ソードアート・オンライン 黒の剣士と紅の剣舞士 二人の双剣使い   作:ソーナ

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ごめんなさい。
今回マジ短いです。
2000文字いかなかった。
区切りをつけると何故かそうなってしまう。

本日、2回目の投稿です。

誤字脱字等がありましたらごめんなさい。


HF編 第46話〈ホロウ・エリア〉

スカルリーパーに似たボスモンスターと戦った俺たち3人は、剣をしまい互いに顔を見ていた。

 

「なんとか、勝てたな。レインが来てくれなかったらヤバかったかも知れないな」

 

俺がそう言うと、短剣使いは、

 

「なんで、フロアボスがこんなところに」

 

と、言っていた。

 

「なあ、きみ。今までここにフロアボスクラスは出現したことないのか?」

 

「・・・・・ないわ。私も初めて遭遇した。・・・・・・あと、ありがとう」

 

「え?何が」

 

「最初の攻撃の時、私を守ってくれて・・・・」

 

「いや、こちらもあいつを倒すのを協力してもらったんだからお互い様さ」

 

「でも、あんたたち見えてるんでしょ。私のカーソルの色・・・・・」

 

「ああ、オレンジ・・・・だな」

 

「オレンジ、だね」

 

「だからもう、私に関わらない方がいい」

 

そう言うと短剣使いは去っていこうとした。

 

「待って、ねぇあなた名前は何て言うの」

 

すると、レインが去っていこうとする短剣使いを引き留めた 。

 

「・・・・・フィリア」

 

「フィリアちゃんか~。わたしの名前はレイン、だよ」

 

「俺は、キリトだ」

 

「そう、キリトにレイン・・・・・。それじゃあね 、多分もう会うことはないでしょうけど」

 

「なんでフィリアちゃんは、オレンジカーソルになっているの?」

 

レインは不意にそうフィリアに聞いた。

フィリアは、俺とレインの方を向き言った。

 

「・・・・・わたし、人を殺したの」

 

「「・・・・・・・!」」

 

俺たちが絶句していると。

すると、いきなりアナウンスが流れた。

 

『〈ホロウ・エリア〉データ、アクセス制限が解除されました』

 

「なんだ、今のは!?」

 

「わからない。今の初めて聞いた・・・・・」

 

フィリアは不意に言葉を止めると俺とレインの手を見ていた。

 

「あなたたちそれ!?」

 

「ん?なんだこれ!?」

 

「え、何これ?」

 

俺とレインの手には輝く紋様が浮かび上がっていた。

二人とも同じ光の紋様だった。

 

「今のアナウンスに何か関係あるのかな」

 

「多分、あるだろうな」

 

「ねぇ、その紋様ちょっと見せてくれない」

 

「え、いいよ」

 

フィリアからのお願いにレインがフィリアに紋様を見せた。

 

「やっぱり、これ」

 

「フィリア、この紋様がなんなのか解るのか!?」

 

「ううん。わからない。けど、これと同じ紋様がある場所を知っている」

 

「フィリア、そこに案内してほしい。頼めるかな?」

 

「・・・・・私は人を殺したって言ったでしょ。そんなわたしをあなたたち二人は信じられるの?」

 

フィリアは俺とレインにそう聞いてきた。

 

「信じられるよ。フィリアはあのボスモンスターを俺たちと一緒に戦ってくれたんだ。それが理由だよ」

 

「わたしもフィリアちゃんを信じるよ。だって、故意にその人を殺した訳じゃないんでしょ。何か理由があるんだよね」

 

レインの答えにフィリアは言葉をなくした、そして、

 

「あなたたち二人って余程の馬鹿なのか、それとも単なるお人好しなのかわからないわ」

 

「あ~、よく言われるよ」

 

「確かによく言われるな」

 

「・・・・・・いいわ、案内したあげる。ついてきて」

 

俺とレインはフィリアの先導のもと紋様のある場所に向かった。

 

道中

 

「なあ、レイン。よく、俺の居場所が解ったな」

 

「うん。いや~、最初は焦ったよ。一緒にいたはずのキリトくんがいないんだからさ。キリトくんを探して歩いていると大きな衝撃音がしてね、その場所に行ったらキリトくんがヤバそうだったから≪サウザンド・レイン≫を打ち出しちゃって今に至るわけだよ」

 

「な、なるほど」

 

「ところで、わたしたちどこに向かっているの?」

 

レインが首を傾げフィリアに聞いた。

すると、フィリアはある一点を指差した。

 

「あれ、見える?」

 

指差した先には何か球体みたいなものが浮かんでいた。

 

「あれは、一体・・・・・」

 

「わからない」

 

「「えっ?」」

 

「あの中には入れないのよ。でも、あなたたち二人たその紋様があればあの中に入れる気がするの」

 

俺は向かっているのであろう球体に視線を向けこのエリアがなんなのか考えた。

フロアボスであるはずのスカルリーパーが出てきたり突然転移によってここに転移されたり、今の情報だけではこのエリアがなんなのか解らなかった。




次回はもう少し長くします。

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