パワプロクンポケット7 ~凡人達の意地~   作:銅英雄

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今回もよろしくです。


第6話 練習試合でアクシデントが起こり怪我をした部員の代わりに新しいヒーローが現れる

『………………』

 

練習試合が終わった。万台高校に勝ったにも関わらず部の雰囲気が暗い。何故こうなったのかは練習試合の時間に遡る。

 

 

~回想~

 

『今日は万台高校との練習試合だ。レッドが加入したうちなら必ず勝てる!』

 

監督はレッドを贔屓目に見ていてこちらには余り期待していない感じである。

 

 

~そして~

 

『』カキーン

 

『レッドはすごいな。これなら甲子園も夢じゃない』

 

『監督、甲子園って言っていたでやんすね』

 

『俺達も負けないように頑張ってその言葉を実現できるようにしないとな』

 

 

~そして~

 

練習試合が終わり万台高校から帰るためのバスにみんなが乗る。あとは俺と東さんで全員乗ったことになるのだが……。

 

『練習試合、勝ちましたね』

 

『そうだね。秋季大会でも勝ち続けて甲子園に行き……」グキッ

 

『え……?東さん!?大丈夫ですか!?』

 

『足をやってしまったみたいだ……』

 

 

~現在~

 

東さんが何もないところで足をひねって怪我をしたのである。東さんがポンコツだったとは……。人間ってわからないもんだな。

 

本人の名誉のために古傷が試合で再発したとみんなには伝えてある。よって『何もないところで足をひねる』というドジを晒したことは俺と東さんだけの秘密だ……。

 

「はぁ……」

 

監督が溜め息を吐いて戻ってきた。

 

「監督、東さんは……」

 

「捻挫らしい。……秋季大会は無理だな」

 

マジかよ……。あんなドジで大会に出られないなんて屈辱的すぎるだろ。

 

「いいことばかりは起こらないもんでやんすね……」

 

「そうだな……」

 

「…………」

 

……?レッドが何か思案顔をしている。何をする気なんだ?

 

 

~翌日~

 

東さんはいないが、今日も部活に励むか。

 

「……キャプテンがいないんじゃ秋季大会は苦しいでやんす」

 

「何を弱気なことを言ってるんだ湯田。東さんの分まで俺達が頑張らなくてどうする」

 

「その通りだ!……だがそこまで心配しなくても大丈夫だ」

 

「それってどういう……」

 

ことだと聞こうとすると監督が部室前にみんなを集めた。

 

「みんな、今日から新しい部員を紹介するぞ」

 

新しい部員……?さっきのレッドが言っていたことから推測すると……嫌な予感がするんだが。

 

「俺の名前はブルーだ」

 

ヒーローがもう1人だと!?嫌な予感はこのことだったのか!

 

「俺と共に悪と戦う仲間だ」

 

「東キャプテンが戻るまで俺も力を貸そう」

 

多分連中は他にもいるんだろうな……。

 

「こ、これは心強いでやんすね!」

 

東さんは捻挫(ドジ)で入院して、その代理でブルーが入ってきた。




今回はここまでです。

初登場のキャラを紹介

ブルー……突如花丸高校に現れたヒーロー。ヒーローの中では頭脳担当。どこか冷たい印象がある。



チームメイトの能力

ブルー

右投左打

ポジション

外野手

弾道2

ミート C65

パワー B70

走 力 A85

肩 力 B75

守備力 A80

捕 球 C60


野手特殊能力

人気者 アベレージヒッター 盗塁○ 体当たり 慎重打法 積極盗塁


次回もよろしくお願いします。感想評価誤字脱字も是非お待ちしております!


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