ソードアート・オンライン 黒の剣士と紅の剣舞士 二人の双剣使い 作:ソーナ
2022年11月6日13時、SAO正式サービス開始おめでとうございます!!
映画、『宵闇のスケルツォ』見て来ましたけど凄かった!!
これからもよろしくお願いします!!
それでは、リンクスタート!!
〜キリトside〜
俺たちのパーティーに、新たにインプの鎌使い。ミトが加わり、スヴァルトアールヴヘイムの第三の島、環状氷山フロスヒルデの攻略に泊が進むある日。俺とラム、そしてクラインの珍しく男三人でパーティーを組み、俺たちはクラインの依頼をこなしていた。
「ふぅ・・・・・・」
「お疲れさんキリト、ラム」
「お疲れさまです」
「ああ。お疲れクライン、ラム」
とある遺跡の奥にあるルームにいた飛竜型モンスターを討伐した俺たちはそれぞれの武器を鞘にしまい互いを労った。
「かぁ〜〜っ!久しぶりに野郎三人でやるクエストってのもいいな!」
「エギルさんはお店がありますからね」
「だな。だがまあ・・・・・・クラインには同意するな。たまにはいいかもしれん」
「だよな!いっつもお前らは誰かしら女の子が一緒だもんなぁ〜」
嫌味ったらしくこっちを向いて言うクライン。そのクラインに俺とラムは苦笑を浮かべるしかない。
「クラインさんも以外に話題には上がってるんですよ?」
「おいっ!以外にってなんだよ、以外って!」
「そりゃあ、普段の行いがだろ?」
「失礼だなぁ!そんなに悪いかよ」
「悪いかっていうかなぁ・・・・・・・」
「あははは・・・・・・・」
クラインの普段の行いについて思い返す俺とラム。
確かにクラインはギルド『風林火山』のギルマスとして仲間を率いている。そして、誰一人として仲間を見捨てずにここまで来た漢だ。
だが、まあ・・・・・・たまぁに変な所もあるが(この間のトントゥの花の件や、アインクラッドでのエギル作の激辛ピザのロシアンルーレットでのことなど)
だがしかし、それでもクラインはいつも俺たちのことを気にかけてくれている。エギルと同じ保護者。いや、保護者というより、兄貴と言うところだろう。
今しがた倒した飛龍型のドロップアイテムを流して見ていると、クラインから声が上がった。
「おおっ!やったぜ!こりゃ鍵じゃねぇか!やっぱりモンスターが持っていたんだな。助かったぜキリト、ラム」
「いえ、これであの宝箱が開けられますね」
「だな」
あの宝箱とは、ここに来る要因となった、クラインがストレージに収納している宝箱のことである。
本来宝箱がアイテムストレージに入ることは無いのだが、何故かクラインが持ってきた宝箱はストレージに入ったらしいのだ。
それをエギルのところに持ってきたクラインと、偶然居た俺とラムが宝箱の鍵探しをすることになったのが今ここにいる理由だ。
そして今その宝箱の鍵らしきものが、クラインにドロップしたらしい。
「いやー。やっぱおめぇらは頼りになるわ!」
「それはクラインもだろ」
「ええ。 SAOの時もギルドのリーダーとしてメンバーを支えてましたし」
「ああ。明日死ぬかもしれない中の世界で、みんなを鼓舞するクラインの存在は俺たちには大きく、励まされたな」
俺とラムの言葉を聞くやクラインは歓喜の涙を流した。
「キリト・・・・・・!ラム・・・・・・!そう言ってくれるのはお前達だけだぜ!!お前らが女の子だったらぜってぇ嫁にしてるな!」
「気持ち悪いこと言うなよ。仮に女だったとしても、俺はレインを選ぶな」
「あはは・・・・・・。ごめんなさい。俺もリーザを選んでると思います」
さすがに冗談だとは思うがさすがにクラインはない。
クラインとレイン。どっちかと聞かれたら即答でレインと答える。それはラムもだろう。ラムもリーザと即答する筈だ。
「へいへい、相思相愛のベタ惚れコンビですか。ったく、エギルも嫁がいるし、一人身の俺に対する嫌味かよ!?」
クラインの自虐に苦笑を出る。
現にエギルも、アインクラッドに囚われていた約三年間女手一つで店を守ってきたしっかり者の嫁さんがいる。エギルから聞いた時は結構驚いた。
いや、だってまさかの妻帯者とは誰も思わないだろう。
「はは・・・・・・。そ、それじゃあそろそろ街に戻るか!」
「で、ですね。せっかくですから、エギルさんにも自慢しましょうか!」
「おい二人とも!話をはぐらかすんじゃねぇよ!」
「ぼーっとしてると置いてくぞクライン?」
「そうですよクラインさん?」
「っておい!先に行くなよ!」
クラインが後ろからついてくる中、俺とラムは空都ラインへと帰る道を進んで行った。
空都ライン エギルの店
「おお、キリトにラム、クラインじゃねぇか。どうしたんだ?もしかしてお目当てのモンが手に入ったのか?」
俺たちが戻ると丁度、カフェの方にいたエギルが俺たちに問い掛けてきた。
店内には客は居らず、俺たちの貸切のような状態だった。
いつもはカフェの方を手伝ってる娘のユイも今日はレインとストレアとともに出掛けてる。
「当然だぜ!オレたちの手にかかれば、できないことはねぇからな!」
「あははは。できない事はないとは過剰ですけど、ね」
胸を張って自信満々に告げるクラインにラムは苦笑する。
エギルはそのやり取りに肩を軽くすくめ。
「それで、もう宝箱は開けたのか?」
と聞いてきた。
「いや、まだだ。店で開けようと思ってそのまま持って帰って来たんだよ」
「エギルさんも宝箱の中身・・・・・・気になりますよね?」
「へへっ、まぁな」
ラムの問いにエギルはニヒルな笑みを浮かべて返す。
ストレージに入った宝箱だ。当然結構なお宝なはずだ。もしここにトレジャーハンターのフィリアがいたら、ホロウエリアでの時みたいな『待っててねお宝ちゃん』とか言いそうだ。てか絶対言う。実際、フィリアに付き添ってトレジャーハントするときフィリアの眼がいつも以上に輝いているのだから。
「よし!それじゃあ早速宝箱と鍵をオブジェクト化として・・・・・・」
クラインは自身のストレージから鍵のかかった宝箱に、さっき手に入れた鍵をオブジェクト化してテーブルの上に置く。
「いくぞ。心の準備はいいな?」
「あ、ああ・・・・・・」
「はい・・・・・・」
「いいぜ」
俺たちが息を呑む中、クラインは慎重に鍵を宝箱の鍵穴へと差し込み回した。
「鍵が回った!開けるぞ・・・・・・!」
ゆっくりと鍵の開いた宝箱を開ける。
やがて宝箱が全開になり、宝箱の中身が現れた。
「これは・・・・・・!!」
「何だこれ・・・・・・?」
「本・・・・・・でしょう、か?」
「いや、これは・・・・・・写真集みたいだな」
俺の眼にはただの本にしか見えないのだが、どうやらエギルの視界には目の前の本は写真集らしい。
その写真集を見てクラインは何故か興奮していた。
「おいおいおいおいおい!ここ、よく見てみろよ!妖精達のお宝秘蔵フォトだってよ!」
「袋とじのタイトルみたいだな」
「ははっ!ったくこのゲーム、レーティングいくつだっての!お子様には刺激が強すぎるんじゃねぇのか?入手困難とはいえ、こんなアイテム作ってもいいのかよ!」
口ではそう言いつつも手はその写真集を開けようとしているクライン。
「・・・・・・といいつつ開けようとしてますよねクラインさん?」
そのクラインにラムがツッコミを入れる。
「ったりめぇよ!必死こいてやって手に入れたんだからな!さて、早速中身を拝見して・・・・・・・・うおおおおおおっ!!?」
「うるせーよ、もっと静かに見ろ」
写真集の中を見て声を高らかに上げたクラインをエギルが非難した。
もし他のお客がいたら絶対目立ってたであろう声音に俺とラムは眉を顰める。
「これが黙ってられるかよ!ハンパべねーぞこれ!NPCなんだよな、これ!?」
「そりゃあそうだろう。運営側が用意したんだろうし」
「こんな装備あるのかよ・・・・・・!露出多くねぇかこれ!!あっ、この姉ちゃんすげぇタイプだぜ!」
「はは・・・・・・よかったな」
「はははは・・・・・・」
何時にもなくはしゃいでいる目の前の
「次は水着か・・・・・・いやー、やっぱりいいよな。生で拝んでみたいもんだぜ」
水着と言われて思い出すのは、アインクラッドでユイが作ってくれた水着だ。最近ユイはまた裁縫スキルを上げているらしく、妹のストレアとともによく一緒にスキル上げをしているのが目に入る。
「随分楽しんでるみてぇだな・・・・・・」
「おう!気の利いた運営様に感謝だぜ!つーか、キリトとラムは見ねぇのか?」
今更自分だけ楽しんでいたことに気付いたのか、クラインは不思議そうに聞いてきた。
というか、俺は見ないのかではなく―――
「あ、いや、その見ないんじゃなくて・・・・・・」
「見えないんだよ。その本を見るとフォーカスが合わなくなる」
である。
何故か俺と。どうやらラムも同じみたいだが、クラインの持っている写真集に視線を合わせるとピントが合わないような、ボヤけた感じになって見えるのだ。
「キリトに同じく」
「なんだ、未成年フォルダでもあんのか?」
「うーん。クラインさんとエギルさんが普通に見れるならそうなのかもしれませんね」
「ああ。俺とラムはまだ未成年だしな」
恐らくあの写真集には俺たち未成年には見えないように設定されているのだろう。エギルに見えているのがその証拠だ。
「こ、こんな絶品が見えねぇなんて・・・・・・!キリト・・・・・・ラム・・・・・・二人ともよぅ!!」
「なんだよその同情の眼差しは・・・・・・」
「なんですかその同情的な眼差しは・・・・・・」
何故か涙を流すクラインに俺とラムは微妙な表情を出す。
「いつもなら、コイツらはまるっと頂戴しちまうところだが・・・・・・・・・仕方ねぇ。これらはお前ら二人にやるよ!」
そう言ってクラインは宝箱の中に入っていた本を俺たちに渡してきた。そう、宝箱の中に入っていた本は二つあったのだ。クラインが見ていたのはその片方だ。
クラインに写真集らしき本を渡され俺とラムは戸惑う。何せ貰っても見れないのだ。
「別にいらないよ。見られないって言ってるだろ?」
「ええ。俺たちが持っていても意味が無いというか、仕方ないというか・・・・・・」
俺とラムのなんとも言えない言葉クラインはり
「あきらめるな少年たちよ!」
俺とラムの肩をそれぞれ掴み熱い眼差しで言ってきた。
その眼差しに思わず変な声が出る。
「は?」
「え?」
「ラムはともかく、キリト。お前のプログラミングの腕なら、コイツらの防止フィルタ。かいくぐるぐらい出来るかもしれないだろ?」
「クラインさん・・・・・・確かに俺はキリトほどプログラムの腕はありませんけどなんか失礼です・・・・・・」
ラムの言葉を無視してさらに熱く言うクライン。
「男に必要なのはなぁ、熱意なんだよ!熱意!」
「なんで今そんなに熱くなるんですか・・・・・・」
全くもってラムと同意見である。
エギルはエギルでやれやれと言った風貌だ。
「 ・・・・・・・・・・い、一応、苦労して手に入れた中身だし貰っておくよ・・・・・・一応な!!」
「キリト・・・・・・」
「キリトはこう言ってるがラムはどうするんだ?」
「・・・・・・俺も一応・・・・・・貰っておきます。苦労して手に入れたものには違いありませんし・・・・・・!」
「ニシシシ、頑張れよ若者たちよー!」
なんかイラつくような笑いを出すクライン。
「ラムはともかく、キリトは違う方向に精を出そうとしているな・・・・・・。これ、あの二人が知ったら
エギルがなにか不穏なことを発したような気がするが。
そこに来客を知らせる鐘の音が告げた。
「お、誰か来たみたいだ」
入口を視ると・・・・・・。
「こんにちはー!エギルさん、ここにキリトくんが―――あっ、キリトくんここにいたんだ!」
「パパ発見ですー!」
「キリトはっけーん!」
「レっ、レイン!?ユイにストレアも!?」
まさかの
そしてさらに。
「ラム〜?エギルさん、ここにラムは―――あ、ここに居たんですねラム!」
「リっ、リーザ!?」
ラムの彼女であるリーザまでやって来た。
「えっ!?」
「レイン、ユイちゃん、ストレア、リーザ、いらっしゃい」
「「(なんでまだこのタイミングで・・・・・・!)」」
正直今このタイミングはヤバい!ヤバいというより、ヤヴァイ。
何せ俺とラムの手にはクラインから渡されたアレな本があるのだから。
「あれ、四人で何してるの?」
「あっ、いや、大した事じゃないんだ!だよなラム!」
「え、ええ!そうです!大したことじゃありませんよ!」
俺とラムはすぐさま背中に隠す。
「?キリトさん今何か隠しませんでしたか?―――ってラム、背中になに隠してるんです?」
「へっ!?な、なんも隠してないぞリーザ?」
「んんー?」
「なんか怪しいなぁ・・・・・・キリトくん。ラムくんと一緒に何を隠してるのかなぁ?」
リーザとともにレインは俺とラムを視てくる。
「い、いや、だから別に何もっ・・・・・・!」
「で、ですです!何も隠してませっ・・・・・・!」
じわりじわりとにじり寄ってくる二人から下がるが。
「リーザちゃん」
「はい」
一瞬の内に背後に周りこまれ。
「「えいっ!!」
「「あっ!!」」
後ろに隠していたアレを奪われた。
さ、さすが二人ともAGIが高い。
「ふふっ、隙アリです!」
「さぁて、隠していたのは何かなぁ・・・・・・?」
「・・・・・・なにこれ?」
「写真集かなにかですか・・・・・・?」
レインとリーザにもフィルタが掛かっているからか、詳しくは分からないみたいだ。
このまま誤魔化せるかと思った矢先。
「ああ、それはエッチなお姉ちゃんの写真が詰まった本だぜ」
「ええっ!!?」
「はいぃっ!!?」
「おおっ!!」
「?」
クラインの奴のせいでおじゃんになった。
レインとリーザは驚き、ストレアは意外そうに声を上げ、ユイは首をかしげていた。
「終わったな・・・・・・」
「(最悪だ・・・・・・)」
「(や、やヴァイ・・・・・・)」
エギルの言葉が頭の中から抜けて行くのを感じながら俺とラムはガクガク震えていた。
だって―――
「ふぅん・・・・・・そういうことかぁ」
「へぇ・・・・・・なるほどぉ」
「レ・・・・・・レインさん?」
「リ・・・・・・リーザ、さん?」
「まさかこういうのがALOにあるとは思わなかったなぁー。ねぇリーザちゃん」
「ええ〜。まさか、この世界にこんなのがあるとは、思いもよりませんでしたね、レインさん」
顔を俯かせてじっくりゆっくりとにじり寄ってくるのだから。
正直言って、怖い。怖すぎる。ボス戦なんて目じゃない程だ。
「確かにこんなの持ってたら」
「隠さない訳にはいきませんよねぇ?二人とも?」
「「ヒイィィィ!!」」
背筋が凍るような、冷たさに俺たちは堪らず高い声を出す。
「ママ、それはなんですか?」
「ユイちゃんは見ちゃダメだよー?」
「は、はい・・・・・・。ストレア。ママとリーザさん、顔は笑っているのに怖いです・・・・・・」
「う、うん・・・・・・。ユイ、あたしと一緒にあっち行ってようか」
「は、はい・・・・・・」
「大丈夫か二人とも」
「う、うん・・・・・・でも・・・・・・」
「ママたちがとっても怖いです・・・・・・!」
助けてくれそうなユイとストレアはエギルの方に行ってしまった。
ま、まあ、さすがにユイみたいな純情な娘にこれは見せられない!ストレアはまあ、知ってそう。
いや、そんなこと考えてる場合じゃなくて!
「それで、キリトくん、これはどういう事なのかなぁ?」
「ラム、私にも詳しく教えてくれますよね?」
「ち、違うんだレイン!きっと・・・・・・いや、絶対誤解してるよ!!」
「そ、そうです!リーザも勘違いしてるよ!」
大慌てて弁明を二人でするが。
「ま、キリト君とラム君も男の子ってことだぁーなー」
「クライン、余計なこと言うなよ!」
「元はと言えばクラインさんのせいですよね!」
他人事みたいにクラインは顎に手をやって見ていた。
クライン、絶対に許すまじ!!
「んー?」
「レ、レイン、あのな、俺は別に中身に興味があったわけじゃなくて・・・・・・」
「そうですそうです!!キリトと一緒に、システムの抜け道を探すための・・・・・・純粋な研究材料としてこれは貰っただけです!!」
「「ふふふ」」
弁明を二人でするが、レインとリーザの纏う気配はますます冷たくなっていき、まるでこの場に冬が。いや、俺たち自身が氷に包まれているような感じだった。
「あ、あの、レインさん・・・・・・?」
「リ、リーザ・・・・・・?」
「ここで話すのも、他の人の迷惑になるから」
「二人とも、私たちそれぞれの部屋に行きましょうかぁー?」
「いいよね、キ・リ・トく〜ん?」
「構いませんよね、ラァ〜ム?」
「「は、はい・・・・・・」」
二人の気迫に俺たちは互いを抱きしめながら空返事を返した。
というか、この二人に逆らえなかった。
「(クラインの奴、後で覚えてろよ・・・・・・!!)」
「(クラインさん、後で覚えていてくださいね・・・・・・!!)」
レインとリーザにそれぞれ連れられるなら俺とラムはクラインを睨めつけながら目線で言った。
「あ、エギルさん」
「お、おう、なんだレイン?」
「しばらく、ユイちゃんとストレアちゃんのことお願いしますぅ」
「あ、ああ、任せとけ。二人とも何か食べるか」
「は、はい・・・・・・」
「う、うん、あたしも・・・・・・」
「それじゃあリーザちゃん、行こうか」
「ええ、レインさん」
「「た、たすけてくれぇ・・・・・・」」
俺たちのそんな声は虚しく響き、俺とラムはそれぞれレインとリーザに長時間に渡るお話し・・・・・・いや、OHANASHI☆を受け、疲労困憊のうえ。さらにこってりと色々な意味で搾られたのであった。
ちなみに、余談であるが、ラムはALOだけでなく現実世界でもリーザに色々搾られたらしい。
後日、俺とラムはクラインに恨みまがしく、素材集めやクエスト協力などでこき使った。さらに、現実世界でエギルが経営するダイシーカフェで結構な量を奢らせたのは、また別の話である。