エクシーズ次元のアホ毛付き転生決闘者   作:虎落

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お久しぶりです。(唐突)

学校のテスト期間だったんでちょっと自粛してますた。

後FGOのイベ周回も…

今回は非常に短いです。
それではどうぞ。


食事、或は冗長

Atエクシーズ次元、竜姫Side

 

「む?誰かに割とどうでも良い過去を悲壮に語られた様な気がしますね?まぁ、どうでも良いですけど。」

 

「唐突に何を言ってるんだお前は。」

 

遊矢と別れた後、さらに4組のオベフォセットをアカデミアに送り返すと、そこで偶々榊遊勝を探していたエド・フェニックスと遭遇し、絡まれる。

 

「お前のせいでプロフェッサーに小言を言われるんだ、お前をカードにしてとっとと後顧の憂いをなくし、エクシーズ次元を制圧しなければならないんだ!」

 

「だからって思いっきりご飯食べてる所に決闘申し込みますか?普通。そもそも食事は人の心を豊かにし、エネルギーと明日への活力を生み出してくれます。ここに速さは必要ありません。味を堪能しながら歯で噛み砕いて食べ物を胃へと流し込むそして感謝と共に食事を終える事が重要なのです。」

 

そこから約20秒ほどの沈黙が流れる。こういう沈黙ってなんかやだよね。

 

「という訳で後にして下さい。」

 

「それでYesという馬鹿はいないぞ、巫山戯ているのか!」

 

「それにしたって常識がないですよ?嫌なことは嫌だと言い切る悩んでいる時間は無駄以外の何ものでもありません即決即納即効即急即時即座即答!それが残りの時間を有意義に使う事に繋がるんです。それでもやっぱり貴方の方が可笑しいですよ。」

 

「く、今回は確かに僕が悪いか、だったらここで待たせてもらおう。」

 

「そうして下さい。…やっぱりこの人言いくるめるの簡単ですね。」

 

「ん?何か言ったか?」

 

「いえ何も。あ、食べますか?」

 

「いらん!敵に施しを受ける程落ちぶれていない!」

 

少女食事中………

 

 

 

 

「で、何でしたっけ?世界平和の為にどうするべきか考えるんでしたっけ?」

 

「そんな事は言っていない、いいから僕と決闘しろと言っているんだ、どうしたらさっきまでの話の流れでそんなことになるんだ!」

 

「いやー食事中の事は基本的に味わう事しか考えて無いので、照れますね〜」

 

「貴様の事は一切褒めていないからな?何をどう勘違いしたらそんなことになる、と言うか、今までどうやって生きてきたらそんな考えに至るんだ…」

 

竜姫と話していてだんだん疲れてきたらしいエド。正直こんな奴と話したいとは思わない。

 

「まぁこんなぐだぐだしてても何も始まりませんし、決闘しますか。」

 

「それを最初から言っているだろう!まぁいい。」

 

「「決闘!」」




はい。
石田さんごめんなさい。
エドをこんなにおもちゃにしちゃって全国のエドファンの皆さんすいません。
反省も後悔もして無いです。

次回は出来るだけ早めに投稿できるように尽力します。
それでは!ばいちゃ〜

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