--1
前に言ったかもしれないけど俺は昔モンスターハンターをしていた。
この世界で。
何もわからないのに送られるとか反則すぎる。
俺が怒ったらカリカリピーすんぞ、この世界で。
努力系主人公が憧れるほどのチートな筋力と魔力、知力。
おつむはないし、フラグも立てらんねえけどな。
赤い兄貴に匹敵するブラウニーレベル。
というか超えてる。
間違いなく超えてる。
これでカリカリピーである。
孤高のカリピストはモンスターファームで笛を吹く。
馬鹿か。
俺が使うならヒートライザとランダマイザ一択決まってんだろ。
あ、一択じゃなかった。
あれ、よく考えたら俺のチートスペックなら英霊召喚されるんじゃねえの。
ステは規格外だから全部EXだろうけど、謙虚な俺はAAAAAAAでもいいぜ。
運はD、盛ってD。
来るっ!!
間違いなく、来るっ!!
俺の時代が来る!!これで勝つる!!
早くアカイアクマはバンダナノアクマを召喚すべきそうすべき。
英霊には特殊スキルとかあったよね。
アクマイト光線とかどうだろう。
相手は死ぬ。
完璧だ。
武器はエクスキャリバーだな。
エスコンのレーザー兵器。
でかさは1km、射程は1200kmのあれである。
そこは俺の射程だぜ、騎士王!!とかやってみたい。
冬木全体へ攻撃できるけどな。
あの建造物が見えるか? あれが俺の武器だよ 止めなければ人が死につづけるぞ、セイギノミカタァ!!
ってね。
まさにやられ役。
やられるの嫌なんで弱体化してもいいです。
宝具……バンダナでいいか。
俺の宝物だし。
あ、召喚はやっぱなしで。
前に巻いてたボロキレだったら良かったけどバンダナ装備の俺は無しな。
ボロキレ装備はひどく中二仕様(笑)だったから悪役として栄えたんだが、今のお洒落した俺は隠居爺くらいの迫力しかない。
名人になって帰宅許可もらって幸せに過ごしてからなら隠居と同義だから参戦してもいいけど。
あ、そうそう。
修行期間というか自分を見つめ直す時間の話だっけ?
そしたらリリカルな世界だって5年は固い。
デバイスを手に入れて、修行。
偶然、管理局員の親がいて住む場所あって、というのが定番か。
最初からライフライン揃ってるとかマジで羨ましい。
泥水飲まなくていいとか。
これが世に聞く修正力ってやつか、オリ主も大変だな。
こんなフラグを折るために頑張ってるのか。
種族の垣根レベルって高すぎ。
やべえなオリ主。
まさに最終兵器オリ主である。
ちなみに俺はすずかとツンデレ☆バーニング、ギンガが好きだ。
シグナムとかシャマルとかヴィータとか初代リィンフォースとかも好きである。
タヌキは微妙。
イヌはオリ主でも掘ってろ。
ハーレムとかマジで羨ましいから嫉妬してるわけじゃねえから。
ただ……そう、BLが見たいだけだし。
嘘です。
ストライカーズはあれだな、オリ主がなのはさん止めすぎ。
逆にオリ主もティアナに追撃かけてしめておけばなのはさんに逆らわないっすよ。
やめてよね、凡人ぶってる食わず嫌いがオリ主に勝てるわけないじゃないか的な。
話はオリ主先輩が頑張れば大丈夫っす。
ふははははっはははっはは
これでまたハーレムになりかけの憎き敵を修正力で葬り去ることが出来る。
嘘です。
俺が神ならオリ主にユーノとエリオが幼馴染と後輩ポジできょーやとかザッフィーが先輩、なのはパパとかゲンヤさんが先生を宛がうと思う。
思いは君に、息子は尻に、勇気の魔法はやらないか。
ビーエルなのは、はじまります☆
嘘です。
恋姫とか主人公は剣道やってたりするし、将棋強かったりするし。
武術できないとダメなのか雛里くれ。
あの娘超欲しい雛里くれ。
あさはおかずを一緒につついて、よるはオカズにしてつつくんでしょう雛里くれ。
なんかゴメンネー☆雛里くれ
あとは皆好きだし雛里くれ。
つうか美女・美少女嫌いなやつとかいんのかねぇ。
代わってくれ、ち○この御使い。
俺とすぐに。
詠ちゃん、俺だ 結婚してくれ!!
そしたら反董卓の連中に向けてメギドラオンぶちこんでやるよ。
全員ロックオンしてドカンと一発メギドラオン。
全員死ねば狙う奴もおるまい……ふははははははははあ。
……妖術使いとかにされて嫌われそうだからやっぱりいいです。
この世界だと皆寛容だから気にしないで魔法バンバン使えるしー☆
ピクシーとヤった馬鹿が残したハーフ様様だわ。
だがモンスターが中心の世界でチートとか持ってても生活のことには役に立たねえし。
勇者はないし、魔王もいない。
国がモンスターに乗っ取られてたらドラクエ3風に助けてやるのに。
喰らえ、レベルを上げて物理で殴るってね。
ぶっちゃけ殴ったが方が強い。
けっきょくまほうのいみないんだが。
まあ、そんな感じのこの世界での初めの方。
あれだ。
ゲーム買ってきて初めから選んだくらいのいきなりレベルである。
チュートリアルも無し。
金なんて無い。
知り合いも無い。
飯食いてえけど仕事は無いし、学も無い。
無い無い尽くしである。
そんな中で知り合いが出来て、そのまま家族になったり。
路地裏のスラム上がりの絆は固い(適当)
マジカララギマンゴーうめぇから。
あの時はガチで泣いた。
で、そんな状態での初めての狩りはめっちゃドキドキする。
チートだから死なないとか、大丈夫とか、甘くみてたけどあの緊張感は洒落にならん。
初心者がその場をグルグル回るとかそういうレベルじゃない。
魔法の使いかたも知らなかったから、無理ゲーだと思った。
ジョィンジョィン、トキィ!!くらいの無理ゲー。
でもノラモンの賞金の魅力ってそんな不可能を超えるものなんだわ。
今ではなんであろうと気にならないから人間ってこわいね。
何が言いたいかっていうと苦労したのにピンハネした協会の勝ち負けなんてどうでもいいってこと。
あれのせいでメギドラオンの丘が出来たんだから俺に謝罪すべき。
魔力だってタダじゃねえんだよ、死人出なくて整地が出来たんだから金寄越せ。
そして賞金を返すべき。
じゃなきゃ牛乳拭いた雑巾を机の中につっこんでやるよ。
でも折角1のモンスターが見れるんだからよーし、俺がんばっちゃうぞーって気分。
参加賞とか出るけどドミナントが負けるとかありえん(笑)
しょうがないから勝つとしますか。
べ、べつに協会のためってわけじゃないんだからねっ!!
まあ、エヴァさんと知り合いになれたってだけで良しとしておこう。
でも俺を監禁した奴はマジで呪う。
VHSとデッキ召喚して貞子1週間チャレンジに挑戦してもらう。
……そんなことできねえけど。
メギドラオンで吹っ飛んだやつは許してやるけど、まだのやつはそのうちナニカスル。
まあ吹っ飛んだ奴らも回復魔法使って吹っ飛ばした後また回復魔法かけたし。
慈愛、見せちゃったかな。
あ、そういえば貞子の萌えキャラが流行ったじゃん。
呪まーすってやつ。
俺はあの貧乳で幸薄な感じが大好物です。
今の俺なら貞子に呪われてもちゅっちゅ出来るね、サイキョーだから。
貞子、俺だ 呪ってくれ!!
話は変わるが、今は凄くでかい河を超えてるところ。
我が家に集まったみんなで早速対抗戦の会場に向かっているところだ。
あーだる。
近所でやってくれたらいいのに。
相手の大陸連中が頑張れ。
え、ここって河じゃなくて海なの。
へー、ふーん。
今は凄くでかい海を……海って普通にでかいよね。
あー、なんて言うか。
今は海を渡ってます、でいいか。
この海に沿って飛んで行っても結局海しかないんだとさ。
向こうとこっちは別の大陸だから当たり前なんだけどね。
ブリーダーだと身分証明とか無くて楽だね☆
マジ特権階級すぎて楽。
これはゼロ魔の魔法くらい反則。
オキゾクサマ気分になれるね、ホント。
俺が魔王を討伐する勇者なファンタジー世界だったらここで襲撃されるけどそんなことなかったぜ。
亡き者にして不戦勝とか狡いやつがいないかなとも思ったがそんなことは無かった。
……そういう発想するのは俺だけか。
まあ、名誉が云々だしね。
戦うことが大事ってことか、ふぇー。
俺は勝つことが大事だと思うから半分くらい賛成はしてやるよ。
ドミナントいなかったら闇討ちして町ごと消してたと思うから敵も運がよかったな。
せっちゃんはどうやってこの海を渡るのだろうって思いながら眺めてると島が見えた。
小さい島。
島というか岩。
岩としてはでかい。
俺の頭では表現できないからどうしようもないね。
あれは空のレースの一つで使うらしい。
ディープ・ブルーって名前の大会。
空なのに海に潜んのか、と。
海のレースのやつらは泣きたくなるはず。
レースでも不人気なのに、空に食われてる感が否めない。
俺もやることが無くなって脳内で一方通行をセクシーコマンドーで倒したころに宿に着いた。
かみじょーはあれだ。
パンチでいいわ。
魔法効くのかわかんねえし、ガチでパンチすれば逝ける。
でもあの右手って死亡フラグも消すんだろ。
しかも主人公パワーで真の力まで……どこの魔王だし。
勝てねえ。
あ、黒子に負けるわ。
テレポで首にカード通されたら流石に負ける。
回復魔法使えないし。
こええ、ババアヴォイス超こえー。
天使に勝てんのかな、俺。
神は天使よりも強いだろうけど神の力で与えられた俺の能力が勝てるとは限らないわけで。
試す機会ないけど。
試す場合はガリやマジンと戦えばいいのか……?
3か月前くらいから街はお祭り騒ぎらしいよ。
ほら、日本でもオリンピックするじゃん。
あれのこっちの世界版。
こっちのほうが盛り上がりはずっとすごいけど。
娯楽が無いのか。
国民に大人気だけあって凄いらしい、経済効果も。
あと人がいっぱい。
モンスターもいっぱい。
人とモンスターで溢れかえってる。
疲れたので俺は寝るのだ。
明日にでも観光する。
さあ、寝るぞー!!って感じでベッドにダイブ。
ベッドといえばシャーマンキングの最終回って微妙だった。
ロボットとゴーレムのバトル、メイデンたんだけは評価する。
完全版は母が強い(完)みたいな。
やっぱ母親ってすごい。
追伸
街で流れ星を見かけたら俺だから。
俺オンリーで大気圏突入してるときだから。
ドミナントに落とされてノーロープバンジー体験してるとき。
クラウンには悪いけど俺には大気圏に突入できる性能が備わっているのである。
俺を恨むな、シャアを恨むんだな。
しかし魔力ってのは凄い。
頑張れば空を飛べるからな。
ほとんどの事は魔力ですって言えばおkである。
念話風に声を飛ばしたりも魔力のおかげです。
ミノフスキー粒子くらい非常識。
【わたしとともに魔力を操る簡単なお仕事をしてみませんか?】
求人条件:魔力を感じ取れ、かつ簡単な魔法が使える
仕事内容:魔力を扱うオリ主として世界を変える
報酬:異世界での経験、プライスレス
--2
オリ主はチートで出来ている
調子に乗って
やる気を無くす
幾たびの謹慎を越えて補習
ただ一度の病欠もなく、
ただ一度の皆勤もなし
オリ主は教室で一人、
黒い鉛筆で文字を書く
ならば、俺の実技に意味は不要ず
この成績は、筆記だけで出来ていた
そんな学生生活だった。
何やっても謹慎だった。
良いことでも悪いことでも、何かすれば謹慎だった。
それでも退学にならなかったのはエヴァさんと学長、数人の先生のおかげだった。
同期の友達にも心配かけた気がする。
迷惑かけたとも思うけど、単純にうれしかった。
この世界で頼ってもいい人がいるってことが。
ただ、うれしかった。
でも迷惑は率先してかけてく。
我慢するくらいな全て破壊するのだー!
対抗戦の会場に着いたのだがマジでやることない。
3日前とかマジふざけんな。
むしろ、ふざきんな。
……ふざきんな。
いいぞ、ふざきんな。
なんか語呂がいいぞ、ふざきんな。
声に出したくなる。
ドミナントやイレギュラーの毛づくろいとかも完璧にやったが余裕で時間余った。
しょうがないので観光する。
俺らの大陸からスタープルーンとか売りにきてる屋台もあった。
スタープルーンってのは食ったら人気が上がりやすくなるとか。
実際、食い物で人気上がるとか眉唾すぎるが名前を気にする家紋持ちとか家名持ちが買ってるのだとか。
甘いから俺も好きだけどね。
他にも○○グミみたいのも売ってる。
こっちの大陸には珍しいっぽいね。
ドミナントを連れて歩くと目立ってしょうがない。
食い歩きしてて混んでいても人が左右にわかれて道が開けていく。
超楽。
注目されるのは有名税にしとく。
チラッ☆ってやったら泡吹いて倒れたからとかじゃねえから。
そんなんじゃねえから。
……ごめん、あっちで騒ぎになってるの俺のせいだわ。
さ、逃げよう。
カフェでオーヴァンが爽やかにコーヒーを飲んでたけど無視する。
紅茶かもしれん。
俺の嗅覚でも流石に店内の個人が飲んでる物はわからん。
誰が嬉しくて野郎と茶を飲むかよ。
リオはエヴァさんと買い物に行ってしまった。
ハム先輩はせっちゃんとなんかやってんじゃねえの。
ガンダムごっことか。
興味ねえからどうでもいいや。
俺のクールなノリと彼らの熱血なノリでは合わないんだすまない。
やることねえよ、マジで。
マジで暇人のマジンはマジックを真面目に交えながらマジンのマジシャンとしてマジになった。
……なんだこの早口言葉、簡単すぎか。
街中でドミナントやイレギュラーと遊ぶと人がいっぱい死ぬだろうから何もできん。
一般人に紛れて生活しているベジータの気分かもしれない。
俺の右手がうずいてやがる……!!
むしろ全身が、である。
コンセントレイトの後に全体魔法使って街を火の海にしてえ。
俺の嫌いな協会のやつらもみんな死んでくれないかな。
……なんてね。
エヴァさんとかリオとかハム先輩を巻き込むのはなしだな。
オーヴァンは、まあ、いいんじゃないかな。
意味深なこと呟いて結局教えてくれないやつは要らないんだ。
なんで魔王とかいねえのかな。
アニメ版みたくムーとか現れたら俺も大活躍なのに。
ムーってゲームで再生するとめっちゃ弱い。
誰だよ、ALL999とか言い出したの。
ビークロンと同じ成長適正だぞ。
CD探して損した。
はあつっかえ。
ビークロンてカブトムシっぽいあいつだぞ、あいつ。
Fateでいうセイヴァーが実はカブトムシスペックだったのと同じ意味をモンスターファームでは持つのだ。
救済してくれるサーヴァントだとしてもだとしてもそれは無くね?
それはねえよ。
気付いた時のガッカリ感は異常。
悪モンのビークロンとか育てにくくてしょうがない。
極悪モンなビークロンとか価値あんのかよ……。
名人位のパブス先生とやらが激励に現れた。
顔こええええ。
ヒゲの威圧感パねえ。
俺の顔より怖い。
なのに人気。
マジふざきんな。
え、今?
誰もいないっすよ。
先輩方は出かけたし、オーヴァンもモンスターを見に行ったし。
え、レッド?
いたのか、知らんかった。
毎度のことながら協調性が無い奴や好き勝手する奴ばかり代表になるって愚痴られても困る。
エヴァさんとか貴族社会否定派なので、その筆頭らしい。
外面だけ気にしてるやつには才能あっても活かせないってことなんじゃね。
勝てばいいんだよ、勝てば。
好きにさせてくだしあ。
帰る?
あ、はい。
ありがとうございました。
あ、はい、頑張ります。
偉い人に頑張れって言われたの久しぶりかもしれん。
校長とかエヴァさん以外は聖人君子みてえなバファリン以上の優しさでできてる先生しか応援してくれたことねえし。
あれは人気出る。
うん、しかたないね。
強面でいい人とかギャップパネェよ。
俺も優しくして人気アップしてくるわ。
ウッキウキで外出たら通りの人々が気絶したんだが……_?
ピクシーから手紙きた。
マジすげえな、こいつ。
俺の泊まってる宿宛てに手紙出すとかすげえ。
レースあるからいけない、ごめんねみたいな内容。
レース優勝したら許すって書いとくか。
まあコイツなら絶対優勝する。
俺が言うんだから間違いねぇわ。
つうかこれってレース後に届くんじゃねえの。
なら最後に優勝おめ☆って書いておくか。
完璧である。
おまえのこと超理解してるからー、超信頼してるからー、である。
手紙出してくるか。
アティ先生がいた。
超困ってる。
人々も困ってる。
こんな混んでるのにナンパとか頭沸いてやがるのでデビルスマイル。
相手は恐怖状態になった途端に逃げていった。
亡者の嘆き使わせろよ。
皆死ぬぞ、ふあっはっはははははは……はあ。
アティ先生。
レックス先生とは赤髪な美形双子である。
究極の双子だと思う。
ツインズ・リーサルウェポン。
恩師の一人。
実技からふつーの授業まで幅広く行える万能ちょーじん。
しかも双子とも性格は聖人君子。
優しさはバファリンを軽々と超える。
で、鈍感。
双子で、しかも両者ともに鈍感だから浮いた話とか聞いたことねえ。
基本はレックスせんせーが実技、アティせんせーが授業だった。
補習も先生から受けた。
この双子の両方と補習とか贅沢すぎたけど、疲れるんだよなあ。
先生奇遇ですね、結婚しましょう。
なんてね☆
いいおっぱいである。
素晴らしい足である。
舐めたいくらいの白い肌である。
年の差が……とか赤くなりながら言ってる先生マジ萌える。
ほわほわである。
一度怒らせて白くなった先生はめっちゃ怖い。
抜剣覚醒とか反則である。
間違いなく最強。
ギャグ補正も掛かってたから俺は一生勝てねえ。
雰囲気がほわほわである。
それに加えてほわほわな赤い長い髪に乗せた白い帽子が、無敵である。
しかも鈍感で天然。
授業時にはメガネ装備。
勘違いする男子生徒が後を絶たない気がする。
先生に声をかけて正気に戻ってもらう。
回りくどい告白とかは気付かなかったり天然要塞に阻まれたりするのに意味不明なくらいの直球には弱いらしい。
タッグマッチまで超暇だから見て回ってたとか。
まあ、暇だよな。
俺らの次の日だろ。
来るの明日でも良かったんじゃねえの。
片割れのレックス先生とか、助手を務めている同期のツンデレのベルフラウとかアリーゼはモンスターの様子見。
そのうち戻ってくるらしい。
ツンデレがそろそろ戻ってくるらしいので俺の癒しタイムは終了。
眼福だった。
ほわほわな笑顔におっぱい。
ほわほわな笑顔にふともも。
ほわほわな笑顔に……ふぅ。
とりあえず素晴らしかった。
超結婚してえ。
ピクシーに手紙を出す予定があるので俺はこれでって別れようとした時の先生の目は生温かった。
わかってますよって目をしてた。
ほわほわである。
凄い可愛いくてほわほわで癒されたが最後に凄く背中が痒くなった。
なぜだし。
手紙を出してだらだらしてると物凄い騒ぎになってた。
モンスターが野外で乱闘してる。
あぶねーからブフダインで頭を冷やしてやろうと思って観衆の頭上を飛び越えて一番前まで行く。
ブリーダー同士の争いらしい。
この前の乱闘なんて俺だけが謹慎だぜ。
ストレス溜まるわぁ。
マジでねえわ。
話は戻るが片方はどう見てもゴロツキである。
モンスターはモノリス、渋いぜ。
寿命が短くて育てにくいだよね、技は結構いいけど。
もう片方は輝く情熱を秘めた目で後ろに少女を庇ってる。
モンスターはディノ……ディノだ!!
ディノはヤバい。
初めて育てたモンスターだから思い出深い。
全部平均的なんだけどそれがまたいい。
ゲームやりたてでよくわからなかったからすなかけされまくって泣いた。
かみつくが予想以上に使えて喜んだのは今でも覚えてる。
結局、休息とか大会とかの理解が少なかったのでグレードはBどまりだった。
ドラゴンに負けたときは小学生ながらに男泣きした。
遠距離のブレスが卑怯だって騒いだ気がする。
それまで自分も笑いながら敵のレンジ外から攻撃してたくせに。
次に育てたのはガリニクス。
背が金色に輝いて綺麗だった。
修行とかも適当にやりながら育ててたけどホントに楽しかった。
時間を忘れるってのはああいうことを言うのだと思う。
Sまで到達したんだけどガリ系の炎の壁で即死。
泣いた。
泣きながらリセットした。
修行出したら炎の体当たり覚えて超喜んだ。
けど次の週で死んだ。
泣きながらリセットした。
結局、俺が名人になってエンディングを見れたのはメロンボだった。
その前にも数々のモンスターが俺の元を離れていった。
今見るとポリゴンもしょぼいけど、それでもおもしろい。
素晴らしい思い出のゲームだ。
……ふぅ。
ちょっと思い出に浸ってたらいつの間にかストリートファイトが終わってた。
なんか熱く語って、それに感化されたゴロツキが涙を流しながら握手。
なるほど、わかった。
あの情熱の瞳を持つあいつは主人公なんだな。
あだ名をあげたいところだけど思いつかねえ。
キラが一番いいけど、もういるし。
スザクは違う、多分。
うざい主人公が思いつかねえ。
くそっ……俺のメモリーよ、輝け!!
思い浮かばねえわ。
しゅじんこーでいいや。
「あ」よりはマシだろうよ。
「かんてい」は違うか。
感動の場面なんだけど戦いが激しすぎたのか、店の看板が取れ掛かってるけど誰も気づかねえ。
丁度、適当に空を飛んでいたドミナントが帰って来たので指示を出す。
落下する看板、助けるドミナント。
……空気を壊してしまった。
やべえ。
さすがの俺も空気は気にするので去ることにする。
良いモノを見せてもらった。と、しゅじんこーに声をかけてからドミナントに乗って逃げる。
友好アピールのためのニヤリ笑いも忘れないぜ。
これをすればとりあえず考えなしだったりその場凌ぎであっても意味がありそうに見えるだろ?
重宝してます。
というかエヴァさんから感染しただけだけどね。
まあ、良いディノだった。
今の俺ならディノ族全部いいモノだけどね。
空気はそっちで構築してください。
俺はFIMBAのモンスター見て回るって暇つぶしを思いついたから忙しくなるんです。
リオを拾ってモンスター観光に行くしかねえわ。
あいつは知らないだろうし、珍しいのもいそうだからね。
--3
FIMBAのおひざ元だけあってテンション上がるよね、やっぱり。
ディノがいっぱいだわ。
ロードランナーよりも多いよ、これ。
ちょっとした環境の違いで俺の方では育てられないんだけど、やっぱりいいよなぁ。
ブリーダーはディノに始まり、ディノで終わるって格言があるくらい有名だ。
すべてのモンスターはディノから生まれたって話もあるくらいだ。
ホントなのだろうか。
まあ、そのうちディノを引退するようになるんだけどね。
色々なモンスターを育ててみたいって欲求があるわけですよ。
育てれば愛着湧くからなんだっていいぜ。
でも不細工なモンスターは無理。
男に生まれたらならテクノドラゴン、ベニヒメソウ、プロトメサイアを育てるべき。
なお2では、データ入れ忘れられたがためにプロトメサイアは抹消された。
やっぱりモンスターが少しばかり違うのが印象的だ。
あっちとこっちではモンスターの生活も違うのが影響してるのだろう。
1のみのモンスターであるマジンやラクガキ、貧弱なディスクも見ておきたかった。
こっちだとプラント族がめちゃくちゃ強かった気がする。
ゲームだと1が育てやすかったから2では調整が入ったとかだろうけど、この世界の場合では気候の違いが如実に表れているとか。
へーって感じですね。
ナンゴクラクガキとか存在するからIMaのほうが日差しが強かったりするのかもしれんね。
いや、わからんけど。
ガリがふよふよしてた。
あれはいいモンスターだ。
性格が良いモンだから言うことを聞いてくれて育てやすかった気がする。
技が使い込みとか必要で微妙だったけどエフェクトはカッコいいから好きだ。
攻撃をスタンドに任せてるようなモンスター。
ただしスタンドは身体の中から出る。
リオにガリでも勧めようかと思ったが可愛くねえから止めておく。
ナーガは性格悪いしステ微妙だし短命だからムズいし、でも技がいいだよな。
威力とかエフェクトとか。
でも可愛くねえわ。
普通にニャーとかでいいか強さは微妙だが。
あ、でもノウマンと被る。
あいつなんでニャー族育ててるんだし。
ワン種。
ニャー×ライガーの犬っぽいやつ。
名前はアヌビス。
名前負けしてっから。
なんつうの。
もう、飽きてきた。
MF1のヒロインであるホリィも当然いねぇし、ディノも見終わったからマジでやることねえから。
飯は洋食っぽいので食べにくくてイライラする。
誰だよ選手で食事会やれって指示出したの。
協会だった何時かころちゅ。
ナイフ、フォーク、スプーン。
俺の敵だろ、こいつら。
俺の家は箸なんだよ、箸。
うわ、箸持って来ればよかったし。
育ちがよくねえ俺はマナーなんてわかんねえから使いにくくてしょうがない。
まあ、チート能力が完璧な動作を俺にお届け。
ストレスで皿にぶつけてカチャって音をたてただけでエヴァさんに手を叩かれる。
マジでストレス溜まる。
なんで皆使うのうめえんだし。
つうか様になってて俺だけ浮いてる。
まさかのせっちゃんにまで負けるとか、うそ俺下手すぎ……。
部屋で一人モソモソと屋台の食い物でも食うかなぁ。
行儀よくお上品に食うとか俺に完全に合って無いから。
おかわり無しとか意味がわかんねえし。
腹いっぱい食べることが幸せだと思ってる俺とこの宿では考えが全く違うらしい。
協会が俺に仕向けた刺客に違いない。
もうね、味が全くわかんね。
わかるけど美味しくないと言うか。
いい宿だけどこんなぶるじょあじーなのはやめて欲しい。
俺ってば似非紳士だから。
静かな飯って嫌いなんだわ。
なんで皆で食うのに無口なのって感じである。
こんな場所にいられるか、俺はドミナントと食うぞ!!ってやろうとしたけどエヴァさんには逆らえねえ。
さっさともってこいよ。
なんでトロトロと一品ずつ持ってくるんだし。
まさか厨房に入り込んで全部食うフラグか?
やめてよね、俺が本気出したら厨房なんて敵う訳ないじゃないか。
みたいな。
こんな食事してアンタたちは何が楽しいって言うんだー!!
みたいな。
あ?
なにみてんだ?
協会の豚どもにメギドラオンすんぞ。
俺のメギドラオンは豚どもにとってきっと格別だろうよ。
きっと昇天するわ。
あのクソ豚どもが地獄行きなのは確定的に明らかだろうけど。
男は黙ってオレンジジュース。
オレンジがるのかって?
あるよ。
普通にある。
あとは名前が違うだけで味は日本のに似た食い物もあるし、ヨウカンもそんな感じ。
ソンナバナナとかあんじゃん。
ほら、バナナが存在してるって証拠ってわけでもねえけどバナナに似たモノはあることがわかるだろ。
つまり、どういうことなんだってばよ。
まあ、ヨウカンもある。
ヨーカンとかそんな感じだった気がする。
ヤマトとかそんな感じの国だ。
日本っぽいとこ。
めっちゃ遠いから品々も高え。
手作りできる物に関しては俺が作ってたりするのだ、箸とか茶碗とか、いろいろ。
ビンボーには買ってる余裕なんてなかったのだ。
畳とか死ぬほど感動した。
あれはヤバいね。
あと米。
米マジうまい。
エヴァさんのとこで食ったのがこっちでの初めてだった気がする。
あとはジャガもどきとか食ってた。
安くて腹が膨れるとかサイコーです。
今では見たくもありません。
マヨネーズのないジャガイモとかただのイモじゃねーか!
なんて考えながらオレンジジュース。
オレは一人、静かにオレンジジュース。
みんなコーヒーか紅茶しか飲まねぇとかおしゃれすぎてぶち壊したい。
匂い混ざってるけどホントに美味しいの? ねえねえ?
まあそれはそれとして俺の優雅なティータイムが爆破された気分。
会場に来てからいいことねえわ。
アティ先生のほわほわしかいいことなかったわ。
ストレスがマッハ。
コルトが睨んでんだけど、俺が何かしたかよ。
改めて確認するとこいつ小さいな。
コルトと言えばあいつがいねえわ。
レッド。
宿に着いてるって聞いたから部屋にでも篭ってんじゃねえの。
羨ましい。
俺は信頼が無いらしいから偉い豚どものためにここにいないといけないらしい。
マジで畜生のために頑張る俺とか健気すぎ。
あ、イライラしてきた……屠殺すんぞ、豚ども。
なんてね。
ふはっはははっははっはは
泡吹いて倒れてやんの。
いい気味だし。
俺をハブにして楽しんでるからだ。
ストレスで寿命削れて死ね。
ライフの2倍ダメージで即死させてやんよ。
……なんてね☆
というわけでね、ベルフラウと隣り合ってオレンジジュース。
なぜだし。
ツンデレとか別にいらねえから。
ツンベルはレックスせんせーに片思いでもしてろよ。
最後はアリーゼに負けると見た。
まあ、気にすんな。
相手が悪かったよ、うん。
憐みの視線を向けたら頬をつねられた、やめて!
この金髪でちんまいあからさまにツンデレな少女はベルフラウ。
名前は……うん、きっといい名前だと思うよ。
俺の同期でブリーダー育成の専門学校に通っていた。
試験に受かればこいつのように少し幼いんじゃねって思うようなやつからノウマンとかバルバトスみてえに何しに来たのおまえら、世界滅ぼしたり英雄殺したりしろよって感じのやつらまで様々である。
学長的にもイロモノが最も多かったんじゃねえかな、俺の同期って。
そんな奴らを抑えてた先生とかマジ憧れる。
ギルガメッシュすらアティ先生に止められた。
抜剣覚醒には勝てねえわ、しょうがない。
イメージ的にはギルガメッシュがバビロンして調子に乗ってたらUBWの剣が全部真名解放して飛んできたぐらいの力の差だった。
それでもわかんないって?
無人機から敵の機体までKARASAWA無限撃ちで弾幕ゲーみたいな状態だ。
ばっか言わせんなよ、恥ずかしい///
あとはインベーダーで、もこたんと弾幕ゲーするくらいカナー☆
ツンツンベルフラウ、縮めてツンベルとの情報交換はまあまあ役に立った。
助手として活動してるやつや自立し始めたやつもいるらしい。
ギルガメッシュは知らねぇって。
だよな、あいつ友達少ないし。
ツンベルとは相性最悪だしな。
そこなデコ、我の消しゴム拾え ああ?ぶちのめしますわよ金ぴかぁ!! みたいな感じだった。
消しゴムとか超シュール。
結局拾うのはエルキドゥ。
ギルガメッシュの家に仕えてるらしくてパシリみたいなやつだったからエルキドゥにしたけどぴったりだった。
そもそもあいつん家って家紋持ってて家名もある超名家でエヴァさんの天敵じゃん、何もしなくても遊んで暮らせるぅー!
つうか学習机に座って勉強とか違和感がヤバかった。
いや、俺の同期ってみんな机とかノートとか似合わねえやつばっかだったけど。
まあ、社会人で大学院に通うとか博士号を取るとか、そんな感じだったのかもしれん。
いまいち価値観がわからん。
というか偉いやつらの価値観なんてわからん。
こっちは異世界出身スラム経由の純血ストリートやぞ。
同期で助手してるのはアームストロングらしい。
家族がブリーダーやってるし教わっておくわ、みたいなやつである。
そんな奇特なやつ少数だけど。
ゲームのコルトとかこれだな。
初期ディスクだとあいつ最初以外はバグで働かねえんだよな、給料を遠回しに要求してんのか……?
ブリーダーとして独り立ちしたり、当主となって家を背負ったりしてるのもいる。
レッドとか霞な。
ピクシーもこれに含まれるな、特殊派生的な進路だけど。
家名持ってて特殊派生持ってて金持ちで家紋持ってるやつら。
ピクシーは家名持ちだったな。
父がレースで家名を勝ち取ったとかどうとか。
ちなみに家名は覚えてない。
ピクシーは俺と同じく覇道を極めてるはず。
レース圧勝でこまっちゃうな☆みたいなことを言うに違いない。
俺の相棒だったからな。
綺麗に飛んで凄く速い
最強だわ。
つうか結構な賭け金をおまえに払ったから勝て。
まあ、負けるわけないだろうけど。
俺が言うんだから間違いねぇ。
レッドと同じく霞もマジ静かな娘だった。
あと頭の髪飾りが動く。
どうなってんのかわかんねえけど凄え。
ウサミミもどきである。
感情表現乏しいかと思ったがあれで結構豊か。
なんか知らねえけど髪飾りに連動して髪がぴこぴこ。
超可愛い。
俺は霞判定名人級だからどんな気持ちかわかる。
つうか俺の弟や妹に似た奴がいるからなんとなくわかる。
それに類似キャラ(?)なレッドもいるから倍プッシュ。
俺がおまえらの理解者だからー!!みたいな気分。
……ぴこぴこ
え、ニンジンくれんの?
ぴこぴこ
超うれしんですけどー☆
ぴこぴこ、ぴこぴこ
みたいな感じだった。
ジャガもどき以外ならなんでも好きだし。
あの学生生活は楽しかった。
いいやつらばかりだよ、ホント。
んで、何やってるのかわからなかったり親のスネかじってたりするやつもいる。
アヌビス(笑)を育てている、らしいノウマン。
どう考えても怪しい研究です。
キラさま(笑)はなんか正義の味方してきれいごとでも吐いてるんじゃねえの。
無職で自立してねえくせに。
ピンク教にハマって今日も貢ぐ、貢ぐ、ミツグ君である。
ピンクと合わさるとめっちゃうるさい。
ついプチッとしたくなる、なんてね☆
バルバトスは旅して道場破り的なことをやってるに違いない。
英雄を倒しに別の大陸に行きそうだし。
今日も斧でモンスターを倒していると予想。
ハンターじゃないのにモンスターと戦うとかやばい。
モンスターなんぞ使ってんじゃねぇ!って叫びながらキラに殴りかかった蛮族だし。
……外れてなさそうだから怖い。
ブリーダー歴1年目が新人ブリーダーと呼ばれるのだが、誰かしらの助手となる実習があったのだが。
俺らの時の人数は「新人ブリーダー>俺ら」くらいの人数だったが、俺はなぜか嫌われていたので希望を出したところからNGを喰らった。 チョロそうだったのでその家を支配しようと思ってたなんて、二割くらいしかない。
NG判定の後は普通にハム先輩の助手として回された。
そこでは俺もガンダムだった。
今年は「新人ブリーダー<後輩」だったのでアティ先生とかレックス先生のほうにまで助手として進出。
つうか先生んとこまだ見習いしてるやついんじゃん。
どんどん増えて「モンスター<助手」と人数が逆転するんじゃね。
エヴァさんなんてあんまり助手とらないし、取っても1年で解雇。
スパルタです。
俺も学校入る前に1年やってたけどきつかった。
レッドもいた。
帽子をあげたのもそれくらいだった気がする。
そしてエヴァさんという美幼女(年齢不詳)の寝顔はサイコ―でした。
あれはヤバい。
神とか超嫌いだけど、神性とか絶対やべえことになってるけど嫌ってるのでBとかになってるけど、そのときは感謝した。
眼福でした。
白いからな、肌。
足とか長くてやべえ。
ロリコンになるわ、あれ。
うん、しょうがないね。
世のオリ主もあれにフラグ立てたくなるのはしかたない。
真祖?
素晴らしいじゃないか、究極の美が永遠に残るなど ふはっはははっははは、みたいな感じ。
キティさん、結婚してくれ!!
冗談である。
……でも綺麗だって思ったのはホントだ。
身内には優しい、いい人だよ。
本音としてはプロポーズが通ったらすぐ結婚したいのですが、構いませんかね!
そんな感じでダラダラしてたら大会当日である。
宿の入り口に皆で集合。
大事なイベントだから正装である。
俺にスーツを装備。
マジで堅苦しい。
みんな正装。
エヴァ先輩、露出多いっす。
マジ眼福っす。
やべえことに気付いた。
俺は、一度も、レッドに……というかポワゾンに会って無い。
ガッデム!!
早く来いよおっぉぉおぉぉぉぉ、レッドくぅぅぅぅぅぅん!!
ポワゾン見たさにストレスを感じていると、コルトに睨まれた。
あ? お? やんのかこら? 邪魔だぞおら? みたいな感じで煽る。
コルトのクセに俺を睨むとか嘗めてんのか。
コルトのクセになまいきだってタイトルで俺を討伐するゲームにシフトすんぞ、おい。
ゲームバランスを著しく破壊した仕様となっているので注意が必要です。
スケィスが3体同時にカイトのパーティに襲い掛かるくらい無理ゲー。
完全にデータドレイン祭りです、諦めてノーマルの難易度でやり直すべき。
君はチビなんで俺からの圧力凄いだろうし、俺に睨み返されたら気絶するだろうし、チンピラに恐れて早く目を逸らしてくださいお願いします。
とか考えてたらコルトが何か言ってたのを聞き流したでござる。
テキトーにそれっぽい言葉を紡ぐが、えーと、何この空気。
俺のせい?
なんかコルトも泣き出すし。
だから言ったじゃんかよおおおおおおおおおおおお!
しかたないな。
最終兵器『リーサルウェポン』を使うときがきたようだ。
俺のおやつだったんだが。
カララギマンゴーをコルトにプレゼント。
なんか違ったらしい。
レッドが来ないから云々とか。
尚更カララギマンゴーの出番じゃないか。
あいつも好物には弱いはず。
ドアの前でゆらゆらとされたら出てこざるをえない。
そして気まずくなりながら登場。
気分は風邪で長期の休みをとった小学生。
なに疑ってんだし。
いいから行けよチビ。
名前ですら呼ぶ気が失せてきた。
こいつのせいで昔、俺はヘンガーのピークを間違えて育成失敗の憂き目に。
早く行けって。
俺からのカララギマンゴーってことを伝えろよ。
俺から、が重要だ。
カララギマンゴーの友はきっと重要ポジのはず。
あとは、おまえらしくってことも伝えておけよチビ。
カララギマンゴーあれば伝わるから大丈夫だ。
おまえらしくカララギマンゴーを愛して食べろよってことだけど。
やっときt……誰?
誰だし。
背中が大きく開いたドレスを着たセイバーですね、ギルガメッシュと戦っててください
黒髪ってことはまさかの色違いですか。
黒はオルタなのに黒セイバーを増やすとか失望しました。
自分の世界へ帰れ。
え、エヴァさんなに嬉しそうにニヤリってやってるんすか。
覚悟はできたかとか言ってるけど誰だし。
ハム先輩もそれでこそ私の後輩だ!!みたいなノリノリである。
あるぇー?
なにこの展開。
オーヴァンも……わかってたさ。
そういう反応するのは。
何が、いい顔してるだし。
誰だよ、これ。
何を呆けているんだと言われても困るんだが。
誰だよコイツ。
え、レッド?
おま、これレッドさんなの?
なにどうしたの。
女装?
まな板だよこれ! かなりまな板だよ!
あ、でも胸ちょっとだけあるのか。
女体化したの?
まさかのTS?
けんぷふぁー?
あばばばっばばばばばばばっばばばばばっばばばばばっばばばばっばばっばっばばばばっばばばばっばばばっばばばばばbっばばばばっばばばばっばばbっばばばばばbっばばばっばば。
くそ、どうすりゃいいんだ。
やべえ。
考える時間をYO☆KO☆SE!!
へるぷ、へーるぷみー!!
どうすりゃいいんだ!!
~ORISYUの知恵袋~
Q.長年の友人が実は女性でした。可愛がっていましたが、弟のように接していたと思います。どうしたらいいのでしょう、すごく困っています。
A.そうですね。とりあえず、そんなエロゲみたいな展開はありません。落ち着いて行動しましょう。
答えを……得たぞ、ピクシー!!
今のレッドは女ではないと思い込む。
→いつも通りいけば完璧
→そして今はとりあえず勢いで凌いで後で悩むべき。
かんっぺき。
これでゴリ押しする。
「すまんな、少し驚いていた」
訳:→初めて見たからビビっておどろいたからマジ勘弁してよね☆ おめえら皆、この世界の人間が美形過ぎんのがいけねんだよ。テンパって言葉でねえ、どうすんべ
「だが、少し遅かったな……言葉は不要か……」
訳:めっちゃ必要です。特に今の俺には、たくさんの言葉が必要かと思われます。説明を要求したい。
だが、今の俺は脳が沸騰しかけるほどにいっぱいいっぱいなのだ。
もうこれで凌ぐ。
完璧だ。
お馴染みの合図。
軽く拳を打ち付ける。
こつんって。
じゃあ、行くか。
え、なに?
いつか俺を超えるからっだって?
帽子は置いてきたとか言われてもわかんねえけど、とりあえずコイツはあのレッドなんだと思う。
待っているよ。
歩くような速さで進みながら、な。
ってニヤリ笑いするのが俺の限界だった。
脳がやべえ。
カララギマンゴー食い過ぎた呪いかもしれん。
次はコルト、レッドさんのコンボ決めてから対抗戦ですね。