。捏造とか普通にされそうですし」

 

文勝利

 

文「むむむ……これは頑固ですね?こんなところはエリナ・ジョースターらしさが出ていて手強いです」

 

いろは勝利

 

いろは「あ、わたし特に喋ることもないので射命丸さんはもう帰って良いですよ?」

 

いろは&文

 

いろは「射命丸さん、サブレを守ってくれたお礼は、ここで返しますよ?」

 

文「お?仲間を大切にする事は大切ですよ?やはりあなたはエリナ・ジョースターですね?」

 

勝利後

 

いろは「いえ、ハルさんはサブレが苦手ですし、サブレはハチ君になついてますから良いバリアなんですよ」

 

文「前言撤回です。案外、良い性格してますね…。返して!私の感心を返して!」

 

文&いろは

 

文「さぁ!敵を倒してネタを仕入れますよ!一色いろはさん!」

 

いろは「わかりました!精一杯サポートをします!」

 

勝利後

 

文「ご協力感謝です!一色いろはさん!」

 

いろは「いえいえー♪(そっちに取材の目を向けておけば少なくともわたしに捏造取材の目が向けられませんからね。敵も倒せて一石二鳥です♪)」

 

 

兵藤丈城

 

いろは対丈城

 

いろは「赤龍帝、兵藤丈城……その生命力を逆手に取れば!」

 

丈城「ならば俺は更にそれを逆手に取れば良いって訳だろ?簡単だぜ!」

 

いろは勝利

 

いろは「あなたの生命力をエクセスで加速させる…。過剰な生命力は、あなたにとっては更なる毒の筈です」

 

丈城勝利

 

丈城「遠近に長けている……と言うことは、逆を言えばどっちにも中途半端って事だ。ヤマが当たったな」

 

丈城対いろは

 

丈城「声はギャー助のクセに、能力はアーシアか。ちぐはぐなんじゃね?」

 

いろは「あなたに言われたく無いですよ。それに、回復だけがわたしの能力じゃあ無いですよ?」

 

丈城勝利

 

丈城「はっはー!確かに回復だけじゃあないなぁ!無理無理ラッシュにエメラルド・ストライク、それに過剰回復のエクセスか!ゴールド・エクスペリエンスとかに応用出来そうだな!」

 

いろは勝利

 

いろは「ハチ君並みの性格で複数のスタンドを使いますか…ナイチンゲールがコピーされていれば、もっと恐ろしい使い方を思い付きそうですね。ハイエロファント・エメラルドとか…」

 

いろは&丈城

 

いろは「要はハチ君と共闘するつもりで戦えば良いんですか?」

 

丈城「……まぁ、それで良いか。今は」

 

勝利後

 

いろは「なんですか?性格が悪いというのを売りにしてたんではないんですか?今さらキャラ付けを変えても路線変更は無理です。ごめんなさい」

 

丈城「ギャー助の声でお断りとか性格悪いとかしまいには泣くぞこんちくしょう」

 

丈城&いろは

 

丈城「俺についてこれるか?一色いろは」

 

いろは「要はハチ君と合わせるつもりで良いんですよね?任せて下さい!」

 

勝利後

 

丈城「奴の婚約者なだけはあるなぁ!それに、アーシアと一緒に戦ってる気分だったから、こちらも合わせやすかったぜ!声はギャー助だったけどな!」

 

いろは「まぁ、こちらもハチ君と戦ってる気分でしたから楽と言えば楽でしたが……声は康一さんですから違和感が……」

 

 

アーシア・アルジェント(共闘のみ)

 

いろは&アーシア

 

いろは「オフェンスはわたしがやります!アーシアさんはバックアップを!」

 

アーシア「わかりました!いろはさんの戦い方を参考にさせて頂きます!」

 

勝利後

 

いろは「ナイチンゲール・エメラルドにトワイライト・ヒーリング……回復にかけては無敵ですね」

 

アーシア「はい!それにエメラルド・ヒーリングは私の目指す回復の遠隔サポートに理想です!クレイジー・ダイヤモンドよりも参考になりますね!」

 

アーシア&いろは

 

アーシア「いろはさん!敵です!頑張りましょう!」

 

いろは「わかりました!合わせて下さいね?アーシアさん!」

 

勝利後

 

アーシア「勝ちました!嬉しいですね?いろはさん!」

 

いろは「おかしいです……。本来エリナの転生であるわたしもこういうキャラのはずでしたのに…どこで間違えたんでしょうか?」

 

 

一条承一郎

 

 

いろは対承一郎

 

いろは「承一郎先輩?なんでわたしを警戒しているんですか?」

 

承一郎「またあいつらの殴り込みじゃあないかとな…知っているなら話してほしい」

 

いろは勝利

 

いろは「まったく……普通に聞いてきて下さいよ!わたしまで同列に扱わないで下さい!」

 

承一郎勝利

 

承一郎「く………吸血鬼の力が逆に仇になるなんて…エメラルド・エクセス……恐ろしい技だ。おまけに柔術を極めているなんて…厄介さに拍車がかかっている」

 

承一郎対いろは

 

承一郎「一色いろは。君とは一度、手合わせ願いたかった。相手して貰えないかな?」

 

いろは「良いですよ?手加減は無用です。これでも、裏の世界は見てきていますから」

 

承一郎勝利

 

承一郎「なるほど……言うだけあって手加減して勝てる相手じゃあなかったね。むしろあざとさを巧みに使って精神的に揺さぶって来る分、八幡よりもやりにくい」

 

いろは勝利

 

いろは「さすがは一度ハチ君に勝っているだけはありますね。再生能力に吸血鬼の技、波紋の技術…。何度モードを変更したかわかりません」

 

いろは&承一郎

 

いろは「………何でわたしから目をそらしているんですか?」

 

承一郎「君の声は春ちゃんにそっくり過ぎるからね。どうしても春ちゃんを意識しちゃって……」

 

勝利後

 

いろは「小野寺さんと結婚したら、義理の兄妹になるんですから、割りきったらどうですか?」

 

承一郎「わかってはいるんだけど、君の場合はエリナ・ジョースターでもあるから、余計にね……」

 

承一郎&いろは

 

承一郎「いろは!君は下がっているんだ!ここは僕が相手する!」

 

いろは「ふぅ……ヤレヤレですよ?これでもわたし、ハルさんと普段からハチ君巡ってやりあってるんですよ?」

 

勝利後

 

承一郎「あ、あの陽乃さんとやりあってるってだけあって、確かに守られているだけの人じゃあなかったね…」

 

いろは「ですです♪あの女狐には、もうホント…手を焼いてますから…。むしろそっちで引き取ってくれませんかぁ?」

 

いろは&小咲(共闘のみ)

 

いろは「小野寺さん、下がっていて下さい!ここはわたしがやります!」

 

小咲「ううん!私もやるよ!放っておけないもん!」

 

勝利後

 

いろは「やっぱり、わたしの声のせいですか?」

 

小咲「うん。なんか春と似ているせいで放っておけなくて…」

 

小咲&いろは

 

小咲「いろはちゃん!私も頑張るから、一緒に戦わせて!」

 

いろは「もちろん良いですよ?頼りにしてますね?お姉ちゃん♪」

 

勝利後

 

小咲「それでさ……いろはちゃん。出来れば春に成り済まして騙すのはもう止めて欲しいんだけど…」

 

いろは「それはハチ君とジョジョ先輩に言ってくれて良いですか?わたしもわけわからずにやらされているので無理ですごめんなさい」

 

←To be continued


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。