艦これ × HALO ~それゆけ!スパルタン提督~ 作:漬けまぐろ
インフィニティ戦闘回は次回で
投稿してから(レ)提督が行方不明になってたのに気がついた
─ 大本営 大型ホール ─
雪くん
「しんしん たむらしん」
わいわい がやがや
今年もいろいろあった、(本当に色々な意味で)そんな一年を締め括るイベント──その名も
しんしんと積もる雪が街を囲む夜、厳重な警備態勢で大きな建物には日本海軍関係者が待っていたと言わんばかりに集まっていた
堅苦しい格好は好かないが上官殿の琴線に触れないように制服を着込む、日本海軍の制服は白い学ランに似たデザインだがフレデリックと呉提督は体格の関係で背広の物を使用している、首回りの機能性がダンチなんだとか──
そして突如開催された握手会、何時の間にやら秘書艦の龍驤がブルーチームのエンブレムが印刷された色紙を大量に作って配布していた事によりまるでインスタ映えする喫茶店のような状況になっていた、何が運が悪いかと言えば横須賀の取り巻きカルテットのオリジナルと横須賀勢がやはり不毛な争いを繰り広げていた事か・・・
フレッド
「ふぅ!少し暖房効いてるせいかあっついなぁ」
呉
「やぁやぁ少佐!楽しんでるかい?」(ブランデー)
竜田
「こんにちは少佐~」(ホットワイン)
野澤
「ハハハ、私らもいるぞ!」(ポン酒)
あきつ丸
「暫くであります少佐殿!」(ホットミルク)
フレッド
「どうも、すっかり寒くなりましたね」
会場の隅っこに置かれたプレハブ小屋の中は暗く様々な酒を置くちょっとしたバーとなっていた
仮設ではあるが中々内装にも拘りがありどうやって運び込んだかわからないサイズのテーブルやビリヤード台が置いてある
椅子に背を預けてアルコールでも一杯・・・と思っていたが落ち着く暗さでレコードから小な音量で奏でられるジャズの小粋な雰囲気で少し長居してしまいそうな、そんな気分になる
竜田
「提督ぅ~?」
呉
「おう、少佐、ウチの艦隊が迷惑かけたね、さっきまでアイドルの握手会みたいな状況になってたし・・・謝罪って訳でも無いが最初の一杯は奢らせてくれないか?」
フレッド
「そういう事でしたらお言葉に甘えて──マスター、写楽の人肌燗を」
酒匂(マスター)
「ぴゃあ、写楽人肌一丁
バーテン姿の酒匂が慣れた手つきで徳利に注いでコンロの上で熱されるヤカンにセット、フレデリックに御猪口と暖まった徳利を、最期に肴なのだろうか、茄子の揚げ浸しナスは嫌いなのです!を置き酒匂は「卍解~」と小グラスに入ったビールを掲げてから一口飲んだ
フレッド
「クイッ、モグモグ・・・うん、なんというか居酒屋みたいだ、うん」
酒匂
「酒匂の名前に"酒"が入ってるからってうちの提督に頼まれたの・・・やりたくてやってる訳でも無いから適当やって早く終わらせて阿賀野姉ぇ達とパーティー行きたいし・・・」
フレッド
「・・・」
野澤
「──でだ、少佐・・・そろそろ娘をだな・・・?」
フレッド
「あー・・・前にも言いましたが娘さん長門にはもっと相応しい人がいるのでは・・・?」
酒匂
「旬のお刺身盛り合わせおまちー」ターン!
呉
「居酒屋だったっけ?ここ」
竜田
「余計な事言っちゃ駄目よ~?」槍グサー
呉
「フレっちも言ったもぉぉぉぉん!!」33-4 チーン
竜田
「少佐は特別なのよぉ~♪」
うーん、またか──フレデリックは何度言えばわかるのだろうと言わんばかりの表情で答える、露骨に嫌な顔をする事もあるまい、いつ戦地に戻されるかわからない身である以上これが最善の策だからだ
フレッド
「そういえば提督というのは指揮官として有用であると判断されれば制限が無いのですか?」
野澤
「ん?どうしてかね?」
フレッド
「──柴犬の指揮官は・・・初めて見ました・・・」
呉・竜田・野澤・あきつ丸
「あっ・・・(察し)」
フレデリックの顔は青く染まると各鎮守府の提督達をもう一度思い返した、ジャッキ・マリン・フレディと仲良くストーブに当たる『柴犬』、危ない属性ショタコンの艦娘が小学生程の『子供』に群がり・・・凛とした佇まいの細身長身の『女性』、──に群がりさも当たり前のように首が回転し歩く度"キュムキュム"と足音が鳴る『一般提督』を千切っては投げる"陸奥"をやけに推す新日暮里にいそうなパンツ1枚と制帽を被った『
フレッド
((頭おかしなるで))ンーム・・・
龍驤の猛虎な魂が徐々に移りつつあるフレデリックを何処行く風、どこかの鎮守府所属かわからない長門が入ってきた、艦娘達には鎮守府毎にわかるように決められた色のバッヂを胸の辺りに付けている、緑色──どうやら我横須賀鎮守府、唯一のオリジナルの艦娘である
長門
「提督、やはりここに──っ!父上もここにいらしたか?」ギィ~
野澤
「うむ、して少佐に何用かな?」
長門
「そうだった・・・提督、駆逐艦達が遊び疲れて眠いと言っている、運んでやってはくれないか?」
フレッド
「何だって?まだ
長門
「かといって無理に起きたままにさせる事もないだろう?翌朝枕元にプレゼントがあるのも悪くない話だと私は思う」
フレッド
「・・・それもアリだな、という事で私はちょっと外します、また後程・・・」グイ-ッ
呉・竜田・あきつ丸
「は~い」
酒匂
「少佐、後で酒匂にもサイン下さい~」
野澤
「あ^~少佐~娘をだな・・・」
長門
「あ~・・・父上?その話は本人の前で言う事ではない気が・・・」
野澤
「だって・・・孫見たいし・・・知っとるか?彼実年齢は49歳じゃけど冷凍睡眠の繰り返しでまだ20代半ばなんじゃて、若くして英雄マスターチーフと肩を並べる手腕に人付き合いも申し分ない」
長門
((そんな!?初耳だ・・・ほぼ同い年じゃないか・・・))
竜田
「あら~、少佐は見た目以上にお若いんですねぇ~、羨ましいわぁ~」
呉
「それにしても何処でその情報を?」
野澤
「私の持ち得るコネと財力で──IGAAAAAAAAA!!あきつ丸ぅぅぅぅ?!」
あきつ丸
「ONIの人間は殺しのプロであります、准将殿にはどんな最期が似合うでありましょうか」(デア並のアームロック)
呉
「あきつ丸くん!バカな真似は辞めてバカを離しなさいっ」(嫉妬深い提督)
酒匂
「それ以上いけない」スッ・・・
あきつ丸
「・・・酒匂さんと呉提督に感謝するであります」パッ
野澤
「ウデノホネガオレルハズガナイ・・・」(希望的観測)
あきつ丸
「人間には215もの骨があります!215本くらい何でありますか!」(挿入BGM:スーダラ節)
竜田
「あら~あきつ丸ちゃんたら中々鬼畜ぅ~♪」
呉
「准将、骨格を炭化セラミックに転換するのを勧めます」
長門
「・・・」クルッ スタスタ・・・
ソソクサーとバーから逃げ駆逐艦達をだっこして布団に誘導するフレデリック、長門も後に付いていく為踵を返し「駆逐艦をだっこしてベッドイン・・・胸が熱くなるな」とか言って父の言葉を無視するかのように歩きだした、ちょっと何言ってるかわかりますぇん、おかしいのは全部だ(財団並感)
長門
「提督、私にも手伝わせてくれないか?」ドヤァ
フレッド
「あぁ助かる、ほら暁、歩けるか?」
暁
「やー、だっこー」
フレッド
「全くワガママなレディだな・・・長門、暁を頼む」
フレデリックは船をこっくりと漕ぐ響を背中に載せ雷と電を抱えてさっさと布団が敷き詰められているホールに移動していった、長門は船を漕ぐ暁を抱えながら寝顔を見て頬が緩んだ
長門
「うは♡」
長門の柔らかそうな枕胸に顔を埋める暁は幸せそうに顔を綻ばせた、その姿やまさにレディーではなくオッサン以外の何者でもない
長門
「よ・・・よ~ちよちよち・・・今すぐお布団に行きまちょうね~」
金剛
「・・・ながもん何やってるネー?」
長門
「ほひょっ?!・・・なんだ金剛か・・・どうした?」キリッ
デレデレながもんを冷めた目で見る片手にクリスマスチキン、もう片手には半分程飲まれたジョッキのビールを持つ金剛は『もしゃっ』っとチキンをかじりながら(("ロリもん"に関わるとロクな事にならないデース、見なかった事にするネ))と頭の中で呟いた
金剛
「まぁいいデース、提督見てないですカ?何処に行ったか教えて欲しいデース」モグモグ
長門
「駆逐艦が眠いらしくてな、隣の布団のあるホールに響達を抱えて行ったぞ、私も向かう所だ」
だから暁を抱えているのか・・・金剛は不審者を見る目を辞めてぽつぽつと語りだした、酒気のせいなのか顔がほんのり赤い
金剛
「・・・最近、提督を見るとheartがドキドキするんデス」グビッ
長門
((・・・アルコールが廻ってるせいじゃ?))
金剛
「誰かが言ってたネ、それは"恋なんじゃないカ"って」モシャッ モグモグ
長門
「・・・確かめたのか?」
金剛
「What?」グビッ
長門
「提督にだ、その症状が恋なら"提督"・・・いや、"フレデリック"という一人の人間に聞いてみればいいだろう・・・違うか?」
金剛
「embarrassed!・・・ちょっと恥ずかしいネ~///」グビッ モシャッ
金剛
「提督はSPARTAN手術のせいで性欲がNo activeになってるのは知ってまス、だから"me"はありのままの"he"を受け入れようと考えたネ・・・」グビッ ケフ~
長門
((恋煩いより顔を赤らめながらチキンをビールで流し込んでゲップするのを恥ずかしがったほうがいいぞ・・・))
長門が呟いた嘆きの同情は金剛に届く事もなく照れながらチキンを美味しそうに噛み千切りビールを飲む金剛、長門はもうどうにでもなれと言わんばかりに「おっ、そうだな(適当)」と力無く流すように答えた
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
スヤァ・・・
_,,.,_
/ ; 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'"
学名:ヨイドレノザラシ目艦娘科金剛族
酔いつぶれて暗がりの廊下に突っ伏した金剛を放置しフレデリックと暁姉妹を布団に寝かせると歩きながら長門はフレデリックにとある質問をした
長門
「なぁ提督よ、ひとつ聞いてもいいか?」
フレッド
「なんだ?嫌に真面目な顔して・・・」
長門
「・・・正直に教えて欲しい・・・私の父──いや、"野澤鉄夫"は『貴方』にとってどう見える?」
フレッド
「・・・上司としては厳格でもありしばし親交を深めればある種のユーモアが垣間見える親しみやすい上司だ、対等な人としてみれば・・・少しばかし『過保護』じゃないかとも思うがそれだけ大事にされてきたって事だ、言ってたぜ?『娘は日本一の大和撫子にして天下無敵の艦娘だ~』ってなァ、確かにそこは認める、お前は中破以上被害受けた事ないだろ?」
長門
「~っ!・・・うん、なんだか恥ずかしいな・・・(安堵)」
指先で恥じらう乙女のように髪を弄くる長門をフレデリックはどう思ったか、様子は変わらずこれといっていつもと同じ、他愛ない日常会話と同じ
彼にとって艦娘──否、私たち異性の人間をどう見ているのだろうか?いつもはぐらかしては話題を反らす、今日こそ"それ"を知りたい、今一度問い詰めてあしらわれたら"私"がサンタさんに望んだ願い事、『提督が今日だけは素直でいてくれますように(切実)』という最終兵器を用意していたのである、実際に今日はあまり誤魔化そうとしていない雰囲気は薄々感じ取れていた(大胆な策略を使う長門くんUC)
長門
「・・・もうひとつ聞きたい、艦娘を異性としてどう受け取っているんだ?」
フレッド
「そうな・・・"お前達"は何で職業軍人の俺に固執するのか──とは思う、逆に聞かせてくれないか?何故"俺"なんかにお前達は興味を見出だしたんだ?」
長門
「っ、それは・・・わっ私は貴──」
フレッド
「"お前も"俺がホモだって言いたいのか・・・?」
長門
「え・・・?何それ・・・(素)」
フレッド
「前にな?見たんだよ・・・秋雲達が俺とチーフの801の台本を作ってやがってな、少なくとも俺はホモでもゲイでもない、それだけははっきりと伝えたかった(現在進行形)」
長門
「なんだと!?わ、私にも見せてくれ!!本当の話か確認しておかなければな!!(そうか・・・)」
フレデリックの驚愕の告白に長門は素に戻る、それと同時に胸の奥底から熱い何かがこみ上げ溢れそうになる、艤装を身に付けていないあたりもしやそれは逆流性食道炎なのかも知れない(名推理)
問題は『ってオイオイオーイ!wwwwwww 逆ゥー!心の中と言ってることが逆ゥー!wwwwwww』という所か──
長門(素)
「・・・はっ!しまっ・・・」
フレッド
「・・・はぁ、龍驤が持ってるよ、お前がロリコンなのは知ってたがまさかホモも好きだなんて・・・(涙)」
長門
「ちょっ!待ってくれ!それは誤解なんだ!いっそロリコンなのは認めよう!だが上官である提督のかがわしい二次創作が喉から手が出る程欲し──ゲフンゲフン!それを見つけて破壊しなければならないのだ!!そうだろう?!」アセアセ
喋れば喋る程ボロが出る長門
もはや弁解の余地も出任せも通用しないだろうが一応やっておく、この時ばかりは長門も"女の子が弁解するときの顔"であったとか
長門
「今すぐ龍驤の元へ行きその"お宝"を破壊しよう!あぁそうしよう!それがいい!ハ、ハハハー!!」タタタタ...
フレッド
「・・・ん?・・・・・・!!?」ゾクッ
わざとらしい演技で走り抜ける長門をフレデリックは冷めた目で見送ると後ろから"ねっとり"とした視線が刺さった
振り向くと曲がり角の暗がりに半身と顔の一部のみ照らされ目からハイライトを失った龍鳳の姿が!!
龍鳳
「・・・」ジ-ッ...
フレッド
「いや、違うからな?!」(迫真)
龍鳳
「まだ何も言ってないですよォ...」ニタァ...
フレッド
((怖ッ))
スピート感のある振り向きポーズのままスパルタンでさえ何を考えてるのか解らない死んだ目の龍鳳にフレデリックは"予め"ホモでは無いことを告げるが哀しきかな、彼女にとって大事なのは長門同様台本腐の産物であり僅かな光に照らされた赤色の片目は狂喜するかのように"ニィィ~"と不気味に歪んだ、これ何てヤンこれ?
龍鳳
「コホン...まぁ冗談はここまでにしましょう、駆逐艦達の様子はどうです?」
フレッド
「かなり夢中になってたみたいでな、ぐっすりだ・・・そっち空母組は自分同士と仲良くやってるか?」
龍鳳
「あはは・・・なんとか・・・」
その言葉で思い出したが横須賀の龍鳳(もとい大鯨)は気の弱いヤツ・・・言い方を悪くしてしまうとまぁ"ビビり"である
フレッド
「・・・問題は無しとして、気になることがあるのか?」
龍鳳
「えっと、その・・・"私"のオリジナルがですね?・・・はぁ・・・」
フレッド
「なんだよなんだよ?お前はいつもハッキリしないなぁ・・・まぁ言いたくないなら言わなくてもいいさ」バシバシ
龍鳳
「あ"うっ、お"うっ」ガクガク
龍鳳は左右上下に視線が泳ぎ終いにはため息を吐く──悪い癖だ、頭をバシバシと軽く叩くと俯いてヒヨコみたいな口しやがってェ!
やっとこさ横須賀の仲間や俺にもオープンになってきたというのに建造したての頃に顔を合わせるなり怖い怖いとギャン泣きしてロリポップキャンディーを与えていたのも懐かしい
フレッド
「そういやお前はプレゼントは"何"を選んだんだ?(知ってる)」
龍鳳
「えへへ・・・内緒です!」タッタカター
そう言うや否やさっさとホールに走り去って行った龍鳳の背中を眺めていた、小声で「内緒とは言うが事前調査をしたのは俺だゾ...」と呟くが彼女の耳に入る事は決して無い、慈悲も無い
フレッド
((・・・メイド服って何に使うんだ?・・・掃除??))
チーフ
「・・・フレデリック」
1337
「おは
それと同じタイミングでジェロームとダグラスも到着すると会釈だけ済ませて本題に入る、フレデリック以外ミョルニルアーマーを身に付けているのもあり気味の悪い雰囲気になっている
フレッド
「来てくれたのか、悪いな忙しいとこ呼び出しちまって」
チーフ
「構わない、ただし忘れてないよな?」ズイッ
フレデリックに責め寄るチーフ
ダグラスとジェロームは「何の話だ?」「さあな」という会話をしている中1337はフレデリックが不在の際に提督業を肩代わりした時のリベンジをしようと画策していた
チーフ
「"横須賀カレー照り焼きソース掛け唐揚げセット1年間いつでも無制限チケット"・・・悪いが先払いだ」
フレッド
「もちろんだ、ホラこれだ」スッ
フレデリックが懐から取り出したのはラミネート加工されたカレーと唐揚げのイラストと『無制限チケット』と書かれていたチケットであった
ダグラス・ジェローム
「!?!?」
フレッド
「──っと、流石に夜中は勘弁しろよ?仕込みをしてる伊良湖が可哀想だ」
チーフ
「・・・そうだな、わかった」スッ
フレッド
「そしたらみんな仕度してくれ、派手にいくぞ・・・!」
1337、ジェローム、ダグラスはヘルメットを外してホール前のロッカーの上に置いて隠す、4つのヘルメットの重量で『ミリッ...』と少し凹んだ
仕方ない、ミョルニルアーマーのヘルメットは40kg近いのだ、それが4つ・・・恐ろしく重い
ロッカーくん
「痛いンゴぉぉぉぉ!!!」ミリッ ミシッ
ロッカーくん迫真のネイマーエ演技が光る!暴れると痛いぞォ~
そんなロッカーを無視しフレデリックは四人にサンタ帽子を配り自身はおもむろに制服を脱ぎ用意していた服を着る
フレッド
「"真っ赤なお顔の~ハンターさんは~モンブレ界の~笑い者~"」
1337
「何の歌なんだ?」
フレッド
「『
1337
「知らね。で、フレデリックは何の格好だ?」
ダグラス
「トナカイだろ?茶色のジャージに・・・ありゃなんだ?・・・
ジェローム
「えらく気合い入ってるな、ヘルメット取ってサンタ帽子だけの俺らが申し訳なくなる」ハハハ
チーフ
「言うな、事を言えば俺達が仮装する事自体が可笑しいんだ」
ヘルメットを被ったままチーフはサンタ帽子をグイグイ引っ張りながらヘルメットに被せていく
ジェローム
「良いんじゃないか?
フレッド
「それに?」
ジェローム
「"
1337
「やっぱりな♂(レ)まぁいいか・・・よしみんな!
フレッド
「よし!行くぞ龍驤!!」
龍驤
「任せとき!!(サンタコス)」シュババババ‼
今ここに壮大な戦いの火蓋が
切って落とされた!!
『間もなく各鎮守府のプレゼント配りが実施されます、艦娘の皆さんは名札と同じ色の旗に集まって下さい!やった!やった!やった!』
──壮大に何も始まらない、当たり前の双子の兄だよなぁ?
何処かで聞き慣れた
『先ずは舞鶴鎮守府提督、山木 岬 司令官!そして秘書艦朝潮!』
呼び出されると同時にミニスカサンタのコスプレで現れた舞鶴の提督と秘書艦の朝潮、セクシーと萌えが凝縮された魔性の宮ヴィ・アラガデロ!あそこは最高ッス!コンビだ
キャーキャー カワイイー ワーサヌキスシ
『続いて佐世保鎮守府、唐澤 貴洋 司令官!秘書艦の浜風さん!』
スゲーサンタソックリダー フトイ! カイジ! 300マン
一般提督
「なんだか思ってたより高評価ナリ」
浜風
「堂々として下さいね提督」
『次は呉鎮守府、呉提督と秘書艦の龍田さん!』
ザワザワ・・・ ナンテドMナンダ・・・ ヨツンヴァインニナルンダヨ、アクシロヨ、チッアクスンダヨ
龍田
「さぁ提督~?馬車馬のように働いてねぇ~」パシーン
呉
「ヒヒィン♡」モゾモゾ
『・・・さぁ次は横須賀鎮守府、フレデリック司令官と秘書艦龍驤!そしてスパルタンⅡサンタチーム!!』
ツノガゴボウダ!? リュージョーサンカワイイ! キャーショウサーケッコンシテー! マスターチーフダ! ウゥン!ゴブリンバットォー! スパルタンカッコイー!
龍驤
「何やら偉いことになっとるな・・・」
1337
「人気者は辛いな」キリッ
ブーブー!ヒッコンデロー!
1337
「なぁんで俺だけ?!」
ジェローム
「良く見ろ、野次を飛ばしてるのは横須賀の連中だけだ、つまりはそういう事だ」
納得いかなそうな1337とそれを笑うダグラス、注目の的になりつつ旗の場所に到着すると袋を下ろす
龍驤
「ホーウホーウホーウ!皆は今年よゐこにしとりました・・・か?──それともゴンタやったか・・・?」
山風
「・・・いい子にしてたよ」
天津風
「そうよ(便乗)」
タチャンカパックマン
「お前の袋を見せてみろ(キリッ)」ヌルヌルヌル
龍驤
「黙っとりゃ"メンダコ野郎"・・・さぁて駆逐艦諸君、今の言葉・・・
その道を往くかのような台詞を吐き出してゆく龍驤、とても可愛らしいサンタコスからは想像が出来ないが──まぁ良しとしよう
ジェローム
「あれ見たことあるぞ、"
コヴナント戦争を終えてから余計な知識ばかり蓄えつつあるスパルタン達は各々が相槌を打ちながら龍驤と駆逐艦のやり取りを眺めていた、スパルタンは戦争でしか存在意義が無いとも考えた時期もあったが平和もなかなか捨てた物ではないようだ
チーフ
「フレッド、始めるぞ、きりがない」
ヘルメットに無理矢理かぶらせたせいか所々と破けたサンタ帽子をセロハンテープで固定したチーフが流れを変えようとする、しかしその発破をかけたせいか余計に目線を集めてしまうのだった
\サインクダサーイ!/ \スガオミセテー/ \ボウシガパッツパツダー/
チーフ
「・・・」
フレッド
「じゃあ始めよう、袋の中はごちゃ混ぜランダムだが名札が付いてるから出したら名前を呼んでくれ、」
スパルタンⅡ達は相槌を打ち利根カイトナカイフレデリックは後ろに振り向く
フレッド
「そんでお前達は呼ばれたら箱を受け取りに行ってくれ、こいつらは日本人じゃないから読み違いやイントネーションを間違えるかもしれないからそこは堪忍してやってくれ」
\ハーイ/
こうして始まった時期遅れのメタいクリスマスはグランドヴァイパーのように加速した
ジェローム
「フレデリック何て読むんだこれ・・・ナントカくわ?(扶桑)」
フレッド
「"フソウ"だジェローム」
扶桑
「名前を間違われるなんて不幸だわ・・・でもどうもありがとうサンタさん」ニコニコ
ダグラス
「・・・よ、ようつる??(瑞鶴)」
瑞鶴
「"ズイカク"よ!失礼しゃうわね!スパルタンさんだろうと爆撃しちゃうわよ!?」
ダグラス
「すまない、日本語は難しいな」
瑞鶴
「むぅ、今回だけは許したげる!ありがとサンタさん!」
1337
「リュージョー、こいつは?(那智)」
龍驤
「そいつは"なち"や」
1337
「そうかそうか!なっちん!メリーーッ!クリスマァス!!」(スパルタン特有の直立不動)
那智
「あ、ありがとう・・・」
大鳳
「・・・」ジーーッ...
チーフ
「・・・・・・タイホu「はいっ!!」(食い気味)
フレッド
「伊19!イク!」
伊19
「お待ちかねなのね!」
ジェローム
「てんつふう!」
天津風
「嘘っ!?こんな間違え方ある!?」
読めてるのか読めてないのかわからないフレデリック以外のスパルタン達に親近感でも感じたのだろうか思わず日本海軍の重鎮集団もニッコリ
(例の怪文書合唱についてはやはりヤバい・・・早速軍法会議レベルである)
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
──一時間後──
最上
「うわ、なんだこのでっかいモノ♂・・・」(直喩)
妙高
「それは電ちゃんの"6m級巨大ナマコのぬいぐるみ"ですね」
明石
「フムフム・・・説明書によると口の中が空洞になってて入り込めるようになってるみたいですね」くぱぁ♡
比叡
「ヒエッ・・・(発狂)」
ウォースパイト
「お目が高いわァ~(値段的な意味で)
クリスマスというのはどうしてこうも大変なのだろうか?楽しいはずが地獄絵図やら魔境に変貌するのは日本だけなのだろうか?羽目を外しすぎた──といえばまだ聞こえはいいかもしれないが生憎これがこの世界における
ぬ~べ~‼
フリプのMWRで遊んだ感想
AR・・・装飾(アタッチメント2つ)が無いせいか全体的に器用貧乏に感じてしまう、グレランもいいけどサプ付けて弾帯も弾を気にしなくてもいいので楽しい、総じてARは交戦距離も相まってサイトを付けないと見辛くてしかたない(ACOG?知らない子ですね)
SMG・・・アイアンサイトでも近距離メインならば見易い分類では?サプステディすこすこCUAVと合わせて裏回りしてシリアナに弾を叩き込もう♂MP5のアッピルが優遇されすぎて笑う
LMG・・・各分野に特化し過ぎて尻が落ち着かない、グリップを付けると青parkが使えないのが辛い、交戦距離を見謝らないようにしたいね(希望的観測)腰だめ?辞めといたほうがいいぜぇ?
SR・・・ジャガノばっかりだとなかなかキルできる機会が少なく感じてしまう、今の当たっただルルォン!!?(全ギレ)
SG・・・隠密系parkと組み合わせると意外とバカに出来ない、忍者プレイで顔真っ赤にしてやるんだよォーーッ!!
HG・・・マゾヒスト御用達、用心用心
総じて・・・キャンペーンが面白い、オマケにするには勿体無い、迷彩解除がHSオンリーで意識すると戦績に響く、攻撃ヘリと連発UAV対策が貧弱でCUAV+サプ武器を組んだクラスで室内ニートを余儀なくされる時がある、ジャガノ倍率が高すぎる(距離関係無しに1発多く耐えるくらいでいいと思う、ストピVSジャガノ=±0等)
欲張りアタッチメント&parkができるBO2、ピョンピョンと壁走りが消えたBO4がすこ、けど壁走って飛んで腰だめ前提なタイタンフォール2は対空もしやすいから好き