…って待ってるのかな?
今回はアニメ第11話の予兆なので短いです。っと言っても最近はずっとそうですよね〜
「それじゃあみなさんお元気で」
「リクさんもお元気で」
ウルトラマンジードこと朝倉リクはゼロのウルティメイトイージスが完治したため今日で本来いた世界に帰ることにした
「うん。ありがとう」
「千歌。というわけだからしばらく留守にするから後は任せた」
「うん。任せて」
「それに何かあっても碧がいるし」
「任せてくださいよ」
強い表情の碧を見て少し笑顔を見せると零斗はゼロに姿を変える
[よーし!じゃあそろそろ行くぜリク]
「わかったゼロ。ジーッとしててもドーにもならねぇ!」
「ウルトラマンジード!プリミティブ!」
「リクさん!ありがとうございました!」
「また遊びに来てくださいね」
「こちらこそ楽しかったよ。またどこかで」
ジードは最後のあいさつを終えイージスを纏ったゼロの後を追いゲートの中に消えた
「よーし!じゃあ私たちも私たちのできることをしよっか!」
「そうですわね。せっかくの閉校祭ですもんね!」
「零斗くんが帰ってくる前に準備終わらせちゃおう!」
ーーーーーー
閉校祭
それは先日
「これって…」
「今の私たちの気持ちです。相談したらみんなもやりたいって」
「卒業式は真面目にやった方がいいと思うので」
「でも最後は卒業生も近所の人もみーんなでドッカーンと盛り上がるイベントをやりたいって」
「3学期は受験とか色々あるのは分かっています。でも最後だし…」
「シャイニー…」
「ショーーーーーーニン!!!」
「「「えっ?」」」
と学校みんなの希望により閉校祭の開催が決まったのだ
ーーーーーー
[もうすぐで到着だジード]
時空のゲートをくぐっていき間もなくジードの世界につくところまで来た
[なんつーか。色々と手伝ってもらってすまなかったな]
「いやいや、ゼロには前からお世話になったからこのくらいなんともないよ」
[そうか…おっと到着だ]
ゲートを出ると目の前には青い星 地球があった。もちろんこの地球は零斗や千歌たちの世界ではない
「ようやく帰ってきたー!」
[久しぶりにライハ達に会っていくか」
(ライハ?)
「この地球にいる僕の仲間だよ。君にとっての千歌さんたちと同じようにね」
[そういうことだ。じゃあいくぞ]
ーーーーーー
地上に降り立つと謎のエレベーターのある天文台まで連れていかれ、されるがままに乗せられる
「このエレベーターは何ですか?」
「星雲荘に向かうためのものだよ」
「星雲荘?」
星雲荘というものがどんなものなのか色んなイメージを浮かべていると扉が開く
「リク!ようやく帰ってきたんだね!」
「ペガ!ただいま!心配かけてごめん」
「おかえりなさい。リク」
「ただいま。ライハ」
久しぶりに帰ったリクを明るく迎えてくれる星雲荘のペガとライハ
「リクそっちの人は?」
「あっそうか神田零斗くん」
「はじめまして」
「へぇ、零斗って言うのね」
「えぇ、はい」
"れいと"という名前に妙に反応する気がする。よく考えれば始めてリクさんに自己紹介したときも…
「私はライハ。鳥羽ライハ」
「よろしくお願します」
ライハという少女と挨拶をしたときリクの後ろの謎のシルエットが目に入る
「宇宙人ですか?」
「僕のこと見ても驚かないの?」
「宇宙人には慣れたからね。それに君は悪い宇宙人じゃなさそうだ」
「はじめまして零斗くん。僕ペガッサ星人のペガです」
「よろしくね」
「ねぇ零斗くん。宇宙人には慣れたって言ってたけどどういうこと?」
「あぁ、それは…」
「彼の中にウルトラマンゼロの反応を検知しました」
どこからか声がきこえた。だがあたりを見渡してもそれらしい人影は見えない。それにこの声…どこかで
「レム。それほんと?」
「はい。特にその左腕のブレスレットからかなり強い反応があります」
「確かにゼロと同じものみたいだけど…」
「そうなんだよ実はこの零斗くんは今ゼロと一体化してるんだよ」
「そうなの!?」
「……」
「あれ?零斗くん?どうしたの?」
「あの…どこからか女性らしき声がきこえるのですが」
「まだ紹介してなかったね。今のはレムって言って人工知能なんだ」
「人工知能?」
人工知能と知って安心したがまだ1つ疑問が残る。この声をどこかで聞いたことがある気がするのだ
<よう!ライハにペガ久しぶりだな!>
「もしかしてゼロ!?」
<あぁ!ギルバリスの一件以来だな>
と、こちらの了承なしに体を使い話し始めるゼロ
「何でゼロがリクと一緒にいるわけ?」
<それはな>
シュゥイーン
ゼロが話し始めた時後ろのエスカレーターが開く
「あっ!みなさんお久しぶりです」
<あっ…>
「「「レイトさん!!!」」」
(……へっ?)
そこに現れたのはメガネとスーツを着たサラリーマンだった
ーーーーーー
閉校祭が行われることが決まり生徒たちはその準備に取り掛かる
閉校祭と言ってはいるが雰囲気はもう完全に文化祭と何も変わらない
「ごめんね。碧くん。手伝ってもらって」
「いえいえ、千歌先輩の頼みなら断れませんし」
千歌たちと共に校門前のアーチの準備を手伝っていた碧。現在零斗不在のためそのヘルプに入ったというわけだ
「ところで1つ聞きたかったことがあるんだけど」
「何っすか?」
「この前零斗くんやリクさんと何をやってたの?」
「この前って…」
「ほらお正月の」
「あー!修行ですよ。修行」
「修行?」
「何の修行してたの?素潜り?」
「それともピアノ?」
「いや、そんなわけが」
千歌との会話に曜と梨子も入ってきた。自分の得意なことを聞いてくるがどちらも違う
「戦いのですよ」
「戦い?どうして?」
「強くなるためです」
「そっか…じゃあ期待してるよ!」
「そうね。よし!じゃあ早く終わらせましょ」
それから作業は続きあっという間にアーチが完成する
「できた!」
「立派ね」
「うん。これまでの感謝を込めて盛大に盛り上がろうよ!」
「ヨーソロー!」
浦の星最後のイベント
閉校祭が始まろうとしていた
レイトと零斗がついに出逢いましたね。
そして同時並行の浦の星閉校祭
こっちは零斗帰宅までの間久しぶりに碧視点で進む予定です