さっさと高校に入学させたい…
「終わったーーー!!!」
「やっと肩の荷が下りたずら」
「後は結果が出るのを待つだけね」
「みんな受かってるといいね」
雄英高校の普通科の入学試験日。
お疲れみんな。自分もだけど。
「これからどこかよって行かない?」
「いいずらね!この辺のおいしい食べ物は把握済みずら~♪」
「花丸ちゃんは食べるのが本当に好きね」
なんか話がまとまってる…。ま、華の中学生だものダイヤちゃんたちには連絡すれば大丈夫でしょ!
?「あの子たちかぁいいな~。お友達になりたいです」
……………
…………
………
今日、雄英高校の合否判定が届いた。勿論合格です。全員。
それで学校に報告にきたんだけど、
「さぁ、遠慮はいらないです。存分に打ち込んでくるですよ」
「は、はい……」
どうしてこうなったんだろう?
所属していた部活に顔を出しに来たんだ。名前は「ぶ部」。舞と武を司る部活動って意味らしい。
ウチの学校の部活動ってちょっと…というかかなり特殊で、変な名前の部活動がいくつかあるんだよね。
なんでも、一時期生徒数が減ったときがあって部活動の数を縮小しなきゃいけなくて、その時の名残らしい。
代表的なものが表現部や水中部なんだけど…
私がぶ部で習ったのが剣舞と無手術、環境利用闘法。
教えてくれた先生が櫛ちゃん先生、神田先生、海未ちゃん先生の3名。
それぞれ「
それで、合格の報告を顧問の先生にも教えに行ったら、
「櫛ちゃん先生、普通科合格しましたー!」
「おめでとうです、火賀梨ちゃん」
「ありがとうございます」
「あ、そうだ。息抜きがてらに運動しません?」
「いいですね。ジャージ持ってきているのでやりたいです」
~少女準備中~
「運動の前に、これどうぞです」
「ん?どうしたんですか、この剣」
「贋作レーヴァテインです。表現部から借りたのですよ」
「え…。あの巨人スルトルが振るったといわれる剣ですか…?」
「そうです。そして私が使う得物は贋作村正です。これも表現部から借りました」
「……」( ̄□ ̄|||)
ってなった。死んじゃうよぅ…
……………
…………
………
結果、しごかれた。めっっっちゃしごかれた。
櫛ちゃん先生の後海未ちゃん先生ともやって精神がズタボロDETH。私のライフはゼロよ!
「先生たち張り切りすぎだって…結局最終下校時間まで模擬戦させられたし、花丸ちゃんたちは帰っちゃったし…」
「ねぇねぇ、ちょっとい~い?」
「はい?」
突然後ろから話しかけられた。正直びっくりした。
一応武道を習っているから気配察知にはできるはずなんだけど、まったく気付かなかった。
話しかけてきた子はブロンドの髪を両サイドでシニヨンをつくった、セーラー服にクリーム色のセーターを着た、16,7歳くらいの女の子。
「君、かぁいいね。お名前きいてもい~い?」
「陸奥 火賀梨。あなたは?」
「私はトガ。トガ ヒミコです。私見ました、雄英高校に受験しに行ったところを。その時にかぁいい女の子たちと歩いているのを!私、あなた達とお友達になりたいの!!」
「そ、そっか…。うん、じゃあよろしくねヒミコちゃん」
「はい!」
なんか怖い娘だけど学校外でのお友達ゲットだぜ!
「あなたのこと、教えてください。ね?」
刀剣に選ばれる個性。名のある刀剣を使いこなす。最近では
主に対武器装備相手の対処を教えてくれた火賀梨の師匠の一人
体内のエネルギーを任意の部位に集めて増幅させる個性。
古今無双流の使い手であり火賀梨の師匠の一人。
道具を使いこなす個性。チョークミサイルや出席簿アタックがめっちゃ上手い。受信感度が悪いアンテナだってチョップ一発で直る。
主に判断力を鍛えてくれた火賀梨の師匠の一人。
もう一人師匠がいますがまだ出てこないです。
スピードや瞬発力を鍛えてくれました。