炎炎ノHERO academia   作:ラブダイバー

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第拾八話のマキちゃんの「プスメラウィッチ」の言い方がエロチックすぎゃしませんか?

個人的にカリムさんは諏訪部順一さんがよかったなーと


最近、物騒なこと起こってるから

今日は1-Aとの合同授業。昨日はなんやかんやあって1-Bとの合同授業は中止になった。まぁ当たり前か。

集合場所である校舎内駐車場C。俺以外に3人の生徒がいる。あ、先生来た。

 

「君たちが今日ヒーロー科と一緒に授業を受ける子たちだね。僕はスペースヒーロー13号、今回授業を担当することとなります。よろしくお願いします」

「「「「よろしくおねがいします」」」」

「今日の授業は少し離れた演習場でおこないます。皆さんバスに乗ってください」

「「「「はい!」」」」

 

 

「せっかく合同授業で一緒に受けるんですし、軽く自己紹介をしませんか?私は李野田 真乃(りのだ まの)。経営科所属です。よろしくおねがいします」

「まっほー!菜森(なもり) まなだよー♪サポート科ですっ。よろしくね!」

「私は陸奥 火賀梨(みちのく かがり)。普通科の1年D組所属。よろしくー」

「……同じく普通科1年D組、弦結 彩(ゆみむすび あや)

「火賀梨ちんと彩ちんだね!まな、覚えたよ!」

「ちん??」「……」

「あぁ、これはマナの癖なのであんまり気にしないほうがいいですよ」

「へぇー、知り合い?」

「はい、私とまなは中学校の頃からの知り合いなんです」

「それとテスターねっ」

「私の親が経営するサポートアイテム会社のテスターをしてもらってるんです。今は洋服のようなパワードスーツの設計を行ってまして、今回の授業で数字を採ろうかと」

「……自分で採らないの?」

「私、あまり運動は得意ではないし、マナの方が個性的に数値採りに向いているので……」

 

(なんかいいねぇ、こういうの)

 

「皆さん、そろそろ着きますよ。降りる準備をしてください」

「「「「はい/はーい」」」」

 

 

―演習場[ウソの(U)災害や(S)事故ルーム(J)]―

 

 

到着後マナちゃんがスーツを着たり、真乃ちゃんが測定器を用意したりと準備に入った。俺は13号から耐火服を借りた。

お、1-Aの生徒がきた。

 

『スッゲー!!USJみてーっ!!』

 

「待たせたな、13号」

「いえ、大丈夫ですよ先輩」

「後ろの生徒が今回合同授業で参加する生徒か。…で、オールマイトはどこにいる。ここで待ち合わせのはずだが」

「それが……通勤時に制限ギリギリまで活動したみたいで。仮眠室で休んでます

不合理の極みだなぁ、オイ。…ハァ、まあいい。始めるか」

 

「なにかあったのでしょうか」

「……今日の授業、教師3人」

「病欠?招集?」

 

「今回の訓練は他の学科のやつらとも合同で行う授業だ。心してかかれ」

「えー、始める前にお小言を1つ2つ。…3つ。4つ、5つ、6つ……。皆さん――

 

―そろそろ、授業が始まるころかなぁ―

 

「ッ!!?」

「……?火賀梨?」

 

―ジャミングを張れ、ゲートの準備だ―

 

(だ、誰!?)

 

 

―さぁ、雄英に乗り込むぞ―

 

(誰かが…)

 

 

―楽しみだなぁ…オールマイトを殺すの―

 

(オールマイトを殺しに来るっ!!)

 

 

――以上、ご清聴ありがとうございました」

「よし、それじゃあまずは「先生っ!!!」なんだ……っ!!…よく気づいた」

 

演習場の中心にある噴水前に黒いモヤみたいなものがかかる。

A組の担任(相澤先生)が警戒態勢のまま俺たちの前に立つ。

 

「全員一塊となって動くな!13号、生徒を守れ」

 

モヤが広がり、その中から全身に手を付けた男をはじめ、多数の人間があらわれた。

流石にたくさん出てきたから俺たち4人はA組の生徒達のところに避難する。

 

「まな、なんかこわいよぉ…」

「なんだなんだぁ?!入試みたいに、既に始まってるぞパターン?」

「違うよ」「ああ、あれは…」

「「(ヴィラン)だ」」

 

モヤの敵と手だらけの敵が何かをしゃべっている。

よく聞き取れはしなかったけど、オールマイトを―だとか、殺す―だとか。

 

「あの騒ぎはあいつらの仕業だったか。13号!避難開始!学校に連絡も併せてだ。相手はセンサーの対策も頭にある連中、電波、電気系の奴が妨害している可能性が大だ。連絡ができる奴は試せ。俺はここで食い止める」

「いくら先生でもこの数相手には無茶ですっ!!イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛。正面戦闘ははっきりいって…」

「ヒーローは一芸だけでは勤まらん。…任せたぞ13号」

 

緑髪の生徒の心配を、安心させるような声色で制し、敵に向かって飛び出すイレイザーヘッド。それと同時に動き出す敵。俺たちは邪魔にならないようすぐに避難を開始する。

だが、演習場と外をつなぐ扉の前に噴水前に現れたモヤが出現する。

 

「初めまして雄英高校生徒諸君。我々は敵連合。僭越ながら、この度ヒーローの巣窟(雄英高校)に入らせていただいたのは、平和の象徴たるオールマイトに息絶えてもらいたいと思ってのことでして。本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるはず…。ですが、なにか変更があったのでしょうか。まあ、それとは関係なく、私の役目は――」

「その前に俺たちにぶっ潰されると思ってねえのかよっ!」

 

敵が言葉を言い終わる前にA組男子生徒二人が個性を発動させながら突っ込んでいく。

 

「どきなさい!二人とも!」

「あなた達を、散らして嬲り殺す!」

 

いうや否やモヤが生徒全員を取り囲む。とっさのことで敵につっこんでいった生徒も動きが止まる。

モヤによって完全に視界がふさがれる前に、全身装甲(フルプレート)のメガネ君が数人の生徒を、まなちゃんがスーツの機能で真乃ちゃんと、それぞれモヤの範囲から逃れようとしているのが見えた。

 

 

―演習場[USJ:火災ゾーン]―

 

 

視界が開けると集合住宅や戸建ての家屋、商業ビルなど市街地が丸々燃えていた。

 

「ここは……?」

 

 

 




弦結 彩(ゆみむすび あや)
 個性「あやとり」 手から分泌される特殊な粘液と自身の髪の毛を寄り合わせて作った特製の紐を操る。れっきとした人間。常州の妖怪ではない。

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