ソードアート・オンライン 黒の剣士と紅の剣舞士 二人の双剣使い   作:ソーナ

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遅くなりごめんなさい。
次回は早く出来るようにします。

HF(ホロウ・フラグメント)編か原作通りかアンケート募集中です。

誤字脱字があったらごめんなさい。


SAO編 第25話〈プロポーズそして・・・・・〉

第50層主街区「アルゲード」

 

現在の最前線第68層の攻略を俺は今日休み第50層の転移門広場で、俺は一人である人物を待っていた。それは・・・・

 

「お待たせキリト君、どうしたの?君が手伝って欲しいって言うなんて」

 

「すまん、アスナ。歩きながら説明するよ」

 

そう、俺が呼び出したのは親友であり血盟騎士団の副団長であるアスナだった。

歩きながら俺は今日アスナを呼び出した訳を説明した。

 

「実はレインにプロポーズをしようかなって思っているんだけど」

 

「え!?キリト君がレインちゃんに!?」

 

「あ、ああ」

 

「てことは、ついにレインちゃんと結婚する気になったのね!」

 

「まあ、そうだけど」

 

「ふふふ、そうか~。・・・・ところで、何で私だけなの?ユウキやランさんは?」

 

「ああ、ユウキとランは何か予定があるみたい」

 

「そうなの!?あ、そう言えば昨日二人とも『予定があるから行けない』って言っていたわね。なるほどね」

 

「と、まあ、そんなわけでアスナに協力して欲しいんだよ」

 

「私は勿論良いわよ。それじゃ行きましょうか。何か良いアクセサリーショップのある場所知らないかしら?」

 

「う、いや。そういうのは俺、無頓着で・・・・・スミマセン」

 

俺がそう言うとアスナは、呆れたように溜め息をついた。

 

「はぁ~、分かったわ。それじゃ、私達がよく行く商業区のアクセサリーショップに行きましょうか」

 

「分かった」

 

俺達は、レインに渡すための物を探しに「アルゲード」の商業区に向かうことにした。

 

「アルゲード」商業区エリア

 

「ねぇ、キリト君こんなのどうかな?」

 

そう言いながらアスナが俺に見せてきたのは赤と蒼の混じったペンダントだった。

 

「う~ん。レインの色って言うと紅と白て感じだからなあ。それだと少し色が濃いかもしれない」

 

「そっかあ~。・・・・・キリト君、レインちゃんにあげるなら指輪とペンダントどっちが良い?」

 

「う~ん。・・・・指輪かな。まあ、一応プロポーズなんだし指輪の方が良いかもしれないし」

 

そう言うと、アスナは手に持っていたペンダントを戻し指輪のあるところに向かった。

 

「キリト君。これなんてどうかしら?」

 

そう言って見せてきたのは黒と紅の交じりあった指輪だった。

 

「え~と、何々『エンゲージリング』か。良いなこれ」

 

「そう、良かった。後は名前を刻んでもらえば大丈夫ね」

 

「そうだな。・・・・・・スミマセン‼」

 

俺は近くにいたNPC店員を呼んだ。

 

「はい。どうかいたしましたか?」

 

「はい。これを2つ指輪に名前を刻んでもらって良いですか?」

 

「かしこまりました。それでは、刻むお名前をこちらにお書きください」

 

そう言うと店員は紙とペンを渡してきた。

 

「わかりました」

 

そう言うと俺は紙に『Kirito』、『Rain』と書き込み店員に渡した。

 

「これで大丈夫ですか?」

 

「はい。それでは少々お待ちください」

 

そう言うと店員は店の奥に向かった。

俺はその間に指輪とは別のプレゼントを見て選んでいた。

 

その頃レイン達は・・・・・・・

 

~レインside~

 

『ピンポーン』

 

玄関のチャイムが鳴り私は玄関の扉を開けた。そこにいたのは・・・・

 

「ヤッホー、レイン」

 

「お邪魔しますね。レインさん」

 

「いらっしゃい、ユウキちゃん、ランちゃん。今日はありがとうね」

 

「大丈夫だよ。元々今日は、姉ちゃんと一緒にお出掛けする予定だったからね」

 

「ええ。だから気にしなくても大丈夫ですよ」

 

「ありがとう、二人とも」

 

私の親友であり血盟騎士団の副団長補佐のユウキちゃんとランちゃんの姉妹だった。

 

「そう言えば、アスナちゃんは?」

 

「アスナなら、今日誰かと約束していたみたいだよ」

 

「へぇ」

 

「ところで、私達を呼んだのはどうしたんですか?」

 

ランが私の方を見ながら言ってきた。

 

「実はね、二人にお願いがあるの」

 

「「お願い(ですか)?」」

 

「うん。実は・・・・・・キリト君の好きな食べ物って何か分かるかな!?」

 

私が言った言葉にユウキちゃんとランちゃんは瞳をパチパチした。

 

「キリトの、好きな食べ物?」

 

「ですか?」

 

「うん。二人はキリト君の幼馴染みなんでしょ。だから、何か知っていることがあったら教えて欲しいなって」

 

私が言うと二人は微笑を浮かばせ言った。

 

「なるほど」

 

「良いですよ」

 

「ほんと!?ありがとう~」

 

「そうですね~。キリトさんの好きな食べ物って言うと・・・・」

 

「・・・・やっぱあれだよね」

 

「あれ?」

 

「うん。キリトはね、辛いものが大好きなんだよ」

 

「か、辛いもの?」

 

私はユウキちゃんの言葉に聞き返してしまった。するとランさんが。

 

「ええ。キリトさんは、ペペロンチーノや激辛カレーなど辛い物が好きなんですよ」

 

「そ、そうなんだ」

 

私は内心驚いていた。現に私はキリト君に作る時は色々と出すが辛いものは出したことが無いからだ。それに、私は辛いものが少し苦手だと言う理由もある。

 

「ほ、他にはあるかな?」

 

私が言うと二人は思案顔になり考えた。

 

「そうですね。キリトさんが好きな食べ物で辛いもの以外と言うと・・・・・・」

 

それから私達は、キリト君の事や世間話などで華を咲かせていた。

しばらくすると玄関のチャイムが『ピンポーン』と鳴った。

 

「あれ?誰だろう?」

 

私は、ユウキちゃんとランちゃんの顔を見ると二人とも首を横に振って『わからない』と返した。私は玄関に行き扉を開けた。

すると、そこにいたのは・・・・・・・

 

「やあ、レイン」

 

「こんにちは、レインちゃん」

 

「キ、キリト君!?それにアスナちゃん!?どうしたの二人とも?それにアスナちゃん今日何か予定あったんじゃ」

 

扉の外にいたのは私の好きな人キリト君に血盟騎士団副団長のアスナちゃんだった。

 

~レインside out~

 

時は遡ること一時間前

 

「お待たせいたしました。こちらでよろしいでしょうか」

 

NPCの店員に指輪に名前を刻んでもらっていた俺は、NPCの店員に出来た指輪の名前刻みを確認していた。

 

「はい。大丈夫です」

 

「わかりました」

 

「あ、後これもお願いします」

 

俺は、手に持っていた物を指輪を持ってきたNPC店員に頼んだ。

 

「かしこまりました。お会計こちらになります」

 

「はい」

 

俺は、指輪等のお金支払った。指輪等を受け取った俺は、外で待っていたアスナのところに向かった。

 

「お待たせ、アスナ」

 

「出来たんだ。良かったねキリト君。レインちゃんも喜ぶよ」

 

「ああ、そうだと嬉しいな」

 

俺とアスナはアクセサリーショップを後にした。

歩いていると不意にアスナが俺に聞いてきた。

 

「そう言えば、キリト君」

 

「ん?」  

 

「何時レインちゃんにプロポーズするの?」

 

「うぐっ。それは・・・・・・この後第47層にある場所でしようと思うんだけど」

 

俺が言った第47層は「フラワーガーデン」として有名で告白やデートスポットとしてはかなり良い場所である。

 

「へぇ」

 

アスナは少し驚きながら俺の方を向いて言った。俺達はそのままレインの家に行くことにした。

レインの家に着いた俺は、家のインターホンを鳴らした。すると、レインが出てきた。

 

「やあ、レイン」

 

「こんにちは、レインちゃん」

 

「キ、キリト君!?それにアスナちゃん!?どうしたの二人とも?それにアスナちゃん今日何か予定あったんじゃ」

 

 

で今に至る。

 

 

レインに聞かれた俺は、アスナと買い物をしていたことを伝えた。

 

「そうなんだ。あ、なかに入って二人とも」

 

俺とアスナは、レインの後に続いて中に入った。中に入った俺は、・・・・

 

「あれ、キリト、それにアスナどうしたの?」

 

「キリトさんにアスナさん?アスナさん、今日予定あったはずでは?」

 

中でソファに座っていたユウキとランの姉妹に声を掛けられた。ユウキとランの姿を見たアスナは。

 

「あれ、ユウキにランさん。どうしてここに?」

 

「実は昨日レインに呼ばれてね」

 

と、ユウキがアスナに今日レインに呼ばれた訳を説明した。

 

「ところで、レイン。今から少し良いか?出来れば二人だけで出掛けたいんだけど・・・・」

 

俺が、レインに聞くと。

 

「え、別に良いけど。どこに行くの?」

 

レインからの問いに俺は。

 

「第47層なんだけど」

 

「良いよ♪ちょっと待ってて」

 

そう言うとレインはアスナ達に何かを話した後こちらに来て。

 

「じゃあ、行こうよ」

 

「ああ」

 

その後、俺とレインは家を後にし第47層「フローリア」に転移した。

 

第47層「フローリア」

 

第47層に転移した俺とレインは。

 

「で、どこに行くの?」

 

「え~と、まあ着いてきて」

 

俺の先導の元俺とレインは主街区の端にある大きな樹のしたに来た。周りは一面花に囲まれていて心が安らぐような場所だ。

 

「キレイなところだね♪」

 

「そうだな」

 

俺はレインの言葉に相槌を打ちストレージからさっき程購入した指輪を取り出した。

 

「その・・・・・だな、レイン。・・・・・これ」

 

俺はレインに指輪を見せた。

 

「え!?キリト君、これって」

 

「レイン、俺と結婚してほしい」

 

~アスナside~

 

私達は、レインちゃんから「ちょっと出掛けてくるね」と言いレインちゃんとキリト君が出掛けた後。

 

「アスナ、何でキリトと一緒にいたの?」

 

ユウキが聞いてきた。

 

「実はね。キリト君からレインちゃんにあげる指輪を選ぶのを手伝っていたの」

 

「「指輪!?」」

 

「それって・・・・」

 

「結婚指輪じゃ」

 

二人の声は驚きに振るえていた。

 

「そうだよ」

 

「じゃあ、今二人が出掛けたのって」

 

「うん。ユウキとランさんの考えている通りだよ」

 

私が言った言葉にユウキとランさんは顔を赤くしていた。

私達は、キリト君とレインちゃんが上手く行く用に願い二人が帰ってくるまで私達は談笑することにした。

 

~アスナside out~

 

「レイン、俺と結婚してほしい」

 

俺がレインに言うと、レインは嬉しそうに笑顔を見せて。

 

「はい!私でよければ」

 

俺のプロポーズにレインは即答で返事を返した。

俺は、その後レインの左手に『Rain 』と刻まれた指輪をはめ、もうひとつ購入したプレゼントを渡した。

 

「これは・・・・・・」

 

レインが取り出したのは紅と薄い白が混じったペンダントだった。取り出したペンダントをレインは、首に着け俺に見せてきた。

 

「どうかな、キリト君」

 

「うん。似合っているよ、レイン」

 

「ありがとう、キリト君♪」

 

そして俺は左手に『Kirito 』と刻まれた指輪を着けた。

 

「さてと、戻ろうか」

 

「うん♪」

 

俺とレインは互いの手を繋ぎ第50層にあるレインの家へと戻った。

家へと戻った俺とレインは案の定アスナから話を聞いていたのであろうユウキとランから祝福の言葉をかけられた。

アスナ達3人は、その後俺達と一緒に夕飯を食べ、帰っていき俺とレインも時間が時間だけに明日の準備をして寝る事にした。




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