やはり俺の奇妙な転生はまちがっている。   作:本城淳

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裏キャラバージョンのストーリーです。


裏一色と裏陽乃のストーリー

白良「あら?」

 

比企谷白良……とある世界線において、規格外オブ規格外の二つ名をとある邪悪の化身によって名付けられた能力を持った比企谷八幡の母親である。

彼女は全ての平行世界の比企谷八幡を守る事を自らの使命と科しており、自分達が介入しなければ危ないと判断した場合に限り、平行世界を移動して力を行使する。

今回もまた、厄介事が発生していた。

 

白良「まーたDIOの世界が巻き込まれた事件が発生したの?それも………格闘ゲームの世界線で……ねぇ」

 

スタンド使いの世界……歴代ジョジョやその関係者の転生がジョースター家と関わり、物語を紡ぐ世界。

その世界はファニー・ヴァレンタインにより手軽に平行世界を行き来し過ぎた事により、世界の境界線があやふやになりすぎていた。

そして……世界の境界線があやふやになってしまっている世界がもう1つ存在していた。

ゆらぎの世界。

幾度と過去や魔界、未来、幻想の世界と混じりあった世界は、些細なきっかけが原因でゆらぎと呼ばれる事象が発生し、簡単に平行世界と繋がってしまう。

 

白良「今回はDIOが巻き込まれた訳じゃなくて、エリナちゃんとアヌビス神の陽乃ちゃんかぁ……ゆらぎに巻き込まれるのは自業自得なんだけど……このまま放っておいたらDIOがまた無茶をしでかすわよねぇ……今回は相手が悪すぎるかなぁ……」

 

ゆらぎが発生した原因はいくつかある。

シャドルーのベガのサイコパワー、キング・オブ・ファイターズが原因で発生したバースと呼ばれる謎の現象、そして殺意の波動。オロチの力。

それらが複雑に絡み合い、魔界やあの世とこの世を繋ぐ境界線である地獄門を不安定にし、多数のゆらぎを引き起こしているのだ。

エリナ・ジョースターの転生である一色いろはとアヌビス神の雪ノ下陽乃が巻き込まれたのもそのゆらぎが原因。しかもゆらぎのたちが悪い所はほぼ一方通行であること。二人のスタンド使いはファニー・ヴァレンタインと連絡を付けることが出来ず、困惑していた。

幸い、精霊のような力を持っているナコルルにより集められた戦士、聖剣戦争の世界から連れて来られた盗賊アーサーと、ナコルルが生きた江戸中期の時代より連れて来られた鶴が人に化けた存在、鶴のいろはにより二人は救出されたのだが……。

白良が言うように二人ではシャドルーやオロチ一族、魔族等を相手にするにはいささか心許ない。

目的が一致したエリナ、アヌビス神、アーサー、いろははこれまでそうしていたように、ベガやギースが主催する格闘大会、「KING OF STREET FIGHTERS」という曰く付きの大会に出場しようとしていたが、KOFの流れを汲むこの大会が普通に終わることは恐らく無いだろう。

KING OF FIGHTERS。略してKOFは、歴史には公にすることが出来ない必ず何かしらの黒き思惑が存在するからだ。

 

白良「このままじゃ、絶対に良くない方向に事が動くだろうしなぁ……仕方がない。私が一肌脱ぐしか無いかな?でも、せっかくの機会だし……私が全部解決するのも味気無いわよねぇ………そうだ!」

 

次の瞬間には比企谷白良がこの世界から姿を消す。

 

I小町「おかぁさーん………あれ?」

 

入れ違いで比企谷家のリビングに入ってきたその世界の比企谷小町。見付からない母を探して見るが、靴以外は特に何も無くなっていない。

 

I小町「………また、別の平行世界にちょっかいをかけに行ったのかなぁ……。お父さんが作ったスマブラでもやってお兄ちゃんが帰ってくるのを待ってようかな?今日は誰を使おっか。たまにはテリー・ボガードでも使ってみるかな?」

 

まさか母がそのテリー・ボガードが関わる世界に行っているとはつゆにも思わず、比企谷小町はス○ッチを起動させた。

 

A世界

 

裏一色「うーん……」

 

七里ヶ浜「会長。今日はどうしたんですか?ずっとうんうん唸ってますよね?」

 

「はるのんとはちまんくん」の世界。そこはDIO八幡の魂の欠片が飛んできた世界の1つだ。

八幡ファンクラブと呼ばれる一個人のファンクラブにしては色々と……いや、かなりの規模の組織力を持った組織が存在する世界。

それを運営、管理しているのがこの世界の一色いろはであり、アーシスが訪れた際にはDIOから「弥七」というあだ名を付けられた少女である。

この弥七。比企谷白良程ではないにしても、この世界の平均を基準にした場合、かなりの規格外の能力を持っている。

身体能力はもちろん、情報戦から何からをこなし、シックスセンス的なものまで一流の実力を持っている。

そのシックスセンスが告げているのだ。逃げろ!と。

 

裏一色(弥七)「七里ヶ浜さん。しばらく身を隠すんで、組織の事を任せて良いですか?」

 

弥七は直感に従い、全てを右腕である七里ヶ浜七厘に丸投げして逃げることに決めた。

エージェントとしても一流の弥七は、こういう時の直感こそ一番頼りになることを良く知っている。この直感が首の皮1枚の差で生死の命運を分けたりと、案外バカに出来ないのだ。

 

七里ヶ浜「会長?」

 

裏一色「後で説明するんで、今は……」

 

七里ヶ浜に対する説明もそこそこに、本部から雲隠れしようとする弥七。しかし……

 

白良「どこに行くのかなー?弥七ちゃん?」

 

裏一色(お、遅かったぁー!)

 

嫌な予感がするはずだ。

相手はあの比企谷白良。弥七の力をもってしても入念に準備し、緻密な計画を立ててギリギリ逃げられない存在である。

 

裏一色「え、ええーっと……お久しぶりです白良さん」

 

白良「はい、久し振りね?弥七ちゃん。それで、どこにいくつもりだったの?」

 

裏一色「ちょ、ちょーっとアメリカのサウスタウン辺りにでも……」

 

そんな場所は無いのだが、適当な事を言って厄介事から逃げようとする弥七。

 

白良「あら?丁度良かったわ。アメリカのサウスタウンって街にはこれから向かって貰おうと思ってたのよ。奇遇ね」

 

裏一色(あるんですかー!サウスタウン!)

 

白良「あるわよ?平行世界に……だけど。ほら、知らない?最近スマブラにも出てきたテリー・ボガードの出身がサウスタウンなのよ。ストリートファイトの聖地と呼ばれている街よ?ちょっとそこも含めたその世界に旅行してみない?世界旅行も出来て修行にもなるし、一石二鳥よ?」

 

裏一色「どこかで聞いたことあると思ったら、あの世界でしたー!」

 

弥七は何故もっと適当な場所をあげなかったのかと後悔するも、後悔先に立たず。こうなっては逃げられないと観念する。

何故そんな世界に行かなければならないのかと事情を聞く。

 

裏一色「ハハ……またアーシスですか。それもエリナさんとアヌビス神のはるのんさん絡み……。KOFに出場ですか………ハハハ………」

 

それも殺意の波動やらオロチやらサイコパワーやら地獄門に魔界に未来からのイレギュラー…。聞くだけでも恐ろしい。確かにエリナ・ジョースター達では手に負える事態ともおもえない。

 

裏一色「もう自棄ですよ……この際だったら波動拳とかパワーゲイザーとか覇王翔吼拳とかマスターして帰って来ますよ!ベガだろうがギースだろうが何だって相手にしてやりますよ!どんと来いです!」

 

白良「良い自棄っぷりね?じゃあ、早速行くわよ?」

 

裏一色「アハハハハ!アーシス!DIO!これは1つ貸しですからねー!」

 

 

世界は変わって……

ノスフェラトゥ。

時代の裏に潜む妖怪などの人外達を保護すると同時に、暴走して人と共存出来なくなった人外を始末する組織。

その日本支部を統括するのが雪ノ下家だった。

その次期日本支部の首領、雪ノ下陽乃はただならぬ気配を感じた。

 

裏陽乃「!!!」

 

九尾の狐の末裔である陽乃。おおよその人外の中でも上位として称えられる彼女ではあるが、九尾の狐としてはまだまだ若い。

いや、寿命を克服した九尾を前にしてみれば陽乃はそれこそ卵から孵ったばかりのヒヨコみたいなものだ。

 

裏陽乃「誰?」

 

??「そう身構えんでもよい。ワシは小牟。主の先輩とでも言っておこうかのう?異世界のエージェントじゃ。主達のような組織、神羅」

 

見た目はまだ少女の粋を出ていない小娘である小牟。

しかし、同類なだけに陽乃はこの少女が見た目通りの存在では無いことを理解していた。

 

裏陽乃「仙狐……500年以上生きた妖狐……私よりも格上の仙狐が何の用ですか?」

 

小牟「おおっ!流石は若いながらも九尾の末裔じゃな。ワシの正体も理解しておるようじゃ。油揚げ1枚分位はあげちゃるかのう?」

 

裏陽乃(どうせならいなり寿司の1つくらいは欲しいものだわ)

 

アポなしで現れておいて、そのくらいの土産くらいは欲しいものであると陽乃は思う。

 

小牟「それで用事じゃったな?お主、ちょいと修行でもしてくるつもりはないかのぅ?いずれは天狐を目指しておるのじゃろ?若いのに神通力を使えるあたり、大したもんじゃと感心しておるのじゃ」

 

確かに歴代でも才能があると言われている陽乃だが、まだ天狐はおろか、仙狐と言われている領域までは達していない。

ノスフェラトゥでも最高の実力と言われており、実力は仙狐クラスとも持て囃されているものの、真の仙狐に至るまでには気の遠くなるような修行と時間が必要なのである。

 

陽乃「仙狐様。わたくしに一体何をやらせるおつもりでしょうか?」

 

小牟「主、アーシスの事を覚えておるかの?」

 

忘れる筈がない。

DIOと呼ばれる平行世界のスタンド使いの比企谷八幡が、ノスフェラトゥの比企谷八幡と融合し、アメリカまで出向いて戦った事は記憶に新しい。

 

小牟「主達が関わったアーシスとは別の平行世界を辿ったアーシスの雪ノ下陽乃がのう、どうやらワシの世界の厄介事に巻き込まれたようなのじゃ」

 

直接はあまり関わらなかったが、アーシスのアヌビス神である雪ノ下陽乃……の、異世界同位体が何かに巻き込まれたようだ。

 

陽乃「仙狐様の世界の?でしたら仙狐様の組織で解決なさるのが筋なのではございませんか?」

 

小牟「ワシらもそうして欲しいところではあるんじゃがの、残念じゃが神羅も手が足りておらんのじゃ。ほれ、ワシらもNAMCOのしがらみからは逃げられんでの。CAPCOMやらSNKがメインの話が主な故にワシらが手を出すわけにはいかんのじゃ」

 

裏陽乃「メタいですよ?仙狐様」

 

小牟「今回はワシもグータラしたいしの」

 

裏陽乃「それが本音ですか?堕狐(だぎつね)様」

 

小牟「やかましい!主はアシェンか!」

 

裏陽乃「能書きは良いですから、何故わたくしにその任務を持ってこられたのかご説明を」

 

何故わざわざ別の世界の仙狐候補に話を持ってきたのか意味がわからない。

 

小牟「それがのう……主、比企谷白良……という人間を知っておるか?」

 

この世界では自分の部下である比企谷八幡の義理の母、その異世界同位体という白良の名前は聞いたことがある…というか、材木座義輝がニアミスしたとも聞いた。曰く、何人たりとも怒らせてはならない規格外オブ規格外だとか……、無限の龍神をも下したとか嘘か誠かわからない。

話が事実ならば無限の龍神は天狐の中でも最上位の存在すら足下に及ばないとも聞くが……。

 

小牟「主、その物に目を付けられておるぞ?」

 

裏陽乃「は?」(ど、どうして!?何でわたしが天狐すらも足下に及ばない規格外オブ規格外に目を付けられているのよ!)

 

混乱する妖狐陽乃。

 

小牟「なんでも白良は全ての平行世界の比企谷八幡を害する者は決して許さない……という話じゃが、何か心当たりはないかのう?」

 

裏陽乃「………………ある」

 

ノスフェラトゥの比企谷八幡は声を……声帯を失っているのだが、そのきっかけとなった出来事は確かに関わりがあり、陽乃はこの事を後悔していた。

しかし、個人の感情はともかくとして、出来事そのものはかなり昔の事であるし、八幡も水に流してくれている。今更その証文を出されても……。

 

裏陽乃「せ、仙狐様!何とかなりませんか!?」

 

小牟「無理を言うでない!ワシじゃって自分が可愛いのじゃ!ワシなどせいぜいゲシュペンストやヴァイスリッパー、アルトアイゼン、ソウルゲインの攻撃を1回耐えられるかどうかのレベルなんじゃぞ!」

 

裏陽乃「………普通、それらの攻撃がかすっただけでも即死なのでは?」

 

小牟「そうかの?主がこれから出る予定の大会では一撃くらいなら何とかなる連中ばかりじゃぞ?」

 

陽乃「なに?その化け物達………」

 

ノスフェラトゥの中でも最強と言われている陽乃だが、さすがに某超機大戦の主人公機を相手にしろと言われたらノーと言う。

 

小牟「安心せい!ワシの技を伝授してやるから!仙狐妖術の奥義や五行の技を教えちゃるから!ワシの小牟ウィザードなんて特にお奨めじゃぞ?」

 

裏陽乃「結局苦労するのはわたしでしょ!このダ・フォックス!シャイニングウィザードを今更教わって何になるのよー!」

 

仙狐候補、雪ノ下陽乃の受難は始まったばかりだ。

 

 

KOSFの世界。

千葉成田国際空港。

………の女子トイレ個室

 

一色「………きゅう………」

 

裏一色「悪く思わないで下さいね?エリナさん。これもエリナさんのためですから♪」

 

アーシスの世界の一色いろはの背後を気配も音もなく忍び寄り、その意識を刈り取る弥七の一色いろは。弥七はエリナをぐるぐると縄で縛り上げ、個室を出る。

彼女はスタンド使いの一色いろはに成り済まし、KOSFに出場しようとしていた。後始末は白良がやってくれるらしい。

 

裏陽乃「小牟……じゃなくて、はるのんウィザードからのはるのんドライバー!」

 

陽乃「ギャン!」

 

別の個室から、雪ノ下陽乃の声と悲鳴が聞こえる。

 

裏陽乃「全く……あのダ・フォックス……なんでわたしがこんなことを……ごめんね?別の世界のアヌビス神ちゃん?全てはあの堕狐を恨んでね?」

 

何が起きているのだろうかと様子を確かめようと確認しようと、個室の上から確かめようとする。すると、相手も同じ事をして個室のドアの上から姿を現す。

 

裏一色「…………」

 

裏陽乃「…………」

 

目が合う弥七と妖狐はるのん。

 

裏一色「わたしが知るはるのんさんやアヌビス神……じゃないですよね?」

 

裏陽乃「そっちこそ、サキュバスやエリナちゃんじゃ無いでしょ?」

 

裏一色「………まぁ、とある規格外に脅さ……いえ、任務を受けまして……」

 

裏陽乃「………わたしも同じようなものかな?」

 

裏一色&裏陽乃「………………」

 

裏一色「互いに境遇は同じみたいですね?」

 

裏陽乃「呉越同舟……かな?」

 

弥七と妖狐陽乃は互いの正体を探らないことにした。

細かいことは気にしない。それが一番である。

互いに軽く握手した二人は、何食わぬ顔をしてアーシスの二人を待っていた盗賊アーサーと、江戸時代からやってきた鶴の化身であるいろはと合流する。

付き合いの短い彼女達が一色いろはと雪ノ下陽乃が入れ替わったことなど、気が付かない。

彼女達のキング・オブ・ストリート・ファイターズは始まったばかりだった。




裏一色いろは。
弥七。
もはやおなじみとなったアルスさんの一色いろは。
DIO八幡に弥七と名付けられて以来、作者のアルスさんすらも弥七が定着してしまったキャラ。
リュウの技もケンの技もテリーの技もリョウ、京、庵の技も何でもつかいこなします。
使いこなしすぎてコマンドが似通ってしまい、暴発しまくりで逆にクセが強いキャラに仕上がりました(実は本城の中では一色いろはも雪ノ下陽乃の表も裏もコマンドリストが出来上がっています。表一色いろはもクセが強い投げキャラです)。
各キャラの必殺技をパクりまくるイメージは『真サムライスピリッツ』『サムライスピリッツ天下一剣客伝』に登場した『黒子』のイメージです。
黒子は龍虎、餓狼、KOFのキャラの技をとことん使ってくるので、それをイメージしました、
もっとも、主に草薙京の技は誤植が多いですが。
例えば……
「荒神」(あらがみ)(↓↘️→A)
草薙京がKOF96から使用した炎の纏ったボディ・ブロー。「荒咬み」の誤植。
この技から様々な技に派生する。
時々炎を纏ったフック「独神」(どくしん)に勝手に変化する。もちろん毒咬みの誤植。
セリフ:「ボディが…甘いです!」「くらえー!」(独神バージョン)「平塚先生!」(独神のレアバージョン)

他にも
九傷(このきず)→このキス
八錆(やのさび)→あの沙希
灼焉(しゃくえん)→百円
琴月・陽(ことつきよう)→琴月・陽乃
罪詠み(つみよみ)→月読み
罰詠み(ばつよみ)→罰壱
鬼焼き→鬼ヤキ入れ
ジェノサイドカッター→じゃ、さいなら
ライジングタックル→雷神タックル
真吾謹製・オレ式錵研ぎ(しんごきんせい・オレしきにえとぎ)→いろは謹製・一色錵砥
禁千弐百拾壱式(きんせんにひゃくじゅういちしき)・八稚女(やおとめ)→金千二百十一色(・・)(きんせんにひゃくじゅういっしき)・八()女(やはため)
豺華(さいか)→彩加
暗黒地獄極楽落とし→安楽地獄極楽落とし
闇慟哭(やみどうこく)→病み慟哭
黒子乱舞→一色流奥義・いろは乱舞



裏雪ノ下陽乃
妖狐 雪ノ下陽乃
熊0803さんの作品、『声を失った少年』世界の雪ノ下陽乃。
杜王町編に登場した残念イケメン材木座の世界から登場。実は裏で4-1の別世界バージョンのストーンオーシャン外伝のコラボをしています。
妖怪などを保護、もしくは暴走した人外を始末する組織、ノスフェラトゥの次期日本支部の頭領。
正規の4-1と4-1α、双方の規格外繋がりで登場。
4-1αでは三浦、アヌビス神、小林玉美、ダービー、ケンゾー(予定)を撃破。これからも4-1αで活躍してもらう予定。
九尾の狐の末裔であるため、かなり強く、力を抑えてKOFに参加。
技の性能はやはり弥七と同様に黒子モード。
技は少な目に抑えてあるので暴発の危険性が少なく、対空技に富んでいる上に浮かし効果が高い反面、突進技がない。
超必殺技は三種の神器の技を模した技が特徴。
また、超必殺技を超えた威力を持つ必殺技(・・・)がある。(元ネタは覇王丸の立ち強斬り。超必殺技を超えた通常技がモチーフ)

小牟
ナムコとカプコンのクロスオーバー作品及びスーパーロボット大戦OG外伝無限のフロンティアに登場した仙狐。シリーズ通しての主人公の一人。
モデルはエクセレン・ブロウニング。

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