第一種目50メートル走
50メートル走が始まった。二人一組でみんな走っている。飯田君速いな3秒04!今の所一番速い!みんな個性を活かして走っている!僕の番が来る前に相澤先生に聞かないといけない事があるんだ!
「相澤先生!」
「なんだ?緑谷。」
「あの僕無個性なんですけどこのテスト受けていいんですか?」
そう僕が先生に聞くと先生は驚いた顔をしていた。どうしたんだろう?
「どうしたんですか?先生。」
「いや緑谷お前本当に無個性なのか!?」
「はい無個性ですけど?」
「そうかならそのままテストに参加しろ。」
(本当に無個性なのかは走る前に個性を消したらそれで本当かどうかわかる。)
「わかりました!」
受験表に無個性って書いたのにまぁいいや今は50メートル走に集中しないと。そして僕の順番がきた僕と走るのはかっちゃんのようだ。相変わらず僕のことを睨んでいるが今は気にしないで走る準備をした。
「スタート」
その瞬間かっちゃんは「爆速!!」と言い手を爆発させて走りだした。僕も負けられない!!剃で一気に決める!
「剃!!!」
その瞬間・・剃を使い加速して50メートルを駆け抜けた!
「記録0,7秒」
(驚いた!確かに個性は消した。どうやら本当に緑谷は無個性のようだな。だがどうやってあんなスピードをだしているんだ?)
僕の記録に皆が驚いていた!まぁ1秒切ったから当然か。そして走り終えたかっちゃんが手を爆発させながら僕に向かって突っ込んできた。
「どういうことだワケを言えデクテメェ!!!」
見聞色の覇気でよけようとしているとかっちゃんの個性が消え布が巻き付けられた。どうやら相澤先生が止めてくれたようだ。
「どういうことだ!?個性が発動しねぇ!!それになんだこの布固っ!!」
「個性を消した!それにこの布は特殊素材で作られた捕縛武器だ!」
「俺のヒーロー名はイレイザー・ヘッド個性は《抹消》見ただけで個性を消すことができる。」
それを聞きみんながざわついている
「イレイザー?聞いたことないな?」「名前だけなら聞いたことある。」
「ったく個性をあんまり使わせんなよ・・・俺はドライアイなんだ!!」
その瞬間みんな思った。
((((個性すごいのにもったいない!!!))))
「おいデク!お前ずっと俺を騙してやがったのか!!個性あるじゃねーか!!」
そう言われたので間違いを正すことにした。まぁ間違えるのも無理ないか!
「かっちゃん何言ってるんだ?僕は無個性だよ!!君が一番知ってるだろ!」
僕がそう言うとみんなが叫んだ
「「「「「「「はあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」」」」」」
「嘘だろ!?」「今の個性じゃないのかよ!?」
「デク!!ふざけんな!いま個性使ったじゃねーか!?」
どうしてたら信じてもらえるんだ?そう考えていると相澤先生が説明してくれた。
「爆豪、緑谷は本当に無個性だ!さっき走るときに個性を消したが何も起きなかった。わかったら戻れ時間がもったいない次の準備をしろ!!」
相澤先生がそう言うと次の種目が始まった。後で色々言われるんだろうな。
第二種目・・握力
握力は自信がある思いっきり測定機を握ると965キロすごい記録が出た!竜爪拳の為に鍛えたんだから結構いくと思ってたけどこんな記録でるとはな!僕の他には540キロの記録が出ていたこのままの調子でいこう!
第三種目・・立ち幅跳び
レーザーを使ったり手を爆発させたりして好記録を出していた。個性の使い方がうまいな!そして僕の番が来たここは月歩で決める!
「月歩!!」
僕は月歩で空中を蹴って飛んだ。
「緑谷それどれだけ飛んでられる?」
そう相澤先生に聞かれたので答えた
「10時間ぐらいですけど?」
そして記録がでた。
「記録∞」
「すげぇ!!∞とかホントに無個性なのかあいつ!?」「無個性ならどうやって飛んでるだ!?」
このままの調子でいこう!
第四種目・・反復横跳び
小さい人が個性を使って凄い勢いで飛んでいた。個性の使い方がうまいな!僕の記録は100回ほどだった。
第五種目・・ボール投げ
麗日さんが∞をだしていた凄いな僕も頑張らないとな!そして僕の番がきた全力でボールを投げるそして記録は
800メートルぐらいだった。
そして残りの種目もいい記録をだし個性把握テストは終了した。
「んじゃパパっと結果発表する。ちなみに除籍は嘘な。」
「君らの最大限を出す為の合理的虚偽」
「「「「「はぁーーーーーーーー」」」」」
みんなが大声で叫んでいた。2位の女子が言い出した。ちなみに僕は1位だった。
「そんなの嘘に決まっているじゃない・・すこし考えてたらわかるでしょ。」
いや違う多分僕達が見込み有りと判断されたんだろうとりあえず誰も除籍にならなくて良かった!!
「これにて終了教室に戻れ。」
相澤先生は先に戻って行った。
これからもこんな事があるかもしれない気を引き締めていこう!