DIO八幡&静 性悪コンビ主軸
アーシスチーム
比企谷八幡(デフォルトはDIO八幡)
静・ジョースター
一色いろは
雪ノ下陽乃
エンディング
アーシススクランブルのポーズ………(人差し指を立てて右腕を上げるポーズ)を上げる四人。
背後で涙を流している小町と仗助。
DIO「やっぱり、純粋な『ジョジョガイル』のキャラクターでチームを組まないとな」
エリナ「通称、幼馴染みーズですね♪」
静「お兄ちゃんとマーチがいないけど………まぁ仕方がないよね♪」
アヌビス「でもKOFのシステム上、『比企谷八幡』、『一色いろは』、『雪ノ下陽乃』、静・ジョースターが揃っている事が条件だから、八幡君が餓狼八幡君やノスフェラトゥの八幡君、いろはちゃんが弥七ちゃんだったり私がノスフェラトゥの雪ノ下陽乃だったとしても、このチームの条件を満たしてしまうから…」
DIO「………………」
仗助と小町の姿が消え、二人の比企谷八幡と弥七とN陽乃の悪い笑顔が4人を見下ろしている。
DIO「プ、プレイヤーのみんなは純正のアーシスキャラクター達でクリアしてくれていると信じているさ!なぁ?そうだろ?」
エリナ「そ、そうですよー♪わたしだけがハブられて弥七でこのチームを結成してないですよー♪」
アヌビス「そ、そうよねー♪そう思う事にしましょう?」
静「取り敢えず気を取り直して………せーの!」
幼馴染ーズ「アーシス!スクランブル!」
歴代ジョジョチーム
ジョセフ・ジョースター
空条承太郎
静・ジョースター
一条承一郎
それぞれのジョジョ立ち(静は仗助立ち、承一郎はジョルノ立ち)。
背後にはジョナサン、仗助、ジョルノ、徐倫、ジョニィ、定助の絵が書かれている
静「やっぱり、ジョジョでチームを組むのは良いねぇ♪」
ジョセフ「出来れば爺さんや後任達が出ても良かったんじゃがな」
承太郎「しかし、こうして見るとジョジョと呼ばれた奴らも多くなったものだな」
承一郎「7代目だけが3人もいるけどね………」
静「文句あるなら抜けても良いんだっつーの」
承一郎「これだけ苦労してエンディングに登場しないってのは扱い悪すぎだろ。同じ『水晶』を冠する7代目じゃあないか」
DIO「おーい………初代の転生を忘れているぞー」
承一郎「ん?今、八幡の声が聞こえたような………」
静「気のせいじゃない?相棒はジョジョじゃあないし……」
承一郎「それじゃあ、定番のをいこうか」
静「ジョースター家!スクランブル!」
DIO「む………虚しい………」
承太郎「ヤレヤレだぜ……………」
純正性悪コンビ被害者の会チーム
一条承一郎
藤崎忍
比企谷八幡(デフォルトはN八幡)
一色いろは(デフォルトは弥七)
キレ顔のメンバーの背景に人を小馬鹿にした表情の性悪コンビ。
キレ顔の後にはB八幡、G承太郎、丈城の幻影も。
承一郎「着々とメンバーを増やしているね………」
弥七「逆を言えばどれだけ懲らしめても懲りていない………という事ですけど………」
忍「同じ世界の人間として恥ずかしいわ………」
N八幡『あいつのせいで空条先生にポンポンと頭を叩かれた恨みは忘れん………』
承一郎「ああ………そうだな………ところで………弥七やその八幡は………」
弥七「わたしは先輩の代わりです♪」
N八幡『俺はもう一つの君からこの会に招待された………』
承一郎「放っておいたらどんどん被害が拡大するな………」
一同「性悪コンビに鉄槌を!」
新生性悪コンビ被害者の会チーム
アンディ・ボガード
ブルー・マリー
大門五郎
春麗
目を影で覆ったチームメンバー達の背景に人を小馬鹿にした表情の性悪コンビ。
メンバーに対して封筒入りの招待状を渡す手が………。
???「これは比企谷八幡と静・ジョースターの性悪コンビ被害者の会の招待状で………」
アンディ「………ほぅ。あの前髪いじりをしてきた彼等の被害者の会の招待状という訳だね………」
マリー「スタングレネードを仕掛けて放置した恨みは忘れないわ 」
春麗「彼らのあれは嫌がらせの領域を既に超えているわ………保護者は何をしているのかしら?」
大門「キャツ等は前々からワシの風評被害を異世界で撒き散らしておると言うではないか………何が『メーラー大門五郎』だ。地獄極楽落としをやっただけでは気が収まらん!」
キム「あの年齢でこれだけの悪行………悪は許さん!」
ガイル「そもそも奴らが使ったスタングレネードは我が軍の装備品だ………許すわけにはいかんな………」
ハイデルン「我が傭兵部隊の装備品もだ………」
マリー「これは全員で更生させる必要がありそうね………」
一同「うおおおおおお!」
???(招待状………足りるかな………)
悪のカリスマチーム
ギース・ハワード
ベガ
ルガール・バーンシュタイン
比企谷八幡(デフォルトはDIO八幡)
暗闇の中で悪い顔を浮かべているギース、ベガ、ルガールの世界転覆3トリオ。DIO八幡だけが背中を向けて汗を垂らしている。
ギース「ふ………悪のカリスマと呼ばれた我ら四人が手を組めば………」
ベガ「世界は我々の物となるのは間違い無いだろう………」
ルガール「サウスタウン、シャドルー、R&B、更には最強のスタンド使いであるDIOの能力!これほど完璧な布陣はない!」
DIO「あ、あはははは………」
DIO(おかしい………何で俺はここにいる?前世のディオはともかくとして、俺は比企谷八幡だぞ?アーシスの敵になった覚えは無いはずなのに………)
テリー「ギース!ここにいるのはわかっているぞ!出てこい!」
ガイル「観念するんだな………ベガ!今日こそお前の命日だ!」
京「ルガール!今度こそ二度と蘇らないように確実に地獄へ送ってやるぜ!」
承太郎「やはりかDIO………何度でも言ってやる………テメェは俺を怒らせた!」
ギース「ふ………もうここを嗅ぎつけたか………」
ベガ「愚か者が………どちらが地獄を見ることになるか………」
ルガール「DIOよ………早速貴様の力を見せて貰うぞ?」
DIO(どうしてこうなった!?帰りたい!オーバーヘブンの承太郎と戦うとか何の罰ゲーム!?誰か助けてー!)
Ms.OFUKURO「もう、本当にどうしようも無いわねー♪覚悟は出来てる?私は出来ている♪」
DIO「い………いやぁぁぁぁ!」
吸血鬼チーム
比企谷八幡(DIO八幡がデフォルト)
一条承一郎
デミトリ
モリガン
闇の中でオーラを出しているデミトリとモリガン。
汗をダラダラ出しているDIO八幡と承一郎。
デミトリ「クックックッ………我らダークストーカーに新たに戦力が加わった………彼らは3大貴族に匹敵することだろう……」
モリガン「3大貴族とかに興味は無いけれど………面白ければそれで良いわよ」
DIO「………なぁ承一郎………何で俺達はここにいるんだろうな?」
承一郎「知らないよ………意味がわからない………」
DIO「いや、お前は良いよ?吸血鬼の能力が使えるんだから。俺はもう吸血鬼の力は無いんだよ?背反する波紋の戦士なんだよ?何で俺、ここにいるの?」
承一郎「僕だって分からないよ!君と一緒にいるといつもそうだ!僕は早く本海苔町に帰りたい!君が早く何とかしてくれ!」
DIO「俺も千葉に帰りたい!誰でも良いから俺を帰らせてくれぇぇぇ!」
N八幡『ここか………人の世に害を成す人外と元人外が集まっているという場所は………』
Nいろは「一人たりとも逃しませんので覚悟してください!」
N陽乃「異世界に来てまで本業をやることになるなんてね……」
材木座「覚悟せよ!吸血鬼に元吸血鬼!」
DIO&承一郎「に………に………」
DIO&承一郎「逃げるんだよォォォォ!」
オーバードライバーズ
比企谷八幡(デフォルトはDIO八幡、N八幡)
静・ジョースター
一条承一郎
ジョセフ・ジョースター
一色いろは(デフォルトは弥七)
雪ノ下陽乃(アヌビス陽乃、N陽乃どちらでも可能)
藤崎忍
のうち4人
9人の波紋使いがデミトリ、モリガン、リリス、ゾンビベルガー、ジェダ、ルガール等の死人やダークストーカー達を囲んでいる。
波紋使い達「コォォォォ………」
ジョセフ「これだけの波紋使い達が集まれば………」
静「さしものデイウォーカーや死人たちが相手でも………」
アヌビス「ひとたまりもないわ………」
N陽乃「ただ、ちょっと………というか………」
N八幡『かなり卑怯じゃないか?』
弥七「ですです」
忍「しゅ、趣味じゃないわ………大勢で囲って倒すなんて……」
DIO「勝てば良ろうなのだぁぁぁ!過程なんてものはどうでも良い!」
承一郎「ああそうだろうな!君はそういう男だよなぁ!わかっていたよ!」
静「さぁ皆さんご一緒にぃ!」
波紋使い達「
発光!
女主人公チーム
静・ジョースター
モリガン
春日野さくら
麻宮アテナ
アップでウインクしている女性主人公達。
静「若くてキレイでカワイイ!それが今の時代の主人公だっつーの」
アテナ「え?そうなんですか?確かに今のアイドル業界は可愛くて歌が上手いだけではやっていけませんけども………」
さくら「えっと………私はストリートファイトが出来ればそれだけで………あと、リュウさんと会えれば………」
モリガン「うふふ………若いわね………」
静「あ、一人だけこのチームのコンセプトから外れたオバサンが混じってた」
モリガン「ケンカ売っているのかしら?小娘が……」
怒りマークを付けて静を睨むモリガン
静「え?だってここにいるの、モリガンさん以外は全員女子高生じゃあ無いですか?一人、何十年留年しているのかわからない人が混じってるけど♪」
アテナ「私の事を言ってるんですか!?私だって現役女子高生アイドルですぅ!」
怒りマークを付けて静を睨むアテナ。
モリガン「無理はいけないわよ?アテナちゃん。もういっそ、サキュバスになってみない?永遠の若さが保てるわよ?」
アテナ「うきぃぃぃ!もう頭に来ました!成敗ですぅ!静さんもモリガンさんも成敗ですぅ!」
昭和チックなわかりやすいケンカ埃を立ち上げてドンパチを始める静、アテナ、モリガン。
大粒の汗を流してそれを見守るさくら。
さくら「!?」
気が付いてプレイヤーの方に向き直り、笑顔で一礼………
さくら「えっと………みなさんもこんな事にならないように普段の言動には気を付けて下さいね?私も巻き込まれない内に…それではまたどこかで!」
クリスタル・クルセイダーズ主人公チーム
比企谷八幡(DIO八幡がデフォルト)
静・ジョースター
一条承一郎
藤崎忍
四人が手を重ね合わせて談笑。
背景は黄色と赤の旭日ツートン
DIO「いやぁ、思い起こせばこのメンツがキッカケでクリスタル・クルセイダーズが結成されたんだったなぁ………」
静「それが基盤となって、アーシスが結成されたんだったよねぇ」
承一郎「何だかんだで長い付き合いになったんだよね」
忍「感慨深いわねぇ。ところで1つ気になったんだけど良いかしらぁ?」
背景が徐々に炎に………
忍「異世界人の承一郎ちゃんはともかく、何でアチシだけクリスタル・クルセイダーズからアーシスに改変する時だけ外れたのかしら?」
DIO「や、忍さんは他作品のキャラクターですし………」
承一郎「僕からも1つ良いかい?クリスタル・クルセイダーズ時代に比べてアーシスはどうしてこんなにも根性がわるくなったのかな?」
忍「特にあんた達性悪コンビは………」
DIO「や、やべぇ………」
静「ここは上手く逃げないと………」
忍「逃がすとでも………」
承一郎「思っているのかい?」
昭和ケンカ埃ドンパチ
エリナ「どうやらわたし達は………」
アヌビス「行かない方が正しい選択みたいね」
←To be Continued………
DIO八幡は他にも「ダーク主人公チーム」、「ラスボスを兼任した主人公チーム」、「裏ボスチーム」等、いろいろなチームが考えついたのですが………キリがないのでやめました。
主人公でもあり、ラスボスでもあり、悪でもあり、正統派の時もある………どんな立場にでもすぐなれるキャラですね。
それ故にやりたい放題ですが………