パワプロドリームカップIIでガルパンを応援しようプロジェクト 作:いのかしら
西住まほ「この場をもって、
『パワプロドリームカップIIでガルパンと私の可愛い妹を応援するんだよプロジェクト』
の設立を宣言する!」
逸見エリカ「なんかタイトル変わってるじゃないですか、隊長。」
ま「おぉ、正月に投稿された耳を生やした画像の数ではガルパンキャラ別で一位二位を争ううちの副隊長じゃないか。」
エ「何ですかその紹介は。それは良いとして何なんですかこれは?」
ま「そして今日はもう一人ゲストを呼んである。登場して頂こう!」
エ「話を聞いてください。」
ま「一塁ベースまでの所要時間は3秒74、バント時なら3秒50!レッドスターや赤い彗星の異名を持つ」
赤星小梅「そっちじゃないです。」
エ「なにが起こっているのか良く分からないわ。」
小「私も急に呼び出されたと思ったら急にこんな紹介が……」
エ「とりあえず隊長を落ち着かせましょう。」
小「そうですね。」
エ「落ち着きました?」
ま「す、すまない、少し舞い上がっていたようだ。
おほん、早速始めていくぞ。今回の目的は単純だ。
桃のアイス対10円玉氏がニコニコ動画に投稿されている
『パワプロドリームカップII』
という大会にガールズ&パンツァーが出場するから、前半はその紹介と宣伝、そして後半は少し細かい説明をする。」
エ「どんな大会なんですか?」
ま「パワプロ2016というゲームを利用した野球大会だ。」
小「野球?私たちがですか?」
ま「いや、大洗メンバーの一部が、だ。相手はアニメやゲームなどのキャラクターたち。そのチーム同士の対決を観戦できるのがこの動画だ。
キャラ毎に能力は設定されているし、顔や応援歌なども作れこまれているぞ。」
エ「なるほど、作者がそれが好きだから布教する、と。」
小「どれくらいの数のチームが参加しているのですか?」
ま「全55チーム、総勢大体800人が参加している。ガルパンなど最近の作品から、頭文字Dやドラゴンボールなど古めの作品まで多種多様な作品が参加している。」
エ「出場数は戦車道よりも多いですね。」
ま「元の作品が分からずともキャラを通じて各作品の雰囲気を少しは味わえるのもこういう動画の魅力だ。作者もそうやって楽しんでるしな。
もちろん知っているアニメなどが出場してるなら、そこを応援しても良い。
結構幅広い分野から選ばれているから、知っているアニメとかは、ガルパン以外にもいくつかあると思うぞ。」
小「確かに好きなチームが多ければそれらのチームが勝ち残る可能性は高まりますね。そしてそれを応援する、と。」
ま「だがやはり面白いのは本当の野球にも劣らない展開だろう。どっちに転ぶか分からないシーソーゲームや逆転サヨナラ勝ちとかじゃなくても結構面白いぞ。
チャンスで打てるかとか、ピンチで守りきれるか、とかな。」
小「確かに勝負の行方が読めないからこそ楽しめますね。大洗の試合はいつからなのですか?」
ま「恐らくだが2月の頭からだろう。詳しくは後で話すが、ガルパンの出場するリーグが恐らくその辺から始まる。
それまでは現在更新中の試合を観たり、前回大会の『パワプロドリームカップ』の試合を観ながら待とう。」
ま「さてこっからはこの大会の概要だ。この大会は3〜4チームによる予選リーグと決勝トーナメントから構成されている。
他のパワプロでの対戦ものの多くが完全なトーナメント式だから、この大会の特徴の一つと言えるな。」
エ「でもその分試合数は増えると。」
小「その分選手を見られる機会も増えるのでは?」
ま「その通りだ。トーナメント戦に比べて試合数は倍以上。予選リーグで各チーム少なくとも2試合は行われるようになっている。
途中出場メンバーや中継ぎ陣なども余すところなく見ることが出来るからな。
決勝トーナメントまで行けば、最大8試合だ。」
エ「確かにそうですね。」
ま「それでは主なルールだ。」
・予選リーグは55チームを4チーム×13と3チーム×1の計14リーグに分けてリーグ戦を行い、4チームの所では上位2チームが決勝トーナメントに、3位チームが敗者復活戦に進む。
3チームの所は1位チームが決勝トーナメントに、2位チームが敗者復活戦に進む。
・決勝トーナメントは進出した27チームに敗者復活戦に勝った1チームを加えて行われる。一回戦では同じリーグのチーム同士が当たらないように抽選する。
・順位決定は勝ち点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)、得失点差、得点、直接勝負の結果の順で算出する。
・先発投手は各チーム2人用意される。予選リーグ、決勝トーナメントともに第1先発から交互に出場する。前の試合に先発した投手は次の試合に出場できない。
(要するにガルパンだと先発2人が麻子と小山副会長なので、予選リーグも決勝トーナメントもどちらも初戦は麻子が投げる。)
・試合は予選リーグは9回までで延長はなし。決勝トーナメントは延長15回まで行い、勝敗がつかない際は再試合。
ま「こんなものだろうか。詳しくはニコニコの開会式の冒頭にあるからそっちも観てほしい。選手紹介以降は長いから観なくても良いぞ。ガルパン最後だし。」
エ「言って良いんですかそれ……」
ま「さてここからはガルパンチームのメンバーを紹介して、果たしてガルパンは勝てるのか、その検証をある程度していきたい。」
小「先発2人は先程出て来ましたね。」
ま「スターティングオーダーなども発表するぞ。能力値は概要は話すが試合前に発表されるから、詳しくはそっちを見て欲しい。」
大洗女子学園ガールズパンツァー
一番 ショート 秋山優花里
ま「優秀なアベレージヒッターだ。肩も強いため内野安打になりそうな当たりでも差すことができるぞ。
練習試合も最初から当てていたし、最終章でも身体能力の高さを見せていたから、結構妥当な能力値だろう。
一番打者として足は微妙だが、出塁を主軸にするなら活躍するだろう。」
二番 セカンド 武部沙織
ま「能力はあまり高くないが、秋山が出塁時の送りバント要員としては悪くない。ムード◯持ちだから全体の能力を底上げしてくれるぞ。」
三番 キャッチャー 西住みほ
ま「私の偉大な妹だ。」
エ「確かに守備力は高いですが、キャッチャーとしては肩はあまり強くないし、打撃も秋山と比べたら見劣りするのですが……」
ま「お前はまだまだだな。私の妹の真髄はこの特殊能力にある。
球界の頭脳&勝負師
この2つの金色の特殊能力のため、投手のステータスはかなり上がるし、チャンスですごく打ちやすくなる。
投手ならコントロールがワンランク、後スタミナも上げるな。」
小「それはすごいですね……」
エ「この能力って珍しいんですか?」
ま「珍しい、と言いたいところだが、実を言うとそうでもない。特にパワプロドリームカップIIから追加された23チームは軒並み捕手力が高い。
そのせいでキャッチャーに関しては捕手力高いと強い、というより低いとザコい形になる。今大会でも球界の頭脳持ちはみほ以外に少なくとも5人はいたはずだ。」
四番 サード 五十鈴華
ま「チームの四番を務めるパワーヒッターだ。四番としては若干パワーが味気ないが、この大会の女子チームは基本パワーが低いから、十分優秀だ。パワーヒッター持ちでミートも高いしな。」
五番 ファースト ホシノ
ま「チーム1のパワーを誇る。」
エ「ホシノってこんなパワーあるような人でしたっけ?」
ま「恐らく88ミリ砲の砲手を担っていることからその補正だろうな。ミートが低いのは12話の最後の攻防戦で黒森峰側の戦車を撃破していない(多分)からそのせいかも知れん。
何れにせよ、足もそこそこ使える一発屋だから中軸を担うには悪くない。」
六番 センター 近藤
ま「肩が良い外野として使えるだけではなく、打撃においてもオールラウンダーとして長打、単打どっちも狙える。
ハイボールヒッター持ちだから若干外野フライが多そうなのが懸念だが。」
七番 ライト 佐々木
ま「能力的にはミートも高めだから単打狙いなら悪くはないのだが、チャンスGだから不安要素ではあるな。
確かにアヒルさんチームの中では一番精神的に脆そうだが、チャンスGはちょっと作為を感じるぞ。」
八番 レフト 河嶋桃
ま「能力は八番にしては良い部類に入るが、三振、併殺、エラーの赤得能3つ持ちはいただけないな。
だがまぁ、他のチームだと8.9番はアウト製造機だったりするから、それに比べればはるかにマシだ。」
ま「九番はピッチャーが入るから、ここからは打者の控えだ。」
控え 角谷杏 守備 キャッチャー
ま「本当の代打の神様。能力も高いからレギュラーで使いたいが、金の得能で代打の神様持っているから、代打時は能力が大幅に上がるぞ。
キャッチャーAも持っているが、私の妹がいるから守備の機会はないだろう。」
エルヴィン 守備 ファースト
ま「こっちは守備がファーストだし、守備固めとしても不安な能力だから、本当に代打のみだろう。」
澤梓 守備 キャッチャー
ま「捕手3番手だ。キャッチャーCがあるから普通の捕手よりは使えるが、打力、守備力いずれをとっても私の妹と角谷には敵わないな。代打だろう。」
河西忍 守備 ショート
ま「チーム1の俊足だが、秋山と変えるわけにはいかんから控えだ。代走要員だろう。」
園みどり子 守備 セカンド
ま「打撃はあまり良くないが守備が結構優秀だ。まさにB1bisらしい。
肩が弱いのも不安だが、恐らく武部の守備固め交代要員だろう。」
ま「続いて投手陣だ。」
先発一番手 冷泉麻子
ま「コントロールも高く変化球の投げ分けも出来る投手だ。スタミナが低くスロースターター持ちなのが不安だが、それ以外は大きな隙もない。」
先発二番手 小山柚子
ま「こちらもコントロールが高めの悪くない投手だ。ノビAがあるからストレートがあまり早くなくともそこそこ抑えられると思うぞ。」
中継ぎ カエサル
ま「中継ぎだ。下方向の変化球しかないため、他のチームの同様の投手を見るに、炎上するかもな……」
中継ぎ 阪口佳利奈
ま「赤得能3つ持ちの中継ぎだ。変化球を投げ分けられるのは良いのだが、打たれると飛ばされるな。」
中継ぎ 大野あや
ま「こちらはコントロールがさらに低い中継ぎだ。下方向の変化球のレベルが高いのは良いし、打たれ強いのも悪くないが、それ以前の基礎が危うい。」
中継ぎ ナカジマ
ま「中継ぎの希望の星。コントロールの高さ、変化球の種類数、カーブのレベルのいずれをとっても一級品だ。これに私の妹の能力が加わればますます強くなるぞ。
雨の日に強くなる特殊能力とかがあれば良いのだが。」
抑え 磯部典子
ま「抑えだ。特殊能力も結構あるから、そこそこ安定するだろう。
打者としてのステータスも悪くないからそっちで使いたいところだが、恐らくバランス調整だろうな。」
ま「こんなところだ。」
エ「先発投手が安定しそうなのは強みになりますね。」
小「ただナカジマさん以外の中継ぎが……」
ま「カエサルはまだ私の妹の能力でコントロールCくらいまでは補正されるから良いが、他はあまり変わらん。
打撃は大きな隙はないが、パワーA以上がおらず長距離砲が少ないのが難点か。上位でチャンスを作って五十鈴、ホシノに繋げたいところだ。
ここまでいろいろ書いてきたが、結局試合は調子や運次第のところもある。前回大会ではミートBで打率1割台という奴も居れば、ミートGパワーGなのに3割打ってホームランまで打ってる奴もいる。
能力が高ければ良い成績を出せる可能性が高いが、それが全てじゃない。」
小「私たちも性能で劣る大洗に負けてますしね。」
ま「特に私の妹が絶不調だったりすると球界の頭脳と勝負師の能力は適用されなくなるから、そうなるとかなり苦しいな。」
ま「さてここからは『果たしてガルパンチームは勝てるのか?』を少し詳しく検証していきたい。」
エ「予想出来るのですか?」
ま「ガルパンの所属するリーグの他のチームが皆前回大会に出場しているから、ある程度は。だが外れる可能性も大いにある。そこに関しては理解して欲しい。」
小「それは確かに分かっちゃったら面白くないですからね。」
ま「結論から先に言おう。『ガルパンは決勝トーナメントに行ける可能性は十分ある』」
エ「本当ですか?」
ま「可能性はな。その理由について、まずルールから確認していくぞ。」
小「決勝トーナメントに出場出来るのは、各リーグ2チームでしたね。」
ま「その通り。ガルパンが参加するリーグも4チームだから、上位2チームが決勝トーナメントに出場する。
そしてガルパンが参加するEリーグの相手は下の通りだ。」
るろうに剣心
リトルバスターズ
ガールズ&パンツァー
CLANNAD
エ「まずは相手を知らねば話になりませんね。どのようなチームなのですか?」
ま「そうだな、まずはるろうに剣心。
ここは前回大会ベスト4の強豪だ。恐らく優勝は無いだろうが、それでも今大会でも上位に食い込むだろう。」
小「さっそく強いチームじゃないですか……」
ま「ここの強みは大会最強クラスのクリンナップだ。3番斎藤、4番比古、5番相良の打線はなかなか止められん。
特に4番比古は大会最強打者の一人とも言われるな。打率、ホームラン数、打点全てでトップ3に入る化け物だ。
ここに先発が剣心となると、打線がさらに強化される。そうなったらよほど優秀な投手陣じゃないと止められない。」
エ「ええ……」
ま「無論中継ぎが弱かったり、下位打線がアウト製造機だったりと穴がないわけではないが、それでも強豪であることには変わりない。」
小「なるほど……投手陣は?」
ま「先発の剣心は結構優秀。2番手の薫はそれには劣るが悪くない。中継ぎの高荷が燃えがちだが、抑えの四乃森はなかなか打てないな。」
エ「高荷次第、ですか。」
ま「次はリトルバスターズ。ここは打線がそこそこ強力だ。1番の棗、5番の井ノ原、6番の宮沢はかなりの強打者だ。ここら辺で点を稼ぐスタイルだな。
しかし中継ぎ陣が弱い。ここが勝つには乱打戦に持ち込まざるを得ないだろう。逆にこちらは打線さえある程度封じれば勝てる。」
小「こちらの方はまだ勝ち目がありそうですね。」
ま「最後にCLANNAD。ここは打線は一発があまり出ないが、クリンナップの女性陣がそこそこ打つ。
投手陣は中継ぎがそこそこ安定しているが、先発2人が不安要素だな。あとここ正捕手がキャッチャーFだからそのせいで投手能力落としているな。」
小「なるほど。」
ま「ここでガルパンの強みを思い返そう。やはり先発2人が安定していることだろう。2人なら乱打戦にはそうそうなるまい。
リトルバスターズとCLANNADさえ勝てば2位通過で決勝トーナメントに進出出来る。」
エ「そう聞けば確かに行けそうな気がしますね。」
ま「それだけではない。ルールでは勝ち点が同じ時は得失点差で勝負が決まることになっている。
恐らくるろうに剣心は決まりだろう。それだけの打線と一応抑える投手陣がいるからな。
残り1つの枠の中で勝ち点が同じ時、ガルパンが優位に立てる。」
小「それは……」
ま「試合の当たり方だ。
ガルパンは次のような試合順になる。
第1試合 CLANNAD戦
第2試合 るろうに剣心戦
第3試合 リトルバスターズ戦
そしてるろうに剣心の試合順は
第1試合 リトルバスターズ戦
第2試合 ガルパン戦
第3試合 CLANNAD戦
となる。これで分かるか?」
小「……うーん……」
エ「なるほど、先発の順番のためウチのチームだけが剣心を回避できる、ということですか。」
ま「ご明察。打力、投手力いずれも勝る剣心ではなく薫とガルパンは試合をする。
つまり向こうの打線の打力は若干落ちる。しかもこちらの小山は十分優秀だ。
他の2チームは投手陣に難があるから、るろうに剣心の餌食となるかも知れん。そうすれば得失点差で優位に立てる。」
小「なるほど、そういうことですか。」
ま「まぁこのようにして決勝トーナメント進出出来たとしても、トーナメントは抽選だからその先は分からない。そこからは実力でのし上がってくれることを期待しよう。」
小「私たちも応援していきましょう!」
ま「最後にここからは今大会を見る上で注目した方がいい有力選手を紹介していくぞ。基準は筆者の好みだ。」
前回大会出場組
比古(るろうに剣心)
大会最強クラスの打者だ。先ほども紹介した通り打率、ホームラン、打点のいずれも高い数値を叩き出している。こいつが絶好調だと手がつけられない。さらに斎藤と相良がくっついてくるからここの打線は厄介だ。
るろうに剣心に勝つには早めに高荷を引きずり出して叩くしかあるまい。
園田(ラブライブ!)
打たれ弱さを打たれないことでカバーしている化け物投手だ。特にオリジナル変化球のラブロアシュートは魔球というレベルじゃない。
おまけに打撃も打線の弱いラブライブ!の中では突出している。そのため大谷とあだ名されることもあるな。
ドモン=カッシュ(新世紀ガンダム)
前回大会毎試合連続ホームランを放ち、ホームラン数なら比古と並ぶ強力打者だ。
能力的にチャンスに強いわけじゃないのだが、新世紀ガンダムの上位の打率が高めなせいもあるだろう。
流川(スラムダンク)
大会最優秀投手の一人だ。前回大会では防御率1点を割る化け物じみた成績を残した。
武器は左右と下に投げ分けられる変化球とコントロールの良さ。スタミナが少ないのが難点だが、キャッチャーの赤木のキャッチャーBで一応はフォロー可能だ。
ジュドー(旧ガンダム)
能力的にはいうほど高くないが、それでも4番として悪くないパワーとチャンスAが合わさり、上位進出に貢献した。
打率も高く、侮れない打者だ。
空条(ジョジョ)
ジョジョは1部〜3部の連合チームだ。そのエース空条は不調だろうと6回2失点以内に抑える好投手だ。
持ち味は重く早い直球。さらにそれを制御できるコントロールもある。
ジョジョは2番手も悪くなく打撃も強いから、今大会でバランスの良いチームの1つだろう。
石松(MAJOR)
前回大会まさかの首位打者(製作者談)。あの比古をも上回る打率を叩き出した。
MAJORは能力的には強いはずなんだが、先発2人に安定性が欲しいな。
早乙女(魔法少女まどか☆マギカ)
能力的には平凡以下。だがミート打ちが上手くいきチーム最高の4割台を叩き出した。
というかまどか☆マギカが全体的にあまり打たないんだけどな。
なぜか動画ではスラッガー扱いされてる。
ま「ここからは今大会からの参戦組だ。」
両津(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
パワーの化け物。足も早く敬遠もしづらい。
だが何より不安なのは正捕手なのにキャッチャーGだ。打線は4番以降パワーヒッター揃い。得点力はある。
坂井(灼眼のシャナ)
ミートも高めの優秀なパワーヒッターだ。セカンドの守備も良い。
パプワ(南国少年パプワくん)
空条と似た匂いを感じる豪速球投手だ。変化球は空条よりも優秀なだけにどれほど抑えるか期待だな。
アインズ(オーバーロード)
ミートは高いが基本能力は高くない。だが選手最多の金得能7つが襲いかかる。
オーバーロードは打撃、投手、守備どれも並以上あるから、上位進出も狙えるぞ。
ラインハルト(RE.ゼロ)
作者公認の最強キャラ(らしい)。ミート打ち、強振どちらも強力なパワーヒッターだ。どっちかに統一したほうがいい気もするが、そういう能力なのだからしょうがない。
バラン(ダイの大冒険)
抑えだ。スタミナがどう見ても先発だが抑えだ。打撃ステータスが大会最強クラスだが抑えだ。
司馬(魔法科高校の劣等生)
さすおに。
キャッチャーステータスならみほをも凌駕する。おまけに打撃に関しても最強のアベレージヒッターと言っていいだろう。
魔法科高校の劣等生自体が守備、打撃、投手陣いずれも一級品だから、上位進出は間違いないだろう。
ま「以上で紹介は終わりだ。OPへのリンクを下に乗っけておくから、宜しければ冒頭だけでも見ていってくれ。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm32169374?cp_in=wt_tg
これからも『パワプロドリームカップII』への応援をよろしく頼む。」