輝きのAqoursとゼロ   作:ズラマヨ

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なかなかの強敵が現れます
おそらく知ってる人も多いのではないでしょうか


接触

「昨日が4856位で今日が4768位」

 

「まぁ落ちではないけど」

 

スクールアイドルとして正式にスタートきったAqoursだが現実はそう甘くはない。

 

「ライブの歌は評判いいんですけど…」

 

「それに新加入の2人も可愛いって」

 

「そうなんですか!?」

 

「特に花丸ちゃんの人気がすごいんだよね」

 

「どれどれ?花丸ちゃん応援してます。花丸ちゃんが歌ってるところ早く見たいです。だってさ」

 

「ね!ね!大人気でしょ!」

 

それに感動したのか花丸は少しずつパソコンに近づいてくる

 

「こ、これがパソコン?」

 

「「そこぉ?」」

 

「もしかして、これが知識の海に繋がっているというインターネット?!」

 

「そうね、知識の海かどうかはともかくとして」

 

「うぉー!」

 

まさかこのご時世パソコンを始めて見る人がいるとは

 

[俺もパソコンとかインターネットなんて知らないぞ]

 

(そりゃあなたはねぇ)

 

「ずら!」

 

「[えっ?]」

 

するとパソコンの電源が落ちる

 

「な、何を押したのいきなり?」

 

「あっ、えへっ、一個だけ光るボタンがあるなと思いまして…」

 

曜と梨子はものすごいスピードでパソコンのもとに向かう

 

「大丈夫!?」

 

「衣装のデータ保存してたかな?」

 

「ま、マル何かいけないことしました?」

 

「大丈夫、大丈夫」

 

「うぅん」

ーーーーーー

 

「それよりランキングどうにかしないとだよね」

「毎年スクールアイドル増えてますから」

 

「しかもこんな何もない場所の地味!&地味!&地味!なスクールアイドルだし…」

 

「やっぱり目立たなきゃダメなの?」

 

「人気は大切だよ」

 

「何か目立つことかぁ」

 

「そうねぇ〜例えば名前をもっともっと奇抜なのに付け直してみるとか?」

 

「奇抜ってスリーマーメイド?あっファイブだ!」

 

「ファイブマーメイド〜」

 

練習前にあーだこーだ始めるメンバー

 

「あははっ」

 

苦笑いの零斗。これからもこんな調子が続くのだろうか

 

[零斗、階段の方に何者かの気配がする]

 

(うそ?敵か?)

 

[いや、殺意や悪意は感じられない。おそらく人間だ]

 

階段の方をむいてみる。するとたしかに誰かがこちらを覗いていた。

 

「あれ?あの子どこかで見たことが…」

 

「善子ちゃん?」

 

「零斗さんちょっと失礼します」

 

「え、あっうん。いってらっしゃい」

 

花丸も気づいたのだろう。その子のあとをつけていった

 

ーーーーーー

 

バスに乗った千歌、曜、梨子を見送り家まで歩いて帰る

夕陽で真っ赤になった海を見ながら歩いて行く

 

「初めまして。神田零斗くん」

 

後ろから話しかけられる

 

「えっと…誰ですか?何で俺の名前を?」

 

そこに立っていたのは至って普通の男だった

 

「私は東仙カイ。早速ですがあなたにはこいつと戦ってもらいます」

 

「えっ、あんた何言って…」

 

「イズマエル」

 

男のはカプセルを起動させ装填ナックルにセットする

 

[変われ零斗!]

 

起動させた漆黒のカプセルをスキャンすると怪獣が姿を現した

 

<てめぇ何者だ!なにが目的だ>

 

「ウルトラマンゼロですね。会えて光栄です。なに、ちょっとしたゲームですよ。ゲーム」

 

<ゲームだと…前のベリアル融合獣の正体もお前か?>

 

「察しがいいですね。そうその通り。私が変身したんです」

 

<何でお前がそんな力を持ってやがる!>

 

「それよりいいんですか?イズマエルは街に向かっています。戦わなければ多くの死人が出ますよ」

 

<くっそ>

 

気になることは山ほどあるが怪獣を倒さなければ沢山の犠牲者がでるそれだけでは何としても止めなくてはならない。

ウルトラゼロアイを取り出し装着する

 

<デュア!>

 

ーーーーーー

 

[行くぜ!]

 

ゼロは怪獣との距離を一気に狭めて行く

蹴りやパンチを交互に使うゼロだが想像以上にタフなそいつはゼロの攻撃を受けてもビクともしない

 

[なに?]

 

すると怪獣は体のあらゆう部位から光弾を発射する。

至近距離にいたゼロはかわすことができかった。

 

[ぐおっ!]

 

吹き飛ばされるゼロ。しかしすぐに立ち上がり頭部のゼロスラッガーを両手に持ち再び立ち向かう。

少しは切れて入るが決定打には程遠い。怪獣は尻尾を振り回してゼロの腹部に直撃させる。

 

[…っ!]

 

興味が失せたようにそのまま街の方に方向転換し再び歩き始める怪獣

 

[待て!]

 

(ゼロ!またあれを使おう)

 

[そうだな、じゃあ全力でいくぜ!]

 

 

 

([ギンガ!オーブ!)]

 

([ビクトリー!エックス!)]

 

「ネオ!フュージョンライズ!」

 

([俺に限界はねぇ!])

 

([デェア!])

 

「ニュージェネレーションカプセルα!β!ウルトラマンゼロビヨンド!」

 

 

 

 

 

[クワトロスラッガー]

 

4つの刃を操り怪獣に向けて発射する。

ブーメランのように戻ってきたそれを今度は2つの大きな大剣に変化させる。

 

[セェア!]

 

「ギャァァァァァァァァ!」

 

2つの大剣を使い怪獣の腹部を切り裂き怪獣が咆哮をあげる

 

 

 

[ワイドビヨンドショット]

 

強化されたその光線は怪獣に直撃し爆散した

 

ーーーーーー

 

<ちっ!やっぱりいないか>

 

もとの場所に戻ってきたが男の姿はなかった

 

「あいつは一体誰だったんだ?」

 

[わからない。だがあいつが全ての元凶なのははっきりした]

 

ーーーーーー

 

「どうして止めてくれなかったのーー!せっかくうまくいってたのに」

 

「まさかあんなもの持ってきてるとは思わなかったずら」

 

「どうゆうこと?」

 

「ルビィもさっき聞いたんですけど。善子ちゃん中学時代はずっと自分は堕天使だと思い込んでたらしくて。まだその時の癖が抜けきっててないって」

 

津島善子今年から浦の星に入学した1年生

自分は堕天使だと思い込んでしまっている。世に言う中二病というやつだろう

堕天使としての儀式を教室で行ってしまったらしい

 

 

「わかってるの。自分が堕天使のはずなんてないって…そもそもそんなのいないんだし…」

 

「だったらどうしてあんなもの学校に持ってきたの?」

 

「それは、まぁヨハネのアイデンティティみたいなもので、あれが無かったら私は私でいられないって言うか!…あっ!」

 

「なんか心が複雑な状況にあるということはよくわかった気がするわ」

 

性格が変わったように話し始める善子を冷静に分析する梨子

 

[ずいぶんと変わった奴だな]

 

(地球にはこんな少し風変わりな子も存在するんだよ)

 

「ですね。実際今でもネットで占いやってますし」

 

ルビィが検索をかけてみると堕天使のコスプレをした善子がパソコン画面に映し出される

 

「やめて!とにかく私は普通の高校生になりたいの!なんとかして!」

 

「ずら…」

 

さすがに困り果てる花丸とルビィ

 

「…かわいい」

 

「これだ!これだよ!」

 

「千歌ちゃん?」

 

「どうした千歌?」

 

「津島善子ちゃん!いや、堕天使ヨハネちゃん!スクールアイドルやりませんか?」

 

「………なに?」




東仙カイという名前が出てきました
前にも書いた通り彼はストルム星人です
なぜベリアル融合獣に変身できるのかなどは追い追い書いていこうと思います
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