ウルトラマンゼロ見た人ならちょっと懐かしい名前も出てきます。
「高校のやつは全員来るとしてだな」
「中学のやつらは遠いから難しいだろうな」
全校生徒全員を集めても満員にできない以上学校外の人も来てもらう必要があるため零斗は自分の知り合いの中で来れそう人を考えていた。
「嘘だろ…俺高校以外で知り合いほとんどいないぞ。」
「うーん。あっ、ゼロは来てくれそうな知り合いとかいないのか?」
[俺の知り合いってほとんどウルトラマンだぞ。ウルトラマン呼ぶ気か?]
「あ…だめか」
ーーーーーー
「東京に比べると人は少ないけどやっぱり都会ねぇ〜」
「そろそろ部活終わった人たちが来るころだよね」
「よし!気合い入れて配ろう!」
沼津駅でビラ配りをして人を集めることにした。手段としては悪くないだろう。千歌はそれ以外に美渡さんの会社の人にお願いしてもらうように頼んだと言っていたが大丈夫だろうか。
「お願いします!あれ?」
そう言いビラを渡すが受け取ってくれる人は思ったより少ない。
「思ったより難しいな」
「こうゆうのは気持ちもタイミングだよ。見てて」
曜は歩いている人に声をかける。結構グイグイと話しかけ見事ビラを渡すことに成功する。
「すごいな。さすが曜だ。」
「よーし!私も!」
すると1人の女子高生に対し壁ドンをし出した。
さっきの曜以上に強引だ
(お前は曜の何を見てたんだよ。)
すると梨子もビラ配りをはじめる。
「あの!ライブやります!来てね。」
「「なにやってるの?」」
「練習よ、練習」
ポスターに向かって練習する梨子。まぁ気持ちは分からんでもないが。
「よし、俺もやってみるかな。」
ーーーーーー
その日の夕方ビラ配りを終え浜辺でダンスの練習がスタートする。しかし1つ決めなきゃならないことができた。それはグループ名である。
あの後1年の花丸ちゃんとルビィちゃんに遭遇しルビィちゃんにグループ名を聞かれたのだ。まさか決めてなかったとは、
「浦の星スクールガールズとか?」
「まんまじゃない」
「じゃあ梨子ちゃん決めてよ。」
「えっ?」
「そうだね、ほら東京で最先端の言葉とか!」
「えっと、じゃあ、3人海で知り合ったから、スリーマーメイドとか」
「「1.2.3.4.5.6〜」」
「待って!今のなし!」
どうやら2人には気に入らなかったようだ。
(俺は結構いいと思ったんだがな)
「ゼロは何か案あるか?」
[ならとっておきのがあるぜ!]
「えっ!なになに?」
[その名もウルティメイトフォースゼロだ!これはな俺が出会った仲間たちと結成した新しい宇宙警備隊でだな。ミラーナイトとグレンファイヤーに〜]
「ごめんそれはないわ。」
[えぇ!なんでだよ!]
「スクールアイドルの名前だぞ、かっこいいけどそれはないわ!」
「零斗くんは何かいい案とかない?」
「えっ?あぁ…ウルティメイ…いや、ないな」
ーーーーーー
浜辺にいろんな名前を書い後、結構言い出しっぺが決めるということになる。すると1つの名前を見つける。
「これなんて読むの?」
「A q ours?」
「あきゅあ?」
「もしかしてアクア?」
「水ってこと?」
「「「「おぉう」」」」
「水か〜なんか良くない?グループ名に」
「これを誰が書いかたもわからないのに?」
「だから良いんだよ!名前決めようとしてる時にこの名前に出会った。それってすごく大切なんじゃないかな!」
「そうかもしれないな」
「このままじゃいつまでも決まりそうにないし」
「じゃあ決定ね!この出会いに感謝して今から私たちは!」
ーーーーーー
浦の星スクールアイドルAqoursとして決まった3人、
放送をはじめビラ配りや練習などを重ねついに本番の日がやって来たのだ。
次回ついにFirst live