炎炎ノHERO academia   作:ラブダイバー

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これは、あったのかもしれない休日のひと時(チャンネル)


EP other
日常編 猫ごっこ


今日は休日。学校からでた課題は終わったし、自主トレーニングも今日はお休みだし、やることないからAqoursでまったり過ごしてるんだけど…

やっぱ暇。すっごい暇。……あ、そうだ。

 

「ねぇねぇ、花丸ちゃん」

「なーに、火賀梨ちゃん」

「私、猫になれるかな?」

「ずらっ!?」

 

「いやさ、この前妖怪の図鑑をみて、猫又や火車猫ってのが載っててさー。ホラ、私って炎を身体中にまわせるじゃない?猫耳や尻尾を炎で作れないかなーって思ってね」

「はぁ…。やりたければやればいいと思うずら」

「……ちょっと辛辣すぎやしませんか?」

 

まあいいや。そうと決まったら行動しよう!とりあえず先生捕まえないと。

 

「と、いうわけで…ダイヤ先生お願いします!」

「事情は分かりましたが、何故(わたくし)に?」

「それは~……なんとなく?」

「そう、ですか…。まあ私も暇でしたし、お付き合いいたしますわ」

 

やったね、監督者ゲット!

あ、一応補足すると、Aqoursがある淡島はマリーちゃんの私有地で、Aqoursの先生はヒーロー免許を持ってるからね。許可された範囲でなら俺たちも個性を使えるってわけ。

早速やってみよう!

 

~少女準備中~

 

今の服装は白字のTシャツに黒のジーンズで、燃えてもあまり困らない服装。

それに前にハロウィーンで使ってた猫耳カチューシャとベルトで留めるタイプの猫しっぽ。

姿見鏡の前に立ってみたけど、うん。そこそこ似合ってるな、見た目()

 

「すぅー……。はぁー……。よし」

 

イメージは固まった。昨日はたくさん寝たし、たくさん食べたから発火限界はなさそう。あとは気持ちの問題。カチューシャと尻尾を取っ払って……

 

「……猫又!!」

 

自分の中でなにかが解放された気がする。

側頭部から一対の三角耳が生えてる。ピコピコと動かせる。

尾骨のあたりからは赤色の細長い尻尾が二本生えてる。勿論これも一本ずつ動かせる。

 

「で、出来た……!デキチャッタヨォ!!」

 

くるくる回ってみる。ついでに生え際が変じゃないか確認。

 

「!!危ないっ!」

「……い、痛く…ない?――ッピャァ!!」

 

回りすぎて足がもつれたのか、俺の不注意ですべってこけた。これだけならドジ話で終わるはずだった。

自分が火傷するかもしれないのに、俺がケガしないようにダイヤちゃんが下敷きになってくれた。本当に先生の鑑だ。

ただちょっとこの体勢はすぐに解くべきだよな。後ろから抱きしめられる形で――

 

「火賀梨さん、大丈夫ですか?」

「だ、大丈夫です!です、けど……けど、その~、手を、どけてくれると~うれしいかな~と」

「分かりましたわ。けど、何故ですの?」

「あの、ばっちり…ですね。私の、胸を…ワシ掴み…してるんです……///」

「!!?」シュバッ

 

――俺の胸をワシ掴んでいるから。

 

~少女、お説教受教中~

 

「あまり注意力を散漫にしてはいけませんよ」

「……はい。ごめんなさい」

「はい、これでお説教はおしまいですわ。ほら、もうお立ちなさい」

「ありがとうござ、あぅ――ひゃうっ!」

 

ダイヤちゃんに手を貸してもらって立ちあがった。そこまではいい。

足が痺れていたからか踏ん張りがきかなくて前によろけた。まあ、仕方ない。だがここからが問題だ。

炎の尻尾で衣服が燃えないようにウェスト幅が少し広めなジーンズを履いていて、衣服と肌の間に少しだけ隙間ができていた。そこに下げかけていたダイヤちゃんの手がすっぽりと、吸い込まれるように入っていった。

つまり、直におしりを触られたわけで。

 

「今度は、おしり……///」

「す、すみません!」

 

 

その後もいろいろラッキースケベなことされた。

転びかけて、一緒にいた果南ちゃんともつれて、その際に胸を揉まれたり。

水まきしていたルビィと花丸ちゃんに水をぶっかけられて、服が透けたり。

着換えが終わってドアを開けたときに、丁度入れ違いに入ろうとしていた梨子ちゃんがドアノブ掴み損ねて、よろけて顔から胸にダイブしてきたり。

階段を降りてる最中にすべって、下にいた善子ちゃんの顔をおしりの下敷きにしたり。他にもあんなことやこんなことまで………。

ただ、下敷きにしたりされたりだったのに、一切ケガがなかったのは不幸中の幸いか……。

 

「疲れた……。ご飯前に少しだけ寝よ…………」

 

………

……

 

……

………

 

「ふぁ~~~~ぁっくぁ………ぁさ、か」

 

今日は休日。学校からの課題はないし、自主トレーニングは今日は午後からだし、やることないからAqoursの中でまったり過ごそ~~。

 

「なんだろ…変な夢見た気がする……」

「おはよう、火賀梨ちゃん」

「あ、マルちゃん。おあよ~」

「ねぇねぇ。火賀梨ちゃん」

「なにぃ~、マルちゃん」

「火賀梨ちゃんって、猫になれるずら?」

「へ?」

 

「昨日、妖怪の図鑑をみて猫又や火車猫がのっていて……。火賀梨ちゃんは食べた炎を操れるずらよね?猫耳や尻尾を炎で再現できるのかなって思ったんずら」

「……考えておく」

「ずらぁ♪」




今回は環古達ちゃんver.でした。
着替後、下はスカートだったのでお約束(?)の『喋らないで!』も発動してます。

主人公、火賀梨ちゃんのプロフィール(ざっくり)

陸奥火賀梨
 身長:156cm
   B:75
   W:55
   H:80


もうちょっと成長させたほうがいいのかな

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