ヒューストン郊外の大敗から5日後
テキサス州は陥落したがアメリカ軍は全州軍に総動員令をかけ臨戦体制をとった。
アメリカ軍は急速な部隊の機械化と各州軍の火力増強を図り終了していた。
また戦車の開発スピードもかなり早かった。
M4A1中戦車が新たに開発された。
M4A1はM3中戦車車体を流用した戦車でM3中戦車との違いは大型の旋回と車体に取り付けられた75ミリ砲を撤廃し旋回砲塔を大型になり搭載する主砲は37ミリ砲から75ミリ砲になっている。
また75ミリ砲塔に砲弾は110発である。7.62ミリ弾3500発、12.7ミリ弾1500発が搭載できる。また旧式化したM3中戦車は砲塔を撤廃し弾薬輸送車に改造した為輸送能力向上に一役かっていた。
一方航空隊では敵拠点であるテキサス州全土を空爆する為陸軍は戦闘機850機、戦闘爆撃機580機、軽爆撃機350機、中爆撃機280機
重爆撃機190機が用意されていた。またこの爆撃に対して海軍も参加する事となった。
大西洋艦隊及び太平洋艦隊から2個機動艦隊派遣する事になった。
太平洋艦隊から
戦艦「ワシントン」「ニューメキシコ」「ペンシルバニア」
空母「ワスプ」「ヨークタウン」「レキシントン」「エンタープライズ」「ホーネット」「サラトガ」
軽空母「アベンジャー」「バイター」「ダッシャー」
重巡「チェスター」「ルイビル」「シカゴ」「ヒューストン」「オーガスタ」
駆逐艦「メイヨー」「ランズデール」「ラフィー」「ベイリー」「バートン」「マーフィー」「パーカー」「コグラン」
「カーク」「ケンドリック」「ローブ」「ニールズ」
補給艦「ペコス」「ナチョス」「カワナ」「マウミー」
大西洋艦隊
戦艦「アリゾナ」「ミシシッピ」「アイダホ」「テネシー」「カルフォルニア」
軽空母「サンガモン」「スワニー」「シェナンゴ」「サンティ」
駆逐艦「グリーブス」「二ブラック」「エバール」「プランケット」「ケアニー」「グレイソン」「モンソン」「ウールゼイ」「ラドロー」「エリクソン」「ニコロソン」「スワンソン」「イングラハム」「ブリストル」「エリソン」「ハンブルソン」「ロッドマン」「エモンズ」
艦載機数750機
両艦隊はメキシコ湾で落ち合いその後輪形陣を取り陸軍との合同で空爆を行う為準備を進めていた。
アメリカ陸軍はオクラホマ州に大規模空爆基地を建設していた。
その為1000機以上の航空機を運用できる。
また爆撃実行日は1週間後と決まった。
1週間後の爆撃の為陸軍海軍共に在庫を大量に引っ張りだした。
1週間後
「エンジン始動!」
爆撃機は暖気運転の終えた爆撃機が滑走路に進入し戦闘爆撃機の準備が完了するまで滑走路に待機している。
「全機出撃準備完了!」
「戦闘爆撃機出撃せよ!」
戦闘爆撃機は第2滑走路から出撃していった。
重爆撃機50機、中爆撃機140機、軽爆撃機130機、戦闘爆撃機280機、戦闘機430機が出撃した。
海軍でも戦闘機120機、急降下爆撃機150機、爆装雷撃機150機が出撃した。
初の陸海軍の作戦が開始された。