誤字脱字などは、遠慮なく教えてくださるとありがたいです。
ではお楽しみください(*´∀`*)
次の日、私は学校へ行く準備をしていた。
「うーん…」
『ヴァレンティナさんどうかしましたか?』
「あっおはようイストワール。あのね、なんか私忘れてる気がしてさ…」
『?…昨日は、リュドミラさんとの共同戦線も決まって、何か忘れるようなことは…』
私は、昨晩から何かを忘れている気がして仕方なかった。
「まぁ思い出せないくらいなら、大したことないよね?」
『まぁヴァレンティナさんがそれでいいなら…』
イストワールはなぜか不満そう。
私は、そんなこと全然気にせず玄関のドアに手を掛けた。
「あっ華乃おはy………あ!?」
何かを思い出したらしい…
「あんたさ…何も連絡よこさないで、どこ行ってた?」
(やばい…めっちゃ怒ってる…!!)
「あっ…えーっと…ちょっと隣町まで…遊びに……マジすんません…」
教室
「今日は転校生を紹介します。入ってきて〜」
「…転校生だって、どんな子だろうね華乃?」
「…………………」
(完璧に拗ねてる……電車でも全然話してくれなかったし…)
すると、転校生が入ってきた。
「!?」
私は驚いた。だって…
「初めまして。雪野伊吹です。よろしくお願いします」
伊吹さんなんだもの…
休み時間 教室
「小乃花。よかった同じクラスね」
「うん……なんでこの学校に…」
「こうして会う機会を増やせば色々困らないでしょ?」
「そうなんだけど……」
私は、華乃を見た。
「…………………」
(もうだめだ…機嫌悪い…)
「あっ私ちょっと、用事があるから…」
そう言って私は、教室を後にした。
空き教室
私は、マジカルフォンである人に連絡した
『ん〜?どうした…お前今学校じゃ』
「トップスピードさーん」泣
『なんだなんだ!?どうしたんだよ…』
「リップルが、朝から機嫌悪くて何も聞いてくれないんです〜」泣
『うーんまぁあいつが機嫌悪いのはいつものことだろ?』
「それ多分トップスピードさんの所為です」
『マジで!?…うーんでもお前の前で機嫌悪いんじゃな…何か心当たりないか?』
「えっと……!?」
『どうした?……おい!ヴァレンティナ』
「すみませんまた後で連絡します…」
『あっちょ…』
私は無理やり通話を切り、窓の方を見た。
「なんのようですか?」
そこにいたのは…
「初めまして…私はオルガ…戦姫だよ。早速だけど、戦おっかお姉ちゃん♪」
戦姫と名乗る小さな少女、オルガだった。
教室
(……遅い…)
自分の席に座りながら、華乃は思った。
すると、懐にしまっていたマジカルフォンが鳴った。
(ちっ…誰だよ……トップスピード?)
それはトップスピードからの連絡だった。
華乃は、人があまりいない校舎裏に行きマジカルフォンを開く
「なんだよ。今学校だって知ってるだろ?」
『んなこと言ってる場合じゃねぇ!ヴァレンティナは今どこにいる?』
「……なんか用あるっていって今は近くにいない」
『さっき俺のとこに連絡が来てよ…そしたら急に真剣な声したと思ったら電話切りやがったんだ。何かあったんじゃねぇか?』
「!?……わかった。探すから…トップスピード、行けるか?」
『任せろよ!とりあえず何人かに声変えてみるよ。じゃあいつもの鉄塔で集合だ。』
「あぁ…」
華乃は電話を切り、変身して鉄塔を目指した。
それを見ていたものがいた…
「……驚いたわ。この学校に2人も魔法少女がいたなんて…」
そう、戦姫の1人であるリュドミラだった。
「誰が…エリザヴェータ以外で…ヴァレンティナを知っているのは…いいえ違う!あいつなら…!」
何かを思いついた伊吹は変身し、二つ先の町、陣地の名は…バルディッシュ。
オルガが治めている町だった。
オルガに連れていかれた私は、彼女に言った。
「私は貴方と会った覚えがないのだけれど…」
「私はね、お姉ちゃんのことずっと見てたよ…強くて、かっこいい…お姉ちゃんのことを」
「……貴方は私とミラの陣地を取りに来たんでしょ?」
「うんそうだよ。私にもね、協力者がいるの。だけどね、お姉ちゃんが大人しく陣地をくれたら呼ばないであげる」
オルガは、二コリと微笑みながら言った。
「ううん。あげない…だから私は、戦う…」
「流石だねお姉ちゃん…じゃあ行くよっ!」
こうして、オルガとの戦いが始まった。
鉄塔
「よぉリップル…今、ラ・ピュセルにも連絡入れたよ。ほら乗れよ」
「…………………」
「……さっきヴァレンティナと話してた内容がな、お前の機嫌が悪いって相談して来たんだよ」
「…だって」
「連絡が来なかったから心配だっただけなんだろ。もうちょい素直になれよ」
「うるさい……!?…伏せろ!!」
何に察したリップルは、トップスピードの頭を抑えながら伏せた。
「いっ…なんだよ…リップル何かいたのか?」
「誰だ?…見ない顔だ…」
リップルが見たのは、銀色の長髪で、鋼のような剣を持った魔法少女。
「すまないな。私は、別の町の魔法少女…いや、戦姫といった方がいいか…エレオノーラ、風を操る魔法を持っている。ヴァレンティナの居場所を教えてもらいたい…」
リュドミラside
リュドミラは、ビルを飛び移りながらオルガが治める町、バルディッシュを目指した。
すると、
「誰!?」
「あらあら…焦っているわね。でも、残念ながらここを通すわけにはいかないわ!」
「くっ!まさか貴方と、交えるとは思わなかったわ…ソフィー!」
七戦姫編3話投稿完了です!
いや〜オリジナルストーリーは難しいけど、書いてて楽しいです(*´∀`*)
これからも頑張って書いて行きますよ〜
では、また次回をお楽しみに〜