やはり俺の奇妙な転生はまちがっている。   作:本城淳

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おまけコーナーEOH掛け合い集女装ジョセフ編3

女装ジョセフ対A八幡

 

女装ジョセフ「行くわよぉん?はちまんくん?今度はあたしが相手よぉん?」

 

A八幡「…………誰だ?この気持ち悪いオカマは」

 

女装ジョセフ勝利

 

女装ジョセフ「気持ち悪いとは何だ!俺の変装に何が問題あるっていうんだよ!」

 

A八幡勝利

 

A八幡「こ、このオカマがジョセフ・ジョースターさんだってぇ!?陽乃が見たら失望するな……」

 

A八幡対女装ジョセフ

 

A八幡「すみません。この世界のジョースター家の為にも早急に自分の世界に帰ってもらって良いですか?」

 

女装ジョセフ「どおしてぇん?酷い殿方ねぇ」

 

A八幡勝利

 

A八幡「どうしてって……そんな姿をしていたなんて知ったら静さんや徐倫さんが幻滅するじゃないですか!何を考えてるんですか!」

 

女装ジョセフ勝利

 

女装ジョセフ「この格好、やっぱりどこか問題があるのかぁ?」

 

女装ジョセフ&A八幡

 

女装ジョセフ「はちまぁん?この世界のあたしとも共闘したようねぇ。あたしともお願いできるかしらぁん?」

 

A八幡「あの……出来れば遠慮したいんですが…」

 

勝利後

 

女装ジョセフ「あーれー!何であたしまで回収されちゃうのぉ!?この総武高校の生徒達は誰よー!」

 

A八幡「おーい、七里ヶ浜ぁ。それ、一応は味方だしジョセフ・ジョースターさんだぞぉ……行っちゃったよ」

 

A八幡対女装ジョセフ

 

A八幡「うぷっ!共闘してくれるのはありがたいんですが、その格好は何とかならないんですか?」

 

女装ジョセフ「敵を油断させる作戦よぉ!俺に惚れるんじゃあないぜ?」

 

勝利後

 

A八幡「惚れるも何も無いですよ!DIOの奴に愛想を尽かされても知りませんよ!?」

 

女装ジョセフ「そういえばうちの八幡もこの格好には辛辣何だよな。何でだろ?」

 

女装ジョセフ&A陽乃

 

女装ジョセフ「あたしから色々教えてもらいたいのぉ?陽乃ちゃぁん?お化粧とかも教えちゃうわよぉ?」

 

A陽乃「いえ、もう結構です」

 

勝利後

 

女装ジョセフ「ひどぉい!あたしに憧れてたんじゃあ無いのぉ!?」

 

A陽乃「知りたいことはうちのジョセフ・ジョースターさんから聞くことにします。何なの?このジジイ…」

 

A陽乃&女装ジョセフ

 

A陽乃「……………」

 

女装ジョセフ「どうしたのぉ?陽乃ちゃぁん?わたしの美しさに言葉を失っちゃったのかしらぁん?」

 

勝利後

 

A陽乃「百年の恋も覚めるとは正にこの事ね…。憧れていたのに幻滅したわ……。そんな姿を見せられるなんて……」

 

女装ジョセフ「なによそれぇ!言っておくけど、そっちのわたしだって若いときにこの姿になったわよぉ?」

 

女装ジョセフ&Aいろは

 

女装ジョセフ「いくわよぉ?弥七ちゃぁん。女波紋使いのコンビの意地を見せましょう?」

 

Aいろは「七里ヶ浜さぁーん、回収班のスタンバイを頼んで良いですかぁ?」

 

勝利後

 

女装ジョセフ「あーれー!何でわたしを先に回収するのかしらぁん!?弥七ちゃん!おい弥七!」

 

Aいろは「先にあれを回収するので正解ですよ?七里ヶ浜さん。こんなのならヨボヨボのジョセフ・ジョースターさんの方がカッコいいです!エリナも大変ですね」

 

Aいろは&女装ジョセフ

 

Aいろは「………DIO先輩と同程度の波紋の戦士と聞いて並び立つのを楽しみにしていていたのに……何の悪ふざけですか?それ」

 

女装ジョセフ「弥七の目……いろはというよりも前世の小町のような冷たい目だ……」

 

勝利後

 

Aいろは「その動きにくそうな格好で勝てたのは凄いですけど……やっぱりそのおぞましい格好はあり得ませんしいくら強くても無理です!ごめんなさい!」

 

女装ジョセフ「高速お断りを弥七からももらうだってぇぇぇぇ!うちのいろはのを合わせて一本じゃあねぇか!oh no!」

 

女装ジョセフ&A雪乃

 

女装ジョセフ「うちの雪乃も波紋の適正があったからよぉ。そっちの雪乃にも波紋を教えてやろうか?」

 

A雪乃「………いえ、遠慮しておきます」

 

勝利後

 

女装ジョセフ「何でだよ!俺はうちの雪乃の師匠でもあるんだぜ?」

 

A雪乃「そちらの私に同情するわ。少なくとも、その格好は嫌いよ。酷く醜くて…とても嫌い。波紋は兄さんや姉さんに教えて貰います」

 

A雪乃&女装ジョセフ

 

A雪乃「……ジョセフ・ジョースターさん。ボケが再発したのですか?」

 

女装ジョセフ「いいや?俺はボケてねぇぜ?いろはに治してもらったからよぉ」

 

勝利後

 

A雪乃「私の世界のジョセフ・ジョースターさんとは大違いですね……。静・ジョースターさんが可愛そうだわ」

 

女装ジョセフ「うちのジョジョだったら爆笑すると思うんだけどなぁ……やっぱり怒るかぁ?」

 

女装ジョセフ&A小町

 

女装ジョセフ「小町ちゃあん?ルビーレーザーの波紋なら、あたしの波紋を同調させるわよぉ?」

 

A小町「触らないでください!あなたの波紋を同調させるなんてイヤァァァァァ!沙希さんが良い!助けてぇぇぇぇぇ!」

 

勝利後

 

女装ジョセフ「沙希よりもあたしの波紋の方が強いのに何で拒否するんだよ!失礼なのはリサリサ先生と同じだぜ!」

 

A小町「DIOお兄ちゃん以上にゴミぃちゃんなの!?鏡を見てから言ってよ!次にそれを見せたらリサリサちゃんと二人でダブルルビーレーザーだからねッ!」

 

A小町&女装ジョセフ

 

A小町「ジョセフさん……終わったら話があるんですけど………」

 

女装ジョセフ「こ、この小町……リサリサ先生じゃあ無いのに何て冷たい目だ……残酷な目だ……俺にはわかるッ!」

 

勝利後

 

A小町「残酷な目にもなるよ!ショック!小町ショック!リサリサちゃんの気持ちを考えてよ……ゴミぃちゃん……いや、ゴジィちゃん!」

 

女装ジョセフ「Oh my god!ゴジィちゃんとは新しい暴言!そのうちうちの小町にも言われそうだぜ…」

 

女装ジョセフ&A材木座

 

女装ジョセフ「下がってろ!材木座!ここはこの俺に任せろ!」

 

A材木座「正気を疑うような格好をしておる貴殿に任せとうないわ!本当に空条徐倫殿の曾祖父か!貴殿は!」

 

勝利後

 

女装ジョセフ「テキーラ酒をシュトロハイムに届けようとした時の格好なんだぜ?うちの材木座も喜ぶと思うんだけどよぉ……」

 

A材木座「絶対に喜ばんと思うぞ!つうか我に見せるのもやめてもらいたいわ!」

 

A材木座&女装ジョセフ

 

A材木座「うぷっ!ジョセフ・ジョースター老……何ゆえそのようなおぞましい姿を……」

 

女装ジョセフ「敵を驚かせる作戦よぉ!材木座ならわかるだろう?」

 

勝利後

 

A材木座「敵よりも先に我が驚いたわ!何より酷いのはその化粧!我の師匠の雪ノ下冬乃殿を紹介するから化粧のやり方を教わるが良いわ!」

 

女装ジョセフ「oh no!化粧が駄目だったのか!よしっ!徹底的に指導して貰うぜ!」

 

女装ジョセフ&風鈴

 

女装ジョセフ「なよぉ♪なよぉ♪」

 

風鈴「あの……ジョセフさん?それは何の仮装ですか?」

 

勝利後

 

女装ジョセフ(若ジョセフ)「おいっ!せっかくの変装をマリン・スケッチの消しゴムで消すんじゃあない!」

 

風鈴「ごめんなさい……あまりの姿に耐えられなくて消してしまいました。私がお化粧を直しますから許して下さい。あまり意味はなさそうですけど……」

 

風鈴&女装ジョセフ

 

風鈴「きゃーーー!イヤーーー!義輝さん!助けてぇ!」

 

女装ジョセフ「まぁ、失礼なお嬢さん。敵よりもあたしを見て悲鳴を上げるなんてぇん」

 

勝利後

 

風鈴「悲鳴をあげるに決まってますよ!誰が見たっておぞましいです!」

 

女装ジョセフ「やっぱり俺の変装はどこかおかしいのか?」

 

女装ジョセフ&A戸塚

 

女装ジョセフ「スピードワゴンのじいさんには世話になったからなぁ!戸塚彩加は俺が守るぜ!」

 

A戸塚「き、君と組まなくちゃダメなの?どうしても?」

 

勝利後

 

女装ジョセフ「どうだい!勝っただろ?戸塚よぉ!」

 

A戸塚「何が何でも勝つって人ですね……ジョセフ・ジョースターさんは……」

 

A戸塚&女装ジョセフ

 

A戸塚「あの……スピードワゴンの彩加にもそれを?」

 

女装ジョセフ「もちろんだぜ。あまりの美しさに言葉が出なかったようだぜ?」

 

勝利後

 

A戸塚「絶対に違うと思いますよ?あと、多分ですけど空条先生も嘆いていると思います」

 

女装ジョセフ「なにぃ!俺の変装のどこが問題あるって言うんだよ!」

 

←To be continued


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