ソードアート・オンライン 黒の剣士と紅の剣舞士 二人の双剣使い   作:ソーナ

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「みんな、ヤッホー!ソーナです!ついにアインクラッドの終焉へのカウントダウンが始まったよ!あと少しで幕引き・・・・・・このまま突き進んでいくからね!みんな応援よろしくお願いね!それと、感想を送ってくれてありがとう!とっても嬉しいです!これからもお願いします!」


HF編 第138話〈MHCP(メンタルヘルスカウンセリングプログラム)

 

~キリトside~

 

「・・・・・・た、倒したの・・・・・かな」

 

「ああ・・・・・・ようやくこれで・・・・・・」

 

最後のラスボス、ホロウアバターを倒した状態から剣を下に降ろしてそう呟く。

その瞬間、俺は違和感を覚えた。

 

「待てっ!なにか様子がおかしい!?」

 

俺の言葉を裏付けるように、突如つい先程までホロウアバターがいた場所に衝撃音が走った。しかし、その音はピシリと何かが無理やり現れてくるような感じだった。

やがて一際大きな音が鳴ると、そこには一人の少女が現れた。

しかし、その少女がプレイヤーでは無いことはすぐに分かった。何故なら、その少女の姿は人型だが、頭には二本の角があり、脚は機械仕掛け、黒いワンピースを着て、右手には同じく黒く血のように赤黒い細長の片手剣・・・・・・いや、あれはアスナと同じ細剣だろう。細剣を握っていた。髪はユイと同じくらいあるが、色は艶のある黒ではなく薄紫色だった。

 

「何が起こった!?あれはいったい・・・・・・」

 

突如目の前に現れた少女らしき存在に、俺たちに同様が走る。

さらに続けてその少女の左右に三人ずつ、同じ格好の少女が現出した。

 

「パパ、ママ。あれはわたしやストレアさんと同じ、カウンセリングプログラムです!」

 

「なっ!」

 

「ユイちゃんとストレアちゃんと同じ!」

 

ユイの言葉に俺たちは驚く。

つまりあの少女たち七人はみんな、ユイとストレアと同じMHCP(メンタルヘルスカウンセリングプログラム)だと言うことだ。

 

「ストレアさん同様、障害を多く引き起こしているこの世界を守るために実体化したようです。防衛機能を停止させるためには・・・・・・」

 

「・・・・・・戦うしかないようだな」

 

彼女たちを停めるためには、戦って勝つしかないようだ。

 

「実体化したばかりで悪いが!もう一度眠っていてくれ。いくぞ、レイン!アスナ、全体の指揮を頼む!」

 

「うん!」

 

「任せて!リンドさんたち聖竜連合は右側を!私たち血盟騎士団は左側を担当します!」

 

『『『『『了解!』』』』』

 

「他の方はそれぞれ各自にフォローをお願いします!」

 

『『『『『了解!』』』』』

 

アスナの言葉にすぐさま攻略組の面々が返し、次々に少女たちに向かっていく。俺とレインは一番始めに実体化した、MHCP Type003と表示された少女に向かっていく。

 

「!キリトくん、彼女たちのHPゲージ三段あるよ!」

 

「まさかのボス扱いかよ!」

 

彼女たちそれぞれにHPがあり、しかも全員三段ときた。

まさかのボスクラスに舌打ちしたくなった。ボスクラスが七人もいるとなると、さすがにヤバいだろう。

 

「レイン、最初から飛ばしていくぞ!」

 

「っ!うん、わかった!」

 

レインにそう言うとすぐさま≪シンクロ≫スキルを発動させる。

 

「「共鳴(レゾナンス)!」」

 

走りながらスキルを発動し、スキル発動のアイコンを見ずに双剣を振るう。

 

「はあああっ!」

 

初撃から≪二刀流≫ソードスキル《ダブルサーキュラー》突進2連撃を繰り出す。

 

「―――」

 

MHCPType003と表示された少女はまったく表情を変えずに、ただ与えられた役割をこなす人形とでも言うかのように赤黒い細剣を横にして盾の代わりにする。

 

「!?」

 

避けるでも、逸らすでもなく受け止める行動に思わず眼を見開いたまま俺はそのまま《ダブルサーキュラー》を放つ。

放たれた《ダブルサーキュラー》の一撃目はそのままMHCPType003の赤黒い細剣の腹に当たり、二撃目はMHCPType003の小柄な体を後ろに吹き飛ばした。

 

「え!?」

 

《ダブルサーキュラー》を放ち終えた姿勢で、吹き飛ばしたMHCPType003のHPを見ると、今ので三段目のHPゲージの二割半、減少していることに気づいた。

 

「(まさか、レベルは低いのか?)」

 

攻撃が抜けた感触があった俺は、そう思わずにはいられなかった。

 

「キリトくん!」

 

「!あ、ああ!」

 

すぐにレインとスイッチして後方に下がる。

後方に下がった俺は周囲のみんなの戦況を素早く把握する。

 

「(右側のMHCPType004、005はリンドたち聖竜連合が。006はクラインとエギルたちが相手してるな。左の007と008、009はアスナたちか。今のところ苦戦してる様子はないな)」

 

彼女たちはどうやらそこまでレベルが高いと言うわけでもなく、階層クラスで言うなら90層クラスだろう。90層クラスでも十分強敵だが、彼女たちの防御力は低く、かわりに速度は速いとアスナと似たスキル構成のようだ。

 

「キリトくん、お願い!」

 

「まかせろ!」

 

003の少女と斬り結んでいたレインと交代し、彼女の速度を上回る速度で攻撃をする。

 

「―――!」

 

「っ!」

 

彼女の細剣を跳ね上げて、左の剣で横薙ぎに切り払う。例えシステムに動かされる存在とはいえ、彼女たちはユイやストレアと同じMHCPだ。つまり、二人の妹ということになる。

 

「(ユイの妹たちを斬るのは心苦しいが・・・・・・!)」

 

彼女を切り払いながらそう思いつつ、攻撃を重ねていく。

 

「ぜりゃあ!」

 

彼女のバランスが崩れたところに、片手剣ソードスキル《ホリゾンタル・スクエア》4連撃を放つ。しかし。

 

「―――」

 

「なに!?」

 

彼女は《ホリゾンタル・スクエア》を細剣でいなして避けた。しかも4擊すべてだ。

そして。

 

「―――!」

 

「―――っ!」

 

彼女の繰り出した細剣ソードスキル《カドラプル・ペイン》4連撃を繰り出してきた。とっさに彼女の細剣の軌道をずらして避けるが、最後の一撃に反応できず食らってしまった。

 

「キリトくん!」

 

すぐにバックステップで下がり追撃をかわす。

俺が下がると同時にレインが入る。

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」

 

息を整えながらポーションでHPを回復し、今の彼女の攻撃を模索した。

 

「まさか・・・・・・」

 

模索し、俺はすぐにある事が思い浮かんだ。

 

「(彼女たちは、ユイとストレアと同じMHCP。ということは彼女たちにもユイやストレアと同じく人工知能(AI)が組み込まれてる。そして、彼女たちはこの世界を守るために実体化した。つまり、ユイやストレアとは違う・・・・・・自己進化機能搭載型。それも俺たちとの戦闘を学習して最適化している!まずいぞ、このまま戦闘が長引けば・・・・・・!)」

 

俺がそう思考すると。

 

「な、なんだ!?急に動きが良くなった、だと!?」

 

「一体どうなってやがる!」

 

「HPがイエローゾーンに入る前に回復するんだ!タンクは出来る限り彼女たちの攻撃を止めるんだ!」

 

「ランちゃん、リーザちゃん、あの子達の動きを止めて!」

 

「ええ!ユウ!」

 

「うん!」

 

「リーザ、俺が食い止めてる間に拘束(バインド)を!」

 

「わかった!」

 

他のところからも動揺の声が上がった。

どうやら他のMHCPの彼女たちも、003の彼女と同様自己進化し始めたみたいだ。幸いにも彼女全員、三段あるHPゲージは二段の半分にまで減っている。だが、このままでは恐らく―――。そう思ってると。

 

「パパ!彼女たちは恐らく、高度な自己進化プログラムが搭載されています!このまま戦闘が長引くと・・・・・・!」

 

後ろのユイからそんな声が聞こえてきた。

 

「くっ!レイン、速攻で倒すぞ!」

 

「っ!う、うん、わかった!」

 

ユイの言葉に嫌な予感が的中した俺はすぐさまレインに良い、システムの許容する速度で003の彼女に向かい双剣を振るう。

 

「はあああっ!」

 

「―――!」

 

彼女の細長による連続の刺突をパリィや軌道を逸らしたりして避け、こっちも連撃を繰り出す。

 

「レイン!」

 

「まかせて!てぇやあぁぁっ!」

 

スイッチを繰り返して、交互にヘイトを取り連撃を出す。

彼女の方も俺とレインに対抗するように高速の刺突やソードスキルを放つが徐々に反応が遅れていった。どうやら自己進化の情報処理が追い付いてないみたいだ。

 

「―――!」

 

「遅いっ!」

 

彼女の細長ソードスキルを同じくソードスキルで相殺し、剣技連携(スキルコネクト)を無意識に使う。右手の『エリュシデータ・ナイトローズ』で繰り出す片手剣ソードスキル《デットリー・シンズ》7連撃から、左手の『ダークリパルサー・ユニヴァース』で《ヴォーパル・ストライク》単発重攻撃を撃つ。

 

「うおおおぉぉぉぉぉっ!」

 

「―――!」

 

彼女は細剣をとっさに盾にするが、俺のソードスキルはそれを突き破って彼女の体を貫いた。

 

「―――」

 

HPゲージが右から左に削られていき、やがてMHCPType003のHPはゼロになった。

ゼロになった彼女は今まで無表情だった表情を、ほんの少しだけ柔らかくして目を閉じ、ポリゴンの欠片となって消えた。

 

「・・・・・・」

 

「キリトくん」

 

「分かってる。レインはアスナたちの方を頼む。俺はリンドたちの方を!」

 

「うん!」

 

ユイの妹を仕方がないとはいえ討ったことに心を痛めるも、俺とレインはすぐに二手に分かれる。

 

「リンドさん!」

 

「!そっちは終わったのかキリトさん!」

 

「ああ!こっちはどうだ」

 

「彼女たちの動きが急に良くなってから手を焼いている状態だ」

 

「そうか。こっちは戦闘が長引けば長引くほど手の内が読まれる。速攻で倒すしかない」

 

「だがどうやるんだ?」

 

リンドさんの言葉に思考を回す。

 

「彼女たちは想定外の動きには遅くなる。そこを衝く」

 

「想定外の動きだと?」

 

「ああ」

 

「・・・・・・なるほどな。よし、わかった」

 

「頼む。俺はクラインたちの方に向かう」

 

「ああ」

 

リンドと話、俺はクラインたちと合流する。

 

「くそっ・・・・・・!なんだよこの動き!」

 

「ボヤいてる場合じゃねえぞクライン!次が来る!」

 

「っ!」

 

バランスを崩したクラインに今まさにMHCPType005の細長が突き刺さるところだ。そこに。

 

「させるかっ!」

 

「―――!」

 

俺が割り込み細長をパリィして、片手剣ソードスキル《ソニックリープ》を放つ。

 

「―――!」

 

《ソニックリープ》が直撃した005の彼女は後ろに下がり距離を取る。

 

「無事かクライン」

 

「あ、ああ。助かったぜキリト」

 

「そうか。クラインは一度下がって回復しろ。エギル、俺と一緒に畳み掛けるぞ!」

 

「ああ!」

 

俺の指示に一度クラインは下がり、減少したHPを回復しはじめる。

逆にエギルは両手斧で005の彼女を攻撃する。

 

「うおおおっ!」

 

「―――!」

 

エギルの両手斧での攻撃は、一撃一撃が両手剣と同等かそれ以上の攻撃力を持つ。そして、重攻撃ならではの利点があるそれは。

 

「―――!」

 

「その動きは読んでいた!」

 

両手斧や両手剣の攻撃を避けるとなると回避行動は読みやすいと言うことだ。両手斧や両手剣の横薙ぎは攻撃範囲が広く、後ろに下がる。そして振り下ろしや斜めからの攻撃は左右何方かに避ける。後ろに避けるとなると余波を食らいやすいからだ。つまり―――。

 

「はあああっ!」

 

「おおおおっ!」

 

今のようにエギルの振り下ろしを避ける場所は限られるということだ。そして、片方にはクラインのギルド風林火山のメンバーが追撃を放とうとしていた。よって、こっちに誘導することが可能となる。

 

「リンドさん!」

 

「ああ!はあああっ!」

 

リンドさんとともに005の彼女を切り裂き。

 

「今だクライン!」

 

「おうよ!うおおおおお!」

 

クラインの刀ソードスキルによる斬りでHPをゼロにした。

 

「よし、次だ!」

 

005の彼女がポリゴンになり消え去るのを見てそう言い、俺たちは聖竜連合が抑えている残りのMHCPType004と006に向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 30分後

 

 

 

 

 

「これで終わりよ!」

 

「ユウキ!」

 

「うん!」

 

シノンの弓で動きを止めた最後のMHCPType009をユウキとともに切り裂いて、彼女のHPをゼロにした。

 

「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・」

 

彼女がポリゴンの欠片となって消えたのを、見た俺は息を整え周りを確認する。

 

「こ、これで全部倒したんだよね・・・・・・」

 

「え・・・ええ・・・・・・。そう・・・願いたいです」

 

「ランちゃんに・・・・・・はぁ・・・・・・ん・・・・・・同意・・・・・・だよ・・・・・・」

 

「同じく、そう願いたい・・・・・・」

 

辺りでもみんな息を整えて、ポーションを飲んでいた。一応念のため、HPを回復しているのだ。まあ、飲み物を飲みたいという思惑もあるのだろうが。

 

「パパ!ママ!プログラムたちは機能を停止したようです」

 

そんなところに、ユイからそんな声が聞こえてきた。

どうやら彼女たちは停まったみたいだ。

 

「パパとママたちが、暴走した防衛機能から解放してくれたんです!」

 

「そうか・・・・・・」

 

「よかった・・・・・・。解放されたんだね・・・・・・・」

 

「ああ・・・・・・。少しの間だけ待っていてくれ。必ずキミたちを迎えに来るから・・・・・・」

 

そう、彼女たちに聞こえているか分からないが言ったその瞬間。

 

「な、なんだっ!?」

 

「なにっ!?」

 

突如、目の前の空間にバチバチと何かがぶつかり合う。無理矢理出ようとするみたいな現象が起きた。それは、先ほど暴走した防衛機能によって実体化したMHCPたちが出現した現象と酷似していた。いや、もしかしたらそれ以上かもしれない。

 

「まだ何か起こるのかっ!?」

 

連戦だらけの今回の戦闘に疲れた足に鞭を打って、踏み上がり目の前の空間に視線を向ける。

やがて爆発でもしたかのような衝撃音が鳴り響き、目を開けてそこを見るとそこには、一つの巨大な。いや、異様な姿のモノがいた。

その異様な姿のモノ・・・・・・いや、者を見て俺たちは驚愕した。

 

「そ、そんな・・・・・・あれは・・・・・・まさか・・・・・・」

 

「うそ・・・・・・でしょ・・・・・」

 

「おいおい・・・・・・あれはまさか・・・・・・」

 

「そんな・・・・・・」

 

それは、この紅玉宮の床に巨大な薄紅の宝玉ごと鎮座し、宝玉の左右には紫のアーマースカートのような物が。手は白い人間の両腕とその両腕より遥かに大きい紫の鉤爪のような両腕の四本。後ろにはホロウ・エリアで見たような魔方陣とは違う、異質な真っ赤なリングが二つ回って。女であろう豊かな胸部があり、頭部は硬質なフードのようなもので被っている。そして、そこから見える薄紫の髪。それはどこからどう見ても、彼女だとしか思い浮かばなかった。

それを、見てレインが。

 

「あれって・・・・・・ストレアちゃん・・・・・・だよね?」

 

恐る恐ると言った。

そう、あれは。いや、彼女は間違いなく、俺たちの仲間であり、ユイの妹であるストレアだ。

 

「くっ!!一体どういう事だ!?」

 

何故ストレアがここに現れたのか、あの姿は一体なんなのか理解できない俺にユイが。

 

「パパ、あれは恐らくストレアさんの暴走です!」

 

「暴走だと!?」

 

「はい。膨大なエラーを抱えたストレアさんが、先ほどのボス。ホロウアバターに吸収されたことによって、さらに暴走を拡大させたのだと思われます!パパ!ママ!このままではストレアさんが危険です!ストレアさんの暴走を止めてください!」

 

「キリトくん・・・・・・」

 

「ああ。ストレアを暴走させる原因になったのは俺たちプレイヤーの・・・・・・。人間の感情のせいだ。一人で全プレイヤーの感情を抱え続けてきて・・・・・・。ストレアが苦しみに怯えていたのを、俺は知っていたのになにも出来なかった・・・・・・。だから・・・・・・だから俺はあいつを。ストレアを助け出す!」

 

そう言い終えると同時に双剣の『エリュシデータ・ナイトローズ』と『ダークリパルサー・ユニヴァース』の柄を握り直す。

 

「キリトくん、私も・・・・・・私もストレアちゃんを助けるよ!」

 

「レイン」

 

「二人だけではないですよ」

 

「そうそう」

 

「ラン。ユウキ」

 

「私たち全員、今までストレアさんに助けてもらっていたわ。だから、今度は私たちがストレアさんを助ける番よ!」

 

「もちろん!」

 

「当たり前でしょ」

 

「当然よ!」

 

「はい!」

 

「キュウ~!」

 

「ええ!」

 

アスナの言葉にあちこちから声が上がる。

 

「キリトくん。私たち全員で、ストレアちゃんを助けてあげよう」

 

「レイン・・・・・・。ああ、そうだな!」

 

そう言うと俺たちは三度それぞれの剣を握り締め。

 

「行くぞ!」

 

『『『『『おおっ!!!』』』』』

 

 

 

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