善子ちゃんに誘われて沼津で一緒に買い物する梨子ちゃん
善子ちゃんの不幸的ギルティな失敗で大変なことに

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よしりこdiary

私は、桜内梨子。

去年までは、『音の木坂学院』に、通っていたけど、転校して、『浦の星女学院』の二年生になりました!

そして、転校して直ぐ仲良くなった千歌ちゃんに誘われて、スクールアイドルをやってます!

私が入っているスクールアイドルは、『Aqours』って名前で、私含めて9人で頑張って活動しています!

 

今日は、同じ『Aqours』の津島善子ちゃん(私は、よっちゃんって呼んでます)に誘われて沼津でお買い物!なんですけど・・・・・

 

プルルルル・・・

よっちゃんが待ち合わせに来ないし、電話に出ません!

「まさか!」

ふと私の頭にある予感がよぎった。

某動画サイトを調べる・・・・・・あった!

『堕天使ヨハネのリトルデーモンの集い』

投稿時間は、今日の午前2時(花丸ちゃんが丑三つ時を教えてからこうなった)

これはよっちゃんによくある事で、撮影中にケータイが鳴らないよう設定したまま、遅くまで寝てる。

そんなときの対処法はわかってる。

電話するのだ。『固定電話』に!

 

プルルルル・・・ガチャッ

「はい。津島ですが。」

大人の女性の方が出た。この方はよっちゃんのお母さんで、私のお母さんの知り合いなんです。

「桜内梨子です。 善子ちゃんはいますか?」

「あー梨子ちゃん! 善子ならまだ寝てるけど・・・もしかして、約束してた?」

よくあるのでよっちゃんのお母さんが要件を察してくれた。

「そうです。」

「ごめんね梨子ちゃん。今、善子を呼ぶね。」

「善子!梨子ちゃんからよ!」

電話口から聞き覚えある『だからヨハネ!!』という可愛い堕天使さんの声が聞こえた。

「すまないわねリトルデーモンリリー。あなたの願いは分かっているわ。すぐに空間移動で会えるわ。」

「わかった。よっちゃんゆっくりで良いからね待ってるよ♪」

と会話を交わし電話を切った。

よっちゃんかわいい♪

 

15分後待ち合わせ場所によっちゃんが来た。

「待たせたわね。リトルデーモンリリー」

「じゃあお買い物いこうか。よっちゃん!」

よっちゃんの遅刻で、10:00集合が10:30になっちゃいました。しょうがないなぁよっちゃん♪

 

始めに、よっちゃんが『お腹が空いている』というので、あるハンバーガー屋さんに行きました!

私もついでによっちゃんと、深海魚のお肉を使ったバーガーと唐揚げを食べました!

唐揚げは、よっちゃんが得意な味みたいで私がゆっくり食べてるなか「感じる!体内に堕天の力が!」と、言いながらパクパク食べて、ゆっくり食べた1個だけしか食べられませんでした!

深海魚のお肉を使ったバーガーは、二人で一つずつ楽しく食べることが出来ました!

バーガーを包み紙(?)から出して食べようとしてたよっちゃんかわいい♪

 

次に移動が大変ですが、沼津駅周辺に着きました!

そして、よっちゃんが行きたいらしいので、近くのお洋服屋さんに行きました!

私は季節ものの服をぶらりとみて回り、よっちゃんは何かを探すように真っ直ぐに店内に消えました。

そして、かごの中に黒い服を沢山いれてよっちゃんが帰って来ました!そしてこう言い放ちました!

「リトルデーモンリリーよ!これを着なさい!私が選んだ堕天装束よ!」

それは、正直私の趣味ではない少し恥ずかしい服と、ミニスカートみたいでした。

なので、つい言ってしまいました。

「ごめんね。よっちゃん別のが良いな。」と

そうしたら、堕天使モード全開のよっちゃんは、

「良い?リトルデーモンリリー。これは、我々の魂の契約をより深くするものよ。さぁ着なさいッ!」

そして私がやんわりと断り続けましたが、よっちゃんも譲らず・・・つい私は強めに言ってしまいました。

「よっちゃん!いい加減にして!私が断り続けてるのによっちゃんの選んだ服を押し付けないで! 遅刻するし、唐揚げ沢山食べちゃうし! 私の気持ちも少しは、考えて!」

よっちゃんは、びっくりした様子で目を見開きました。そして、泣きかけた目を隠すように後ろを向いて

「服を返してくる」と言い服を持って返しに行ったと思えば、走ってお店を出てしまいました。

私は、あとを追いかけたけどよっちゃんは、沼津に住んでるから、逃げなれていてその日は二度と会えませんでした・・・・・よっちゃん・・・・・・

 

そして、よっちゃんに『怒鳴ってごめんなさい』と『あの服切れなくてごめんなさい』とメールを送りました。しかしよっちゃんからは返事がありません。

私は、とんでもないことをしてしまったと思いました。

その夜、Aqoursのリーダーの千歌ちゃんに、相談しました。

「~で、~ということになったの」

「梨子ちゃん。 善子ちゃんにその都度優しく言わないと。あと、直接言わないと・・・あと、私が言えるのは梨子ちゃんは、本当にコワレヤスキだね。」

と言われてしまいました。

最後の言葉が気になってコワレヤスキを聴きました。

千歌ちゃんらしく冒頭に答えがありました。

『君はいつも怖れてる微笑みながら。嫌われたくない気持ちそれも分かるよ』

なんとよっちゃんのパートでした。

勘違いかも知れないけど、この歌詞は私に言われた気がしました。

よっちゃんごめんなさい。

 

早速よっちゃんの携帯に電話を掛けました。

プルル ガチャッ

「梨子先輩?」

よほど反省してる様子の声色で電話によっちゃんが出てくれました。

「あのね・・・・善子ちゃん」

「あのとき・・・まくし立てる感じで怒っちゃってごめんなさい。」

「こっちこそ・・・・遅刻したのに少し自己中になってごめんなさい。」

「よっちゃんは、楽しんでただけだもん悪くないよ」

「本当?」

「そうだよ。よっちゃんは、悪くない」

そう。深夜の生放送を観ると、よっちゃんは言ってました。

『今日の昼間大好きなしもべと、買い物に行くんです。 楽しみで、瞳が闇に包まれない! 同じ食物を食べ、ヨハネ直々の装束を選ぶ予定である!』 ってね

「ごめんね。よっちゃん私の方が気持ち考えてなかった」

「大丈夫。私がそれより梨子先輩の事考えてなかったガから」

そんな感じで謝り合ってるときに千歌ちゃんが

「梨子ちゃーん!!善子ちゃんと仲直りできた?」

って言われちゃいました

そしたら、よっちゃんが

「千歌先輩に相談してたの?」

「ごめんなさい。関係無い人に話して・・・」

「クックックッ関係無いわよリトルデーモンリリー!」

千歌ちゃんのお陰で調子が戻ったよっちゃんとそこからよっちゃんと関係が治りました。

仲直りしてくれてありがとう!よっちゃん♪

 

その次の日わかった事ですが、

服屋さんからよっちゃんは、花丸ちゃんの家まで行き

「ずら丸~!どうしよう!」と泣き付いたみたいです。

だから沼津で見失ってから見つからなかったし、千歌ちゃんに相談した事を知り笑ってしまったみたいです。

 

やっぱりかわいいねよっちゃん♪


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