IS学園に来た魔王様とその嫁と愉快な仲間たち   作:ナカタカナ

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 ありふれた職業で世界最強のアニメ化に伴い、二次小説を書くことにしました。


IS学園に降臨した魔王様

 一年前、突如一クラス全員行方不明となる事件が発生した。

まるで神隠しにでもあったかのような、感じで消えた。しかし、半年前に彼らは帰還した

 

 政府は、彼らに何があったかを聞いた。

彼らは全員こう答えた・・・「異世界で神様を打っ飛ばしてた」と

 

 そして、彼らが帰ってきた数週間後に、更に驚くべき出来事があった。

女性にしか使えないはずのISに男で使える人物が現れたと、急遽政府は異世界からの帰還者を差し置いて

その事を、調査するために、全国の男性にISの適性を調べるための行動に出た。

 

 そして、なんと驚くことに、異世界から帰還してきた者たちは全員ISの適性があった。

そして、急遽政府は彼ら、帰還者達を、IS学園に入学させ、ついでに監視する行動に出た。

 

 だが、帰還者たちからも、いくつか条件を出された。

 

 一つ、こちらからは、男子三名、女子七名を入学させる。

 

 二つ、帰還者達の教師であった、畑山愛子をIS学園の教師にする。

 

 三つ、一人の女性と、女の子をIS学園の寮で生活させる。

 

 四つ、帰還者達は全員ISを使わずに、生身で戦闘する。

 

 五つ、帰還者達の魔王を怒らせてはいけない

 

 六つ、帰還者全員を同じクラスにする事

 

 七つ、これらの事を護れなければ、魔王がIS学園を塵も残らないくらいに破壊する。

 

 以上七つの事を要求された。

政府はなぜISを使わないのかと聞くと、「ISなんか使ってたら、本気出せねーだろ」と一人の少年は言った。

政府は、それを何とか認めた。

 

 

 

 

 

 

 そして、今IS学園にでは四名の男子生徒に注目を集められていた。

一人は、何故か落ち着かない容姿で座っていた。

もう一人は、大きな体が目立ち、だが堂々としていた。

もう一人は限界まで、気配を消していた。

最後の一人は、まるで魔王が玉座で座っているかと思われるぐらいの堂々として威圧が周囲を支配していた。

 

 そして、先生らしき人が入ってきた。

 「皆さん、入学おめでとう」

 

 山「私は副担任の山田真耶です」

 

 シーン、静寂がこのクラスを支配している。

先生は、戸惑い、焦っている。

 

山 「今日から皆さんは、このIS学園の生徒です。楽しい三年間にしましょうね」

 

帰還者 「「「「「「「「「「「はーい、よろしくお願いします」」」」」」」」」」」

 

 と返事が返された。

 

 山「返事、ありがとうございます」

 

 山「では、自己紹介をお願いします」

 

 ここからは、本作の主人公南雲ハジメ君からの視点をお送りします。

 

 

 

 山「織斑君、織斑君・・・」

 

 ハ『あいつ、緊張してるな、分かるぜ、前の俺だったら絶対そうだった』

 

 山「織斑一夏君」

 

 一「は、はい」

 

 山「自己紹介してくれるかな」

 

 一「分かりました。織斑一夏です。よろしくお願いします」

 

 周りは、鋭い目つきで織斑君を見ている。

 

 一「・・・・・以上です」

 

 ズコッ、と古いネタがさく裂した。

 

 その瞬間、織斑の頭に出席簿が下ろされた。

 

 一「いててて、げっ、千冬姉」

 

 更にもう一撃

 

 ハ『ほう、あいつ中々やるな』

 

 千「織斑先生だ」

 

 山「先生もう会議は終わったんですか」

 

 千「ああ、クラスへの挨拶を押しかけてしまって悪かったな山田君」

 

 千「それと、もう一人このクラスには副担任がつくことになった、入ってきてくれ」

 

 愛「はい、皆さん初めまして、私は畑山愛子です。よく小学生に間違われますが私は二十代です」

 

 すると、愛子が入ってきて挨拶してきた。

 

 千「そして、私がこのクラスの担任の織斑千冬だ、君たちを一年で使いものにするのが私の仕事だ」

 

 女子「「「「「「キャアぁぁぁぁぁ」」」」」

 

 女子「本物の千冬様よ」

 

 などと、女子は叫んでいる。

 

 ハ『あいつが、ブリュンヒルデか、にしてもうるせーな』

 

 千「で、挨拶もろくに出来んのか、お前は」

 

 一「い、いや、千冬姉」

 

 また振り下ろされた。

 

 千「織斑先生と呼べ」

 

 一「は、はい」

 

 女子「えっ、織斑君って千冬様の弟」

 

 女子「世界で唯一ISが使えるってのはそれが関係してるのかな」

 

 千「静かに」

 

 愛「え、ええと、坂上君挨拶してくれるかな」

 

 龍「ああ、俺は坂上龍太郎だ、まだ少し混乱してるから色々教えてくれると助かる」

 

 千「織斑、挨拶というのはこうするんだ」

 

 愛「次は、谷口さんお願いします」

 

 鈴「はい、私は谷口鈴って言います。さっき自己紹介した龍君の彼女です」

 

 女子「「「「そんなー」」」」

 

 愛「次は、遠藤君」

 

 遠「俺は、遠藤浩介、影が薄くてよくいるかいないか分からないが、まあ大体は居るから、安心して」

 

 愛「では、園部さん」

 

 園「私は、園部優花、先生この辺で隠し芸披露しても良いでしょうか」

 

 千「構わん、やれ」

 

 園「それでは、ジャグリングを始めます」

 

 すると、園部は懐からナイフを二十本くらいだすと、ジャグリングを始めた

 

 龍「おっ、流石、でももうちょい行けるだろう」

 

 園「うーん、あと十本だったら行けるかな、南雲ナイフこっちに投げてきて」

 

 ハ「ああ、そんじゃ行くぞ」

 

 一本ずつナイフを投擲すると、園部はキャッチしてジャグリングをする。

その光景を見ていた、クラスメートと、教師は驚いていた。

 

 愛「園部さん、もういいですよ、流石ですね」

 

 園「ありがとうございます」

 

 愛「では、白崎さんお願いします」

 

 香「はい、皆さん私は、白崎香織です。そこに居る南雲君には手を出さないでね」

 

 愛「はい、ありがとうございます。次はシアさん」

 

 シ「は、初めまして、シア・ハウリアと言います。ハジメさんには手を出さないでくださいね」

 

 愛「では、ユエさん」

 

 ユ「私は、ユエ、ハジメの嫁だから手を出さないで」

 

 愛「八重樫さんお願いします」

 

 雫「八重樫雫です。帰還者の人が迷惑をかけたら私に言ってください」

 

 愛「次は、ティオさん」

 

 テ「妾は、ティオ・クラルスじゃ、ご主人様の嫁じゃ」

 

 愛「ティオさん、この場でそれは無しでお願いします。では南雲君お願いします」

 

 ハ「ああ、俺は南雲ハジメ、ユエ、シア、ティオ、香織、雫、愛子、あとここにはいねーが、リリアーナって

奴と、レミアって奴は、全員俺の嫁だから、手を出すなよ特に織斑君、もし、手を出したら・・・・・・・・

 

 

 

            生まれた来たことを後悔させてやる」

 

 

 一「あ、ああ分かった絶対手を出さない」

 

 ハ「ならいい、これでいいかブリュンヒルデ」

 

 千「ああ、だがみんなが怯えてるからその威圧を解け」

 

 ハ「おっと、これは済まねえ」

 

 俺は、少しだけ放っていた威圧を解くことにした。

だが流石だな、まあこれくらいは出来てもらわなければ、困るがな。

 

 千「諸君にはこれからISの基礎知識を半年で覚えてもらう。その後は実習だが基本動作は半月で覚えろ

いいか、良いなら返事をしろ、良くなくても返事をしろ」

 

 

 クラスメート 「「「「「「「「はい(はーい)」」」」」」」」」

 

 その後は、軽くISの事についての説明が行われた。

技術者である俺にとっては、ものすごく興味深い説明だった。

 

 だが皮肉なこった、宇宙空間での活動を想定した者なのに、今となっては女尊男卑の象徴になってしまってる。

 

 そして、そんな話も終わり今は休み時間になっている。

 

 俺は、ユエやシアといちゃついている。

 

 ユ「ハジメ、さっきの女結構強そう」

 

 ハ「そうだなユエ、織斑先生は一応第一回モンドクロッソで、優勝しているほどの実力だ。

それにしても、ISは興味深い、トータスであれを出せば間違いなくガハルドが欲しがるだろうな」

 

 シ「ハジメさん、さっきからたくさんの人がこっちを見てるんですけどどうしてですか」

 

 ハ「ISは女性にしか使えない物なんだ、だから男性で使える奴は珍しいという事だろう。

それに、帰還者に興味を持っている奴もいるだろうしな」

 

 香「ハジメ君、さっきの話で分からないことがあったから教えて欲しいんだけど」

 

 ハ「ああ、良いぞどこが分からなかったんだ」

 

 一「あの、俺も分からないとこがあったんだけど、いいか」

 

 ハ「ああ、良いぜ、教えてやるがその前にこっちが先だ」

 

 一「それは、良いけど、助かるぜ」

 

 

 

 

 

 香「なるほど、そう言う事だったんだ、ありがとうハジメ君」

 

 ハ「気にすんな、で織斑はどこが分からないんだ」

 

 一「ああ、ここだよ」

 

 ハ「そこか、まあそこはややこしいからな」

 

 

 

 

 

 一「ありがとう、助かったぜ、これで少し分かった」

 

 ハ「気にすんな」

 

 女子「一夏、ちょっといいか」

 

 一「なんだよ」

 

 女子「少し、こいつを借りていく」

 

 ハ「どうぞ」

 

 女子「助かる」

 

 織斑を連れてポニーテールの女子はどっかに行った。

 

 女子「ちょっとよろしくて」

 

 ハ「なんの用だ、イギリスの代表候補生セシリア・オルコット殿」

 

 セ「私の事を知ってるのですね」

 

 ハ「まあな、ISは興味をそそられるからな、少し調べたんだよ、で何の用だ」

 

 セ「いえ、少し気になったことがあって」

 

 ハ「答えられないこともあるって事は分かっておいて欲しい、それを踏まえて聞いてくるのならいいぜ」

 

 セ「分かりました、ではなぜあなたは七人もの女性を嫁と言ってるのですか」

 

 ハ「嫁は嫁だから仕方ない、ちなみにユエは一番だ」

 

 ユ「ハジメ、恥ずかしい、でも嬉しい」

 

 セ「な、ラブラブっぷりを見せつけないでください」

 

 ハ「で、聞きたい事はそれだけか」

 

 キーンコーンカーンコーン

 

 セ「聞きたい事はまた後で聞きますわ」

 

 

 

 

 

 次の授業もISの基礎知識についてだったが、やっぱり興味をそそられる。

ISのコアには意識が宿ってるらしいが、一体どうやって作ったんだか、これはオスカーもびっくりだな

 

 山「織斑君、何かありますか」

 

 一「え、ええと」

 

 山「質問があったら、言ってくださいね」

 

 一「先生・・・・・・ほとんど全部分かりません」

 

 山「へっ、今の時点で分からないことがある人はどれだけいますか」

 

 すると、手が上がった、手を挙げた奴は竜太郎だった。

 

 龍「俺も、全く分かりません」

 

 千「織斑、坂上、入学前の参考書は読んだか」

 

 一「あの、分厚い奴ですか」

 

 龍「あの、分厚い奴か」

 

 千「そうだ、必読と書いていただろう」

 

 一「間違えて、捨てました」すると、出席簿でまた叩かれた。

 

 龍「俺は、トレーニングしてる途中に、たまたま近くにあったせいで、塵になりました」

 

 すると、席が後ろの方だった竜太郎に向かって出席簿が手裏剣のように飛んできた。

それを見た龍太郎は目つきが鋭くなり、跳んできた出席簿をキャッチした。

 

 千「ほう、流石帰還者なだけはあるな」

 

 龍「あっ、つい体が勝手に動いてしまった」

 

 千「まあいい、あとで再発行してやるから一週間で覚えろ」

 

 龍、一「「いや、あの分厚さを一週間では」」

 

 千「やれと言っている」

 

 少しだけ、殺気を込めながらそう言った。

 

 ハ『なかなかの殺気だ、だがあんなもん可愛いもんだな」

 

 龍、一「「は、はい」」

 

 山「では、授業を続けます」

 

 

 

 

 

 

 そして、授業が終わりまた休み時間となった。

 

 俺は嫁~ズといちゃついていた。

さっき、また後で来ると言っていたオルコットは、織斑の方へ行った。

 

 まあ、その方が楽だから嬉しいんだがな

 

 雫「それにしても、ISってほんとすごいわね、トータスの最終決戦で使いたかったわ」

 

 鈴「そうだよね、あれがあればどれだけ楽だったことか」

 

 龍「ああ、あれがあれば、使徒なんか余裕だったはずだ」

 

 香「織斑君、大変そうよね、さっきの人に絡まれてるみたいで」

 

 テ「ああいう手のタイプは、誇りが高くてめんどそうじゃの」

 

 シ「そ、そこまで言っちゃったら少し可哀想ですけど」

 

 ユ「シア、同情はいらない」

 

 ハ「俺としては、あいつが居ない方がイチャ付けるからこの方がいいけどな」

 

 ユ「それだったら、今日の夜は私と」

 

 そう言いながら舌なめずりをした。

 

 ハ「それは、また今度な、ああ言うの忘れてたが、俺らの部屋は園部と谷口、坂上、アビスゲート

以外は、全員一緒だからな」

 

 香「えっ、そうなのハジメ君」

 

 雫「それなら、まあ大丈夫でしょう」

 

 シ「やったーですぅ」

 

 ユ「ちッ、シアと私とハジメの三人だけで良かったのに」

 

 香「ああ、ユエったら、またそんなこと言って」

 

 キーンコーンカーンコーン

 

 ハ「それ、お前ら早く戻らねーと、ブリュンヒルデから拳骨浴びせられるぞ」

 

 

 

 

 そして、放課後となった。

 

 なぜか俺達と一緒に織斑がついてきた。

その後ろには、なんにんもの女子生徒がついて来ていた。

 

 園「なぁ、南雲、ISには絶対防御ってのがついてんだよな」

 

 ハ「それがどうしたんだ」

 

 園「私達が本気出しても、大丈夫なのかなって思ってさ」

 

 ハ「まあ、大丈夫だろ、ヒュベリオンくらいは、撃っても大丈夫だと思う」

 

 園「あれは、やめとけ」

 

 ハ「まあ、出来るだけ撃たないようにしておく」

 

 ハ「ああ、それとみんなに渡す物があるんだ」

 

 そう言いながら、俺は宝物庫から小さな宝石を渡した。

 

 ハ「これを使えば、トータス時代の装備が一気に装備できるようになってるから

例えば、俺がこれを使えば、白髪の状態に戻って、眼帯、そして義手もつくようになる」

 

 龍「流石、紅き閃光の輪舞曲(ロンド)だな」

 

 ハ「てめぇ、スマッシュされてーのか」

 

 龍「ちょ、それはマジ勘弁、漢女になる気はね~から」

 

 ハ「ちッ、まあいい、それより遠藤はどうした」

 

 一「遠藤って、影が薄いって言ってたやつだよな」

 

 ハ「ああ、そいつだ、コンビニの自動ドアも三回に二回は開かねーくらいの影の薄さだ」

 

 一「マジで」

 

 ハ「マジだ」

 

 鈴「ねえ、シズシズ、なんか南雲君織斑君と息が合い過ぎて怖いんだけど」

 

 雫「大丈夫・・・なはずよ(きっと)」

 

 ?「パーパ、おかえりー」

 

 一人の少女が突っ込んできた。

 

 ハ「ただいま、ミュウ、ちゃんといい子にしてたか」

 

 ミ「ハイなの、お母さんもそこに居るよ」

 

 一、女子「「「「「パパァーーー」」」」」

 

 女子「えっ、南雲君って子持ちだったの」

 

 女子「ウソ、そんな、えっ、でも、マジで」

 

 レ「おかえりなさい、あなた、この子ったら、パパをお迎えに行くのと言ってきかなくて」

 

 ハ「そうか、まあいいだろ」

 

 一「南雲、お前子持ちだったのか」

 

 ハ「まあな、色々あったんだよ」

 

 ミ「パパ、その人誰なの」

 

 一「俺か、俺は織斑一夏、南雲のクラスメートだよ」

 

 ミ「そうなの、お兄ちゃん、ママたちをNTRしちメっ、なの」

 

 一、女子「ブフッー」

 

 ハ「ミ、ミュウ、誰がその言葉を教えたのかな」

 

 ミ「ティオお姉ちゃん、パパに男友達が出来たらそう言えって」

 

 ハ「ティオ、なぜそんな事をミュウに教えたのかな」

 

 テ「ちょ、待つのじゃご主人よ、妾は只、ご主人に心配してもらいたかったのじゃ」

 

 ハ「俺は、お前の頭の方が心配だよ」

 

 そう言いながら、俺は回し蹴りをしてティオをぶっ飛ばした。

 

 テ「さ、流石ご主人なのじゃー」

 

 ハ「黙ってろ、この変態が」

 

 一「なんか、すごいな」

 

 ハ「NTRすんなよ、したら俺この国地図から消すくらいの事はしそうだ」

 

 一「し、しないから」

 

 ハ「そうか、ならいい」

 

 シ「聞きましたか、ユエさん、ハジメさんったら、私達の事がそんなに」

 

 ハ「なに当たり前のこと言ってんだ、俺はお前らの事を愛してるんだからな」

 

 ユ「ハジメ」

 

 ユ「なんだ」

 

 チュ、といきなりユエの顔が近くにあった。

 

 女子「「「「キャー」」」」

 

 ハ「ユエ、それはまた後でな」

 

 香「ユエ、ずるいよ、私だってハジメ君と」

 

 雫「香織、あなた何言ってるのか分かってるの」

 

 香「だって・・・あっ、今のは忘れてぇぇぇぇ」

 

 とまあ、こんな感じで、帰った。

 

 寮では、俺らは、とてつもなく広い、それもトータスの王宮の広間並みの部屋だった。

 

 その日は、何事も無く終わった。

ほんとだよ

 

 

 

 

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