作「え、誰ってなっつんだけど・・・」
七「アンタ私のこと完璧バカにしてるでしょ!」
作「そんなことないって!」
七「願望丸出しでキモイのよ!死ねっ!」
作「・・・・・・」
・・・・・・作者は鏡の中へ吸い込まれていきました。
「はぁっ、はぁっ・・・・・」
士道と共に学校の校門までやって来た七罪だが、その表情は暗く、顔色も悪い。
「だ、大丈夫に決まってるでしょう!」
・・・と強がっては見たものの、実際のところ非常に怖い。士道が傍に居るから何とか強がれてはいるものの、本音を言うと怖くてたまらない。 ・・・・・・帰りたい。
「な、なに、すんのよ・・・・っ」
そんな不安を感じ取ったのか、士道が頭を撫でてくる。 ・・・・・それだけで七罪の心は冷静さを取り戻し、胸が暖かくなり、嬉しくなった。
「さ、早く行くわよ・・・・・・・・ありがと」
士道から勇気を貰った七罪は、先ほどまでの怯えた面影は無く自信に満ちた足取りで職員室へと歩いて行った。
それから、朝のホームルームが始まり担任の岡峰珠恵教諭:通称タマちゃんが体調管理の事とか、金髪に白い服装の変質者の目撃情報などを読み上げていく。七罪は廊下で自分の名前が呼ばれるまで待っていた。
え、金髪の変質者って神無月・・・・
「七罪さーん」
脳裏に思い当たる男の姿を思い浮かべていると、不意に名前を呼ばれ覚悟を決めて教室へと入っていく。
「い、五河七罪です・・士道とは従妹です、よろしくお願いします」
きちんと自己紹介出来たことに七罪は驚いていた。空いている席に座るよう促され、そのまま空いている士道の前の席に座った。 そのタイミングでチャイムが鳴り、一斉に七罪の元へクラスメ-ト達が集まってくる。
「え、あの、イチゴパフェ」
「あ、あり・・・・ありがと」
七罪は何とか様々な質問などに対応出来ていた。それが、自分でも以外で、でも確実に自信に変わっていくのを感じていた。 きっと士道や十香や折紙が教室にいるし、別のクラスには耶具矢や夕弦も居る。 その事が七罪の心を落ち着かせてくれているのだろう。そのことに感謝しながら出来るだけ受け答えしていく。
すると、一限目を告げるチャイムが鳴り蜘蛛の子を散らすように各自の席に戻っていく。 やがて数学の授業が始まり、宿題として出されていた数式が黒板へと書かれていく。
それぞれ当てられた者が解答をしていき、答え合わせが終わると次の単元へと進んでいく。そうして授業が進んでいき、気が付けば放課後になっていた。
「あ、うん・・・大丈夫」
士道と一緒に帰ろうとしていた七罪だが、個性的な三人組に一緒に『パフェ食べに行かない?』と誘われ食べに行くことに決めた。
もしここで食べに行かなかったら、ノリ悪い→誘っても意味ない→情報拡散→孤立の極悪コンボを叩き込まれると判断した七罪は、おとなしく着いて行くことにした。
「ん、おいしぃ」
学校から少し歩いた所にある場所で七罪は三人組と一緒にイチゴパフェを食べていた。 それから七罪は三人と雑談をしたり、学校への不満とかを言い合ったり楽しい時間を満喫した。
もはや、七罪に緊張や不安の面影は無く、楽しげに友人と雑談を交わす女子高生が居た。
こんな夢にまで見た光景をくれた、みんなに・・・・・・士道に、心の中で「ありがとう」と感謝しながらパフェを食べ進める七罪だった。
作「復活!」
七「んなっ!?アンタどうやって出てきたのよ!」
作「ふ、奴は我々の中では最弱のメンタル。奴を消したところで次に第二、第三のメンタルが現れるのさ」
七「・・・・・もうやだ、おうち帰る」
訳が分からないテンションで書いてしまいましたが後悔はありません。
感想などお待ちしています!!
最後に投稿が遅くなってすみませんm(__)m