七罪学校へ行く!リメイク   作:メンタル

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 みなさん、明けましておめでとうございます!(遅すぎだろ(ry))

 なぜ、七罪学校へ行く!を書こうと思ったかというと、夢で制服姿の七罪が雪降る寒空の中、士道君が学校から帰ってくるのを待っている的な感じの夢を見たからですw

 その姿のなっつんに一目惚れしてしまったので衝動に任せて書いておりますw

 こんなゴミみたいな小説しか量産できませんが、楽しんで頂けたら幸いです。


七罪制服を着る!

 

「はぁ・・・・・・ほんと最悪」

 

 そう呟いたのは、手入れの行き届いていない癖のある緑の髪と翆色の瞳が特徴の少女、七罪である。

 

「まったく、私ってば何やってんのよ!」

 

 七罪は苛立たしげに髪を掻き毟ると、やがて諦めたように来禅高校(・・・・)の制服を着た。

 

 なぜ七罪が士道達の通う来禅高校の制服を身に着けているかというと、つい先日七罪は自分の住んでいる精霊マンションの部屋で「士道達の通う学校へ行ってみたいなぁ」という独り言を呟いていたのである。その独り言を偶然聞いていた琴里が「じゃあ、行ってみたら?」と言われ、知らない間に編入手続きを済まされていたのである。

 

 無論、七罪も最初は抵抗していた。あのような場所はコミュ力おばけの通う場所であり、自分が行っても士道達に迷惑をかける場所だと。だが、今では士道と一緒に学校へ通えるという思いと、これを機にコミュ症が治るのではないかと考え始めていた。

 

 この事件の発端を思い返していた七罪は、玄関のチャイムが鳴ったのを感じた。部屋へ入ってきたのは中性的な顔立ちの少年、五河士道である。

 

 どうやら、七罪がちゃんと準備できているか心配で様子を見に来てくれたらしい。

 

「え、ちょ、な、何よ・・・・・」

 

 士道は七罪の姿を一目見ると傍にあった椅子に座るよう促してきた。

 

「ひゃっ!?」

 

 言われるまま椅子に座った七罪だが、急に髪に触られて思わず変な声が出てしまった。

 

「ひ、一声掛けてから触りなさいよ!」

 

 思わず叫んでしまったが「すまん」と謝られるだけだった。どうやら士道は自分のボサボサの髪の毛を見て何とか直そうとしてくれているらしかった。

 

 そのことを自覚した七罪は無駄口を止めて、おとなしく士道に身を預ける事にした。

 

 

 

 それから暫くして、様々なメイクやアイロンなどが施された自分の姿を七罪は鏡の前に立って、マジマジと眺めていた。

 

「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!? え、嘘っ!?」

 

 思わず、七罪は朝から自分の姿を見て絶叫を上げてしまった。それも無理からぬ事だった。何しろ、そこにいたのはネガティブ界代表の七罪が思わず可愛いと思ってしまう程の儚げに佇む美少女だったのだから。

 

 士道は、そんな七罪の姿に苦笑すると「なるべく早く来てくれよ」と言って部屋を出て行った。士道が部屋を出て行ったのを確認すると、七罪は何を思ったのか鏡の前でギャルっぽいピースや上目使いなど様々なポーズを取り始めたのだ。

 

 だが今の七罪がどのようなポーズを取ろうとも、どれも大変よく似合っていた。

 

「ふ、ふふ、これならいけるわね・・・・」

 

 やがて満足したのか七罪は不敵な笑みを浮かべて部屋を飛び出していった。

 

 

 

 

 




 楽しんで頂けたのなら幸いです。

 どうか、これからもよろしくお願いします!

 
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