実験室のフラスコ(2L)   作:にえる

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プロットとすり合わせるともう少し変更になると思います。
ネタバレの可能性あり。


虹鱒_時系列1

 

 ・???年

  美城をチーフとしたチームで黒井と高木もプロデューサーとして頑張る

  

 ・0歳

  誕生

 

 ・0-4歳

  手のかからない子供だと喜ばれる

 

 ・4-6歳

  両親が親である意義に悩む

 

 ・0-6歳

 ・チームが方針の食い違いにより軋轢が生じる

 ・名も知らぬプロデューサーとアイドルが八つ裂きになる

 ・チーム分裂

 ・黒井退社

 ・高木退社

 ・お米の国が「都市伝説」を用いた全国への情報伝達速度のテストを開始。

 

 ・6-7歳

 ・噂の流布が収まらず、氾濫していた都市伝説を「エシュロン」に忍び込んで寺生まれじゃない人が「破ぁ!」した。都市伝説ブームを消すため、アイドルブームへ推移させる。(その後世界中に点在するエシュロンを「破ぁ!」によって異世界へと投棄。異世界でエシュロンがバミューダ沖の謎や深海の恐怖によって深海棲艦を生み出す。その侵攻への反応として霊的国防兵器である艦娘が建造され異世界は戦争へ)

 高木社長がティンときた甥っ子の高校生にアイドルを任せる。

 ・音無小鳥デビュー。

 ・遅れて日高舞デビュー。

 ・アイドルブームの到来。

 

 ・7-8歳

 ・音無小鳥がひっそりと引退。

 

 ・8-9歳

 ・ランクSのスーパーアイドルが引退。

 

 ・6-12歳(小学生)

  両親が喧嘩と夜遊びでパーリーピーポー化

 ・冤罪を訴えていた青年が獄中で自殺。血文字で「疲れた」の文字のみが残っていた。

 ・警視庁特命係・係長が辞職。部下も追いかけるように辞職。

 

 ・13-15歳(中学生)

  新聞配達

  時々ウサミンほわあ

 ・ウサミン現実を知る

 

 ・15-16歳 

  高校入学 

  両親蒸発

  媚びスマイル修得

  祖父母に引き取られる

 ・トキがオーディションの激流に流される。地元のプロダクションに写真を送るも蹴られる。

 ・ウサミンほわああ

 ・夢が遠のくウサミン泣いちゃダメー、めげない! しょげない! あきらめない!

 

 ・高1

  二か月で祖父死亡

  祖母入院

  コンビニバイトデビュー

  半年で両親の借金発覚

 ・トキと出会い、以後交流が続く

 ・ウサミンほわあああ

 

 ・高2

 ・ちっひ入社

 ・アイドル志望のクラスメートをキレキレのダンスで夢も見れない心と体にする

 ・ウサミンほわああああ

 

 ・17-18歳(高三)人生に降参やろなあ

 ・四月

  弁護士に相談

  平日17時から22時までコンビニ、寝る、高校、放課後にお見舞い、バイト

  休日学校に行っている時間をコンビニバイト

 ・名も知らぬアイドルとプロデューサーがライブバトルを乱すが、ウサミンほわあああああ

 ・美城社長がティンとくる

 ・346で土日バイト兼研修生

 ・まともな飯が食えるようになる

 ・武内入社

 

 ・五月

  スーツなどを装備した

  マネージャー的な仕事に任される

 

 ・六月

  岡崎先輩と出会うも印象は悪い

  現場へ赴いた際に完璧に挨拶してみせて先輩をぷるぷるさせる

  765と出会う

  ドラマの仕事で薄い反応を示したために先輩が久方ぶりに感情(苛立ち)を見せる

  8画面4倍速で番組を見始める(一週間後に8倍速)

 

 ・七月

  ビデオカメラを持って岡崎先輩を追い回す

  ウサミンがいなくてがっかりする

  終業式→夏休み→自動車学校での合宿というコンボ

 ・ウサミンを語られた先輩、アイドルに興味を持つ

 ・トキ、オーディションの激流に飲まれ、学校を休む

 ・トキ、学校に通うと自分の合格を祈ってくれていた人がいることを知る

 ・ウサミンほわああああああ

 

 ・八月

  岡崎先輩に挨拶される

  台本を読み合わせし、あまりの演技力に岡崎先輩をぷるぷるさせる

  暇そうな岡崎先輩にドヤ顔でキレキレなダンスを披露し、涙目でぷるぷるさせる

  俳優部署に誘われるも断る

  シンデレラプロジェクトの話し合いが始まる

  家に帰ってないことに気付く

  ドリンクの成分の都市伝説を話して、勉強してた岡崎先輩とちっひを涙目でぷるぷるさせる

  音が遅れてくるかの如き速さでタイピングし、岡崎先輩をぷるぷるさせる

  業界の研究しまくっていると呼び出され、推奨とともに橘さんを任される

  橘さんと苺大福戦争を繰り広げる

  キレキレなパフォーマンスで何度も岡崎先輩と橘さんをぷるぷる涙目にさせる

 ・先輩、自分の台本に沢山書き込まれるようになったのに気付く

 ・先輩、自分のマネージャーが仕事しすぎ説に気付きつつある

 ・先輩、アイドルに興味を持ってダンスの練習を始めるも、マネージャーにぷるぷるさせられる

 ・先輩、自らの演技であの無表情を動かしたくなる

 ・ウサミンほわああああああああ

 ・先輩、ウサミンほわあに嫉妬する

 

 ・九月

  トキにキレキレのダンスとかちょっとした発声方法を披露

 ・クラスメートの一部がトラウマを発症

 ・ウサミンほわあああああああああ

 

 ・十月

  リアル運が雑魚過ぎるのに人生ゲームも弱すぎる民が生まれる

  最大サイズのドリンクを5本一気飲みしてハイになる

 ・橘さん、ハイになったマネージャーと遊んで16まで云々

 ・ウサミンほわああああああああああ

 

 ・十一月

  765プロの竜宮小町が俺Tueeeee

  橘さんにぷよぷよでフルボッコの後、岡崎先輩と接戦

 ・橘さん、手加減しないとマネージャーと遊べずに先輩に掻っ攫われることに気付く

 ・ウサミン元気少ない

 

 ・十二月

  ウサミンすこ

  クリスマス年末年始関係なく仕事に没頭する

  岡崎先輩と橘さんがケーキをくれる

  代わりにリボンあげる

 ・橘さん、マネージャー仕事し過ぎ説に気付きつつある

 ・先輩、橘さん、ケーキを作る

 ・橘さん、アリス感が増したと文句を言いながらもリボンを装備

 ・ウサミン元気少ない

 

 ・18-19歳

 ・一月

  社長に誘われ、四月からプロデューサーに

  時間を見てお見舞いしていた祖母が亡くなる

 

 ・二月

  遺産相続問題で家が空になる

  母が来たが水をかけて追い返す

  ホームレス高校生出現

  ウサミンほわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 ・先輩、マネージャーが落ち込んでいるのに気付くもどうにもできないことに気付く

 ・先輩、ウサミンを見て笑顔になった彼を見る

 ・先輩、嫉妬する

 ・先輩、負けず嫌いだと思い出す

 ・先輩、アイドルになるってよ

 

 ・三月

  泰葉とちょっと仲良くなる

  橘さんともちょっと仲良くなる

  トキ、激流を征す

  ウサミンに三顧の礼

  高校卒業

 ・泰葉はマネージャーと名前で呼び合うことにした。信頼のためで他意はない

 ・橘さんぐぬぬ

 ・二人のアイドル志望が現実から夢を眺めた。 一人は泥を見た。一人は星を見た。

 ・トキ、才能ある人間にも弱点はあると知り、弱いのは自分だけではないし、下もあるのだと知る

 ・ウサミン、初期のファンが何故かスカウトに来てビビるも、泥にもがく自分の手を取っていいのか悩み、夢を追うことを知る

 ・泰葉、ウサミンにぐぬぬ

 

 ・四月

  マネージャー、プロデューサーになるってよ

  プロデューサー、事務所に住んでいることがバレ、色々と手続き

  武内さん、職質

  泰葉、アイドル活動の準備中

  橘さん、番組でお目目きらきら

  SSRパーフェクトウサミン計画始動。ウサミン星人はプロデューサーの地獄レッスンだろうが笑顔を絶やさない凄いやつだよ!。

  ジョインジョイントキィ

  城ヶ崎美嘉、アイドルへ

  「346のばかっこいい動画集」誕生

  モデル事務所で浮いていた高垣楓、空気を読んでくれるアイドル事務所へ

  社長から養子に誘われるも母参戦。右京さんをぷるぷるさせた後にマザーファイヤー発動。オリ主が人を殺す覚悟を抱く

  輿水幸子がちょろーんとスカウトに引っかかる

 ・泰葉、プロデューサーを交番まで迎えに行く

 ・橘さん、「調べたので知ってます(キリッ」→「ほわぁ……(お目目キラキラ」の黄金コンボ確立。

 ・ウサミン、気力で体を動かす

 ・ウサミン、喫茶店でバイト

 ・武内のスカウトを受けた城ヶ崎美嘉、346に見学に訪れる。へらついているプロデューサーが駄目そうだと呟くも、橘さんに聞かれる。

 ・橘さん「誰よりも仕事しているプロデューサーを見せてあげますよ、試しに明日自分が早すぎると思う時間に来てください」

 ・とりあえず夜に訪れる城ヶ崎美嘉が、プロデューサーが帰るまで耐久勝負を勝手に挑む。終電逃す。プロデューサーに気付かれSEKKYOU……!

 ・トキ、激流を征したまま予定通り346に入る

 ・新たなジェダイが生まれる

 ・プロデューサーが色々と問題に巻き込まれているらしいので、みんなで気を使ったら辞表を出されてパニックになる。

 ・社長、プロデューサーの辞表なんて無かった宣言

 ・匿名掲示板で「やっぱりプロデューサーってクソだわ」→「俺はプロデューサーのこと信じてたから」の流れで手の平くるくるで手首がぼろぼろ

 ・961プロと765プロのガチバトルでボコられている輿水、保護される

 ・ウサミンと輿水、ライブバトルの会場や参加不参加は事前に好きに決められると初めて知って沈む。にわかか。

 

 ・五月

  社長と右京さんを怒りでぷるぷるさせる。幾人かの首が飛び、減給が乱舞。

  池袋博士が新たな力として複数台を直結させたPCを与える。人類には早すぎるPCである。池袋博士はプロデュースされたくないと近寄らない模様。

  片桐早苗さん、職質をスカウトでカウンターされる

  名も知らぬプロデューサー連中が自らのアイドルグループの活動を大々的に告知する。が、346のプロデューサーによる身を切った騒動により、話題に上がらず。

  346、地方へ主戦場を移す

 ・レッスンに飛び入り参加したプロデューサーにアイドルたちをぷるぷるさせられる

 ・名も知らぬプロデューサーたちのホームが切り取られ三昧

 

 ・六月

  施設費を分割で払い始める

  地方を巡って何処を始点とすればスタートに有利か傾向を調べる。仕事とか増える。ウサミンフルタイム、トキが一日欠け、橘さんがときどき「ほわぁ……(お目目キラキラ」

  牧場おっぱいとか、なつきちとか、アナウンサーのわかるわさんが参戦

  荒木先生まじかわでスカウト成功

  9月以降から順々にCDデビュー

 ・高垣さん、東北地方で酒飲み

 ・姉ヶ崎さん、真面目に仕事

 ・346のアサシンが牧場おっぱいとか、なつきちとか、アナウンサーのわかるわさんをスカウトに成功

 

 ・七月

  六月の反応から地方のイベントに参加するメンバーを割り振る。

  「まぁまぁ眼鏡どうぞ」によってカレーを零す

  上位アイドルや中位アイドルのFUJISAN ROCK FESやIAやIUへの熱が高まる。プロダクションもそちらへと傾倒する

  346が固定で得ている仕事を優先的に進めていく

  その裏で少しでも空いている地方に進出して崩しに行く

  番組のリハで無駄にクオリティの高い無駄な物まねを披露。スタッフも真似に全力を出し始める。

  高森藍子さんの物まねでゆるふわタイムをコピることに。結果として高森藍子は時を操る説が浮上

  ラジオでトキとハモって歌う

  読モ撮影があったので、城ヶ崎さんや泰葉、なつきちの三人と仙台へ。帰るときには何故かアイドルが四人に増えている怪奇現象が発生。

 ・ウサミン、17歳(?)

 ・トキ「両手を広げて、待っててくれるところまで……」

 ・上条春菜さん、最上位レッスンにぶち込まれ、プロデューサーにパフォーマンスをミラーされ続けて体力の限界へと達して眼鏡を落とす。

 ・765とか961とか876、大小様々なプロダクションが東京で仕事を取り合う。765のメンバーが東京でデビューし、961がそれに反応、他のプロダクションも巻き込まれた。

 ・視聴者が番組に馴染みを持てるように、演者の裏側やスタッフたちの準備映像、NG集などがWEBで公開される。以後、プロデューサーのアイドルがいる番組ではお約束になる。

 ・名も知らぬプロデューサーたちがホームを徐々に失いつつある。が、東京の乱戦に精一杯で気付かない。

 ・ままゆがプロデューサーに期待する。ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと期待している。

 

 ・八月

  まゆがやる気を出した。小柄なので視線を合わせようと背伸びをするなどの所作が可愛い。好感度急上昇

  FUJISAN ROCK FESの調整のため上位のアイドルが軒並み姿を消す。乗じてメディアへの露出を増やし、マンネリになりつつあった視聴者へ新鮮味を与えつつ、CD発売を告知し、徐々にフェードアウト。

  さらにシンデレラプロジェクトの告知も行う。シンデレラガールズ自体の告知は他のプロダクションからも行われているので、興味がある女性にだけ伝われば良いという方針

  プロデューサー、一度見れば全てをコピれる定期。ダンスも余裕。代わりにオリジナリティを全て失っている模様。

  アイドルのダンスを一目でミラーし、不具合を指摘して体力限界まで続ける最上位レッスンがアイドル全員に公開された。

  プロデューサー、魔法は好きじゃない説

  深夜の5分枠でプロデューサーが人形によるモバマス劇場を開始。

 ・プロデューサー歴1年と2年コンビが激務へ

 ・ままゆ、トップアイドルこそ目標であると断定。アイドルに王道なし。

 ・ダンスのキレ、しなやかさ、ダイナミックさ。声の質や音程、音量などから紡がれる歌。そういった個々人の特徴的な部分が発揮されるとそれは強みであるという話が伝わる。自分を知ってるやつが一番強い。ただし技術があってからの話であるという言葉も添えて。

 ・モバマス劇場が人類には早すぎる謎の技術が導入されていると噂になる。新しく登場するアイドルや既存のアイドルの魅力などがフィーチャーされるのでファンには好評。プロデューサーはハイパーメディアクリエイターだという結論が出た

 ・中二エクステであるあすかくん!をスカウト。

 

 ・九月

  CD発売。好調な売れ行き

  激務激務むーざんむざん。あーつれーわー、一週間で5時間しか寝てないわー。雑魚寝しているADに埋もれて寝る。

  齢十四にして、数多の衆愚を魅了する「力」持つ姫君を火の国よりお迎えいたした。

 ・シンデレラプロジェクトの選考が開始される。武内さん主導。

 ・十二月に行うライブの会議が進行。上級アイドルが使用する箱で暫定の判が押される。

 

 ・十月

  給料、20万

  なぜかプロデューサーが会場の設営や衣装のサンプルを作成し、グッズの販売などの指示を出す。

 ・十二月のライブの決定し、チケットが売り出される。チケットの売り出しとしてはかなり遅いが売れ行きは好調。

 ・シンデレラガールの集計が開始された。シンデレラガールはテレビやインターネットを使った投票で選ばれるため、知名度の高さで選定される。

 ・諸星きらりさんとニートがシンデレラプロジェクトに参加予定。

 

 ・十一月

  作成した見取り図やCGでライブの段取りなどの予定を組んでいく。

 ・トキが速報でシンデレラガール1位を走る。地方の民による推しメンと化した。

 ・神崎蘭子さんがシンデレラプロジェクトに参加。

 ・諸星きらりさんとニートがシンデレラプロジェクトに参加。

 ・睡眠時間と労働量は増えたが給料は上がらない。

 

 ・十二月

  シンデレラガールの愛梨ちゃんマジ天使。

  オファーなどの時期をずらし、アイドルを入れ替え、なんとか超過密スケジュールを消化する。

  ライブは問題なく終了。ありすと仲良くなる

  父親だった人の訃報が入る

 ・ロケットダッシュを仕掛けたトキがそのまま逃げ切りシンデレラガールへ。

 ・シンデレラプロジェクトの実績として扱うことに。

 ・社長「アイドル増やしたい。増やしたくない?」


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