ソードアート・オンライン 黒の剣士と紅の剣舞士 二人の双剣使い   作:ソーナ

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今回は字数が少ないです。
ごめんなさい。

誤字脱字があったらごめんなさい。


SAO編 第34話〈休暇と新居〉

ヒースクリフに報告し第50層にある家に戻ってきて俺は、レインに何故早く来れたのか聞いた。

 

「それはね、キリト君達が行ってからアスナちゃん達とずっとモニタリングしていたんだ。それでアスナちゃんのモニタリングしていたギルドメンバーの反応が1つ消えたから急いで行ったんだ」

 

「なるほど」

 

確かにモニターしといてほしいと頼んだが・・・・・・。

ゴドフリーの反応が消失してからあの場所にたどり着くまで10分とかからなかった。とても敏捷力補正だけでは不可能なはずなのだが。

俺は、レインに聞くとレインは照れながら、

 

「えへへ、愛の成せる技だよ~」

 

と誇らしげに言った。

 

「そ、そうですか」

 

俺も少し顔を赤くしてレインに言った。

 

「なあ、レイン提案があるんだけど良いか?」

 

「何?キリト君」

 

「あのさ、引っ越さないか。第22層に良い場所があるんだ」

 

「ほんと!?いいよ!」

 

俺とレインは、その翌日第22層の不動産屋のNPCのところに行き森の中にある小さなログハウスを購入した。

 

第22層 森の家

 

「うわー、綺麗だよキリト君!」

 

「余り外周に近づいて落っこちるなよレイン」

 

「分かってるよ~」

 

俺とレインが購入したログハウスは外周部が間近にあるため、輝く湖面と濃緑の木々の向こうに見える空が一望できる。

ヒースクリフからあの時の事件の調査報告書を送られてきたのと同時に謝礼金としてコルが多く送られてきた。

俺達は、それと手持ちのコルを使って家財道具一式を揃えることが出来た。

俺達が前に住んでいた家は、色々と思いではあるが新しく思い出を作るためにレインと相談して売り払うことにした。

 

"コンコン"

 

不意に扉がノックされ俺とレインは顔を見合わせて心当たりがあるか聞いた。

だがレインも心当たりがないみたいの為俺は、扉を開けることにした。

 

「はーい」

 

扉を開いてそこにいたのは、

 

「こんにちは、キリト君」

 

「ヤッホー、キリト」

 

「こんにちは、キリトさん」

 

「こんにちは、キリト」

 

「こんにちはです、キリト」

 

アスナ、ユウキ、ラン、ラム、リーザの5人だった。

 

「どうしたんだ、5人とも?」

 

「キリト君とレインちゃんの新しい家を見に来たんだよ」

 

アスナが俺にそう言った。

すると、中から。

 

「キリト君、だれ~」

 

「アスナ達だよ」

 

「え?アスナちゃん達?」

 

レインが奥のベランダから玄関までやって来た。

 

「こんにちは、レインちゃん」

 

「アスナちゃん、どうしたの?と言うかギルドの方は?」

 

「レイン、その前に中に上がってもらったら」

 

「あ、そうだね。それじゃどうぞ」

 

「「「「「お邪魔しまーす」」」」」

 

アスナ達はレインの先導のもと家の中に入りそれぞれ腰かけた。

レインは、台所に行きお茶の用意をしていた。

 

「それで、今日はどうしたんだ?」

 

俺は、アスナ達に聞くと。

 

「私たちも休暇をもらえるようになりまして、どうせなら皆でキリトさんとレインさんの新居に行こうと言うことになりました」

 

ランが俺に事情を説明してくれた。

 

「な、なるほど」

 

「お待たせ~」

 

ランから説明が終わるとレインが人数分のお茶菓子を持って戻ってきた。

そのあとお昼過ぎまでレインは女子同士で俺はラムと話していた。

お昼を過ぎるとアスナ達は用事があるようでラムとリーザ。アスナ、ユウキ、ランの二組に別れて帰っていった。

 

「にしてもアスナ達だけじゃなくてラムとリーザまで来るとはね」

 

「だね~。ビックリしたよ」

 

俺とレインは、食器等を片付けながら話していた。

片付けが終わると再度、俺とレイン分のお茶を用意してソファーにくつろいだ。

 

「レインは、アスナ達と何話したんだ?」

 

「アスナちゃん達とは、料理やおすすめの小物とかの話で盛り上がったよ。リーザちゃんも料理スキル習得していてもうマスタリーしているんだって」

 

「へぇ、それはすごいな。にしても何か俺の回りの女子って料理スキル習得している奴多くないか?」

 

「あはは、確かにそうだね。キリト君はラム君と何話したの?」

 

「俺はラムと武器の事とかを話したんだけどそのなかに気になる話があったんだよ」

 

「気になること?」

 

「ああ、ラムが言うにはこの層に出るみたいだよ」

 

「で、出るって?」

 

「幽霊」

 

「へ、へぇ。それって見間違えとかじゃなくて?」

 

「ああ、ラムが言うにはこの層で色んなプレイヤーが見ているらしい。場所も姿もおんなじなんだってさ」

 

「へ、へぇ」

 

「レインもしかして怖いのか?」

 

「へ、いや、そんなわけないでしょ。ははは、だ、大丈夫だよキリト君」

 

絶対怖がっていると俺は見てとれた。目は浮いてるし呂律が回ってないからだ。

だがそこには追及しないでおこうと思った。

 

「それで、その場所が・・・・・・・・ここなんだけど。明日行ってみないか」

 

俺は、マップから幽霊が出る噂の場所を示した。

 

「え、い、いいよ。多分噂だと思うしなんにもでないよ」

 

「それじゃ、決まりだな」

 

俺とレインは、明日の予定を決めた後夕飯にし装備やスキル熟練度の確認、レインに剣を研いでもらったりして時間を潰し、夜10時程になってから2階の寝室で何時もなら別々に寝るのだが。

 

「キリト君、今日は一緒に寝よう」

 

「え、別に構わないが・・・・・どうしたんだ?」

 

「いや、なんでもないよ。ただ今日はキリト君と一緒に寝たいな~って思っただけだから」

 

「ん、別にいいぞ。ほら」

 

「ありがとう、キリト君」

 

と、言うワケで今日はレインと一緒に寝ることになったのだった。




次回ついにユイちゃん出るか?

次回もお楽しみにお待ちください。

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