艦これ × HALO ~それゆけ!スパルタン提督~ 作:漬けまぐろ
期待して発売日に買って1ヶ月続かなかったよ・・・人権武器に物理倍率300%越えなきゃGM2以降存在権無いとかホンマ・・・(350%鉄拳持ってるけど他が出ない故それしか使えない)
途中から『艦これ×淫夢』になってる気がしたけど今更感ハンパなく感じる
─横須賀鎮守府 霧島&榛名の部屋─
ドカーン E○F!ED○! サンダー! ワナダー! イトニマカレテシヌンダヨー! タマゴガタノウチュウセン-! DA☆MA☆RE!
『我らはh《愛してるぞ♡》』
『エイリアンd《もう助からないゾ♡》』
『愛してるぞ♡』『お前は俺の英雄だ』『ギガンティック・アンローダーd《愛してるぞぉ♡》』
MISSION COMPLETE テーテレレレーテン♪
「ふぅ・・・私の立てた作戦はやはり完璧ですね」
「さすが霧島お姉様!」
地球を宇宙人から守るゲームを興じる霧島と榛名
霧島は『要請支援兵』で後方から近接航空支援や榴弾砲で接近戦をする榛名を支援していたが要請ポイントが貯まり巨大ロボットを出撃させた、建設業のなごりがプンプン匂い立つ黄色の巨大な歩く棺桶ことギガンティック・アンローダー・
榛名は『スケスケ』の愛称でファンから親しまれる『パワード・スケルトン兵』をフレデリックのミョルニルMkⅥ Gen2アーマー、『センチュリオン』クラスと同じカラーにして蟻を撹乱しながらブースト・アビリティとハイジャンプ・ドッジを組み合わせて高速機動しつつパイルバンカーとハンドガトリングガンを使用し蟻の体力を削り霧島からの支援で止めを指す戦いをしていた
分割画面では見辛いという理由でテレビを二つ置いてあるこの部屋は早速二人だけ(金剛姉妹他ゲーム好きの艦娘)のゲーム部屋に成り変わっており、一応フレデリックからも許可を得ている
「あっ、そうだ(唐突)たまには提督を誘ってプレイしないか?」的なニュアンスで榛名が提案しフレデリックの私室に出向いたが仕事の休憩にと緑茶を啜る妙高の膝枕で秘書の龍驤と共に鼻提灯を膨らませていた
妙高に聞く話によれば龍驤は兎も角として提督はここ数週間で計4時間弱しか睡眠を取っていなかったとか──スパルタンⅡはそれが可能であることは知っていたが昼食の後に春の陽気で眠気が襲い妙高にいつものように膝枕を頼んだ、との事だ
普通の人間ならグラットンを手にした者は頭がおかしくなって死ぬ、しかし「スパルタンⅡなら光と闇が合わさり最強に見える(持てるとは言ってない)」それに通じる物があると眠りこけるフレデリックを見ながらニヤついた顔でヨダレを垂らす鹿島は言っていた、グラットン凄いですね
そんなかんやで二人は部屋に戻り榛名は各鎮守府の艦娘にしか配給されていないポテトチップス(朝潮味)を開けて木の器に移す、もちろん手に油が付かないように割り箸を二膳用意して頂く
霧島は
「淹れたてには敵わないけど日本の出来合い品は悪くない──少し甘いけど」
「ホいつの間に!!?」ビクリコーン
「ビバレッジ!」キリキリキリン
「お邪魔してます」ニコニコ
霧島が驚愕のあまり叫び榛名はそれに驚き紅茶のメーカーの名を叫びながらポテトチップスの入った器をひっくり返してしまう
清潔を心掛けてはいるが床に落ちた菓子は・・・仕方ないと諦めて集めた後ゴミ箱に捨てるとウォースパイトは頭を下げながら部屋に無断で侵入したことを詫び始めた
「I'm sorry...紅茶センサーが作動して気がついたらここにいたの」
「な・・・何ですかそのセンサーは・・・」
「英国淑女ならば喩えわたし達艦娘だろうと紅茶センサーは備わってる」
アークロイヤルはボブカットの髪を静かに揺らし左手を胸に掲げて答えた、きっとそのセンサーが搭載されているのを誇りに思っているのだろう
──しかし、いくら日本生まれの艦だろうとそういった類いのセンサー(レーダー?)なぞ搭載はしていないだろう、(金剛お姉様センサーだったら──少し羨ましいケド・・・)
そんなことを考えた霧島も大概でもある
(提督センサーだったら──羨ましいなぁ)榛名・・・お前モカ
「詫びに焼きたてのチョコチップとプレーンのスコーンを持参した──わたし達も、その・・・仲間に入れてくれないか・・・?」
「「・・・」」
少し照れ臭そうに言うアークロイヤルに対して霧島と榛名は(そういう事かぁ・・・)といった表情で互いの顔を見合うと「もちろんよ!(です!)」と新たなゲーム仲間を歓迎したのだった
「私はスターゲイジー・パイを持ってきたわ」スッ・・・
ニブニブニブニブニブニブ・・・
食べ物が放つべきではない効果音を纏って現れたそれはパイの至る所からピルチャード──用はデカイ
「日本ではピルチャードが手に入らなかったので、日本の
明らかに鰰以外にも天空目掛けて今にも飛び立ちそうな
ちなみにブロードソードは機体からシールドの電磁波がバチバチと生地に干渉し火花を放っている
「お前・・・それ、わたしの艦載機・・・」サバサバサバサバ
震えながらパイを見るアークロイヤル、嫌いではないが日本人に提供する品ではないだろう!と言いたげであるが艦載機を突き刺した件についても驚いているだろう
「お飾りに良いかと思って」ホンワカ
「あぁぁぁ・・・わたしの・・・わたしの艦載機ぃ・・・」(涙目)
涙目になってしまったアークロイヤルを他所にゲイジ・パイを頬張るウォースパイトとそれを憐れむように見る霧島と榛名、もうやめて!アークロイヤルのライフはもう0よ!?
「うぅ・・・過ぎた事だ・・・だが後でアドミラルに言い付けてやるからな・・・」ズビズビ
↑ここすき
ズビューン ワイトもそうo『ドカーン!』
たった一度の、出番を、叩いて砕く
出番終らせるマン
暗転からガラスエフェクトのように砕かれた骸骨のキャラクターの残骸を榛名は箒と塵取りで集めて
「それはさておき、HONYのparty♂Station9とKUSODEKAsoftのSEPPUKU☠BOX Tow、最新機では四人プレイに向きませんし・・・」
霧島は四人プレイをしようとも思ったがアークロイヤルは「一人用の発想や機転を必要とするゲームを皆で攻略するのはどうか」という面白い着眼点に霧島はそれを採用した、操作はゲーム慣れしている霧島と榛名の二人、アークロイヤルとウォースパイトは画面を注意深く見てアイテムを探したりストーリーの選択肢を考察するといった形となった
「それならホラー系なんてどうでしょう?」
榛名は新たにポテトチップスを器に出すと立ち上がり棚からディスクケースを取り出し三人に見えるようにする、そのゲーム・・・その名は──
『
ヒルとは付いているが某ゲームとは一切の関係は無い、無いったら無いのである
榛名はゲームディスクを入れ換えるとテーブルの真ん中にいるウォースパイトの隣にかなり近い位置に座り込んだ、ウォースパイトは榛名に疑問を懐き問う
「・・・少し近くないですか?」
「このゲームかなりホラー要素が強いんです、霧島お姉様はこのシリーズを漫才を見るようにクリアするんですけど・・・前作は提督ですらお尻の筋力だけで30cmくらい跳び跳ねたんです・・・画質も前作より向上して・・・かなりリアルだとファンからはプレイ中に失神や失禁する人もいるとか・・・」ビクビク
それを聞いたウォースパイトとアークロイヤルはひきつった笑顔でテレビ画面を見ると霧島は鼻唄を奏でながら早速オプション画面に入り明るさ設定を通常と最大値の真ん中に設定した
アークロイヤルは強がるように「こここここれくらいでビビってるようじゃ、し・・・深海棲艦を相手にできないからなっ!良い耐性もへら・・・得られるだろう!」と噛み噛みながら言いスコーンを少しかじってからグラスに入った紅茶をカタカタ揺らしつつ一口飲んだ
ピチャピチャと高そうなブラウスに零れてるのを指摘したら逆ギレしそうなので黙っておく
ウォースパイトは顔こそ笑顔だが青く淀んでおり口に入れようとしていたパイは頬に衝突し生地はボロボロと溢れ落ち、脂がそこそこ乗った鰰の身で頬はテカテカと輝かせ、窓の外では汚れ好きの土方の兄ちゃん(45)と変態糞土方(53)、いつもの浮浪者のおっさん(60)は倉庫棟の影で腰を使って居る様子が見えていた
そしてそれに混ざるように秋月、初月が飼っている
当の榛名はというと自身が一番ビビっているかと思ったがそれ以上にビビりが居ることにビビっていた
たぶん龍鳳と良い勝負ができるだろう、と考えていると遂に霧島はゲームを開始した、ムービーはシリーズ初体験のブリティッシュ組がいるので垂れ流しである
ポテトチップスを1枚口に入れて噛み締める、ポテチ(朝潮味)は最初の一口目が一番美味しいのだ、それを紅茶で流し込むと霧島の気分は月光蝶絶好調でR
─プロローグ─
主人公はこのプロレスラーのような見たくれの男、棒のような物を握りしめ背景は都会の夜景、都会の夜を流れるようなjazzっぽいぽい雰囲気の『make up city』というBGMがプロローグに相応しい雰囲気を作り出している
どうやらこの主人公はレスラーではなく
警察はこの村の情報開示には積極的ではなくむしろ『いち早く消し去りたい』とでも言いたげな内容であった、担当の課からは『決して近付いてはいけない(戒め)』とだけメモを残し事件に当たった警察官全員が痕跡を残さずまるで山場を迎え更新が途絶えた淫夢実況かのように失踪した
警察の調べではすでに114人の記者や警察関係者、マスコミ、テレビ局員が行方不明になっていると発表した、会見場に赴いていた514人のマスコミは『何故行方不明者の捜索をしないのか』と誰もがイキリ立っていたが警察の見解は『この村には法律が何一切通用しない、全て自己責任として処理する、これは日本政府ならびNATOの決定である故警察は介入することが出来ない』という前例を見ない国連の判断であった
今年世界はNATOにより管理されていると言っても過言ではない、これに反発し国連に対してアクションを起こせば日本は国連からの支援を全て打ち切られ周囲国に吸収されることになる、そうなれば『儲ければ何をやってもいい』キリッ を是とするマスコミに日本中から白羽の矢が立つのは目に見えている
イキったばかりに自身や家族が危険な目に晒されるのは流石に御免だ、国連の保護が無ければ国は自動的に破滅の道を辿るしかない、日本は貧民国でさえ驚く犯罪国家となるのだ、法は勿論無い、警察や自衛隊が武装したマフィアと化すのだ、危機感の薄い日本国民は直ぐに軍規模マフィア達にくらい尽くされる未來は簡単に想像がつく
マスコミはこの発表を受け入れ、忘れるしかなかった──
翌日、更なるニュースが世界中に報道された
某テレビ局2社がヘリコプターを使用し村の上空から撮影を行っていた所、突如1社のヘリコプターが墜落、高度600mから横に回転しながら一気に急降下、村の外れに真っ逆さま
『見ろ!一人・・・いや二人ヘリから投げ出された!!』当たり前だが生存者なぞ居やしない、この映像を撮影していた1社のカメラマンは『あのヘリコプター、まだ二十歳にもなってない美人の新人キャスターが載ってたはず、勿体ねぇぜ・・・』と頭の片隅で考え撮影モードを停止し局へと反転するようパイロットに指示した
『俺は軟 竜馬、とある雑誌に専属でカメラマンをしている、今しがた自衛隊の仕切りを抜けて村に入った・・・別のタイミングで侵入しようとしていた人物が自衛隊に射たれて動かなくなるのを見た、それだけじゃない、車で無理矢理突破しようとしたテレビ局はフェンスに引っ掛かった所を手榴弾を車内に投げ込まれ赤い飛沫が車の外にまで降りかかったのも
・・・もし無事に村から逃げおおせても俺は間違いなく日本・・・いや、NATO加盟国のエージェントに追われる身になるだろう、だからこそこの村で起こった事件の真相を突き止めてやるんだ、せめて警察官だった弟が行方不明になった理由を突き止める為に──』
─chapter1 日が差さない煩い村で 自衛隊包囲網から8km地点─
「さぁて、まずは最高難易度を銃器未使用縛りでいきましょうかね」コキコキ・・・ポキッパキッ
首を鳴らしていざゲームに備えるとコントローラーを握りしめ艦隊の頭脳が今眼を醒ました
「皆さん、一応私も初見プレイですので画面に映った気になる事はどんどん言ってくださいね」ワクワク
新作のホラー作品をここまで楽しむ人はかなり珍しいだろう
プレイ画面に戻り軟 竜馬を操作する霧島、竜馬は初登場シーンのセクシーパンツ姿のままである、汚ねぇケツだなァ
キャラクターの外見に悪評をブー垂れていると早速敵キャラクターとなるピンキーが壁の向こうから現れた、一瞬ではあるが竜馬のだらしねぇケツで警戒心が薄れていた視聴者姉貴3人の絶叫が木霊する──
『一万円くれたらしゃぶってあげるよ』
─横須賀鎮守府 港─
「あっ、蟻さんの行列なのです」
「本当だ、どこに行くのかしら?」
「」アリアリアリアリアリモハメド・アリ...
港に設置されているベンチに座りおやつのアイスクリームを楽しむ暁姉妹の前を横切る蟻の集団、響は「少し別けてやろう」とほんの少しスプーンでアイスを掬い行列の前に落とした
「お~集まってる集まってる」
雷が興味深そうに蟻を観察している時、鎮守府に雷鳴が響き渡った
『『『ぎゃぁぁああぁああぁぁあああぁぁ!!!!』』』
「ファッ!?」「Что?!」「はわわわ!」「何事よ!!」
けたたましいシャウトが寮棟から聞こえ振り向く暁達、その寮の一部屋から異様な空気が漂っているのが見えた、ホラー漫画やギャグ漫画に良くあるドス黒いエフェクトを纏った部屋──明らかにタンスから青鬼とかシャイニングのあのシーンが頭の中で再生される、もしくは薬物所有者の隠れ家的な。(新鮮なピックアップ)
「あの部屋、霧島さんと榛名さんの部屋じゃない、ゲームやってるのかな」
「ゴキブリが密集してそうな妖気が漂ってるのです・・・」
「
「」カシャーン...
部屋の場所で何となく察した雷、キツイジョークを飛ばす電、祖国の有名なホラー作品を思い出す響、硬直し一言も発する事もない暁
過去にも似たような力場を発生させていた事もあり納得しつつある姉妹は叙々に平然としてゆく、暁を除いて──
「あとアイス落ちてるよ暁」
「え?」
暁が落としたアイスクリームには蟻が『アイス投下ネキありがと茄子!』とこれでもかと集っていた
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
「何なんだ今のはァーー!!」ホラァーッ!
「何って、敵の雑魚キャラクターのピンキーですよ、大丈夫です、もう倒しましたから」キリッ
「いや、そういう事じゃ・・・!」
「?──あぁ、ピンキーは元々ある女性の霊が悪霊化した
「なっ、中々に壮絶ですね・・・」
「雑魚キャラなのにある程度のバックストーリーがあるんだな・・・」
敵キャラクターの笑うに笑えない闇がある設定を聞いて背中に"ぞわわ~っ"とした感覚が襲って来ていた、霧島は怖じける様子も無くゲームを進めてゆくと軟 竜馬は墜落したヘリコプターの側まで進む
「ヘリですね、少し調べて行きましょう」
ウォースパイトが気を取り直しながら霧島に語りかける、それに従い竜馬が激しく損傷したヘリコプターに近づくと残骸が『ガラガラッ・・・』と崩れた、だが流石に鉄と鉄が擦れ合う音はやめてぇ!!
まだ少し燃えている箇所が見受けられる為そこにはあまり近づかないようにしておかなければいけない、熱いのう、ヤス・・・
『・・・パイロットと乗員は死んでしまったようだ、それもそうだろう厳戒体制の中で無理に飛ばしたんだ。死人に金は不要、懐中電灯と非常食は使わせてもらおう・・・南無阿弥陀仏・・・』
懐中電灯を手に入れた
非常食(回復小)を手に入れた
「霧島お姉様、ヘリコプターの側面・・・メインローターの辺りが不自然では?」
「本当ね、調べてみましょう」カチカチ
『! この破損具合は──自衛隊の
画面が切り替わり操作ができるようになった瞬間画面外から草むらを踏む音と気配を感じた竜馬は勢い良く振り返った勢いで首は1,080゚回転した後、足音の主の方を見た、その姿はまさにMMDの一般男性のソレである
「ぅゎ・・・」
3回転する首を見た榛名はついそんな言葉を発してしまう、とても提督には見せられないだろう引きつった表情も榛名拡張パックとしてセットにしておこう
『侵入者だ!射て!射殺しろ!』タン!タタン!
『~~~ッッ!?』ダッ!
突然銃を射ち放って来た自衛隊から逃げる竜馬、両手で乳首をいじくりながら突如長くなった脚を体操選手のような、山を駆ける鹿のような、しなやかな課長フォームで駆けていた、まだ走るMUR肉の方が見たくれはマシだろうがホラーゲームとしてご理解頂きたい
『止まれ! タタタン! 止まらないと射つぞ!!(ホモは嘘つき)』タタタン!タタン!
『どっちだよ・・・』スタタタタタ...
「・・・いっそ射殺されればここでトゥルーエンドだな」イライラ
「まぁまぁ・・・」
アークロイヤルの無慈悲な一撃は画面の向こうの竜馬に届くはずも無かった
『アッ↑!!』ズルッ
草むらの中をパンイチで走る竜馬は夢中になっていた影響で崖から転落していた、空中で仰向けになり脚はM字、手で股間を隠す茶色い汚物へと変貌を遂げていた
明らかにぶつ切りになっていた
途中で自動操作になっていたのに気がついた霧島はコントローラーから手を離してスコーンをまるで親の仇かのように威嚇しながらガツガツと頬張っている
『シェアァァァ!!』
突然姿勢を変えて飛びかかるように慣性の法則を無視してジャンプ斬りを繰り出す竜馬、緑色の帽子と服、親の顔より見た退魔の剣はもはや誤魔化せないレベルで模倣されていた
「こんな技ありましたね、ゼンラの伝説ヒワイレイプ・プリンケツに」
「姿も敢えて似せる辺り飛天堂法務部との戦いは避けられないわね」
──が、ジャンプ斬り(空中)の開始位置が想定より高かったようで着地時に赤く点滅しながら『ア^~イッッテッ‼(声だけ迫真)』と叫びダメージを受けた、ウッソだろお前!?
追っ手を巻く事に成功した竜馬はのそのそと村に向かい歩く、その道中に回復アイテムなどのチュートリアルを済ませると本格的に行動出来るようになる、ホラーゲームと聞いていたがいざ村に入れば其処ら辺りから男性の喘ぎ声のような声が聞こえているが生きている人とは余りにもかけ離れた禍々しい叫びであった
『world war』『target...ポポポポポ』『にゃ~にゃ~こわるる^~』『ねぇ助けて、助けて入れて~』『しれぇ!』『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(音割れ)』
「なるほど、これがジャパニーズ魑魅魍魎というやつか」
「声が聞こえる、ということは生存者がいるのでは?」
「ないんだなそれが」ニッコリ
「プレイヤー以外はみんな化け物にされてしまってるんです、こんなの見続けたら榛名は大丈夫じゃないです・・・」
そんなやり取りを続け数時間が過ぎ気がつけば紅茶とツマミは底を尽き時刻はマルゴーサンマル、もうすぐ夕飯の時間が迫っていた、今日の献立は伊良湖が腕によりをかけて振る舞うのは守衛のスパルタンⅣが非番中に海釣りで釣り上げた大量のカンパチである
「乗り遅れたら大変ね、今日はお仕舞いにして食堂に行きましょう!」
「そうね、続きは明日かしら?」
「怖かったけど榛名は大丈夫です...」
「アドミラルが尻で跳ねたゲームは伊達じゃないな・・・」ふごふご...
暖めたダシ汁でしゃぶしゃぶしてシャキシャキのレタスでくるむのも良し、炙って塩やポン酢を絡ませて酒で流し込むも良し、ワサビ醤油を付けて銀シャリと頂くもよし、甘辛く煮付けるも良し、日本食に慣れてきたブリティッシュ娘はカンパチの可能性に無限の可能性を見出したのだゲームにも未だ興味は尽きないがやはりご飯が相手では役不足なのは間違いない
ゲームの電源を落として部屋から退出する、電気を消すのも忘れない
去り行く女子の騒ぎ声が聞こえなくなるのを待っていたかのようにテレビの電源が勝手に灯る
チャンネルは変えていないにも関わらず砂嵐の画面が映る
キャハハハ・・・
砂嵐のテレビから一頻りの笑い声が溢れテレビはまた暗黒の世界を映した
新作ゲームが所謂曰く付きゲームだったというやつです
はてさて、書き物も馴れてきたのでお試しとして台本形式から離れてみました
私は誰が喋っているかわかりやすいので好きですがハーメルンでは台本形式だと嫌う人が多いらしいからね、しょうがないね。(聞きかじりの情報)
次回はファミレスで身体は闘争を求める内容デース