やはり俺の奇妙な転生はまちがっている。   作:本城淳

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異世界女性格闘家チーム対バーンシュタインチーム5 盗賊アーサー対B・ジェニー

sideなし

 

恭介「ぐ………ぅぅぅ………」

アーデルハイド「気が付いたようですね?恭介君」

 

頭を振って起き上がる恭介。

 

恭介「そうですか。僕は負けたんですか……」

アーデルハイド「いえ。タイムオーバーによって、一応は君の勝ちになりました。しかし、あまりにダメージが強く、結果としてドローゲームになったと言いますか…」

ジェニー「で・も♪どっちが本当のウィナーかは、自分が一番分かってるわよねん?キョースケ?」

 

ジェニーに言われるまでもなく、恭介は自分で解っていた。

恭介の負け。

恐らく、イングリッドを治癒したように、あのエリナという一色いろはは自分がKOとなった瞬間に超能力の力で自分を治してくれたのであろうと予想する。

 

恭介「目は潰され、脳もかき回された……もしも実戦だったのならば………僕は……」

アーデルハイド「死んでいた……かも知れないな。総合的に強かった君の方が………」

 

アーデルハイドは未だにブリーチだの卍解だの叫んで追いかけっこをしている静とエリナを見る。

 

ジェニー「ああしていると、君と同じ高校生に見えるんだけどねん?あんな攻撃を躊躇いもなくやってのけるなんて……どれだけの修羅場を体験したのかしらん?」

ジェニー(リーリンナイツの首領なんて言っているけど、少なくとも私なんかが敵うかしら……)

 

B・ジェニーはストレッチと波紋の呼吸を整えるアヌビス神……アーシスの雪ノ下陽乃に視線を向ける。

一見すると明るく社交的で、自分と同じタイプの人間に見えるが……。

 

ジェニー(底が見えないわね……目が笑っていないもの)

 

笑顔を浮かべていながらも、目は笑っていない。

底冷えする何かを陽乃からジェニーは感じていた。

 

ジェニー(比企谷八幡……だったかしらん?テリーの技を使ったのは……そいつと同じ容姿のDIOと関係があるみたいだけど………)

 

テリー・ボガードはB・ジェニーの初恋の相手である。

アンディ・ボガードチームの試合を見ていた時、テリーの代名詞とも言える超必殺技のパワーゲイザーを使いこなした餓狼八幡をジェニーが意識しない訳がない。

その餓狼八幡と行動を供にしているDIOと名乗る少年の目……。

潜水艦義賊・リーリンナイツの女首領をしているジェニーをもってしても、普通ではないと感じてしまう。

それはDIO八幡がヨーロッパでも厳しめのギャング組織、パッショーネの理念の影響もあるわけなのだが…。

 

ジェニー(心してかからないとヤバイわねん♪牙刀を相手にするつもりでいかないと♪ま、先に同業者との試合よねん♪)

 

 

エリナ「すいません。結果的に負けてしまいました……」

 

エリナいろはは高速お断りの時とは違って本当に申し訳無さそうに頭を下げる。

恭介を折檻するのに夢中で残り時間を把握していなかったのが敗因だ。

どのみち恭介は再起不能(リタイア)な為、結果的に引き分け状態になったのだが、エリナいろははまだ戦えた。

 

エリナ(勝てないまでも、体力を削るくらいのことはできたと思うんですけどねー…実戦経験はわたしの方が多そうですし)

 

その見立ては半分正解で半分間違いである。

ドンパチという方面ではエリナいろはの方が豊富であるのは確かなのだが、ジェニーはジェニーで海賊稼業としてそこそこ経験はあるのだ。

 

アーサー「気にしないで下さい♪ここから先は私が二人抜きしますよ?同業者もいるみたいですし」

 

自信満々に言って、リングに上がる盗賊アーサー。

ジェニーの方もワイングラスを持ってリングに上がる。

 

「盗賊アーサーVSB・ジェニー!」

 

アーサー「細工は流々!仕上げにかかりますよー!」

 

投げナイフをホイッと真上に投げ、パシッとキャッチする盗賊アーサー。

対するジェニーの周りにはリーリン・ナイツのメンバーが集まる。

 

ジェニー「ビバっ!リーリン・ナイツ!」

 

ワイングラスに注がれていたワインを飲み干し、リーリン・ナイツがマットに叩きつける。

 

アーサー「同業者同士、決着つけますよー?」

ジェニー「チャッチャとやっちゃうわよん?自称同業者ちゃん」

「ラウンド2!レディ……ゴー!」

 

開始早々自慢の素早さを生かして駆けるアーサー。

盗賊アーサーの武器は足の機動力だ。

 

アーサー「自称ってどういうことですか?」

 

アーサーは駆けながら投げナイフを投げる。

 

ジェニー「言葉通りよん♪アーサーちゃん♪それぇ!」

 

ジェニーはロックの烈風拳のような衝撃波を放ち、投げナイフを相殺する。

 

ジェニー「アーサーちゃん、盗賊と言っておきながら、実際は盗賊稼業はそれほどやったことはないわよねん?万引程度が精々かなん♪」

アーサー「なっ!」

 

敏腕盗賊のような行動を振る舞っていたアーサーだったが、同業者の目からみたらアーサーがそれほど盗賊としての実績が全然であることが一目でわかるらしい。

 

ジェニー「それー!」

 

見透かされて動きを止めたアーサーに対し、ジェニーは一足飛びに踏み込み、腕を横殴りに振り、アーサーを襲う。

 

アーサー「くっ!」

 

アーサーはバックステップでジェニーから距離をとる。しかし…

 

アーサー「!?」

 

ジェニーは長いドレスの裾を握っており、その裾から衝撃波が発生する。先程のような飛び道具のような衝撃波ではないが、アーサーのバックステップで生まれた程度の間合いを補うには充分な射程の間合いだった。

 

アーサー「ぐっ!」

 

吹き飛ばされながらもアーサーはダウン回避の受け身をとる。

 

アーサー「何するんですかっ!」

 

試合中なのだから何するも何も無いのだが、アーサーの口癖なのだろう。

 

アーサー「………案外、苦戦するかもですよ……」

 

王位継承権の戦い以外では実際まともな戦闘経験がないアーサーは冷や汗をかいていた。

盗賊アーサーは義賊だが、その盗賊の経験値はジェニーが見切った通り浅い。

浅いどころの騒ぎではない。精々万引き程度だ。

戦闘経験にしてもそうだ。精々聖剣を持っているというだけで王位継承戦争をしていたに過ぎない。

 

アーサー「それっ!」

 

アーサーは再び投げナイフをジェニーに投げつける。しかし、先程の衝撃波にかき消される。

 

アーサー(どうすれば………)

陽乃「まだまだね?アーサーちゃん。このまま負けたら、ジョジョちゃんにブリーチされるわよ?」

静「卍解(ばんかい)させろ、卍解させろ、BLEACHさせろ、卍解させろ、卍解させろ、ブリーチさせろ……」

DIO「既に卍解率が高くなってるぞ……相棒」

 

もはや吸血鬼並に目を赤く爛々と輝かせる静・ジョースターに恐怖心を覚える盗賊アーサー。

 

アーサー「も、元々金髪なのに脱色されたら白髪じゃないですかーー!」

陽乃「それが嫌ならは、もっとよく観察することね。あの衝撃波、ナイフが接近しないと打って来ないでしょ?」

ジェニー「ちっ!」

 

言われてアーサーはジェニーをよく観察する。

 

アーサー(そう言われて見れば………)

 

アーサーが2本のナイフを投げつける必殺技、双風短剣を相殺する時くらいでしかジェニーは衝撃波を放つ必殺技、バップルズを撃たなかった。

 

アーサー(つまりあの技は……射程が短い飛び道具!)

 

陽乃の助言でアーサーは気が付く。

更に気が付けば双風短剣は同時に2本の投げナイフを放つ。それをバップルズは両方叩き落としていた。

 

アーサー(近距離で多段ヒットするタイプの飛び道具というわけですか!)

 

アーサーは相殺を気にせずに間合いを中距離で保ちつつ、何本も双風短剣を放ち続ける。接近戦に持ち込むタイミングを見計らっていた。

 

 

 

陽乃「やれやれね。手の焼ける」

N陽乃「珍しいわね。あなたがこんな直接的な助言をするだなんて」

 

ため息をついて自体を見守る陽乃に、ノスフェラトゥの陽乃が声をかける。

 

陽乃「同じ雪ノ下陽乃だから、私の事もわかってる……そう言いたいの?異世界の私?」

N陽乃「少なくとも、雪乃ちゃん相手にはもう少し婉曲的なアドバイスをするんじゃないの?」

陽乃「基本世界の私なら、そうなのかもしれないね?それこそ姉妹の仲が拗れるくらいには。でも、私は雪乃ちゃんが大好きだから、そんなことはしないわよ?ここまで直接的じゃあないかも知れないけど」

N陽乃「あら残念ね。私も雪乃ちゃんが大好きなの。ちょっと前までなら少し屈折していたかも知れないけどね?」

陽乃「ふぅん……まぁ雪乃ちゃん談義に華を咲かせても仕方が無いから言うわね。まぁ、アーサーちゃんは鶴のいろはちゃんやうちのいろはちゃんに比べてドンパチ経験が浅そうだからねー。婉曲的なアドバイスしてもわからないでしょ?声はいろはちゃんだけど、何となくドンパチではガハマちゃんみたいな感じがしたからねー。性格的な点では基本世界のいろはちゃんとそっくりだけど」

N陽乃「ふぅん……私は基本世界のいろはちゃんの事は知らないしけど……ガハマちゃんを引き合いに出されればわかりやすいけど」

陽乃「不器用ながらも一生懸命。それがガハマちゃんじゃない?あのアーサーちゃんを見ていると、いろはちゃんというよりもガハマちゃんみたいな感じなのよね。だから、直接的なアドバイスを送りたくなっちゃうのよ」

N陽乃「ふぅん。もっと性格が悪いように感じたけど、あのDIOのように」

陽乃「ドンパチじゃあ、そうなのかもね?あと、八幡君は性格が悪いわよ?性悪コンビだもの」

N陽乃「ええ………口の中にワサビを詰められた事は忘れないわよ………あの腐り目………」

陽乃「普段、ジョルノ兄さんにやられているから、誰かでやり返したかったのね………」

 

イヌ科の動物に刺激物を与えてはいけない。

ノスフェラトゥの八幡と一体化したDIO八幡αは、ザ・ワールドの能力を実演するときに時を止め、陽乃の口にワサビを放り込むという暴挙をやった。

DIO八幡αが何故九尾の陽乃にワサビを突っ込んだのは、その世界で最強クラスの九尾陽乃でも時間を止められたのならば関係ないという事を証明するわかりやすい例というものだったのだが、そんなことはやられた側には関係ない。

彼の行動が九尾の陽乃の恨みを買い、異世界同位体のDIO八幡が狙われているようである。完全にとばっちりなのであるが、そのDIO八幡が第4章でノスフェラトゥの世界に行っていたとしても、やはり陽乃の口にワサビを放り込んでいただろう。

 

DIO(えー………弥七級に狙われるとかヤダー。この世界、俺に対するヘイトが高くね?既にキム一族に狙われているような気もするし、大門五郎さんからも何故か恨まれてるし……)

天の声「人、それを自業自得と言う」

 

 

 

ジェニー「だったら……それぇ!」

 

ジェニーは今度は自分からバップルズをアーサーに向けて放つ。

 

アーサー「それを待っていたんですよ!せいやぁ!」

餓狼八幡「あちゃー………」

アンディ「ミスったね」

 

外野から聞こえる声にアーサーは「え?」と思う。

 

ジェニー「ロックオン♪ヤッフゥゥ!」

 

飛び込んで来たアーサーに対し、ジェニーは横回転をしながら飛び上がる。

ジェニーの横回転がドレスの裾を大きく捲くりあげ、裾の軌跡を追うように真空波が発生した。その真空波が無防備なアーサーへと迫る。

 

アーサー「え!?嘘っ!ダブルナイフ!」

 

慌てたアーサーが咄嗟に空中で双風短剣を投げつけるが、ジェニーの裾はナイフを弾き飛ばし、アーサーを捉える。

オーロラ。

昇龍拳的なジェニーの対空超必殺技だ。

3回転するジェニーのドレスの裾に巻き込まれ、ダメージを負う盗賊アーサー。

 

アンディ「教科書レベルの飛ばして落とす……だね」

餓狼八幡「波動昇龍拳てきなあれね……」

材木座「仕方がなかろう。状況が均衡すれば案外、上級者でも『飛ばして落とす』はひっかかるものだ」

 

格ゲーならば誰でも狙う飛ばして落とす戦法の典型だった。

飛び道具と対空技を持っているキャラクターならば、一度はやる手段である。

飛び道具で前ジャンプさせて、無敵対空技で落とす……それが『飛ばせて落とす』である。

 

DIO「引っかかるかなぁ……普通の格ゲーならジャンプで避ける、無敵突進技で突っ込むとかだけとさ、KOFシリーズは緊急回避や攻撃避けがあるから飛び道具対策はいくらでもあるじゃん?」

餓狼八幡「や、あれは行動終了後に1Fの硬直があるから万能じゃないぞ?」

餓狼いろは「メタイですメタイです本当にメタイんです!」

アンディ「ツッコミ闇浴びせ蹴り!めぇぇつ!」

DIO&餓狼八幡「ぐはぁ!」

 

アンディの炎を纏ったバク転キックがDIOを捉える。

 

DIO「ここは……メラ○ーマと叫ぶのが難波式じゃあ……」

餓狼八幡「もしくは『南を甲子園に連れて行く事で先制点を取ります』だな……」

アンディ「僕は旧アニメ版のポッ○でも上○和也でもない!声優ネタはやめろ!」※1

材木座(我もスクリューアッパーとかデモンクレイドルとか全開気合弾とか叫ばねばならぬのだろうか?)※2

 

メメタァ!な現場はともかくとし、手痛い超必殺技、オーロラをまともに受けた盗賊アーサー。

 

アーサー「よくもやってくれましたね……狙った獲物は……」

 

立ち上がり、再び投げナイフを構えるアーサー。

 

ジェニー「バカの1つ覚えかしらん?」

アーサー「逃しませんよぉぉぉ!」

 

アーサーは軌道をジェニーの足元に狙いをつけ、ナイフを投げる。先程の双風短剣とは違い、素早く、鋭い投げナイフはジェニーが放つバップルズを貫き、ジェニーの足元に突き刺さる。

 

アーサー「狙っていたのはこっちもなんですよ!」

 

地面に足を縫い合わされ、動けないジェニーに対して突進するアーサー。

 

アーサー「これは痛いですよー!」

 

脇をすり抜けながらエクスカリバーでジェニーを斬るアーサー。

しかも1回だけではない。何度も振り返っては同じように脇をすり抜きザクザクと斬るアーサー。

そしてフィニッシュにジェニーの頭に飛び上がり、跳び箱の倒立前転ジャンプのように飛び越えてから………

 

アーサー「クルクルっと!」

 

何度もグルグルと回転してから勢いを付けて………

 

アーサー「てやぁぁぁ!」

 

ジェニーの背中を前上げ蹴りで蹴り付ける。

盗賊アーサーの超必殺技、術盗/影刺閃旋(すないぴんぐてんぺすと)

バカの1つ覚えと見せかけ、双風短剣と思わせつつ、術盗/影刺閃旋のタイミングを見計らっていたのである。

 

ジェニー「やってくれるわねぇん♪最初に侮っていたの、お詫びするわよぉん♪」

アーサー「泥棒稼業じゃ敵わなくても、それと試合の実力は別物ってやつですよ」

 

肩で息をしつつも、互いに微笑しながら睨み合う二人の泥棒娘たち。

一見、刃物で攻撃している盗賊アーサーの方が優勢に見えるが、B・ジェニーのドレスによる攻撃も刃物のように鋭く、既に何回か攻撃を食らっている盗賊アーサー。

実際の状況はイーブンと言えた。

 

アーサー「泥臭いですけど……ここからは総力戦ですよぉ!」

ジェニー「あらやだ。臭いのは嫌いなのよねん♪ディーゼル艦とかさ!」

 

小細工をやめた二人はぶつかり合う。

キャットファイトをやりそうな、どちらかといえば軽めの性格の二人が織りなす技は、されどキャットファイトとは無縁の真剣な技の応酬。

ジェニーがグライダーで滑空するような膝蹴りからの空中蹴りの乱打を放てば、アーサーは聖剣を振り回しながらクルクルと前方宙返りで迎撃し、逆に盗賊アーサーが突進を仕掛ければ、ジェニーは踵落としで迎撃する。

互いが互いに傷だらけになりながら、最後の機会を伺う。

そして、その時は訪れた。

 

ジェニー「受けきれるかしらん?メニメニトゥピードゥ!」

 

前に飛び出たジェニーが、まるでスタンドラッシュのように残像が残る連続蹴りを繰り出す。

 

ジェニー「メニメニメニメニメニメニメニメニ!」

アーサー「ぐ!ぐぅぅぅぅ!」

 

ガガガガガガとガードの上からスタープラチナ並のラッシュを繰り出すB・ジェニー。

技を繰り出し終わり、「ふぅ……」と着地する。

 

ジェニー(終わったわねん♪)

 

目を閉じ、その時を待つ。

 

ジェニー(私が……)

 

首の皮一枚で耐えきった盗賊アーサーが、ジェニーをジャブからのアッパーで浮き上がらせる。そして、それを追って……

 

アーサー「動かないで下さいよー!」

 

ジェニーを空中で掴み、そこから3発の蹴りで浮かせ……

 

アーサー「大盤振る舞いですよ!」

 

まるでオリジナルDIOが承太郎に対してやったように、無数の投げナイフを投げつける。

 

術盗/捕撃乱撃|(きゃっちあんどらぱーじ)

 

盗賊アーサーのもう1つの超必殺技が、ザクザクとB・ジェニーに突き刺さる。

 

ジェニー「いったぁぁぁぁい!」

 

痛いでは済まされない攻撃を受け、断末魔の声をあげたジェニーがダウンし、そのまま動かなくなる。

 

承太郎「嫌なことを思い出したぜ……」

N八幡『全くだ………俺はあんたにやられたがな……』

承太郎「知らねぇな……」

 

KO!

ウィナー イス

シーフ・アーサー!

 

アーサー「ざっとこんなもんですよー♪」

 

ざっとで片付けられるダメージでは済まされないほどボロボロの盗賊アーサーが、虚勢を張って勝利ポーズを取る。

 

陽乃「本番は……これからなんだけどね」

 

←To be continues……




※アンディの声
中年佐世保ライダーさんの餓狼キャラやKOFキャラは旧声優達の声で構成されています。
なので旧アニメ版のダイの大○険の○ップやタッ○の○杉和也役の難波圭一さんがアンディボイスをやっていることになっています。
難波ボイスでメ○ンテシーンをやってもらいたかった……。

※2檜山ボイス
材木座が呟いた言葉も、声優ネタです。
餓狼伝説のジョー・東、ヴァンパイアのデミトリ、ジャスティス学園の一文字伐も材木座と同じ中の人です。

はい、あざとい者&盗賊同士の戦いでした。
久々なので出来がちょっとあれでしたが……

それでは次回は盗賊アーサー対アーデルハイド戦です!
次回もよろしくおねがいします!

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