誠に恐悦至極!
(by旦那宝具レベル3)
あ、今回のピックアップだけじゃなくて、単純にストーリーガチャから引いてます。
それはそれとしてぐだぐだするのは本編ストーリーだけで充分です。
それではどうぞ。
Atエクシーズ次元、レジスタンスの隠れ家に向けて移動中
「…ま、こんなもんかぁ?結構ギリギリだったな。」
そうは言いつつも、攻撃力6000で攻撃力400に攻撃しておいてそれでは飽き足らず、追加で2000を予め用意する辺り普通にリアリストである。
「いやぁ、負けたなぁ。所で、二重人格?なんだろ?今の時はなんて呼んだら良い?」
そんな事を聞かれたのが嫌だったのかは全く分からないが、ひどく面倒臭そうな表情とやや困惑が混じった表情を浮かべながら、
「眼の色が金色の時は『オルタ』と呼べ。区別したいんだったらな。」
そう告げると雰囲気がやはり変わり、よく見てみるとさっきまで金色だった眼の色が綺麗な碧眼に戻っていた。
「いやー、初めて見る人は大抵驚くだけなんですけどね、
どうやら会話の違和感に気づいたらしい。
テレビとか小説とかみたいに外から見ているならユートと話してても
それはさておき、遊矢くんはこう説明した。
「俺は、ユートからみんなに笑顔になって貰う為に俺にダーク・リベリオンを託して消えてしまったんだ。その時に色々と教えてもらったりしたんだよ、エクシーズ次元の事とかね。」
その言葉を聞いて、アホ毛を数秒回転させ、どうやってあのアホ毛は動いてるんだろと遊矢が思うと、なにかを納得したのか
「どうやら嘘はついてないようですねぇ。ですが、微妙に何処かが違う気がします。まぁ、そこは良いですかね。では、案内するとしましょう。貴方の仲間にもそのうち会えるでしょ「金髪の悪魔だ!見つけたぞ、奴を決闘で拘束しろ!」うって、五月蝿いのが来ましたね。」
竜姫が案内しようとした直後に現れるオベフォ。当然3人。
「お、オベリスクフォース!?こうしちゃいられない、竜姫、俺も手伝うよ。」
「いえ、結構です。オベフォ3人くらいなら5分もかかりません。」
少女決闘中・・・
これは憎悪によって磨かれた、我が魂の咆哮!
「「「うわぁぁ!」」」
オベリスクフォースA
LP4000→0
オベリスクフォースB
LP4000→0
オベリスクフォースC
LP4000→0
「たった1ターンで3人を、ワンターンスリィキウゥ…」
「どうしたんですか急に。」
「いや、なにか言わなきゃいけない気がしたから。」
【な、なんだったんだ今のは。】
ナストラル、世の中には気にしちゃいけない事も結構あるぞ。
とかなんとかぐだぐだしながら向かっていると、
「何処かで見た事があるようなシスコン不審者がいますねぇ。隼の知り合いだったんですか?貴方。」
「あぁ、黒咲も俺たちランサーズの仲間さ!」
そんな事を会話しているといつの間にやら近づいて来ていた黒咲が、
「なに?なぜ竜姫が遊矢と共にいる。どういう事だ、説明しろ!」
「これだから
それを思い出したのかすこし黄昏た表情をする竜姫、自分がギャグ担当なのにそれでも顔を背けたくなる変態ってダレダロウナー
「ええぃ、何を言っている、さっさと説明しろ、遊矢!」
「なんで俺に説明させるのさ、知り合いなんだろ?」
【隼は竜姫を毛嫌いしているからな、何故かは全く分からないが。】
ユートにもそんな事を言われるレベルで嫌いらしい。お前過去に何したんだ。
「なんでそんなに黒崎に嫌われてるのさ、竜姫。」
「え?ちょっとだけ隼が変態シスコン武闘派不審者な事を突きつけてあげただけですよ?」
【「・・・・・・・」】
的確すぎて言い返すどころか逆になんとも言えない気分になる
そして何も言ってもらえない黒咲も黒咲である。
「話がずれすぎだ貴様ら、あまり
「そうですねぇ、少し静かにして居ますよ。情報共有は重要ですし。」
ど正論。FG○でも出てくるだけでいろいろ掻っ攫うからこれも是非もないよネ!
少年説明中・・・
「なるほどな、こいつは何故かは分からんがやけに用意周到でそれが起こるのを予期しているかの様に行動する事が多々あるからな。今更そんな事を機にする必要もない。」
「こう、
【あのアホ毛は何処からか電波を拾うから多分電波塔なんだろうとオレは思っている。】
「ぶっ!で、電波塔って、やめてくれ…」
それを聞いた瞬間に納得する竜姫と顔を背ける隼。
と言うか、それで良いのか主人公。
どうやらアホ毛がひょこひょこしてるから大丈夫なようだ。
「それじゃあ、無駄話もこれくらいにしてレジスタンスの隠れ家に向かいますか。」
今回はDIEジェストでしたが一応決闘パートあったので次回も会話パートです。
ちなみに竜姫はハウンドフレイム三回喰らって熱い熱いって叫んでました。
今回使用したオリカです。
通常罠
このカードは自分フィールド上及びEXデッキにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からも行える。
①自分の墓地に魔法カードが存在せず、自分フィールド上のカードの枚数が相手フィールド上のモンスターの数よりも少ない場合に発動できる。相手フィールド上のモンスターの数までデッキからカード名の異なる「
因みに、後悔しているオリカは自由に使用して貰って結構です。
それではまた次回までゆっくり他の小説を読んで待機してくださいな?