やはり俺の奇妙な転生はまちがっている。   作:本城淳

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しつこいようですが、第3章の時期です。


柔道部からの依頼

side静・ジョースター

 

ハッチとおじさんのケンカに巻き込まれた三人に、イーハがエメラルド・ヒーリングを施し、廊下に運び出して私が気付けを行い、いまの事を無かったことにした。

 

静「あれ?柔道部の城山さん達じゃあないですか?どうしました?こんなところで」

 

廊下でボーッとしていたところ(操る波紋で突っ立たせて)を声をかけた体で私が声をかける。

 

城山(男1)「ハッ!俺達は何を!」

 

静「暑いですから熱中症にでもかかったのでは?」

 

城山「いや、部室まで入った所を見えない何かにぶん殴られたような……」

 

静「保健所……いえ、保健室か獣医……病院に行かれてはいかがですか?」

 

城山「所々で失礼な物言いが聞こえた気が…」

 

ちっ……気にすんなっつーの。

 

静「?(演技)とりあえず、奉仕部に何か御用でも?」

 

城山「え?ああ、そっス」

 

イヤだー。メンド臭そうー。ミスタさん以上にワキガ酷そうだし。

 

静「ですが、体調不良のようですし、110番しますので病院に行かれては?」

 

城山「ハハハハ!ジョースターさん。冗談が上手いですね。俺達は何の法も冒してないですよ?」

 

いやぁ、なんか男臭くて近付くだけでも妊娠しそうで出来れば部室に招きたくないんだけど?私、まだ処女なのに。

でも、依頼者みたいだし、こうしてても仕方ない。

 

静「そうですか。では部室へどうぞ」

 

仕方ないので部室に招き入れる。

 

城山達「しれっしゃっす」

 

さっきも思ったけど、それ何語?

 

城山「な、なんか寒いくらい涼しいッスね?」

 

静「そうですか?まぁ、ごゆっくりおくつろぎ下さい。雪ノ下さん。お茶漬け出してあげて下さい」

 

雪ノ下「それ、京都では帰れって意味だったと思うのだけれど…」

 

城山「遠回しに拒絶されてる!?」

 

Exactly(そのとうりでございます)

 

京都においてお茶漬けを出した時は『帰れ』って意味です。京都の客人にお茶漬け出したらそう思われるから気を付けてね?

更に店の前とかでまったりとかしていた場合に『お茶漬けでもどうですか?』とか言われたら、目障りだからどっか行け(悪意ある解釈)って意味だから、気を付けましょう。

はぁ……依頼を聞かなきゃならないのかぁ。

 

side比企谷八幡

 

直立不動でたたずむ三人の男子は一様に同じ雰囲気を纏っていた。顔もじゃがいも、さつまいも、さといもっぽいし、そう命名しよう。某フルメタのヒロイン、千鳥○なめも空手マン達をマロン、ショコラ、ワッフルと名付けてたしね。

風貌はそれぞれ違うのだが、受ける印象は近しい。

そのうちの一人には見覚えがある。じゃがいもも俺の顔に見覚えがあったようでガタガタ震え出した。

 

城山(じゃがいも)「ひ、ヒキタニ……」

 

八幡「ん?誰?」

 

城山「た、体育の柔道の時の……」

 

八幡「ああっ!実験だ……モルモ……乱取りの相手の」

 

俺が短く答えて手を上げる。そうだ、体育の柔道でいつも俺の技の実験台になってくれる(適度に体が丈夫で都合の)いい人だ。くるくる回ったりしないけど、天地返しとか地獄極楽落としとか嵐の山とか超大外刈とか(一方的に)かけさせてくれる(都合の)いい人だ。名前は覚えていないが。

ということは他のも柔道部なんだろうか。と、視線を廻らせていると、徐倫がため息を吐く。

 

徐倫「城山…あんたがどんな目に遭ってるのか大体察したわ……」

 

結衣「友達?」

 

雪乃「知り合い?」

 

静「実験台?」

 

小町「モルモット?」

 

ジョセフ「サンドバッグ?」

 

由比ヶ浜以外は俺に友達がいないことを前提で聞いてきていた。

ここで友達と聞いてこないあたり、俺の事をよくご存知で。雪ノ下以下は全部正解だしね。

 

八幡「いや、名前は知らん。まぁ、実験台以下は大体合っている。今度は鯖折りしてからブレーンバスターとかやるからよろしく。オクラホマスタンビートやアルゼンチンバックブリーカーでも良い?」

 

ゴン!

 

徐倫「柔道しなさいよ!プロレス技じゃあないのよ!しかも一回鯖折りで背中にダメージ与えてからやるなんて確実に殺しにかかってるじゃあないのよ!」

 

八幡「アルゼンチンバックブリーカーの前にスーパーを入れないだけ良心的だ」

 

徐倫「ちなみにどんな技?」

 

八幡「ああ、木人で実演するとだ……」

 

木で出来たマネキン人形を掴んで真上に放り投げる。落ちてきた所をアルゼンチンバックブリーカーでキャッチ。

グキイ!

 

結衣「な、なんかトラウマがフラッシュバックしてきたし…」

 

ああ、お前は徐倫から食らったな。だが、スーパーアルゼンチンバックブリーカーはここで終わらない。そのまま頭から落とす!

 

柔道部「…………(ガタガタ)」

 

八幡「って技をK○Fで見たんだが」

 

ゴン!

 

徐倫「それ、確実に人を殺せるからやめろ!」

 

八幡「あー、今度パッショーネの敵にやってみるか」

 

ゴン!

 

徐倫『裏社会の話を一般人の前でするな!』

 

八幡「最後の投げが普通に叩きつけるだけましだぞ?ウルトラアルゼンチンバックブリーカーの場合はスーパーアルゼンチンバックブリーカーを三回やったあとにフィニッシュがショルダーバスター(相手の肩を膝に叩き落とすプロレス技)か、デスパレーボム(担ぎ上げた状態から自分の体重ごと頭から落とすプロレス技)か、クラークスパークっていう空中キャッチの後に相手をうつ伏せ状態で落ちるように固定して俺の体重ごと落下させる技をやるから」

 

徐倫「それ、フィニッシュの前に死ぬと思うわよ…。なんて技を試そうとしてるのよ…城山。死ぬなよ?」

 

まぁ、そんなとんでも技を使える訳がないけどね。

 

八幡「で、名前はなんだっけ?体育が一緒だっただけだ」

 

いろは「一緒なのに知らないんですか」

 

いろはに呆れられた。いや、変に名前覚えるとなついてきちゃう奴いるしさ。というか、あまり積極的に人の名前は覚えない。純粋に他人に興味がないというのもあるが、中学のとき、最低限クラスの全員の名前を覚えておくのが礼儀だろうと覚えていたら、キモいって言われたし。それ以来、適当に覚えるようにしている。ウッペリさんとか。

向こうは俺の事を知っているようだが。そりゃ、あれだけ暴れりゃそうなるか。

じゃがいもが存外よく響く低めの声を出す。

 

城山「柔道部の城山だ。こいつらは自分の後輩の…」

 

津久井「津久井っす」

 

藤野「藤野っす」

 

寒いのに暑苦しい三重奏の自己紹介、誠にどうもありがとう。もっとも、じゃがいも・さつまいも・さといものお芋三兄弟で確定しているけどな。

 

静「知ってるかも知れませんが、私はジョースター。部長の静・ジョースターです」

 

うちら奉仕部も自己紹介をする。長くなるからキングクリムゾン!

そして仕切り直す。

 

静「それで、ここがどういう部活かは聞いてます?」

 

城山「ああ。学校の厄介ごとを解決してくれるって前に平塚先生から聞いたが……」

 

あのクソ汐華の眷族め…もはや関係ないくせに厄介ごとを持ち込んでくれる。(第3章の段階なので敵性認識)

 

雪乃「厳密には違うのだけれど…」

 

先代部長の雪ノ下がこめかみを押さえる。

 

三浦「そうなん?大体合ってると思ってたけど?」

 

まぁ、あまりそっちの方には積極的ではない三浦からしてみたらそうなんだろうな。俺達が覚悟とかに拘りを持ちすぎているだけで、はたから見たらお悩み相談所兼便利屋みたいな扱いだ。

故にお芋三兄弟も何かしらの問題を抱えているんだろう。

 

八幡「で、何か用か?」

 

城山「言い辛い話なんだが、ここのところ辞めるって言い出す部員が多くてな。実際に退部届を持ってきたのもいるんだ」

 

口ぶりから察するにじゃが山が部長らしい。

部活や会社を辞められるっていいなぁ………俺も退社したいんだけど、辞めさせてくれないんだよな~。ブラック企業だよな~。

ブラック副社長がふむと考える仕草をする。

 

静「相次ぐ退部希望者……心当たりは?」

 

城山「それが……」

 

城山が口ごもる。だが、聞くまでも無いだろう。

 

八幡「柔道部ってそういうものだろ?きつい、苦しい、くさい3KでそこらのSEみたいな部活だし」

 

俺達が好き放題言っていると、さつまいもとさといもに猛然と反論された。

 

津久井「く、臭くないっす!」

 

藤野「でも、きつくて苦しいのはホントっす!」

 

津久井と藤野、どっちがどっちなのか全然わからんが、とにかくさつまいもの方が臭いに敏感で、さといもの方は根性がないことがわかった。じゃあジジイの特訓に付き合わせたら根性つくかな?

 

城山「ちょっと黙ってろ」

 

津久井&藤野「うっす」

 

じゃが山が窘めると二人とも引き下がった。さすが体育会系。よく訓練されている。どこかのジョースター家にも見習わせたいものだ。

 

天の声『まずはお前が見習え!』

 

徐倫「あんたも少し黙りなさい」

 

八幡「やだ」

 

ゴン!

 

拳骨を落とされて渋々黙った。よく訓練されている。他の奴らも俺を見習え。

 

天の声『最初から黙れよ(# ゜Д゜)』

 

なぁ、今部外者がいるんだけど、拳骨落として良いのか?俺は慣れたから良いけど。

城山は少し引いていたが、話が中断してしまったことに気付くと城山が続けようとした。

 

城山「と、心当たりだったな」

 

静「そうそう」

 

ジョジョが合いの手を入れて、先を促す。

 

城山「去年卒業した先輩……、今は大学生なんだが、最近、その人が練習を見に来てくれるんだ。その人が、ちょっとあれでな…」

 

よほど言いにくいのか、言葉尻がだんだんと濁る。だが、それを補ってあまりある声が続いて上がった。

 

津久井「ひどいっす!」

 

藤野「しごきっす!」

 

さっきまでの二人と違い、声にはどこか悲壮感が漂っていて、さすがに城山も今回は止めなかった。

 

八幡「わかる…わかるぞ…。しごきとかホントに酷いよな!」

 

津久井「わかるっすか!?あの比企谷先輩が!?」

 

藤野「意外ッス!」

 

静「わかるよ!ヘルズ・クライムピラーとか!」

 

ジョセフ「あれはキツいのう…この老骨にはちと堪えるわい…」

 

波紋の戦士達が一斉に小町にジト目を向ける。

 

小町「……破門の戦死になったら、しごかないよ?」

 

それって死ねと?久々に聞いたよ。破門の戦死。

 

藤野「え?このカワイイ子が比企谷先輩をしごいてるっすか!?」

 

津久井「あの性悪コンビと名高い比企谷先輩とジョースター先輩を……でも、その先輩は世の中厳しいとか言ってめちゃくちゃしごかれるっす!超投げてくるっす!」

 

ほほう。

 

藤野「乱取りで一番負けた奴が買い物行かされるんす!牛丼一人十人前とか食わされるっす!」

 

おい、健康維持に問題ありだろ。医食同源がなんたるかをわかってないのか!

 

津久井「こっちが技掛けると不機嫌になるっす!」

 

それ、本末転倒じゃね?

 

藤野「やばいくらい理不尽っす!」

 

だね。

交互に言い合っていく。急いでしゃべろうとするもんだから息が続かなくなってきたようで、津久井と藤野は息を切らせていた。甘いな。いろはの高速お断りはこんなものじゃあない。いろはに鍛えてもらえ。

 

承太郎「やかましい!もうわかったから少し黙れ!うっとうしいぞ!」

 

承太郎の一喝でまだ喋ろうとしていた二人は黙る。それを待っていたジョジョが口を開く。

 

静「状況はわかりました。では、その先輩を始末すれば良いのですか?」

 

真っ先に始末という言葉が出るあたり、パッショーネに毒されてるよな?俺ら。

だが、ジョジョが言うように、その先輩がすべての原因のように思える。少なくとも後輩二人は相当にその先輩が嫌いみたいだ。退部希望者もおそらく似たような理由なのだろう。

であれば、患部を始末……排除するのが一番手っ取り早い。

だが、城山は首を振った。そして、重そうに口を開く。

 

城山「いや、それは無理だ」

 

小町「無理?何で?」

 

小町が首を捻る。

 

城山「言って聞いてくれるなら、こうなっていない…。それに部外者が言ったってあまり意味はないだろう」

 

城山は何度か言ったようである。おそらくはやんわりと、なんだろうが。さっきからあんまり直接的なことは言及せず、その先輩について言葉を選びながら話している印象がある。遠慮、あるいは敬遠といったところか。ポンポン何でも思ったことを言うアメリカ気質のジョースター家には理解しがたいところだ。

が、部外者が口を出しづらいのは部活に限らずなんだってそうだ。こっちの事情も知らない奴から何か言われたら黙ってろと思うのが人情ってもんである。それが正論だった日じゃあ意地でも聞こうとしないだろう。

であれば、関係者から話を通してもらうのがよかろう。

 

徐倫「顧問は?」

 

徐倫が聞くと城山は肩を落とす。

 

城山「うちの顧問、柔道は未経験なんっす。だから先輩が来ると、指導してもらえるからって逆に歓迎しているんっすよ」

 

徐倫「……気に入らないわね。水族館を思い出すわ」

 

GDstはまともな刑務所とは言いがたかったからな。徐倫の逆鱗に触れるには充分だろう。だが、徐倫はまだ新参もの。教師間で問題を起こすわけにもいかないだろうな。

 

三浦「じゃあ三年とかに言ってもらえばいいっしょ?」

 

城山「こないだの大会で引退した」

 

三浦の問いにも城山はすぐに答える。たぶん、ここまでのことは城山自身も考えていたのだろう。そして、無理だと諦めた。

城山は既に結論を出しているのだ。

 

城山「誰が言っても聞かないと思う。先輩、強くてな。団体戦は勝てなくても個人でずっと勝ってたんだ。柔道の推薦で大学行くくらいだったしな」

 

八幡「へぇ、進学校公立の総武高校のOBにしてはスポーツ推薦で大学に……ねぇ」

 

そんだけ実力があるなら何で総武高校に入学したんだ?それなりの名門校に行けば良かったじゃあないか。で、計算上だと俺達が一年の時の三年にあたるわけか。城山にとっても面識がある先輩なだけに口答えはしづらいっと…。魔王召喚するかな?多分だが、俺なんかよりも競技としての合気道を修めているあの人向きな気がする。俺は実戦柔術(それも暗殺仕様)を極めすぎていて競技としては向かないからな。

しかも、俺らという例外を除いては実力では勝てる奴がいない……と。

なるほど、黙って耐えるしかないというわけだ。実力と年功による上下関係は容易く覆せるものじゃあない。

 

静「私達ならボコして始末するのは可能ですが、依頼内容は新規部員の獲得、と言ったところですか?」

 

ジョジョが聞くと、城山は首肯する。

 

城山「ああ。廃部になることはないと思うが、このままだと団体戦にも出られない」

 

八幡「新規獲得ね。携帯電話じゃあないんだからそうそう集まらないんじゃあないか?」

 

特にことは柔道部だ。

柔道が好きな人間、元々興味がある人間じゃあないとちょっと部活動の選択肢としてあがり辛いだろう。こう言ってはなんだが、高校生に人気が高い部活動とは言えない。

 

戸塚「辞めるって言っている人に戻ってもらうのが一番じゃあないかな?」

 

戸塚が言うと、川崎もふむ…と、腕組みをして頷く。

 

沙希「そうだね。少なくとも一般の生徒に比べてもともと柔道への興味があるんだし、入ってもらえる可能性は高いんじゃあないかと思う」

 

自分の意見に川崎が賛同してくれたのが嬉しかったのか、戸塚がキラキラした目を向けた。ああ、スピードワゴンにとってはツェペリさんは天上の人だからな。

 

八幡「基本的に逃げたらもう戻らんぞ。出戻り組みは期待できそうか?」

 

城山「……難しいだろうな」

 

だろうな。運動部で一度辞めた人間が戻るというのはなかなか難しい。俺達ジョースター家のような広い懐は中々ないだろう。ディオだった俺やその息子のジョルノ、パッショーネすらも仲間や家族として迎える家だしな。

いわゆる体育会系というのは独自の倫理によって動いている。例えば上下関係、あるいは仲間意識。それは美徳ではあるが、悪習でもある。

仲間であったからこそ、仲間でなくなった者への風当たりは冷たくもなる。出戻りに対して裏切り者、という感覚もあるかもしれない。

特に辞めた理由が先輩のしごきであるのであれば、それが解消されない限りは彼らが部に戻ることはないだろう。

 

いろは「どちらにしても、実情を見てみないことにはなんとも言えないのではないですか?」

 

いろはがジョジョに意見を言う。ジョジョもそれに関しては同意のようだ。片方の言い分だけで判断出来ない。

 

静「そうですね。根性にも個人差はありますし、練習を見せて頂かなくては判断できません。練習を拝見させて頂けますか?」

 

もしかしたら、案外先輩のしごきは大したことなくて、辞めた連中が底抜けにヘタレだった可能性もある。実際、それに耐えて残っている連中もいるわけだし。

 

城山「わかった。今日は先輩は来ないから、明日でも良いか?」

 

まぁ、明日の業務は今日の内に片付ければ明日の予定は開けることが出来る。仗助がいないので、ジジイに判断を仰ぐと、「まぁ、良いじゃろう」と許可が出た。

ジョジョがそれで判断する。

 

静「わかりました。それでは明日の放課後でよろしいですか?」

 

いろは「では、また明日ですね?」

 

いろはが続いて言い、よろしくとばかりに手を上げた。

 

城山「よろしく頼む」

 

じゃが山が礼儀正しく礼をすると、残るお芋の二人もそれに続き、部室を後にする。

三人が去るのを見送ると、俺は窓の外に目をやった。

夏はまだ始まったばかり。運命の時までには…まだ時間がある。

おそらくはこれが…俺の奉仕部の最後の通常業務となるだろう。

 

←To be continued




はい、今回はここまでです。

運命の千葉村の前なので、八幡はネガティブになってます。結果はあれでしたけど。


それでは原作との相違点。

奉仕部の台詞は八幡以外は俺ガイルキャラ&静が持ち回り。

部長判断は雪ノ下→静

静が所々で軽い失言をする。

お茶漬け(ぶぶ漬け)ネタ加筆

フルメタネタ加筆

城山も八幡の事は知らない→散々酷い目にあっているし、八幡は体育会系では有名なので知っている。テニス部伝説?

しごきに対して共感する波紋の戦士達。原因は小町のリサリサ式修行改。


それでは次回もよろしくお願いいたします。

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