冥王の弟子・・・最強のヒーローに僕はなる。   作:最弱のT

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駄文ですがよろしくお願いします。


必殺技作ります!

修行を開始してから1年半の時間が経過した。この1年半は初めの体づくりの修行とは全然違った。本当の地獄だった。見聞色の覇気の修行で、目隠ししながら巨大な動物から逃げまわり。武装色の覇気の修行では、巨大な動物達と戦かわされるし、覇王色の覇気の修行はなかなか上手くいかないしこれまで何度死にかけたことか、でもその成果はしっかりとあらわれていた。

 

見聞色の覇気は、1キロ位の距離なら気配を感じられるようになった。そして100回に一回位の確率で少し先の未来が見れることがある!

 

これからの課題はもっと遠くの気配を感じ少しでも未来が見える確率をあげるられるようにすることだ。

 

武装色の覇気は、腕や足などの一部分には覇気を纏えるようになった。これからの課題は全身に覇気を纏えるようになることともっと精度をあげることだ。

 

覇王色の覇気は、コントロールが難しくまだ完璧にコントロールできない。課題はまわりを威圧しないようにすることだ!

 

 

「出久君覇気の修行はこれからも続けていくとして、これからは他にも二つやってもらうことがある。」

 

師匠がそう言ってきた。いったいなんだろう他にやることって?しかも二つも!そう考えていると説明してくれた。

 

「一つめに六式という物を覚えてもらう。」

 

「六式?なんなんですか?」

 

「六式というのは六つの武術のことをいう。君にはとりあえずこの中の二つ剃と月歩を覚えてもらう。」

 

「どういう技なんですか?」

 

「実際やって見せよう」

そう言うと師匠は僕の前から消えた!いったいどこに消えたんだ。探していると師匠が戻ってきた。

 

「剃はその場から消えたように見えるほど瞬間的に加速できる移動技だ!」

 

「どうやったらそんなに早く動けるんですか?」

僕は疑問に思ったことを聞いてみた。するとこの技について説明してくれた。

 

「この技は移動の瞬間に地面を10回以上蹴ることで使うことができる。それにこの技は移動中の方向転換なども自在に行うこともできる。」

 

なるほど!地面を10回も蹴ることで加速しているのか!この技ができるようになれば高速で移動できる個性を持つヴィランとかにも対抗することができるかもしれない。そう考えているともう一つの月歩について師匠が説明し始めた。

 

「まずはやって見せよう。」

 

その瞬間!師匠が空を飛び始めた!正確には空中を蹴って飛んでいる!師匠が飛んだことに驚いていたら説明が聞こえてきた。

 

「二つ目の月歩はこの技は強靭な脚力で空中蹴り飛行できる技だ!それに達人ともなれば足踏をするように飛行できる。」

 

なるほど!ゲームの二段ジャンプみたいなことを連続でやっているのか!この技はいろいろな時に役に立つだろう。それに空を飛ぶなんて誰でも一度は思う事じゃないか!この技は絶対に覚えたい!と思っていると師匠がもう一つのやることについて言ってきた。

 

「もう一つのやってもらうことは、君だけの技を作ってもらう!」

 

「僕だけの技を?どういうことですか?」

 

「覇気などの技をよりいかすことができる。要するに必殺技だ!君だけの必殺技を作ってもらう。」

 

「僕が一人で技を!」

そんな事僕にできるのか?これまでは師匠にやり方を教えてもらいながらやってきた。でも僕一人で、一から技を作るなんて今まで考えたことなかった。

 

「とにかく必殺技のことは考えていてくれ。まずは、剃と月歩の修行を始める!」

 

「わかりました!」

とにかく今は剃と月歩の修行に集中しないと!

 

 

 

 

「よし!これで今日は終わりにする。必殺技の事も考えておくように!」

 

そう言われ必殺技のことについて考えていた。何も思いつかないな!少し散歩でもしながら考えるか、そう思い少し歩いていると巨大なサイが襲いかかってきた。速い!かわせない受け止めるしかない!と思い大きい角を手で受け止める。何か違和感を感じ受け止めている手の方を見てみると指の力だけで角を受け止めていた。そして力を込めると角がひび割れていくそしてついに角が割れた!サイは森の中に逃げて行った。今!指の力だけであの巨大な角を割ったのか、僕は、指の力が強かったのか!?そして思いついた!これは、必殺技に使えるんじゃないか?

明日師匠に相談してみようかな!

 

 

次の日師匠に昨日のことを相談していた

「なるほど!指の力で使ってそんなことができたのか。」

 

「そうなんです!そしてこれを磨き上げて必殺技にできればと思いまして。どうでしょうか?」

 

「いいんじゃないか、だがその為にはこれから指の力さらに鍛えていかなくてはな。」

 

「そうですね!これから指の力を鍛えていきます!」

これから指の力を徹底して鍛えていこう!

 

 

あれから数日後

 

僕は師匠と共に岩山の上にいた。こんなところで何をするだろうか?

「師匠こんな所で何をするんですか?」

 

「今からこの岩山を砕いてもらう。」

 

「こんな大きい岩山をですか!?どうやってですか!?」

 

「もちろん殴ってさ!」

 

無理だろ絶対にこんな岩山を砕くなんて!そう思っていると師匠がアドバイスをくれた。

 

「どんなものにでも核となる場所があるその場所を見つけてみなさい。」

 

核となる場所?脆い場所ってかな?とりあえず探してみるか。そして岩山を叩いたりしながら核となる場所を探しているとすこし脆い場所を見つけた!

 

「師匠!それっぽい場所を見つけました!」

 

「そうかならそこを全力で殴ってみなさい。」

 

そう言われ両腕に武装色の覇気を纏って岩山を殴った。すると!岩山が内部から爆発し砕けていった。

ぼ、僕がやったのか!?今の感じあそこがやっぱり核だったのか。

 

「師匠できました!それでこれ必殺技になりますか?」

 

「ああこれだけの威力があれば色々な時に使えるだろう!だがこの技は味方がいる時には極力使わないようにしないとな。」

 

「そうですね。味方を巻き込んじゃいますからね。」

 

「それとこの技に名前を付けないとな。」

 

「名前ですか?」

確かに名前があった方がかっこいいかも!どうせなら強そうな名前がいいなぁ。そう考えていると師匠がいってきた。

 

「こんなのはどうだろう、竜爪拳。」

 

「竜爪拳ですか?」

 

「ああ、竜のようにどんなものでもする引き裂く武術という意味だ。」

 

竜爪拳!カッコイイ!いい名前だ。師匠にお礼を言わないと!

「どうだ?気に入ったか?」

 

「はい!気に入りました。この名前に恥じぬように頑張ります。」

 

「やっぱり大袈裟だな。よし名前も決まったことだし修行を再開する!」

 

「はい!師匠。」

これからも頑張っていこう!

 




あと少しで原作に入ります!
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