のび太君の仮想世界〜友はすぐそばにいる〜   作:じっくりコトコト

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趣味で始めました。処女?童貞?作です。どうか生温い目で見てください。


のび太君無事精神崩壊

こちら仮想世界。SAOプレイ中。スネ夫に散々頭下げて借りたゲーム。それを始めてもう2年...()とスネ夫とジャイアンとしずかちゃんでギルド()()()()()()を作成してプレイし始めた時は楽しかった。だが、そんな楽しみは一瞬で終わりを告げた。これは遊びから

死の遊戯(デスゲーム)へと変貌した。でもスネ夫がβテスターなこともあり5階層までは楽々と進めていた。だがそれから上の階層に行くにつれて難易度も上がり効率のいい狩場も分からなくなって来た頃から瀕死になって帰ることも増えた。仕方なく情報屋に良い狩場を教えてもらったりしながら生活する日々だった。そんなこんなでデスゲームが始まって1年と3ヶ月がしてからスネ夫としずかちゃんが死んだ。僕たちはギルドを解散し、ジャイアンは鍛冶屋へと転職した。元々僕たちの装備を直してくれてたし割と腕も立つ。生活できる程度には儲けが出るだろう。俺はまだ下らないデスゲームに命を張っている。でもこっちにいた方がおそらく楽なのだろう。もしかしたら、もしかしたらだが、しずかちゃんとスネ夫が生きてるかもしれない。そう思って無我夢中でレベル上げをした。いつからか最前線に立つようになっていた。そしてとうとう、その夢を見る生活は終わってしまった。憧れの元ソロプレイヤーキリト。この人がゲームを終わらせ、俺の夢は終わった。あの日々が終わりを告げ、勉強とリハビリの日々になった。俺は絶望し、家族とも話さなくなった。勿論ドラえもんともだ。さらに時は過ぎ...

 

俺はGGOにはまっていた。元々銃が得意だったし剣もある。あのSAOにどっぷりはまっているような感覚。また夢を見れるこの感覚。全てが好きだった。だからリハビリしながらこの世界でやっていってる。今となっては収入も出るほどになっていた。そんな日々を送っているなか、突然話しかけられた。

「あの...私シノンって言います。このゲームやって3ヶ月何ですけど...プロの方ですよね?」

突然話しかけられた。このGGOに女性プレイヤーとは珍しい。

「プロじゃないが...どうした?何か用か?」

こいつはプロだの何だの言ってるがいい迷惑だ。こっちは早くプレイヤー狩りに行きたいというのに。

「プロの方じゃありませんでしたか...周りの雰囲気が全然違ったもので...あの...率直に聞きますけど貴方って強いですか?」

.......は?こいつ何言ってんの?

「強いかどうかなんて人それぞれでしょ。そろそろ狩り行きたいんで、どいてくれませんかね?1分1秒無駄にしたくないんで。」

と言ってやると相手は慌てたあとまた変なことを言ってきた。

「すみません!...あの付いて行って良いですか?」

...はぁ

「勝手にしてくれ。俺はのび太だ。自分の身は自分で守ってくれよ?」

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