やはり俺の奇妙な転生はまちがっている。   作:本城淳

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進路指導アンケート
2年J組 雪ノ下 雪乃
出席番号38番

あなたの信条を教えて下さい
絶対正義

卒業アルバム、将来の夢なんて書いた?
父の地盤を継いで、立候補

将来の為に今努力していることは?
人心掌握術 打倒SPW財団 打倒比企谷八幡

先生からのコメント(空条徐倫)
あなたのまっすぐさは良くわかりますが、世の中に絶対正義などありません。時代と環境でコロコロ変わるのが悲しいことに正義なのです。臨機応変という言葉の意味を良く考えて下さい。
あと、その父の地盤を…とありますが、新聞やニュースを良く見ることをお薦めします。
人心掌握術の前に自己掌握術をまず会得しましょう。
足下がおろそかですよ?
掲げている打倒は世界を相手にするようなものです。
残念ですが、先生もその場合はオラオラするしかありませんので、別のことで努力するべきだと進言します。

結衣「ユキノン、かっこいい…と言いたいんだけど、なんか先生のコメント、不穏だよ?大丈夫?」

八幡「一月経っても自分の足下が見えてないって…マジかぁ…倒すには忍びないから何とかしたいんだけどなぁ」

陽乃「で、お姉さんの出番はメールとモノローグ以外いつ?」
いろは「原作登場まで待って下さい。出来れば二度と出てこなくても良いです。というか妹に関するコメントをしてください」




そして比企谷八幡は考える。第1巻エピローグ

青春。

漢字にしてわずか二文字ながら、その言葉は激しく人の胸を揺さぶる。世に出た大人達には甘やかな痛みや郷愁を、うら若き乙女には永遠の憧れを、そして、俺達のような人間には光の世界には二度と戻れないことからによる強い嫉妬と、そうまでしなければならなかった自らの運命に対する深い憎悪を抱かせる。

俺の高校生活は前述のような美しい心象風景で彩られるようなものではなかった。

血の色と時の止まったモノクロームのザ・ワールドだった。

入学式の日に交通事故に見えたスタンド攻撃からの社畜生活の始まりから既に暗澹たるものだった。

それからというもの家と会社と学校と、幼馴染みの家を巡り歩き、休日には接待や休日出勤や地獄の修行などを行う、およそ昨今の高校生らしかぬ日々を過ごしていた。ラブコメ?幼稚園に通う前に既に将来を固められていましたから、無縁でしたけど何か?

いや、不満なんてありませんよ?特に独神なんか見た日には、あんなに素晴らしく、出来た嫁を貰えてなんて幸せなんだ~!と思いますよ?

決して隣から冷ややかな視線を感じたから、こう書いている訳ではありませんので、広瀬夫人へのメールは勘弁願えますかね?一色さん。

本気でラブコメとは無縁であったことに一点の悔いもない。むしろ誇りですらあるから、婚約者の前で誘惑するのは止めてください小町さん、陽乃さん。

また大統領閣下に基本世界に連れていかれたくないので勘弁願います。

いろはの誕生日前夜はストレス溜まりまくって基本世界が大変な事になりました。特にあちらの独神とウチの日本支部の基本世界兄妹が。

とはいえ、このハチャメチャな日常が俺は楽しかったのだ。

会社に通いつめて気の合う兄妹分とのバカ話をしながらの社畜生活も。

夜中にふと目が覚めて隣を見ると、俺を抱き枕にして眠る婚約者と妹(たまに魔王)の寝顔に見惚れることも。

銃弾が飛び交う中で背中合わせに肩越しで兄貴分と微笑み会いながら、次の行動について議論することも。

毎年豪邸に呼び出され、かつての宿敵と決闘という名の別の何かが蠢く殴り愛も。

ネイティブ教師を自分の半身とも言える幼馴染みで弄くり倒して遊ぶことも。

それらすべて俺があのような日々を過ごしたからこそ、見つけ出し、出会えたものだから。

その一つ一つに出会いに感謝し感動し、涙することはあれ、社畜生活や戦いの日々に嘆いて流す涙は8割ほどしかない。

俺は自身の過ごしたあの時間を、高校一年という青春の日々を決して8割くらいしか否定しない。力強く手抜き半分で二割ほど肯定しよう。その姿勢をこれからも変えることはきっとないだろう。

しかしながら、それは他のすべての者達の、今現在青春を謳歌せし者達の日々を否定することでは多分ないということだけは示しておきたい。

青春の真っ只中にいる彼らは、敗北すら素敵な思い出に変えて見せる。いざこざも揉め事も悩める青春のひとときと化して見せる。めっちゃ引っ掻き回したいが。

彼らの持つ、青春フィルターを通して見れば世界は変わるのだ!是非とも今来ているイタリアの兄貴分と共にお持ち帰りされて欲しいが。

だとすれば、俺のこの青春時代もラブコメ色に…いやいろは色の一色に決まっている。絶対に間違いないとおもうから、大統領へのホットラインは勘弁して下さい、一色さん。

数年が経ったとき、俺が今いるこの場所も輝いて見えるのだろうか。死んだ魚のように腐った目でも。そんな期待など抱くのは間違っていると思う程度には、驚くほど自分の中は何にも変わらない。

奉仕部で過ごした日々で学んだ事がひとつある。

結論を言おう。

 

 

と、そこまでアラビア語で書いてから筆がとまった。

放課後の教室で、ジョジョと二人だけで残っていた俺達はう~んと伸びをする。

ふざけ半分で独神に課されていた再提出用の作文を書いていたのだ。ホントだぞ?仕事サボってないよ?

途中までは調子良く進んでいた作文の結論がしっくりこず、こんな時間までかかってしまった。

続きは職場と書いた部室で書くか……。

そう考えて俺達は原稿用紙や筆記用具を手早く鞄に放り込むと、誰もいなくなった教室を後にした。

今日も仗助は戸塚に教えながら書類と格闘をしているのだろうか?

いろははポルナレフと共に三浦に業務をレクチャーしているのだろうか?

小町はジョルノやトリッシュと共にワイワイ騒いでいるのだろう。

材木座は雪ノ下と同じ机でせっせと原稿をかいているのだろうか?

雪ノ下は相変わらず、本を読んでいるのだろうか。

どのみち、あの部屋で続きをやることにする。

どうせ、あの部活はSPWジャパン3部長室の出張所がメインの部室なのだ。

ごくごくたまにおかしなやつらがやってくるが、そんなのは本当に稀なことだ。大体の生徒は悩みだなんだらは気の置けない親しい人間に話し、あるいは自分で飲み下し、そうやって消化していく。

それが多分正しい姿で、望まれる姿勢なんだと思う。けれど、時々はそれが出来ないやつらがいるんだ。何故かそれがジョースター関係者の生まれ変わりばかりなのが気になるところだが。

友情だの恋愛だの夢だののもろもろのことは、多くの人間にとってはきっと素敵なものだろう。うじうじ悩んでいることすら輝いてみえるんだろう。

曰く、それを青春なんて呼んだりするわけで。

ウチの小町なら「セーシュン?それってあなたが見ちゃった光?小町のセーシュンはお兄ちゃんとのセーシュンのことだよ?あ、これ小町的にポイント高い」とか言い出す。セイウンと自分の願望をまぜるな!ジョースケになってしまうじゃあないか!

 

俺が部室のドアを開けると、いろは、小町、雪ノ下、戸塚、材木座がいつもの場所で仕事や執筆、読書をしていた。

 

雪乃「あら?今日はもう来ないと思ったわ」

 

そう言って雪ノ下は文庫本に栞を挟み込む。最初の頃はガン無視で本を読み続けていたのと比べれば格段の進化である。

 

静「いや、流石に副社長が無断欠勤はまずいでしょ」

 

八幡「関東支部の支部長もだ。支社長は一応中間管理職だからな?俺達はちょっとやることがあったからだよ」

 

俺達はそれぞれ日本副支部長と関東支部長の席に座り、原稿用紙を広げる。その様子をしげしげと眺めて雪ノ下は不快げに眉根を寄せる。

 

雪乃「あなた達、この部活をなんだと思ってるわけ?」

 

八幡「SPW財団日本支部の出張所だよな?相棒」

 

静「そうだよね?たまに変な依頼が来るけど。あ、あとコレがあるじゃない!スタンド使い矯正施設、総武高校出張所よ!相棒!」

 

八幡「矯正施設第1号、雪ノ下雪乃さん!今日のトレーニングは終わりましたか?」

 

そう言うと雪ノ下はばつが悪そうに顔を逸らした。その様子だとやっていないな?

 

八幡「行って来い。テニスの悔しさ忘れたのか?お前らもだ。あれ?今日は三浦と海老名と由比ヶ浜はどうした?」

 

あれから、二人とは和解した。

いや、和解…とは違うかも知れない。

休戦した…の方が正しい。

俺がDIOであったことの罪は変わらないし、二人がDIOに対してやったことも覚悟を持ってやったことだ。

覚悟を重んじる我々は、過程はどうあれ二人を評価している。

目的を含めて事情を含めて話し合った結果、二人はアーシスに協力してくれる事になった。二人は俺達が目的を果たすまでの間に俺の事を見極める…と言っていた。

それが今回の手打ちというか、落としどころだと思う。

二人からの謝罪はいらない。むしろ、過去の諸悪の根元が俺である以上は、俺が二人から認められるように行動するべきだ。

そして、二人もDIOの所業の謝罪など望んでいない。認められていない段階での謝罪など、ただの言葉でしかない。

俺と二人との関係は今後の在り方次第。互いに認めあった時、俺達の関係がスタートするものだと俺は思っているし、二人もそうだと言っていた。

まぁ、先日の決闘で、半ば互いに認めあった感じもあるし、承太郎達の説得の甲斐があって教室で殺気を送られてくることもなくなり、不意打ちを受けることもなくなった。

それどころか、談笑する事さえある。その辺りは流石の元スタクルメンバーだ。刺客だったポルナレフさんをあっさり受け入れただけはある。普通に奉仕部に入部してきたし。

代わりに、三浦達は葉山グループを見限った。葉山家と汐華との繋がりもあるし、テニス部の一件だけでなく、普段からも思うところがあったらしい。

三浦達からの殺気の代わりに葉山グループ達が負の感情を向けてくる。

まぁ、あんな奴ら程度の負の感情など、三浦達の殺気や海老名の腐の感情に比べたら生緩すぎてあくびが出るぜって奴だ。むしろ、葉山本人は脳みそがお花畑なのか、負の感情ではなく、なぜ三浦達が離れたのかわかっていないようだ。なまじわかっていない分、その考えが読めずに空恐ろしいものがある。

 

雪乃「空条博士とジョースター元会長と一緒に遊びに行くのだそうよ。だから私も…」

 

八幡「その尻馬に乗れなかった自分を呪いながらトレーニングに行って来い。戸塚、材木座、小町。サボらないように見張っとけ」

 

戸塚「了解だよ、比企谷くん」

 

小町「アイアイサー!ほら行くよ!愚弟子達!」

 

材木座「八幡よ!露伴先生からの課題提出が明日なのだ!締め切りを優先させてもらう!」

 

と言いながら、血走った目で原稿を書きなぐっている。

バカめ!露伴先生の課題をギリギリまで放置しているからそう言うことになるんだ!

あれ?バカめ!って材木座の声とやけにマッチしているような…国民的歴史アクションゲームの杜王町方面の無双武将の口癖がバカめ!とかハリケーンアッパーとか暗黒黒龍波とか光になれ!とか……

 

雪乃「口だけは売れっ子作家ね…」

 

とか言いながら、自分は机に戻ろうとするが、ガシッ!っと小町が首根っこを捕まえる。それもサンシャイン・ルビーで。

 

小町「このまま窓から飛び降りるコースでも良いんですよ?囚人1号、2号」

 

雪乃&材木座「しくしく……」

 

小町がそう言いながら窓に近付くと…

 

ガラガラ

 

平塚「邪魔するぞ……」

 

突然、ガラッと戸が開く。

 

一同「…………………」

 

平塚「な、なんだお前らのその反応は!?」

 

静「平塚先生。ノックもせずに入室してくるって、教師としてどうなんですか?」

 

八幡「教師は生徒の見本となる存在ですよ?」

 

いろは「邪魔するぞ、って本当に邪魔なんですけど、何の用事で来たんですか?」

 

小町「そもそも部外者がなに我が物顔で入ってきてるんですか?もう少し遠慮気味に入って来るものじゃあ無いんですか?」

 

四人の支部長クラスが口々に物を言う。

というか、誰だったっけ?

 

平塚「き、貴様ら…ここの部活の顧問の平塚だ!教師を舐めてるのか!?」

 

八幡「嘘をつくなこの独神アラサー。ここの顧問は東方仗助PTA会長と空条徐倫先生だ。あとは特別運動顧問として比企谷小町だ。貴様など知らん」

 

いや、ホント誰だよ。

 

静「ハッチ!重要な人を忘れてるよ!」

 

平塚「ジョースター!信じていたぞ!」

 

いろは「そうですよ、先輩!昨日付けでジョセフ・ジョースター元SPW財団会長と空条承太郎博士とSPWイタリア社長のジョルノ・ジョバーナさんとトリッシュ・ジョバーナさんが特別顧問に認定されたじゃあないですか!?それで、あなたは誰ですか?」

 

小町「ホント、迷惑ですよね?要件を言ってください!見ての通り忙しいんですよ!」

 

独神はたじろぎ、しまいには泣きながら自分はこの部活の顧問だと言い張る。

 

コンコン…

 

徐倫「ちいっす。捗ってる?」

 

朋子「今日からあたしもここの教師よ。久々の教員勤務だから緊張するわ」

 

ジョルノ「こんにちは。今はここが三部長室だと聞いて手伝いに来たよ。数ヵ月はこっちに留まる事になるから、イタリア支部の席も必要になるし、トリッシュの事務所も兼ねるから、隣の部室もこの部屋に統合される事になった」

 

トリッシュ「突然の決定でごめんなさいね?それに、ここの部員って増員されたんだって?創部一月ですごいじゃない」

 

ジョセフ「ワシらも千葉の一戸建てを買収して八幡達の家の近くに住むことになったぞい。ところでじゃ。何か揉め事かのう?」

 

顧問の徐倫と特別顧問のジョセフ、ジョルノ、トリッシュが様子を見にやってきた。

その冷ややかな視線が独神に突き刺さる。

 

徐倫「まぁ、良いわ。みんな、コレが新しい奉仕部…というか、SPW財団奉仕部の部員表よ!確認して!」

 

部活名 SPW財団奉仕部

 

活動内容

財団の研究及び業務の補佐。及び総武高校の生徒ならびに関係者の悩みの解決、及び特殊事件の解決のため、財団職員の補佐を実施する。また、鍛えて貰いたい部活への派遣指導。

 

特別顧問 PTA会長 財団日本支部長 東方仗助

特別顧問 財団OB元会長 ジョセフ・ジョースター

特別顧問 財団会長 空条承太郎

特別顧問 財団イタリア支部長 ジョルノ・ジョバーナ

特別顧問 芸術担当顧問 トリッシュ・ジョバーナ

特別顧問 文芸担当顧問 岸辺露伴

運動特別顧問 財団千葉支部長 比企谷小町

武術特別顧問 財団千葉建築部長 雪ノ下陽乃

顧問 英語担当教諭兼生活指導担当 空条徐倫

顧問 国語担当教諭兼生活指導担当 東方朋子

 

部長 2-F 財団日本副支部長 静・ジョースター

副部長 2-F 財団関東支部長 比企谷八幡

部員 1-C 財団関東副支部長 一色いろは

同 2-F 財団幹部候補生 戸塚彩加

同 2-C 財団特殊技能部員 材木座義輝

同 2-F 財団特殊技能部員 三浦優美子

同 2-F 財団特殊技能部員 海老名姫菜

同 2-J 雪ノ下雪乃

同 2-F 由比ヶ浜結衣

 

平塚「なんで私の名前がないんだ!」

 

徐倫「最近、全然顔を出していないし、別に必要なかったので…これで良いならいれますよ?」

 

雑用係 国語教師 平塚静

 

平塚「顧問をつけんか!」

 

徐倫「別にいらないでしょ?学校としても平塚先生の扱い上、本気でこんなことをしている場合じゃあありませんよ?真面目に働けよ問題教師。というか、本気で何をしに来たんですか?」

 

独神は顔をひくつかせて言葉を紡ぐ。

 

平塚「あの勝負の中間発表をと……」

 

八幡「何の話だ?そもそも顧問でもない人が何を言ってるんです?勝負なんてしてました?」

 

静「いや?全く記憶にないわよ?顧問じゃあない人にそんな決定権無いし。用は無いようなので、お引き取り下さい。平塚先生」

 

平塚「く………後悔するぞ、ジョースター…」

 

平塚先生は捨て台詞を言って部室を出ていった。

 

朋子「正直、私はあの教師の監査に来た文部科学省の職員なのよ。身内だらけの総武だから、なるべく穏便に済ませるつもりだけど。気を付けるのよ、ジョジョ」

 

静「うん。忠告ありがとう!朋子ママ!朋子お義母さん?」

 

朋子「どちらも正解なのがたちが悪いわよ。あ、初めましての人もいるわよね。私は東方仗助の実の母で、ジョセフの内縁の後妻よ。よろしくね」

 

だんだんカオス具合が加速する奉仕部。

 

やれやれだぜと思いながら、俺とジョジョは作文に最後の一文を殴り書きした。

 

やはり俺達の奇妙な青春部活動はまちがっている。

 

 

 

総武高校都市伝説

 

リアルスパイダーマン現れる!特別棟を蜘蛛のように壁を動き回る男女数名が散見された。葉山某シンパはトリックなどを主張するが、例の幼馴染み軍団の仕業だと言うと、みな納得した。

 

テニス部伝説がはじまる!

長らく低迷を続けていた総武高校男子テニス部だったが、青葉部長と泉副部長を中心に全国制覇を成し遂げ、インターハイ常勝校として名を馳せる。その影には例の幼馴染み軍団率いる部活の影があり!男の娘として学校の王子部長を例の部活に生け贄にして力を得たとか。

各運動部は生け贄となる男の娘の獲得に一時期は躍起になったとか。

 

葉山グループ解散!

迷惑を省みずに三浦優美子さんと海老名姫菜さん、由比ヶ浜結衣さん女子グループに付きまとっていた男子グループと分裂。現在は相模南さんグループとつるんでいる様子。

 

←To be continued

 




やっと1巻が終わりました。これだけで一章分の量になってませんか?

一冊で雪ノ下、由比ヶ浜、材木座、戸塚、三浦&海老名さん。かなりの戦闘数になりました。
次回から第二巻に突入します。

では久々の原作との相違点

葉山グループを倒したのは八幡と雪ノ下➡テニス部部員

葉山グループの選手は葉山と三浦➡葉山、戸部、大和、大岡。ちなみにこの順番が例の事件へ発展。

テニス勝負は試合に勝って勝負に負けた➡試合にも勝負にも大勝利。テニス部が。

葉山グループ解散!

平塚先生、早速大ピンチ!もはやポジションは徐倫に奪われています。ついでに学校もジョースター家に占拠されつつあります。

それではまた次回もよろしくお願いします!

近況報告
母方の従兄に不幸があったため、いろは誕生日の小話は中止させて頂きます。
通常の更新は既に書き上げ、ストックして予投稿約してあるため、そのままいつも通りに更新します。
ですが、16日以降に関しましてはこの影響が少なからず出るかも知れませんのでご了承願います。

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