Infinite Stratos×For Answer   作:西方有敗

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第6話 交渉・・・そして

4人を味方に引き込んだ翌日、

部屋に放置されていたが自力で縄を引き千切り、

束さんに話をするべく研究室に赴いた。

 

「やっほーグリントー、昨日は大変だったねー。」

 

入るなり開口一番そう言われてしまう。

 

「何時もの事だからな、特に気にしていない。」

 

「大変なんだねー・・・。」

 

「そうでもないさ、どれも全て必要な知識だ。」

 

対ネクストにおいて通常は撃破=死だが、

それでも稀に生き残り捕まってしまうケースがある。

そうなるとどんな拷問やらで情報を抜き取られるか分かったものじゃない、

その為逃げられるようなら逃走を、それが出来ない状況であれば死ぬ。

そう教えられてきた。

 

「で、束さんに話があるんでしょ?」

 

「ああ、かなり面倒なお願いになるんだが・・・。」

 

「ん?」

 

さて、どうでるか。

俺の読みが正しければ十中八九断られるが・・・まあ必要な事だ。

なるようになれ・・・だ。

 

「俺が依頼以外で連れてきたあの4人、

そいつらをここに置いてくれないだろうか?」

 

「・・・理由は?」

 

何時もの眠そうな表情では無く、

こちらを睨みつけるような表情で見てくる。

 

「あいつ等は磨き上げれば光るのと、俺達だけでは何分心許ない。

可能であれば自由に動かせる駒が欲しい。」

 

「・・・それで私に発生するメリットはあるのかなー?」

 

「ある、俺が特に命令を出していないとき好きにしていい。

小間使いでも、被検体でもなんでも使ってくれ。」

 

「・・・。」

 

俺の言葉を聞いた束さんは顎に手を添えて考え込む。

悪い提案じゃないとは思うが、何分了解を貰った後に面倒を頼むことになる。

メリット・・・とは言ったがデメリットもあるのは確かだ。

 

「んー・・・オッケー、人体実験とかはやらないけど、

それでもやっぱり今やろうとしてる事の為に人手が欲しいからねー。」

 

「・・・恩に着る。」

 

「良いよー、とりあえずコアを4つ持たせれば良いかな?」

 

あっけらかんと言い放ち、

束さんは目の前にコアを4つ並べてきた。

 

「・・・随分準備が良いな?」

 

「まあ予想してたし、丁度未登録のコアが4つ手元にあったからねー。

このまま置いといてもいいんだけどグリントなら任せちゃっても良いかなぁって。」

 

「それで?

その4つを俺に渡す代わりに何を依頼するんだ?」

 

「さっすがー分かってるぅー!」

 

束さんは指をパチンと鳴らしながら、

 

「実はねー、ある学園に潜入してもらいたいんだ。」

 

「潜入?、何のために?」

 

「目的は箒ちゃんといっくんの護衛と鍛錬。

本当はちーちゃんもなんだけど、

ちーちゃんだったら大体の事は自分で解決できちゃうけど、

あの2人はまだまだ危なっかしいからねー。

だから破格の強さを持つ君にお願いしたいんだ。」

 

「・・・フム、話は分かったが・・・。」

 

正直な所、これは迷うな。

あの4人を連れてきた手前、面倒を見るのは俺だ。

それを投げ出してまで受けるかどうか・・・。

 

「ちなみにいつからだ?」

 

「そうだねー、1ヶ月後はどうかな?」

 

1ヶ月か…、それだけあればひとまずは基礎ぐらいは教えられる。

ISとしての動きの基礎では無く、リンクスとしての基礎。

まあ何度か死にかけるかも知れないが、そこで死んだら所詮それまでだという事だ。

 

「・・・分かった、その依頼を受けよう。」

 

「オッケー!、

それじゃあこのコア、好きに使って良いよ!」

 

「ああ。」

 

報酬を前払いで受け取るのも妙な話だが、偶には別に良いだろう?

 

「・・・ちょっと出かけてくる、明日までには戻る。」

 

「ドイツの美味しい食べ物よろしくぅー!」

 

俺の行先は既に分かっているのか、

束さんは手をヒラヒラと振りながらそう言ってきた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研究室を出た後、セレンを探すが思いのほか直ぐに見つかった。

 

「セレン、ちょっと良いか?」

 

「何だ?」

 

セレンは行っていた作業の手を止めこちらを向いてくる。

 

「束さんから依頼を受けた、ひと月後に長期間離れる。」

 

「束からの依頼か、それであれば馬鹿な事ではあるまい?」

 

「ああ、IS学園という所に潜入し護衛をして欲しいそうだ。」

 

俺はセレンに束さんから受けた依頼の内容を伝える。

 

「お前が護衛?」

 

「可笑しいか?」

 

「・・・いや、別に。」

 

何かを言いた気にしたが、次の言葉が告げられる事は無かった。

 

「・・・長期間離れるのは分かったが、その間あの4人をどうするんだ?

まさか一緒に連れて行く・・・なんていう事は言うまい。」

 

「それなんだが・・・。」

 

正直言い辛い。

勝手に連れてきて帰っておいて、依頼で離れるから後の事は宜しくなんていう事は。

だが言うしかない。

 

「無論偶に帰ってきて様子を見るのはする、だから・・・。」

 

「私にあいつ等の面倒を見てほしい・・・か?」

 

次の言葉が既に分かっていたのか、セレンはそう言ってきた。

 

「・・・ああ。」

 

「フン、依頼という事では仕方があるまい。

だが戻ってきたときにどんな状態になっていても責任は負わんぞ?」

 

「それでいい、

ついてこれなければ所詮あいつ等はそこまでの奴等だったって事だ。

 

「ならば受けてやろう、

何、最終的にはお前を叩き潰せるくらいの腕前にしてやるさ。」

 

意味深な笑みを浮かべ、笑いながらそう言い放ってくる。

 

「おいおい、俺が負けると思うのか?」

 

「時と場合によるな、確かにお前は最強のリンクスではあるがな。」

 

「褒め言葉をありがとう、ところで少し出てくる。」

 

「行先は・・・いや、分かった。

さっさと行って帰ってこい。」

 

「了解。」

 

最後に軽くやりとりをした後、

俺はストレイドを装着し目的地へと飛び立った・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・さて。」

 

時刻は夕時より少し前、眼下に広がる基地を目に上空に佇んでいる。

ここに来た理由?

それはあの4人を除隊させる為だ。

俺は良くも悪くも約束は果たす。

 

「・・・しかし、随分でかい基地だな。」

 

目についた時、第一に抱いた感想はそれだ。

だがそれ以外特に思う事は無い。

あるとしてもそれは破壊するのが面倒だろうなくらいだ。

 

「・・・行くか。」

 

そう呟きながら、俺はゆっくりと目の前の基地に降り始めた。

さて、どのくらいで気が付くかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基地内部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「な、レーダーにIS反応!!」

 

レーダーをモニターしていた兵士から、そう驚愕の声が上がる。

 

「なに?、

訓練中のシュヴァルツェ・ハーゼ隊の物ではないのか?」

 

「ち、違います!!

この反応は現存するどのISにも該当しません!!」

 

「・・・なんだと?」

 

兵士の叫び声を聞いた老齢の男はその場で考え始める。

 

「(その未知(Unbekannt)のISは敵か…それとも味方か?)」

 

もし味方であれば、先制攻撃をするのはかなりマズい。

友軍に対して明確な敵対行動だ、

その事が伝われば処罰は免れないだろう。

かといって敵であれば、このまま待つのも相当な悪手だ。

老齢の男が小耳に挟んだことだが、

つい先日ドイツ領の研究施設が襲撃され、跡形も無く消し飛ばされたらしい。

その施設がどういう物なのかまでは幸い男は知らないが、

その事もあり非常に緊迫した雰囲気になっている。

 

「・・・訓練中のシュヴァルツェ・ハーゼ隊を戻せ、

有事の際に何時でも出撃出来るように待機、あのISからの反応を待つ。」

 

結局、男が判断したのは後手に回るしかないという物だった。

だが男の判断は間違いではない。

もし先制攻撃を加えた瞬間、

上空の未知のISは一切の慈悲無く基地を破壊しつくしていた。

 

「指令、通信です!!」

 

今度は通信機器の前に居る兵士から声が上がる。

 

「このタイミングでの通信・・・あのISからか!?」

 

「そ、その様です!!」

 

「繋げ!」

 

「りょ、了解!!」

 

老齢の男が直ぐに繋ぐよう指示をした瞬間周りのスピーカーから声が響きだした・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほう、正体不明の通信を直ぐに受け付けるとはな。」

 

俺はゆっくりと下降することを止めずに声を出した。

以前の女の物にする為の合成音声ではなく、自身の声で。

 

「この声、まさか男か!!」

 

「判断はそちらに任せる。」

 

「・・・何の用だ、ここがドイツ軍の基地だと知っての事か。」

 

「無論だ、今回俺がここに来たのは要求(交渉)をする為だ。」

 

そう、要求だ。

あの4人を除籍させるために。

 

「要求だと・・・。」

 

「ああ、

そちらのIS乗りが4人ほど行方不明になっていないか?」

 

敢えて行方不明という言葉を口にする。

 

「貴様・・・どうしてその事を!!」

 

この反応・・・当たりだな。

あの4人はこの基地に所属していたと見て間違いない。

 

「単刀直入に言う、その4人を除隊させろ。」

 

「なに!、そんな馬鹿な要求を受けられるか!!」

 

俺が伝えた要求に対し、予想通りの言葉が返ってくる。

ああそうだろうな、何せ世界にコアは467個しかない。

そんな状況なのに、

その内の4つのコアを持つISを持つ兵士をこれ以上探すなと言っているんだ。

この要求がすんなり受け入れられるなんて思っちゃいない。

 

「そうか、ならば俺はこの基地を破壊するだけだ。」

 

脅しでは無く、両腕の07-MOONLIGHTを起動させながら尚も言い放つ。

 

「たった1機でそんなことが出来るものか!」

 

「出来るさ、止められるならば止めてみるがいい。」

 

その言葉を言った瞬間、ゆっくりと下降することを止め眼下の基地に狙いを定める。

 

「させるか!、シュヴァルツェ・ハーゼ隊を出せ!!」

 

シュヴァルツェ・ハーゼ?

直訳で・・・黒ウサギか?

そんな無駄な事を考えていると、目の前に3機のISが飛来してきた。

 

「・・・ほう。」

 

その内の一機を見て俺は驚嘆の声を上げる。

 

「(専用機・・・とは違うみたいだが、それでもあのISは中々やりそうだ。)」

 

「・・・命令だ、貴様を拘束させてもらう!」

 

俺が見ていたISを纏っている眼帯を付けた女がそう叫び声を上げる。

 

「やってみろ、子ウサギ共。」

 

昨日の今日でエネルギーが回復しきっている訳ではないが、

それでもこの3機に対して遅れを取る訳は無い。

俺は07-MOONLIGHTを構え戦闘をしかけ・・・。

 

「ハイハーイ、ストップだよー。」

 

「「「なっ・・・!!」」」

 

ようとしたが、突如通信に割り込んできた声により静止した。

 

「ま、まさか…Dr.シノノノか!!」

 

「・・・邪魔をするな束さん、折角面白い事になりそうだったのに。」

 

「ダメだよー、超最新鋭機を傷つけられたら適わないもん!」

 

・・・なるほど、束さんはストレイド(ネクスト)の稼働データをドイツに渡したくないらしい。

 

「・・・待て、その口ぶりからして貴様はDr.シノノノの関係者か!!」

 

「・・・そうだ。」

 

親しげに話してしまった以上、ごまかしても仕方が無い。

正直に話しておこう。

 

「さて、こっちの要求はさっき彼から伝えられてると思うんだけどー。

返答はどうなのかなー?」

 

「う、受けられるわけがないだろう!、

我がドイツの貴重ISを4つも失う事になるんだぞ!!」

 

「だよねー、だけど・・・これを見てそう言えるかなー?」

 

そう言いつつ束さんは何かの動画を再生しだした。

 

「(これは、先日の研究所襲撃の時の映像?)」

 

・・・そうか、意図が理解できた。

至る所に・・・というわけではないが。

そこにはドイツの国旗が映っていた。

これを使って脅迫するつもりだろう。

 

「この施設、君達は知らないと思うんだけどー。

まあそれはもう頭にくる様な人体実験ばっかりしていてねー。

彼を使って先日徹底的にぶっ壊しちゃった☆。」

 

「何・・・!!」

 

「その時に撮影してたんだけどー。

なーんか面白い物が映っててねー。

これを全世界の国にバラしたらどんな行動が起きるかなー?」

 

・・・俺が言うのもなんだがえげつない。

そんなことをすればドイツという国が世界中から糾弾されるし、

場合によってはこれを口実に全世界から攻撃されるかもしれない。

 

「な・・・に・・・!!」

 

案の定通信相手は明らかに狼狽していた。

 

「そうだねー、彼が出した要求を受けるっていうならだけど。

この映像は私の元でちゃーんと保管しておいてあげるよ!

あ、消せって言うのは無しね!、

この中には貴重な戦闘データも入ってるんだし。」

 

顔が見えていたらニヤニヤ笑っているに違いないな。

・・・まあ、俺としては面倒が無くなるから願ったりかなったりだ。

 

「わ、分かった!、彼の要求を受ける!!」

 

俺が思っていた事を相手も思ったのだろう。

全世界・・・総数400以上のISから攻撃されるのと、

4つのISを失う事。

その2つを天秤に掛けた結果、後者を取る事にしたらしい。

 

「それで良し!、じゃあねー!!」

 

束さんは言いたいことを全て言い切ったのか。

直ぐに通信を切断した。

・・・まあ、逆探知を避けるためでもあるんだろうな。

 

「クソ、クソ!!」

 

通信先から心の底から腹立たしげな声が聞こえてきた。

・・・なんだか可哀そうになってきたな。

 

「・・・オイ、黒ウサギ。」

 

「ハッ!!」

 

今までのやりとりで完全に動きを止めていた奴等に声を掛けた。

 

「本来はくれてやるつもりは無かったが、流石に今のを見て不憫に思った。

コイツをくれてやる。」

 

そう言って束さんから報酬として受け取ったコアを4つ投げ渡す。

 

「あぶな・・・って、これは!!」

 

「見ての通りISのコアだ、これで失った分の補填は出来ただろ?」

 

「それは・・・そうだが・・・。」

 

「さて、用件は済んだ。

さっさとあのおっさんの所へソイツを持って行ってやりな。」

 

「なっ、ま、待て!!」

 

「待たない、それじゃあな。」

 

その場で反転し、ブースターに火を灯しながら。

 

「またお前とは会う気がするな。」

 

それだけ言い、OBを起動し基地を後にした。

 

「は、速すぎる・・・!」

 

後に残された眼帯の女はそう驚愕の声を上げるしかなかった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えー、勿体無いなー。

折角のコアを全部上げちゃったの?」

 

「ああ、流石に不憫すぎてな。」

 

「束の言う通りだ。

奴等にくれてやるには惜しいものだっただろうが。」

 

何時もの部屋で食事を取りながら俺達は雑談に花を咲かせている。

 

「本来だったらあの場で3人をねじ伏せてから認めさせる予定だったんだ。

それがほとんど無血開城の形になった。

流石に不憫すぎるさ。」

 

「えー別にいいじゃーん。

どうせ私達には関係無いんだしー。」

 

まあ、束さんのいう事はもっともだ。

だがまあ、そうだとしても・・・だ。

俺がやりたいからそうしただけだ。

 

「・・・ところで、話があるんだろ?」

 

ある程度食事を取り終わってから俺は束さんに話を振った。

 

「うん、実はね・・・企業を起業しようと思ってるんだ!」

 

「・・・束、それはギャグか?」

 

束さんから出た言葉にセレンは突っ込みを入れる。

うん、俺もギャグにしか聞こえなかった。

 

「なっ!、束さんもそう思ったけど違うよー!!。」

 

「「思ったのか。」」

 

俺とセレンの声が綺麗に重なった。

 

「今までは見つかったらとんずらしてたんだけど、

最近人数が多くなってきてねー、

前みたいに身軽じゃなくなったから、この際暴力に訴えようかなって。」

 

「それで、その為の企業か?」

 

「そうだよー、世界初のISを用いた傭兵企業!

正直本当はこんなことには使いたくないんだけどね。

だけど私の身が危険になっちゃうならこの際そんなことも言ってられないなって。」

 

「・・・なるほど、読めてきた。」

 

「聞かせてくれるかな?」

 

セレンの言葉に対し、束さんは続きを促す。

 

「大方、この世界における私達の職なのだろう?

それに代表取締役に自身を置いておけば、

迫る脅威に対してけん制も出来る・・・とまあこんなところだろう。」

 

「あったりー!、約束したでしょ?

この世界で生きていくための物を用意するって。」

 

「確かにそうだな、

それが報酬の一つという事であれば受け取るしかないさ。」

 

俺は肩を竦めながら答えた。

しかし、この世界に来てまで傭兵か。

どうやら俺達と傭兵っていうのは切っても切れない物らしい。

 

「うんうん、所で名前なんだけどこんなのはどう?」

 

机に置かれた紙にはこう書いてあった。

 

ラビットカンパニー

 

「「却下だ!!」」

 

再び俺とセレンの・・・今度は否定の声が重なった。

 

「えー。」

 

「「えー。じゃない!!」」

 

・・・しかし、名前か。

それならばあれしかない。

 

「なあ、俺から提案があるんだが・・・。」

 

「言ってみろ。」

 

一度頷いた後に、適当な紙とペンでその名前を書く。

 

「俺達にはこの名前しか無いと思うんだが?」

 

「・・・確かにな。」

 

「・・・うん、良いんじゃないかな?」

 

COLLARED(カラード)

俺が書いた紙にはそう書かれていた。

 

「オッケー!、

それなら明日の正午にこの部屋に集合だよ!」

 

「何をするんだ?」

 

「ふっふっふー、そんなの決まってるよー!」

 

俺の問いに対して、束さんは不敵な笑みを浮かべながら。

 

「折角のCOLLARED(カラード)の立ち上げなんだよ?

盛大にぶち上げるしかないじゃん!」

 

そう言った・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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