輝きのAqoursとゼロ   作:ズラマヨ

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原作第2話と同時に並行で進みます
そして久しぶりのゴモラの戦闘


大怪獣バトル

学校存続のため鞠莉が父にもう一度話しをつけている中

我々はただひたすら待っていた

 

「きっと何とかなるよね」

 

「しかし入学希望者が増えていないのは事実ですわ」

 

「生徒がいなくちゃ学校は続けられないもんね」

 

そうしていると理事長室から鞠莉が出てくる

 

「鞠莉さん」

 

「どうだった?」

 

「残念だけどどんなに反対意見があっても生徒がいないんじゃって」

 

「やっぱりそうよね…」

 

鞠莉があれだけ言ってもどうにもならなかったのに今更どうにかなるわけがない

 

「だから言ったのもし増えたら考えてくれるかって」

 

「え?」

 

「何人いればいいのって

何人集めれば学校を続けてくれるかって」

 

「それで?」

 

「100人」

 

「100人…」

 

「えぇ今年の終わりまでに少なくとも100人入学希望者が集まったら来年度も募集し入学試験を行うって」

 

「100人って今はまだ10人しかいないのですよ」

 

「それを年末までに100人」

 

今この浦の星に入学希望者が100人集まるのは至難の技

それでも

 

「でも可能性は繋がった。終わりじゃない可能か不可能か今はどうでもいい…だってやるしか無いんだから!」

 

「まぁ確かにそれもそうか」

 

「鞠莉ちゃんありがと!」

 

「可能性がある限り信じよう!学校説明会もラブライブも頑張って集めよう100人!」

 

「おう!やろう!」

 

「0から1へ!」

 

「1から10へ!」

 

「10から100!」

 

ーーーーーー

 

人の寄り付かない廃工場の中

2人の宇宙人がいた。1人は全身がボロボロで動けそうにない状態にある

 

 

「くっそ…身体が…」

 

「情けない奴だ。無理に強大な力を使いやがって体が負担に耐えられるとでも思ってたのか?」

 

「返す言葉もないです…」

 

以前マガオロチとアークベリアルの力でフュージョンライズをした時その強大な力で精神が負荷を受け今は立つこともままならない

 

「…まぁいい。丁度いい機会だこうなったらこの俺が…」

 

「その必要はない」

 

突如何者かの声が聞こえる。しかしそれらしい人物の気配を感じない

周りを見渡すと突如空間にヒビが入りそこから謎の影が現れる

 

「き、貴様は…ヤプールか」

 

「久しぶりだなデスレム…そいつかウルトラマンゼロにボコボコにやられたストルム星人のガキは」

 

「会えて光栄です」

 

「けっ!何が光栄ですだ」

 

「おいヤプールその必要はないってどう言うことだ?」

 

「そのままの意味に決まってるだろ。しばらく俺に任せて貴様はそこのガキの面倒でも見てろ」

 

「なんだと…何が目的だ」

 

「新たな実験対象ができただけだ」

 

それだけを告げヤプールは再び異次元に姿を消した

 

「実験対象…」

 

ーーーーーー

 

「というわけでよろしくお願いします」

 

「うん。よろしくね」

 

「聞いたよ梨子の後輩なんだよね?」

 

「少しの間でしたけどね」

 

如月碧がもう1人のマネージャーとして正式に加入することになりメンバー全員に挨拶をする

 

「ところでそのレイオニクス?って何なの?」

 

「レイオニクスってのは簡単に言えば怪獣使いです」

 

「怪獣を?」

 

「はい。実際に見せますよ」

 

「おい待て!今ここで出したら町中パニックになるぞ」

 

「あっ…そうですね」

 

危うく怪獣警報が発令されるところだった

 

「まぁそれはまた今度で、それじゃ練習始めよっか」

 

「そうですわねでは皆さん!行きますわよ」

 

果南が練習開始を促した時だった

 

 

グォォォォォォォォ!!

 

 

 

 

 

 

突如町に現れた両手に巨大な鞭をもつ怪獣が暴れ出す

結局怪獣警報が発令される羽目になった

 

<グドンだな、おいお前らは早く逃げろ>

 

「うん。わかった」

 

<よし行くぜ>

 

「ちょっと待ってください」

 

<な、なんだよ>

 

「ここは俺に任せてください。俺とゴモラの力を見せてあげますよ」

 

<…わかったじゃあ頼むぞ>

 

ここは碧に任せることにした。体を零斗に返しAqoursの9人と一緒に碧を見守ることにした

 

「さぁ!行くぜゴモラ!」

 

バトルナイザーよ呼ばれる装置を取り出し勢いよく起動させる

 

バトルナイザーモンスロード!

 

ーーーーーー

 

「ギャァァォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

グドンの前に立ちはだかるように現れた怪獣ゴモラは登場と同時に体当たりをかます

 

力技の得意なゴモラの体当たりはグドンを簡単に吹っ飛ばす

そして攻撃を休めず尻尾を使い敵を翻弄して行く

 

しかしグドンも負けじと鞭を使いゴモラに浴びせていく。もともとウルトラマンのように素早い動きができないゴモラは全ての攻撃を食らってしまう

 

「痛って!このやろ!」

 

怪獣同士の戦いはウルトラマンの戦い方とは全く異なり力と力の勝負となりなかなか見応えがある

 

尻尾と腕を使い戦うゴモラと鞭を使うグドンの戦いは激しさを増して行く

 

 

ーーーーーー

 

「あれが碧くんの怪獣なの?」

 

「えぇゴモラって言うらしいですよ」

 

「恐竜みたいずら」

 

「フフフッ、ゴモラ…そして碧…私の新たなリトルデーモンに任命しよう」

 

「オーウ!ベリーストロング!」

 

我々Aqoursは冷静に観ていられるが怪獣同士の戦いなどいままで見たことないものが多く避難民のほとんどは不安にかられている様子だった

 

 

 

 

ゴモラの連続パンチが炸裂しグドンは大きく転倒する

 

「超振動波でトドメだ!」

 

起き上がってきたグドンの腹に角を突き立て全エネルギーを集中していく

奇声を発しながらグドンは木っ端微塵に爆散した

 

 

「ギャァァァォォォォォォォォォォ!!」

 

 

ゴモラの勝利と共に多くの歓声が上がった。人類はゴモラを味方と認識した瞬間だった

 

ーーーーーー

 

ゴモラがグドンを倒してからは新聞や雑誌ではゴモラの話題で盛り上がっている

そんな中我々Aqoursに大きな問題が発生していた

 

 

「う〜ん…」

 

「でもこのまま全部千歌たちに全部任せっきりというのもね」

 

そう作詞である。ラブライブ用の曲と学校説明会用の曲を作る必要になり千歌が苦戦していた

 

残念ながら同じ曲を披露するのは禁じられている

ラブライブは想像以上に過酷だった

 

「じゃあ果南久しぶりに作詞やってみる?」

 

「いや、私はちょっと」

 

「前はつくってたじゃない」

 

「それ言ったら鞠莉だって曲づくりしてたでしょ」

 

「じゃあ衣装は?」

 

「まぁ私と」

 

ちらっとルビィの方をむく

どうやらダイヤとルビィが衣装をつくっていたそうだ。確かに裁縫が得意なルビィなら衣装をつくれるだろう

 

すると鞠莉がある提案をした

 

「じゃあ二手に分かれてやってみない?」

 

「二手ですか?」

 

「曜と千歌っちと梨子が説明会用の曲の準備をして他の6人がラブライブ用の曲を作る!そうすればみんなの負担も減るよ。それにマネージャーも増えたことだし」

 

「でもいきなりラブライブ用の曲とかなんて…」

 

「だからみんなで協力してやるの!一度ステージに立っているんだし千歌っちたちよりいい曲が出来るかもよ」

 

「かもでは無くつくらなくてはいけませんわね!スクールアイドルの先輩として!」

 

「俺たちはどうする?どっちにつくよ?」

 

「まぁ普通に考えて……こうでしょ!」

 

千歌たちのチームに零斗、鞠莉たちのチームに碧が入ることになった。まぁ当然と言えば当然だろう

 

「では!それぞれ曲を作るということで決まりみたいですね」

 

「よし!みんなで頑張ろう!」

 

「あれ?似たような作戦以前どこかで見たことあるような〜どこだっけ?」

 

そんなわけで二手に分かれ曲作りが開始した




グドンあっさりやられちゃいましたね
まぁ今回はゴモラの戦闘のために登場してもらったので〜笑

そして新たな敵にヤプールが登場しましたね
ヤプールなんで超獣なんかも出てきますが本格的に戦うのはもう少し後になります
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