「騙されたぁっ!」
すごい勢いで教室に転がり込んで来た。 床にへたりこむ明久に視線を落とし
「やはりそうきたか」平然と言い放った。
「やはりってなんだよ!やっぱり使者への暴行は予想通りだったんじゃないか!」 それぐらい誰だってわかるだろ•••
「当然だ。そんなことも予想できないで代表が務まるか」あっ、開き直った
「少しは悪びれろよ!」こいつは、本当に去年から一緒にいたのか?俺の記憶ではいたような気がするが•••
「吉井君、大丈夫ですか?」姫路が駆けよって行く。
「姫路、やめとけバカがうつるぞ!」御礼は姫路に忠告してやった。
「大丈夫です!バカは移りませんから!」
「姫路さんまでっ、酷いよ!」そう言った時にはもういなかった。
「大変じゃたの」うお!ビックリした!マジで女が通ったかと思ったぜ!
「おい、ムッツリーニ畳の跡もう消えてるぞ」
「••••••••••••••(ブンブン)」
「今否定してももう遅いぞ!」
「•••••••••••(ブンブン)」
「何色だった?」明久が隣から聞いてきた。
「みずいろ」即答だった。 そうやってのんびりと話をしていると、
「ほら吉井。アンタも来るの」島田にぐいぐい引っ張られて行く
「明久、午後から会おう!」と言って別れた。そろそろ12時なので俺は食堂でカレーパンとコーヒーを買って教室で寝ていた。
目を覚ますをそこには秀吉の顔があった。「おお、起きたかの?」
「おわっ!!!」俺は驚き頭を上げてしまったので、秀吉のおでこにぶつかってしまった。
「わわっ、ごめん秀吉!」他だったら謝らないが秀吉は別だ。美少女に謝らないとか天罰を与えられる!!
「大丈夫じぁ、あまり気持ちよさそうにねてたもんで、膝枕して顔落書きしようと思ったのじゃ!」よく見ると右手にマジックが握られていた。そして、膝枕という単語を聞いた瞬間、耳まで赤くなっていった。
「ひ、ひっひざまくら!?」しっかりしゃべれない。
「これより異端質問会を開く。罪人斎藤翔お前は木下秀吉に膝枕をしてもらうという罪を犯したよって死刑!」須川が言った。
「なんだこれ!?!?わっなんだお前らわああああああ!!!!」俺の視界は暗くなった。
「おう、起きたか?もう戦争始まってるぞ!秀吉達が前線で時間稼いでいる間に姫路が今、回復試験を受けている。」もう始まったのか
「って俺も回復試験受けねーと!」と急いで教室を出ようとすると
「出なくていい!」雄二に強気に言われた。
「何故だ?襲わたら終わるぞ!」当たり前な事を言った。
「もし、襲われたら自分の順位を言って時間を稼ぐんだ!」雄ニの意図がわかった。
「ああ、わかったできることはやってみる」そう言ってヒヤヒヤしながら待っていた。